2000年10月アーカイブ

 今日は疲れ気味。
 1時に布団にはいるが寝入ることができない。
 夜の仮眠が行けなかったのだろう。
 2時過ぎ、起きる。
 お、揺れた!地震だ。ぐ~らり、ぐ~らり。
 夜食にシャビーパスタを食べる。
 身体が熱くなってきた。
 深夜のアイスコーヒー復活や。
 冷たく苦い液体が胃に軽い刺激を与える。
 目がはっきりと覚めたぞ。
 素直メッセージを送る。
 誤解なく受け取って欲しいなあ。
 神戸・住吉教会での写真をアップ。
 Eさん、いろいろ情報ありがとう。

 今月半ばまでの仕事の整理準備。
 が、なかなかはかどらず。
 さて、どうしたもんか?
 頭とココロの整理をするために、気になっていた素直メールを
 送る。
 きちんと自分のメッセージを伝えるのもこれまた大切なこと。
 そう、それは相手の存在をちゃんと認めたことだからできる。
 そう思いたい。
 まずは何あれ、仕事量と日程を書き出そうっと。
 それで一安心。
 眠気が来た。
 6時過ぎ就寝。

 10時半過ぎ起床。
 留守電に何やら無言メッセージが・・・メッセージを残すことが
 できないって??
 なんか嫌な予感。
 数時間後、京都より電話あり。
 撮影プロジェクトをキャンセル願いたいと・・・。
 う、う、う、昨日フィルム30本買ったばかりなのに。
 でも、それは仕方ない。
 当然のこと。
 初めてだからね、相手も。
 もともとこちらが無理を言っていたのだから。
 日本で初めての気合いの入った撮影企画だっただけに、
 ちょっと残念かな?
 ま、次の機会を探ろう。
 フィルムは取材に使えばいい。

 2時過ぎ、靴慣らしのため、今日も長距離散歩へ。
 橋を渡り対岸の本土へ行く。
 青い空。
 しかし、何か海の変な匂い。
 電気屋に寄って、モバイルギアをさわり、ちょいと感触を得る。
 UCCでにがいにがい、でも胃にビンビン刺激のおいしい
 アイスコーヒーを飲んで、休憩。
 帰り道、初めて100円均一なる店に入る。
 結構大きな店だ。
 何じゃこりゃ、確かに安い。
 究極の使い捨ての店の元凶って感じ。
 でも、安いからCDラックを買ってしまった。
 誘惑の~♪♪ 今日の散歩は5kmくらいか?
 でも、心地よい疲れ。

 出版社に取材用のフィルム提供を打診。
 あっさりとOKが出る。
 ま、今回は仕方ないと割り切る。
 千葉県の I 氏に電話。
 取材のアポOK。
 千葉まで日帰り!これまたつらい。
 でも、それしか道はない。
 MYさんとチャットのような E-Mail: のやりとり。
 Yさんも頑張っている。
 私も宿題を早く仕上げねば。

 今週から来週はちょいと根つめだ。
 その割には呑気。
 「早う、原稿書かんかい!!」、ともう一人の冷静な自分が
 怒鳴る。
 ほっとけ、ほっとけそんなヤツ。
 あら、またまた3重人格のお出ましや。
 誰が誰だか分からない。
 とりあえず、今月半ばからの予定を一斉配信・・・迷子
 メールも結構あったな。

 

 う~ん、それにしても凄い。
 深夜に仕事のメールがくるかのう。
 こっちの手の内読まれすぎだわ。
 とりあえず、あちこち手配。

 1時過ぎ、サッカーメールが来る。
 そや、今夜は決勝や。
 あわててPCの電源落とし、TVでサッカーを見る。
 強くなったなあ日本。
 それにしても自分も昨夜は徹夜で、今日は朝4時まで起きて
 いる。
 頑丈だけが取り柄のこの私。

 11時起床。
 ルーティーンを終えると、気が抜けた。
 何もする気がしない。
 だから、何もしない。
 とりあえず、必要な伝達事項を発信。
 気分転換におニューの靴を履いて、ラジオを持って、遠出の
 散歩に出る。
 青空や、気持ちいい。
 神戸大橋上で潮の流れをぼんやり眺める。
 なんか知らぬが感情が高ぶってくる。
 あかん、あかん。落ち着け。
 そのままテクテク三宮へ。
 しっかしラジオの上沼氏の発言には時々救われる。
 誰もがそれぞれの悩みを抱えてますよ、っていう・・・。

 銀行寄ってジャラジャラ、本屋によってバスパス、カメラ屋
 寄ってフィルム30本買う。
 引き続き、旅行代理店へ行き、チケットの値段を下調べ。
 パソコンのパーツ屋へも足を伸ばす。
 ああ、なんやかやゆうて10kmくらいは歩いたな。
 心地よい疲れ。
 帰り道、同じ神戸大橋上で海を眺める。
 満足感か、心の乱れナシ。
 夕暮れの太陽が沈む。天気の移り変わりを素直に感じよう。
 ひさしぶりに歩いて汗をかいた。気持ちいい。

 いよいよインターネットバンキングを始める。
 東京三菱とさくら銀行。
 使いやすさでは東京三菱に軍配があがる。
 さくら銀行はなかなかログインできず。
 ま、両行とも、ほとんど残高のない口座。
 それほど利用しないかな?

 新聞の切り抜きを始めるが、気分がのらず、やめる。
 ご無沙汰メールをバタバタと10通ばかり送信。
 新企画の軽い打診を2通ばかり。
 頭が痛くなる。
 9時から10時半までちょいと仮眠。

 M・T氏より、英語と日本語のチャンポンメールが来る。
 う~ん、速攻で返事やのう。
 英語で返信するといつもストレートの書きすぎるのかな?
 日本語のように微妙な行間にメッセージを入れる書き方が
 できない・・・苦しいのう。
 ま、またじっくりストレート・直球返事を書かんとあかんなぁ。
 

<一粒の涙>

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 午前1時半過ぎ、2次会終了。
 その後、くらげ氏宅へなだれ込む。
 朝までぐっちゃら、ぐっちゃら。
 最近の傾向だが、何故か熱くなれず。
 本当にアルコールが必要なのかなあ?
 常に冷静に自分を見つめている自分を発見して、やや興ざめ。
 「そうちゃうやろぅが~、おまえって」、いう感じで。
 自分の取材や撮るという行為の説明づけのつらさよ。
 また、それが伝わらないと分かっていても口に出してしまう
 不毛さよ。
 なんとかならんのか。なんともならんのだがなあ。説明とも、
 愚痴とも、訴えでもない。
 じゃあ一体なんだ。
 これも引き出し行きだな。
 カミソリになれぬカッターナイフの悲しさよ。
 ゆでたまご氏のツッコミへも、ややいなし気味。
 自分の写真作品に関して、「あれ、そんなものか」との思い
 あり。
 自分の写真についての思い入れが強すぎた?
 私の写真はそれだけのものでしたか。
 なんか血が青くなったよ、ホンマ。

 6時半過ぎ発の阪急電車にて梅田を後に。
 一晩中喋ったが、それほどの疲れナシ。
 たまご嬢も元気。
 阪急三宮にて、焼きたての食事パンを買って帰る。
 今日は、優雅な?朝食とする。
 7時半過ぎ帰宅。
 1時間の仮眠後、ビルマの写真を持ってサンボーホールへ。
 年1回の都市生活協同組合のバザール会場にて写真展示
 (平和への取り組みの一環として出展)
 3時過ぎ、展示終了。
 ようやく疲れが出てきたな・・・。

 急に冷えてきた。
 さすがにアイスコーヒーは頂けない。
 ドリップで苦い苦いコーヒーを入れ、体を温めてからハーバー
 ランドへ。
 新しい靴を買う。
 取材用のトレッキングブーツを買うのは5年ぶり。
 お古のG.T.Hawkins はお払い箱へ。
 この5年間の私の取材地の全てに立ち会った靴。
 おさらば。
 一応、記念写真。

 オムレツとナメコのみそ汁を作る。
 ついでに、しめさばとべったらづけ。
 何か変な取り合わせ。

 昨日借りてきた「戦場カメラマン」を見る。
 「あっ」と思った部分をメモ書き。
 そうだな。
 やはり、私は現場に立つことを最優先しなければならない。
 終わりのない仕事や複雑になった人間関係の処理も大事
 だが、やはり、ホントはそうではない。
 自分の今までの行動を支えてきたモノを信じて動くしかない。
 そう思うと、感情の引き出しがパンクしそうで、悪戦苦闘して
 しまう。
 (数少ない)好きな音楽を聴いても、好きな本の一節を読ん
 でも、落ち着かない。
 どう処理すべ。
 いっそ、単純に感情を爆発させることができたらどんなに
 楽なんだろう。
 せめて、涙の一滴でも流すことができれば、どんなに
 楽なんだろう。
 さあ、こういうときにこそ、自分の真価が試され、問われる
 のだ。
 自分のことだけを考えるのではなく、社会と時分との関わり、
 とことんの楽観性を思い出せ、どんな困難に出くわしても、
 それを解決するのは己であり、その解決するための方法は
 自分の経験であり理想である。

 ボスニアのドキュメントを見る。
 情報戦といいU.N.の働きといい、どこまでもやる気をくじく
 ことばかり。
 しかし、私はあきらめない。

  "The K's" ( Jazz Singer-「 K 」 カップルのフィルム
 スキャンを終わらし、写真編集を始める )
 Website 上で使うイメージは、モノクロ・カラーを合わせて
 18~20枚くらいになりそう。
 どちらかといえば、歌い手Kさんよりも、ドラマーKさんを
 撮したイメージの方がいいのがある。
 ま、歌い手Kさんはこれからが本番だから、それを確実に
 押さえておけばいい。うん。

 直球 E-Mail: の日本語版に返事を書く。
 同じ Track にいる人ではないので、どこまで書いていいのか
 考えてしまう。
 あんまり突っ込んでもいけないし、そうなると言いたいことが
 言えないし。
 変な誤解を与えていけないし。
 ま、でも、一線を引いて、書けるところまで書こう。

 写真の編集は一通り終わり。あとはこつこつとアップの準備を
 進めていくだけだ。
 これからもひと作業だ。朝刊に目を通して、取材準備の
 リサーチして、目覚まし時計を9時にセットして、6時に
 寝る。

 なんか遠い意識の中で目覚まし時計がなっていたような。
 「12時!」
 うわ~。寝過ごした。
 10時約束の、天王寺の国際交流センターは当然アウト
 (あらかじめ、「起きられへんかもしれへんわ~。
 もしかしたら行かれへんかもしれへん 」といっていたのが
 その通りになった)
 Yさん、 I さん、ごめんなさい。
 JR大阪駅12時待ち合わせのOK氏 のPHSにすぐに
 連絡。
 「すんません、今起きました。すぐ行きます」
 久しぶりの大ちょんぼ。
 やはり週前半の疲れがたまっていたのだなあ。
 750円の「う巻き定食」を食べながら、フリーの立場で
 仕事をしている厳しさを改めて再確認。
 でも、やるしかないもんね。
 いや、やり続けるしかないもんね。

 京都の写真展会場に詰めているE 氏に連絡。
 相方のK氏は鳥取自身取材のため、急遽現地に飛んだ。
 本日の会合は中止。
 紀伊国屋にて雑誌のリサーチ。
 う~ん、ほんと、厳しいなあ。

 午後5時、Yさんと再会。12月の写真展の企画打ち会わせ。
 大変だけど、お頼み申します。
 アムネスティのオフィスに行く夢さんを谷町線の東梅田駅に
 送る。
 と、偶然写真講座のM氏と遭遇。
 M氏は、キップを片手に、まさに改札を通ろうとしていた。
 「あ、お久しぶり。どちらへ」
 「え、今日は写真講座の日だったでしょう?
 遅くなったから今から」と。
 時計を見ると7時前。
 「え~~」(一瞬、血の気が引いていく。
 まさか!今朝のつづきで、また大ちょんぼや)
 あわてて日程を確認する電話を。
 「講座は来週です~」・・・ほっと、一安心。
 もう自分のわがままを言ってられないな。
 そろそろ携帯電話を持つべきかなあ。
 個人エージェントが欲しい・・・。誰かなってください。

 7時過ぎ、西宮のTA氏宅へ。
 今日のメンバーは理論経済学を教えている助教授氏と仮の
 連れ合い。
 RZ姫は相変わらずお調子者。
 ダイエットし始めたと言いつつ、「こんなけ肉ついてんの
 やで~」と明るく自分の脇腹の肉をギュッッ!
 2L入りのアクエリアス、半分空かず。
 ゆえに、ウダ節がでることもなし。
 ゆえに、早めにおいとま。12時半過ぎ帰宅。

<むさぼる>

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 過去のノートを引っ張り出してきて、せっせと朝まで原稿書き。
 途中、気合いがとぎれる。
 92年に書いた、エルサルバドル紀行文を引っ張り出して
 くる。
 原稿用紙にして約220枚分。これも近々アップしようと
 無謀なことを考える。
 ひさしぶりに目を通す。
 そんな暇あったら早う、原稿書かんかいというもう一人の
 私が怒鳴る、怒鳴る・・・無視、無視、無視。
 やりたいときにやりたいことをやるんや。
 
 気晴らしに Website の整理をちょっくらこなす。Yahoo の
 オークションサイトでモバイルギアの値段チェック。
 結局、真剣にキーボードを叩き始めたのは3時過ぎ。
 しかし、なぜだか変に気分が乗った。
 集中できたぞお。
 一気に書き上げた。
 ここまでくりゃ後は楽チン。
 ちょっくら、頭と原稿を冷やす。
 白ごま入りの高菜の漬け物とご飯を食べながら、朝刊を読む。
 東京のN氏から業務 E-Mail: あり。相変わらず凄い時間に
 仕事をしている。
 身体にきをつけて
 原稿の手直し2度ばかり。

 9時就寝。
 11時、アポ時間確認の電話で起こされる。
 で、2度寝。
 12時起床。シャワーを浴びて、最後の原稿修正と写真選び。
 野茂英雄級の直球 E-Mail: 2通有り。
 ややフォークがかかっているか?
 さ、サミー・ソーサ並にスイングして、打ち返す必要があるな。
 1時半、グラリ。
 心臓ドックン。
 死臭の記憶よみがえる。
 カメラとフィルムを確保。
 ガスと電気チェック。ラジオのスイッチオン。
 電話回線混乱。
 電話通じず、FAX送られず。
 電車が停まる。
 徐行運転で運行再開。
 大阪の編集部に1時間遅れで到着。
 打ち合わせすんなり。
 あと数回分の原稿確認。
 貝さんの紹介で新しい出会いあり。
 天王寺の近鉄百貨店で開催の「写真の世紀」展へ。
 モノクロのプリントはさすがによかったが、イメージの種類と
 展示方法に問題あり。
 メモした言葉、ルイス・W・ハインの「・・・撮ること、それは
 見捨てない・・・」 くらいか。

 晩飯は久しぶりにざるそばのみ。
 最近、再び甘いおやつを食べ始めた。
 ストレスが高まってきた証拠。
 ストレスをストレスとして受け入れるほど、精神的余裕なし。
 フィンガーチョコむさぼる。

 新しい原稿を書き始める前に、"THE PERTH EXPRESS"
 用に書いている" On the Road "(2000)の原稿を
 最終チェックする。
 ちょっと内容がつながらない。
 あと1~2回修正が必要だろうなあ。
 いつもながらぎりぎりの入稿で I 氏には迷惑をかけている
 (そうでもないかな?)
 また、半年以上続いている連載の専用のページを作る構想を
 練る。
 これまで発表したものと重複している部分もあるが、せっかく
 書いたモノだからできるだけ発表していこうと思う。
 そのためにも打ち込みたのんでんだから。

 インタビュー・エッセイの原稿をまとめ始める。
 苦手な部類の書き物。
 行数はそれほど多くない。
 だが、自分の意見ではなく、話を聞いた人の考えや意見を
 まとめなければならないから、苦労する。
 インタビュー原稿を仕上げる基礎的な訓練ができていない
 事を痛感する。

 5時過ぎ、第一稿仕上がる。
 ちょっと一休み。
 気分転換にネットサーフィン。
 6時前、東の空が白んできた・・・というより、輝き始めた。
 お、ひさしぶりに感動的な朝焼けが展開し始めた。
 あわてて三脚にカメラをセットし、撮影をしつつ、明けゆく
 空を眺める。
 じ~んとする光景。
 今、この同じ風景を何人の人が眺めているのだろうか。
 そういやこの前、 E-Mail: で、「自然の美しさや雄大さに
 感動できるのは、精神的に余裕があるってことですよ」って
 いうようなことを書いたことを思い出した。
 何かせっぱ詰まっているけど、でも、こうやって、手を止めて
 まで自然とふれあうのは、精神衛生上、非常によろしい。
 うん。
 あ~、腹減った。夜明け直後から、腹を満腹にする。
 書き上げた原稿を2度見直す。
 昨日の原稿も読み直す。
 ま、2つともええ線いっとるやろ。

 朝一番の電話連絡を待つが、こない。
 どうなってんだろ?ま、ええか。
 講演会用のプロフィール送付。
 カレンダーの25日、27日、29日に赤丸が入っているが、
 いったい何の予定なんだろう???なんか、ちょんぼを
 してそうで怖いな。
 ま、ええか。
 オーストラリアに原稿送付。
 もう1箇所の編集部の方には、夕方5時過ぎに入稿しますと、
 連絡。
 とりあえず、一つ終わって、ほっ。
 10時半就寝。
 12時に起きる予定が根性不足で2時半まで寝る。

 なんか、ずっと椅子に座っている。
 運動不足になりそうや。
 あ、ほんま、体重が増えとるわ。
 早速、アイスコーヒーを飲み始める。
 朝晩は寒いけど、日中はまだまだ汗ばむ。
 アイスコーヒーとホットコーヒーを並べて飲んでいる。

 集中して原稿修正。
 何とか形になった。
 ちょっと「冷やす」。
 ためていた Website の更新を手がける。
 小川さんのエルサルバドル日記 を2ヶ月分アップ。
 カレンの戦闘ページを一新し、パスワードも変更する。
 ちょっと作業に励んだ。
 原稿の最終チェック。
 ま、ええやろ。
 気が変わる前に、急ぎ入稿。

 コロラドから横浜に一時帰国している KIKIさんに連絡。
 相変わらずのお調子モン。
 15日までの日本滞在予定。
 またまた、ぶっ飛び行動を聞いて、ぶっ飛んだ。
 いつもながら驚かされるわ、このおヒトには。
 歩く無法地帯だから、仕方ないか。
 いつも元気をあげる私が元気をもらった。

 夕刊の見出しが気になった。
 犯罪を犯した人の肩書きが「元警官」とあった。
 なんで、こんな表記が必要なんだろうか。
 現職の警官が犯した犯罪ではないのに。
 個人を尊重しない表現がここにも、って感じ。

 JALのマイレッジを今年中に使い切らなければと思っていた。
 念のため電話で確認すると、累積マイルは来年の12月まで
 有効だとか。
 あ、それに思っていたよりたまっていた。
 もしかしたら隣国に飛べるかも?
 メインの大韓航空の方は、もう少しで東南アジア路線の
 チケットをゲットだ。

 今週最後の原稿を前にして、集中できない。
 あ~、困った。困った。
 おらあ、写真で勝負するんや。
 モノ書きではないわ、と、いつもの言い訳が出る。

 E-Mail: の返事と Website のコレポンを済ます。
 ボストンに電話し、コネチカットから掲載誌が届いているか
 確認する。
 くらげさんから、打ち込み原稿が届いた。
 うわ~、知らん間にアップするページがたまってきたぞ。
 んでも、負けてはおれん。
 RZ姫のページに久し振りに登場。
 ようやく似顔絵を描き換えてくれた・・・って思ったら、
 やはりうさんくさく描かれていた。
 う~ん、まだまだリクエストしている風貌には描いてくれて
 いない。
 やはりそれなりの貢ぎ物が必要なのか?
 今週末、時間あれば自宅を急襲や。

 さ、本気で、原稿を書き始めようっと。
 今回の話の内容は、お堅い内容を避け、グアテマラで感じた
 「自然との一体感」でまとめようと考えていた。
 だが、もう一つしっくりこなかった。
 数行書いて、すぐに行き詰まってしまった。
 ウンウン悩んでいると、大きなヒントあり。
 すぐに頭を切り換え、違うネタで書き始める。
 やっぱりなあ、いいたいことが固まっているとキーボートを
 叩くスピードも違う。バシバシ打つ。

 5時過ぎまで集中して、約4000字の下書きを済ます。
 とりあえずはいっぺん冷やさなあかんなあ。
 文章につける写真を3点、スキャンし直しなおして、添付転送。
 今回のレイアウトは強いイメージを1点、大きめに使って
 もらうようリクエストする。
 
 朝刊読んで6時就寝。
 8時起床。
 それほど眠たくない。
 すぐに熱いシャワーで目を覚まし、機材一式を持って家を
 出る。
 高速バスを使って、四国・高松へ。
 ちょっとくすんだエメラルドグリーンの瀬戸内海を車窓に
 見ながら、ぼんやりとする。
 天気はええし、青空の下、ブインブインとバイクを飛ばしたく
 なる。
 バスの中でゆっくり寝ることができると思っていたが、
 甘かった。
 懸案事項を考え始めると、目が冴えてきた。
 あかん、あかん、リラックスせな。
 昨日書いた原稿を読み直し、何カ所か訂正。
 12時半、JR高松駅着。
 東京からの編集長と合流し、昼飯喰って、そのまま撮影
 現場へ。
 4時過ぎ撮影終了。
 急ぎ4時半のバスで帰路へ。
 帰りのバスの中でも、ずっと考え事。
 次の取材地の候補地をどうやって絞るか、原稿のこと、
 写真展のこと、講演のこと、写真のイメージ作りのこと、
 写真講座の受講生のそれぞれの個性のこと、仕事のやり方
 のこと、エージェンシーの送る写真とキャプションのこと、
 脱出のこと、人間関係のこと、一つ一つを順番に考えて
 いたが、すぐにこれらが一緒くたになり、思考がごちゃごちゃ
 と・・・収拾つかなくなる。
 
 7時半、神戸着。
 夕食にピザを食べに行こうと思ったが、適当な店が
 見あたらず、そのまま帰宅。
 ダイエーの冷凍ピザとブロッコリーが夕食となる。
 1時間ほど仮眠をとろうと横になったら、そのまま12時まで
 寝てしまった。
 ちょっと疲れているか。
 疲れも仕事の一部、生きている感動の一部だと思えば、
 納得でききる。

  『原点』を読み終え、『序章』へ続く。
 なんか変な違和感。
 想いは伝わってくるのだけど、なんかちゃう、という違和感。
 20年近く前に読んだときの印象とは、ちょいと違うぞ。
 そりゃ、 当たり前か。
 その違和感を自分の中できちんと処理できている、怖い
 ことだ。
 もう少し、大きく目を見開いていたら、っていう想いあり。
 もしかしたら当時、高野氏に恋心をいだいていたのかも
 知れない。
 ませたガキやったんやな。

 4時過ぎ、中米・エルサルバドルから E-Mail: あり。
 OGさんからだ。
 久しぶりだなあ。急に想いが地球の反対側へ飛ぶ。
 8月と9月の日記を送ってきてくれた。
 こうやって、世界がつながっているという「感覚」があれば、
 どんなつらいことも耐えることができる。
 自分の夢に情熱を注ぐことができる。
 持続するエネルギーを保つことができる。

 9月の Website ログ解析があがってきた。
 ようやく1ヶ月30万ヒットを達成した。
 ふぅ~、って感じ。目標の50万ヒットまで道のり遠し。
 今月の27カ国のお友達、アクセスありがとう(アイスランド、
 デンマーク、ノルウエー、英国、アメリカ(edu)、
 オーストラリア、 タイランド、カンボジア、スエーデン、
 サウジアラビア、カナダ、オーストリア、 米国(gov)、
 イスラエル、チェコ共和国、フランス、米国(mil)、
 ベルギー、シンガポール、オランダ、ギリシア、イタリー、
 フィンランド、台湾、スロベニア、 ドイツ、南アフリカ、
 スイス)
 気分良く6時過ぎ就寝。

 8時に起きるつもりが、寝過ごして11時ちょうど起床。
 あ、寝過ごした。今日の約束11時やったのに。
 あわてて家を飛び出す。
 2時過ぎまで六甲にてHP制作教授。
 3時過ぎ帰宅。
 なんかフヌケ状態。
 原稿を書くための資料は机の前に積んでいる。
 さ、どうしようか?
 急に逃避の眠気が襲ってくる。しばし仮眠。

 「寂しいもんは寂しいもんだもん」とはっきり言えるT氏は
 直球・まっすぐ勝負だ。
 寂しい、つらいと感じることを許さない自分自身は、果たして
 意固地なだけか?
 寂しい? なぜ寂しいのか? 寂しいと感じるとはどういう
 ことか、とすぐに考えてしま自分の姿は?また、そう考える
 今の自分の心境と位置づけは?
 ただ単に素直じゃないだけか。
 いやいや、そうではない。
 そうではない。
 流されることなかれ。

 鮭入りホワイトクリームのほうれん草スパゲッティ。
 野菜サラダは大好物のブロッコリーのみ。
 4分間のゆがき時間を2分超過しただけで、面がふにゃ
 ふにゃになってしまった。
 野菜不足を補うために、タマネギとにんじんをたっぷり追加
 する。
 包丁を握っているときだけは、しばし料理人味平となる。
 久し振りに胃に響く、おもたい夕食。尾を引く。

 熱いシャワーを浴びて頭をはっきりさせる、こんな夜中から
 どこへ行くのでもないが、念入りに髭を剃る。
 痛てぇ、また、切った。血が噴き出す。
 今週の壊したモノ。
 冷蔵庫のプラスチックの製氷皿。

 台湾に行ったH氏から E-Mail: あり。
 とりあえず、元気だと。ええこっちゃ。
 M氏より、「添付 E-Mail: が開けません」と E-Mail: あり。
 うわ、まだ尾を引くか!

 しばし、スケアクロウとなる E-Mail: 通信。

 原稿の内容に苦しむが、大きなヒントあり。
 さ、原稿書こうっと。

 

 日付が変わる頃から、再インストールしたソフトの修正に
 かかる。
 エディターやFAXソフト、メールソフトなど、使い勝手が
 いいように、個人的にカスタマイズしていた部分が多いので、
 その再設定だけでも大変。
 ファンクションキーや右クリック設定、フォント文字とその
 大きさなど、使い慣れていただけに環境が変わると違和感を
 覚える。
 慣れがいいのか、新しい環境がいいのか、う~ん、これは
 奥が深いぞ。

 タイに滞在中のM氏ことT氏にむけて、真面目な内容の
 返事を考える。
 かなり行動的な氏だが、やはり、どう生きるかという悩みは、
 国籍も、人種も、性別も、年齢も関係がないようだ。
 米国のロースクールへの入学がうまくいかなかったことも
 原因かも知れない。
 自分の思いと厳しい現実の狭間で苦しんでいる。
 その苦しみが次の行動のバネになるのだ。
 苦しみから生まれるのは持続性のある行動だぞ。
 迷いや不安いっぱいの E-Mail: からそれを感じる。

 「いっそのこと、独裁者となって、困った人を助けたい」
 という思いを伝えてきた。
 どうして自分が「第三世界」の困った人々に関わりたいか、
 という思いも綴っている。
 なんだか、分かるような気がする。
 が、それをそのまま書くわけにもいかない。逆に、弱音を
 吐くな、というような厳しいアドバイスをしてしまうだろうな。
 さて、返信。 英語でどう表現したらいいのだろうか?
 それこそが私の頭を悩ますところだ。

 たまっていた、カレンの最新情報を Website 用にまとめる。
 久しぶりにホンジュラスより E-Mail: あり。決して報道
 されることのない、現地の、生の隙間情報はありがたい。

 中断していた金明植氏の詩 その「Ⅲ」を打ち込み、アップ
 する。
 ちょっと気が抜けた。
 半時間ほど、夜明け前の空を眺める。
 明日締め切りのゲラの下読みをして、アカを入れる。
 6時過ぎ就寝。

 10時起床。
 寝起きに、強いコーヒーを飲み干す。たまった E-Mail: の
 返信・送信。
 ゲラの再チェックをすます。
 11時過ぎ、ニコンのサービスセンターに電話。
 「スキャナーが動きまへんのや。どうにか助けてくださいなぁ」。
 なんと、SCSIボードのアップデートだけでいいのか!!!
 たった3分の電話が全てを解決。
 ここ数日の悪戦苦闘はなんやったんや。
 そういう貴重な情報こそ、Website に載せる必要性がある
 のとちゃうか、えぇ?
 スキャナーの動作確認。
 ほんま、動き出したわ。

 スキャンした Jazz Singer K氏のイメージを繰り返し見て、
 眺めて、観察して、分析する。
 どこがどう、自分の想像していたイメージと違っているのか、
 徹底的に考える。
 飽きるほど、飽きても、見る。
 何度も見る。
 自分がどう納得いかないか、分かるまでみて、考える。
 技術不足なのか、イメージ不足なのか、表現力不足なのか。 
 その原因をつかむ努力をする。
 撮影の一瞬は、もう2度とこないのだ。
 反省を怠っていては進歩はなし。

 午後3時、講演会の打ち合わせ。
 小学生が対象だとおもっていたら、その保護者が対象だ
 とか。
 内容も私にまかしてくれると、さ。
 ま、地域に貢献するのもいい。

 原稿を書き出したが、どうも調子がのらない。
 さて、どうしたものか。
 原稿に行き詰まったら本を読み始める癖がある。
 で、こんな時は小田実の著作は重たすぎる。
 高野悦子の『20歳の原点』の項をめくり始める。
 なつかしなあ。
 内容も新鮮だ。
 ホントは思い切り赤線を引いて、書き込みをしたいのだが、
 借り物のため、ちょっと遠慮する(貸し主は線引いてもええよ、
 っていってくれたのだが)
 気になった部分が多く、ポストイットだらけになる。

 雨の日のスーパーは安売り品目が多く、しかも値引きシール
 を貼るのが早くなる。
 今宵は、サワラのみそ漬けがメインや。

 オリンピックの総集編(らしきもの)を見る。
 開会式で聖火点灯の役をつとめ、400Mで金をとった、
 アボリジニーのキャッシー・フリーマンのコメントが冴えていた。
 "... 'It's really up to you.' ..."。
 吉田ルイ子氏も頻繁に使っていた言葉、' up to you' 、まさに
  の通りだ。
  また、それぞれのスポーツパーソンが、あきらめることなく、
 自分を信じて、精一杯の努力をした姿を見せてくれた。
 その前向きの姿勢にちょいと感動。
 それこそ、やればできる。
 やろうと思わないそのココロを排除する姿勢だ。

 次の取材準備に向けて動き出す。
 中東 I 国に出入りしている援助団体の代表者に連絡を取る。
 かなりの取材制限を予想している。
 果たして入国できるかどうかも分からない(そんなことまで、
 っていう)取材のイロハから、自分の思い入れを「たっぷり」と
 語ってくれた。
 どっちみち、ビザがおりても入国できるのは数ヶ月先に
 なりそうだ。
 それにしても、その代表者、よくしゃべってくれたなあ。
 私はほとんど相槌を打つだけに終始した

  役所に勤めるO氏から E-Mail: あり。
  「添付で送ってもらったスクリーンセーバー、実行しましたが、
  動かないんですけど」
 うわ~、やっぱり出てきた。
 急ぎ、 E-Mail: の返信。
 それはウイルスや、すぐに削除。最悪、彼から市民に向けて
 ウイルスの発信ということになりかねないぞ。
 メール返信の後、すぐに電話あり。
 とりあえず、削除の確認ができた。それでもすでに何通か
 メールを送ったそうな。・・・・(*_*)

 今週末までに4本の原稿か。書く気にになれず、『原点』の
 続きを読み始める。

<開き直る>

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 深夜、冷たい雨が降り続く。
 窓にたたきつける大粒の雨。何でこんな目に・・・。
 データのバックアップを ZIP ディスクとCD-Rにとり
 続ける。
 もう、こうなりゃ、OSもアップグレードだ、ということで
 ウインドウズ2000をインストールする。
 今後はこれがトラブルだ。
 ハード機器のうち、まずビデオカードのデバイスドライバが
 おかしい。
 画面が半透明の灰色に。いろんなビデオカードのドライバを
 ためしながら、再起動を繰り返すと、あら、きれいになった。
 次がサウンドカード。
 メーカーの Website に行っても、ウインドウズ2000までの
 ドライバは対応していない。
 こまったな。
 こればっかりは。
 2000対応のサウンドカードを買わなあかんかな??
 いろんなメーカーのドライバをいくつも試す。
 なんか時間の無駄のような気がしたが。
 やはり、無駄だった。
 目の前の小学校、今日が運動会らしい。
 水が浮き、雨でぬかるんだ運動場を先生が土を入れて
 均している。

 あ、もう朝6時だ。
 しゃあない、サウンドカードはあきらめるか。
 もしや、と思い、NT4.0のドライバーを入れると・・・あ、
 音が出た!
 さ、最後の最後の難関、ニコンのフィルムスキャナーだ。
 ニコンのWebsite サイトに行っても、2000用のデバイス
 ドライバは用意されていない。
 SCSIカード、モデム、ターミナルアダプター、ZIP
ドライブ、
 フラットスキャナー、CD-R/RW、ビデオカード、
 サウンドカード、2台のHD、プリンターの全て問題なしに
 なった。
 たった一つ、フィルムスキャナーだけが動かない!!!
 考えられる手段は全て試すが、結局徒労に終わった。
 1日半、不眠不休の作業。なんちゅう不毛な作業。
 午後12時ぶっ倒れる。
 2時過ぎ起床。
 マラソンを見ながら・聞きながら、ニコンのスキャナーで悪戦
 苦闘。
 とりあえず、 E-Mail: が復旧して、 Website にアクセス
 できる環境を再構築できた。
 明日、メーカに電話しよう。
 午後、7時過ぎ、ようやく開き直る。
 ゲラの修正、原稿2本、たまってるぞ。

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