DSCN0007.jpg
 シャン州チェイントンの中心部にあるロータリー(環状交差点)である。
 
 フム、と思った。
 ロータリーの中心部が、他のところではよく見た時計台(時計塔)
 ではないのである。
 
 
http://uzo.sakura.ne.jp/uzo/index.htm
 で、「時計台」「時計塔」で調べてもらえれば分かるように、
 ビルマ全土に、英国による植民地遺産である時計台が見られる。

 シャン州は、英国植民地下でもソーボワ(世襲藩主)によって
 治められていた。
 だから、時計台が見あたらないのか(同じシャン州でも、時計台や
 時計塔があるところは、もちろんある)
  
 ビルマ全土を統一時間によって支配するのも、これまた植民地主義の
 印(しるし)であろうか。
 ふむ。

 2時過ぎ起きる。
 さすがに極端すぎるか。

 ツラツラとビルマ資料に目を通し、ウトウト。
 と、朝刊が来て、目を通して、やっぱり2度寝となる。
 7時過ぎ起きる。
 朝風呂に入って、シャキッ。
 
 校正を続ける。
 
 9時過ぎ、ビュンと歯医者へ。

 途中、サービスの悪すぎるガソリンスタンドで給油をしてしまう。
 オーナーらしい人の言い訳を聞いてうんざり。
 2度と行くもんか。

 スーパーを3軒はしごする。
 初めて安売りの業務用スーパーというところに行く。
 もちろん一般売りもする。
 安すぎる価格に・・・やっぱり不安。

 11時過ぎ、太陽が照ってきたよ。
 あれっ?

 が、やっぱり雨が降ってくる。
 窓を開けておれないくらいの風雨。

 原稿の校正に精を出す。
 ペチペチペチペチペチ、カリカリカリ。

 腰の痛みがやばい。
 椅子に座っておられない。
 もしかしてこの天気のせいか?

 ジャンと焼きそばを喰らう。

 今日も早めに21時過ぎには布団に入ってウトウト。
 
 で、電気を点けたまま、知らん間に寝入ってた。
 と、電話が。
 ウトウト。
 
 冤罪の関係で本棚の斉藤茂男本をツラツラ。
 なぜか、『父よ 母よ!』(講談社文庫)を取り出してしまう。

 あれ、この文庫本、いつ買ったんだろうか?
 購入日時を書いてない。
 たぶん2000年前後だろうか。

 ビルマ取材に関して、走り書きの書き込みがある。
 ふむふむ。
 
 ・宗教を通してカレンという民族を見る→カレンを通して
  ビルマを考える、「国」というものを考える
  →国際環境を考える
  →最後の到達点は、わが国、日本というものを考えるところまで

 ・民主主義という大きな思想よりも、怒濤の情報よりも
  →生活レベルのニュースが必要
  →どのような人を取材していくか

 ・読者をビルマ人を対象とする写真を撮る。
  →「ああ、自分たちの国・民族・習俗・文化はこうなのか」と
 
 
--------------------
  学校の先生の家庭訪問の話から私が気づかされたことは、
 一つはこの先生が描写してみせたような生活の「風景」
 この眼でしっかり見よう、ということだった。
 「風景」の微細な部分に、状況をまるごと描きだすカギが
 ひそんでいるだろうと私は考えたのだった。そして、たとえば、
 一人の非行少年をとらえるとき、彼の家庭の状態をたんに
 金銭的に裕福か貧困かという物差しではなく、その「生活の質」
 豊かか貧しいか、というところまで踏みこんで・・・。
 --------------------
 ( 『父よ、母よ!』から )

 ・ビルマの生活の風景
  →用いられた風景で判断するビルマの報道の質

 ・何のための報道・記録か
  →知るだけでなく、
  →(見る人は)感じないと、(なかなか)動かない
  →報道を生活の風景を中心とするのは、それを見た人が
   感じて欲しいという欲求が、こちら側にあるから
  →そこにニュースではなく「人間がいる」のだ、という視点

 ・果たして取材者は、そこの生活の風景の一部となり得ることが
  出来るのだろうか
 
 -------------------- ↑
  「少年の背負っている荷を、少年とまったくおなじ重さで感じて
  やろう」
 --------------------

 --------------------
  「あんたたち、いったいそんなことを知って、なんになるのよ!
 いえ、商売だってことはわかるわよ。でもさあ、そんなこと新聞で
 書いたって、弘志ちゃんがしあわせになれるわけじゃない!」
  たたみかけられ、シドロモドロの応戦になる。それはそうなのだ。
 弘志や四散した家族たちに、オレたちはなにをしてやれるのだ。
 だが、弘志一家の悲しみを彼らとおなじ感度で感じることはできなく
 でも、考えてみたいのだ。
 --------------------
 
 --------------------
 ためらいはじめると、つぎつぎに気を重くする理由ばかり
 思いついて、足がまえへすすまなくなる。そこをエイッと
 踏み越えるのか、踏み越えないでUターンしてしまうかで、
 私たちの記事の濃密度はぐんと変わってしまう。恥をかく、
 いやな思いをする、そういう "税金" を納めなくては、
 よい仕事はできないぞ、と自分に言い聞かせながら歩くの
 だが、なかなか慣れるものではない。
 --------------------
 
 あの斉藤さんでも(他のところでも書いていたが)、取材慣れして
 いないのだ。
 
 取材には、慣れはないのだ。
 それなのに、ついつい・・・。

 ウトウトとしてたのだが、目が覚めてしもたわ。
 反省。
 はい。

キノコ料理

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 シャン料理と云えばあっさりだ。
 いろんな種類のキノコ料理も見かけるし。
 bd00911.jpg
 屋台の前に並べられた多種多様のキノコ料理。
 健康的だしね。

 町を歩くと、キノコの秤り売りに出会うしね。
 bd00958.jpg
 おじさんが、ドレドレという感じで、カゴの中をのぞき込んでいる。
 カゴの中には何が入っているのだろうか。

 やっぱり北ビルマは、上ビルマ・下ビルマとは、
 雰囲気がちょいとちゃいますな。

 朝8時過ぎ目が覚める。
 
 さ、今日から校正作業だ。
 おっ、とその前に机周りを整理だ。
 
 まず全体像を考えながら修正に入ることにする。
 ふむむ。
 MK氏のコメントをあらためて参照
する。
 各章ごとに見るのとちょいとちゃうな。
 あっ、そうか、そうなんだ、と。
 
 PCの画面を見ながら、ペチペチペチペチペチ、カリカリカリ。
 4Bの鉛筆で書き込み。

 昼過ぎ、ふぅ、とひと息。

 内田センセのブログを見ると、批評家も批評されている。
 誰もが無傷で、云いっぱなしではいられない。
 これがインターネットの良いところ。

 昼からも集中して校正作業。

 雨が強くなる。
 窓を閉め切ったら苦しい。

 久しぶりにエアコンのスイッチをオン。
 今年初めてだな。
 
 夕方、健康のための散歩に行こうと思ったが、
 さすがにこの激しい雨じゃ無理か。
 それに天気のせいか、ちょいと腰が重たい気がするし。
 無理は禁物だ。

 で、お腹が空いたような。
 手早くシャビー麺を作ってぱくぱく喰らう。

 で、21時過ぎ、布団へ。
 22時前には寝入ってた。

  裁判記事続報です(2009年6月30日)
  国連事務総長の訪問の可能性が取りざたされ、
  裁判の予定が、これまた延長されてゆきます。

   nlm0630_2009.jpg
  ( 大きくなります 1115 X 1036 )

  bd00253.jpg
 いわゆるテキ屋さんです。
 マンダレーのイラワジ河(エーヤーワディ河)の畔です。
 やはり、しゃがみながら、人寄せしてますし。

 見物人にの服装やたたずまいを見ると、なにやら微笑ましい。
 口上に気をとられ、カメラを気にする人はほとんどいない。
 
 と、ここでは、見物人に女の人は一人もいないんだ。
 ほぉ。

 ぐちゃらぐちゃらと話は続く。

 メディアの動向(主に新聞の生き残り)や身近な運動(?)の
 ことなど。
 尽きぬこと、際限なし。
 まるで時間を紡いでいるかのように。
 で、ワタシは、ちょっとかっこつけ過ぎに語ってしまう悪い癖が出るし。
 
 2時過ぎ頃(?)、ようやく話も打ち止めに。
 庵ヱ梨氏を家まで送る。
 
 で、それから、しばし話を続ける。

 9時過ぎ、自然と目が覚める。
 ふぅ。
 この家は、天窓があり、そこから朝陽が差しこむんだ。
 ええなあ、と。

 庵ヱ梨氏と合流し、駅前で散会。
 巡ってきたペルーコーヒーを頂き、いろんな文書も頂く。
 
 車中、ウトウト。
 久しぶりにぶっ通しで10時間近く話をしたし。
 つかれたわ。
 何事もホドホドに。
 わかっちゃあいるんだが。

 家に戻ったら昼前。
 レタスサンドイッチを喰らってゴロリ。

 雨降ったり止んだり。
 ちょいとぐったり、グロッキー気味。

 あ、月末だ。
 あ、忘れてた。
 遅いか。
 あああ。
 うっかりが続く。
 
 夕方から雨が強くなる。
 ようやく梅雨の雨らしい。

 シメジとネギの卵とじなり。

 11時過ぎ、出動。
 雨だという天気予報は外れそうだな。
 
 ビュンビュンと京都へ。
 京都駅から地下鉄を乗り継ぎ、烏丸御池駅で降りて東へ歩く。
 暑い。
 で、「森の小枝」へ。
 8月からミニ写真展、ってか。
 
 アポなし訪問でした。
 で、Kさんは不在なり。
 ま、トー然か。
 そのままテクテク歩く。
 今日は思いのほか、道路が空いている。
 バスに乗っていこうと歩いていたら、あっという間に京大へ。
 んでも、ちょいと歩いたかな。

 京大の南棟、受付で1000円払って、学会へ飛び入り参加。
 14時から、ビルマの軍事政権に関する発表あり。
 ふむふむ。
 25分じゃあ、まとめきれないよな、とも。

 んでも、最近ずっと読んでいる宮本常一氏の手法との違いが歴然。
 トー然か。
 しかし、人間の科学をなんだけどな、と。

 16時ちょうど、学会終了。
 
 研究会や学会に参加していつも思うんだが、なんだかこの違和感。
 なんなんだろ。
 
 東一条のまでハンクス氏が迎えに来てくれました。
 ビュンと車で嵐山まで。
 ちょいと迂回路で緑の田んぼが眩しい田園地帯を走る。
 ええ里山だ。

 17時半過ぎ、庵ヱ梨氏と合流。
 渡月橋を見上げる桂川の河畔をぐちゃらと喋りながらブラブラ散歩。
 ぐるりと見渡す山並みを眺めながら話をする。

 みんな生まれ育ったところへ還りたいんだね。

 18時過ぎ、山中のレストランへ。
 おお。
 見晴らしはいい、京都らしい食房ではないか。
 IMGP6300.jpg 
 こちらはカウンター席。
 私たちはテーブル席でした。
 IMGP6302.jpg
 こちらは前菜、
 で、ご馳走が続く。

 お二人はアルコールを、私はジンジャエールを(で、帰路の車の運転は
 私となる)

 まずは乾杯、お久しぶりですね、と。
 食べながらぐっちゃら。
 
 「オレ、友だちおらんのですわ~」とワタシ。
 「じゃあ、私たちは友だちじゃないの?」とか。
 ハハハ。

 活動のこと知り合い友だちのこと、ぐっちゃら。
 21時過ぎ頃(?)、お腹が一杯になる。
 久しぶりに車を運転して、嵐山の宅へ。

 で、日付けは変わっても、話は続く。
 言いたい放題だわ。

 今日はお泊まりなので安心だ。
 うん。

お日様よけ

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 bd00789.jpg
 シャン州で出会った小僧さんです。

 小増さんの表情よりも、手作り傘の色とりどりの糸の編み方が
 気になってしかたない。

 前にも書いたけど、傘はお日様よけなんです。
 

 9時過ぎ起床。
 
 朝食抜きで、駅までテクテク歩く。
 じわりと汗をかく。
 ナッツとチーズを買う。
 TヤでDVDを返却する。

 暑い。
 緩やかな上り坂をテクテク歩く。
 汗びっしょり。

 窓にとりつけたエアコンの掃除機がけ。
 そろそろ出番かな。

 そいや先月はこまめに電源のオン・オフをしたせいか、
 電気使用量料金が減っていた。

 ガス代は、ファンヒーターを使わなくなったので、激減の
 2189円なり。
 
 水浴び。
 
 昨日に続き、ごろんとなって『写真・日記集成』を眺め続ける。
 上巻でな日記部分を飛ばしていたのだが、下巻ではなぜか、
 フト気になって日記部分に目を通す。

 う、
 絶句、そこまで書きますか。
 案外なお人でした、宮本さんは。

 カレーを喰らう。
 あ、昨日炒めたジャガイモは完全に rotten していた。
 あっれっ~。

 メールを確認すると、あ、うわ、お誘いが。
 しばしぐちゃぐちゃになっていたメールフォルダーを整理する。
 最近のスパムメールは手が込んでいる。
 スパムフィルターも役に立ちすぎて、必要なメールもXされる。
 とほほ。

 この「ジャーナル(Journal)」の「つれづれ日記」も来週中には
 2000回を迎える。
 ふむ。

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