2004年1月アーカイブ

 これまた、いつものようにTVで「朝生」を聴く。
 今宵のお題は憲法論議。
 国益と言うけれど・・・これほど異常な国はないのに。
 これ以上、他の国を犠牲にしてまでも経済的な繁栄を
 求めるのか。
 やっぱり、視野が狭すぎる。
 イライラしても仕方ないので、気分半分で聴きながら、
 写真編集を続ける。
 この1年間に撮した写真全てに目を通していく。
 う~、量が沢山ありすぎる。
 
 ラジオからは声が流れる。
 しっかし、声がでかいのが政治家の仕事かいな。
 小森先生の、まっとうな話が一番気に入った。
 姜今日の朝刊、中村先生の200億円訴訟が一面。
 大喜びするセンセイの顔が思い浮かぶ・・・面識はないけれど。
 朝刊に目を通して、6時頃から『ねじまき・・・』を読み
 始める。
 が、ダイエットコーク片手に、眼鏡をかけたまま、電気を
 つけたまま、PCの電源を入れたまま、眠りに落ちる。

 10時過ぎ?電話有り。
 ぼ~っとした頭で返事して、寝る。
 14時、H氏より電話有り。
 ふぅ~、久しぶりやね。また、後で。
 捜し物がみつからず、焦る。
 『ねじまき・・・』を読む。と、今ちょうど、メールした
 主人公が出てきてびっくり。

 どこにやったのだろうか?
 この前のゴミの日、もしかして、捨ててしまった?
 そんなはずはない。
 探すこと、約1時間。
 出てきた。やっぱりきちんとファイルしていた。
 どこにしまうか、ちゃんと決めておかねばならないな。

 みんな帰って、O氏にシリアス話。
 言っても、聞いても、どうにもならない仕方のない話。
 理由は分からないが、ちゃんと告げておかなければならないと
 思ったから、摩訶不思議。
 どんな形にしろ、いろいろと交わりがあった人たちだもの。
 ラップトップを開き、メールをチェック。
 げ、なんとまあ、問い合わせが来ている。
 う、チェックするんじゃなかった。
 仕事から離れたかったのに。

 布団の中に『エースをねらえ』を持ち込む。
 夢中になって読む(見る)。
 しっかし、前向きすぎる。


 1時半過ぎ頃までぐっちゃら話をする。
 しっかし、びっくりしたなあこの住まい。
 2人には広すぎるんとちゃうかな。
 しっかり、落ち着くのかな。
 もしかしたら・・・Rの顔がピクピクするぞな。

 10時過ぎ起床。
 ええなあ。ゆっくりした朝は。
 なにも考えなくてもいい。仕事をしなくてもいい。
 朝からちゃんとしたご飯を食べる。
 O 氏は今日、仕事は休み。
 で、3人でドライブへ。
 お遍路さんの一つ、?寺へ。
 山の上にあるから、もしかして向こうに見えるのは九州?
 お守りと数珠を買う。
 お寺が好きなビルマの友人へのプレゼントを買う。
 びっくりするやろうなあ。これ、送ったら。
 でも、喜ぶやろうなあ。
 その喜ぶ顔を想像したら嬉しくなってくる。
 あんまり不相応なことせん方がええかな。
 でもなあ・・・。

 海の見える海岸線をドライブ。
 お昼は、鯛丼なり。
 デザートはソフトクリームなり。
 家に戻り、ひとりでぶらりと、道後温泉・椿湯へ。
 しっかし、初めてやな。温泉がこんなに、いいなあ~、
 って思ったのは。
 やっぱり疲れ切っているのかな。
 ぼ~っとお湯につかり、何も考えない。
 「10年の汗、道後のお湯で、流す(?)なり」。
 湯船の真ん中、石柱に正岡子規の唄が刻まれていた。
 ほへぇ~、気持ちいい。
 歩いて帰るんだが、足がふわふわ、地に足つかずとは
 このことや。
 堀の外周、公園で父と娘たちがビーチボールで興じている。 
 ええなあ。
 頭がぼ~っとする。
 18時過ぎ、O氏の友人が集まり始める。
 焼き物師、タルトの親分、写真家。
 さすがO氏、全員女性なり。
 鍋なり。
 しゃべるしゃべる。
 デザートの大福は、タルトの親分の差し入れ、写真家氏は
 瓦風ガトーショコラを作って来た。
 21時、親分、温泉へ。
 日付が変わるころまで、残った4人で話を続ける。
 日本政府のこと、地域のこと。
 ぐちゃぐちゃいいながら、結構シリアスな会話。
 それを和らげるのが、Mの写真家氏。
 しっかし、松山弁は耳に優しい。
 ちょっとタイ語に似ているっていう感じ。


 DSCN1519.jpg
 写真としては駄作。
 でも、ええねんなあ。
 これもまた、有。

四国へ

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 タイの雑誌に頼まれた画像を送る。
 しっかし、それこそ古いイメージやったから、昔のファイルを
 ひっくり返して探さなあかんかったわ。
 東京のプロダクションに頼まれたポスター用のポジを用意する。
 ほっ、今度は簡単に見つかった。
 とりあえず、着払いの発送準備。
 かっちょいいポスターにできあがったらええんやけどな。
 深夜3時過ぎ、ドドド~ン。椅子が壊れた。あれれ。
 もういやぁ。
 今日は四国や、早く寝よ。
 時計の目覚ましを7時に合わせる。
 それも2つも。

 7時頃、目覚まし時計のベルが鳴ったようだ。
 知らん間に止めるのは、ま、自然のこと。
 バスの時間は10時頃やから、まだ大丈夫。
 もう1回寝よ。
 
 うとうと、布団の中で、気持ちよく snuggle や。
 あ~、一日で一番気持ちいい時。
 寝る前って、なんか不安やね。
 明日、しんどい日々が待ってるって思うと。

 目が覚めた。時計は8時を回ったところ。
 も一回寝ること出来る。再び、まどろむ。
 目が覚めた。まだ8時過ぎ。
 も、一回、寝る。
 で、目が覚めた。まだ、8時過ぎ。
 おろろ、おかしすぎる。で、もう一個の時計を見ると、
 10時過ぎ。
 おろろ。
 時計が止まってたやん。
 ははは。
 急ぎ、四国に電話する。
 「時計が止まってたん。寝過ごしたから夕方の便で
 そっち行くわ」
 「・・・・・」

 15時半過ぎ、カバンに服詰めて、ラップトップを持って
 家を出る。
 16時20分発のハイウエーバスで神戸を後にする。
 4時間のバスじゃあ、ちょっと物足りない。
 つい、こないだまでは、オンボロバスの車中12時間
 ちゅうのは当たり前やったから。
 明石海峡大橋を渡る。天気がいいので気分がよい。
 読みかけの『ねじまき鳥クロニクル』を置いて、窓の外を
 見る。
 うへぇ~、でかい橋。
 そいや、この橋の現場で働いていた11年前を思い出す。
 淡路側と神戸側、両方の基礎に係わってたんだ。
 もう10年以上経ったんだ。
 この間、いったい、どんな時間の流れがあったんだろ。
 村上春樹を読んでいるから余計に一人称の「ボクは・・・」 
 という思考パターンになってしまう。
 人を傷つけ・傷つけられ、自分が分かり・分からなくなり、
 夢を広げ・過去を捨て、大きな分岐点だった。
 なんでも出来ると思っていた30歳だった。
 迷いという言葉とは無縁だった。
 その反動が今、あるのかな。
 へっ。
 穴ぼこ一つ無い、マカダムハイウエー。
 やっぱりツルリンとした路は歩めない。
 なに考えてんだろ。
 本を再び読み始める。
 2時間もすると、橋を越えた。四国に入る。
 18時を過ぎると暗くなる。
 19時、予定より早く四国松山に到着。
 結構、ひらけた駅前。
 すぐに電話連絡。
 久方ぶりに会う R。
 2年ぶりかな?
 あんまり変わってないな。
 近くの居酒屋へ。
 しばらくしてO氏も仕事場から登場。
 四国に来たという感じしない。
 2年という時間の隔たりも感じない。
 神戸か大阪で会っているという感覚。
 活きのいい刺身、天ぷら、などなど&いろいろ、
 をごちそうになる。
 あ~、腹一杯。
 タクシーで家まで。

 げ。
 なんちゅう家に住んでるのやぁ。
 膝が抜けそうになるわ。
 いよいよ、か。

 厳しい寒さやなあ。
 1週間前は気温30度近いところにいたから余計に身体に
 こたえるのかな。
 氷点下の日が続きそう。
 野菜いっぱいのうどんすきを作る。
 あかん、食べ過ぎた。
 何もする気がしない。机の下にもぐりこみ仮眠する。
 やっぱり畳は冷たいわ。
 暖房器具は温風器一つしかない。
 約半時間、目をつむる。

 ごそごそと起き出し、 ビルマにいる友人に手紙を書く。
 さ、気合いを入れるか。

 まずはきちんと資料を読もう。
 ウエブにて、出来る限りのデータを読む。
 もう逃げるわけにはいかない。現実を直視しよう。
 そうか、そんなに厳しいのか。胃が引きつりそうになるわ。
 千葉敦子氏の最後の著作、『「死への準備」日記』を読む。
 闘うというのは、ほんとはこういうことかも知れない。
 眠気が吹っ飛ぶなあ。
 
 で、返信をしたためる。
 何を、どう書いていいのか分からない。
 思考停止になってはいけないから、具体的なことを
 思い出しながら書いていく。
 でも、かえって抽象的なことしか書けないから、内容が空回り。
 最後に言葉を交わしたのは、1年と4ヶ月前か。
 こんなことになるとはなあ。
 しっかし、しっかりといろいろと驚かしてくれるわ。
 考える時間がずいぶんと長い。
 書き綴る文字は少ない。
 どうしたら、ええんやろ。
 闘い、と分かっていても。
 孤独な闘いやろうなあ。

 送ってもらったメッセージの意図はちゃんと届いている。
 だが、それにどう応えるか。
 もうちょい追いつめるか。そのためには旅に出なアカン。
 5時過ぎ、メッセージを送信。
 布団に入って、村上春樹の淡々とした文章を読みながら寝る。
 9時前、目覚まし時計のベルが鳴る前に目を覚まし、
 目覚ましのベルを2つとも止める。
 いったに何やってんだ。
 いったい、いつになったら病院行けるんや。
 さぶい、さぶい。
 布団に逃げよう。
 これだからフリーはやめられない。
 ったく。なんちゅう怠け者や。
 あかん、あかん、それでええんや。スローダウンや。

 昼過ぎ、クリーニング勧誘のセールス電話あり。
 「お、お、奥さんいてはりますかあああぁぁ!」って。
 ったく。気分悪くなるなあ。
 で、がっちゃんと一方的に切れる。
 なんとかならんのか。このセールス電話。
 この悪い気分を相手にも味わせてやりたいわ。

 やっとこさ請求書を作成。

 12時過ぎ、洗濯機が到着。が、横がへこんでいる。
 しかも、延長ホースなし。
 水道の蛇口が合わない。
 悪いことばかり。
 しゃあないなあ。
 これで生活用具一式がようやく整った。
 もう、いよいよや。

 郵便局へ行き、為替をおろす。
 量販店へ行き、洗濯機に合う蛇口、延長ホースなどを探す。
 よく考えたら長さをきちんと測ってこなかったわ。
 出直しや。
 17時過ぎ、東京の編集部に一報を入れる。
 コーヒーを飲んで、気合いを入れ直し、洗濯機の説明書を
 よく読む。
 あれ、水道の蛇口は合わないのとちゃうで。
 ちゃんと、いろいろな口径で調節できるようになっているわ。
 ったく、配達兄ちゃん、いい加減にしいや。
 さぶい中、 再度量販店へ。
 延長ホースとスチールラックを買う。
 おいおい、クレジットカードにサインを求めるときに
 「よろしければ電話番号も」、って言うのは御法度やで。
 19時半過ぎから洗濯機を回し始める。
 排水溝と洗濯機の段差が25cm近くあるし、3mの
 延長やからなあ、ちゃんと動くのかなあ。
 おおいに心配。

 オムレツと鍋が今宵の夕食。
 ラックを組み立て、机回りを整理整頓。
 そろそろ仕事モードにとりかからなあかんからなあ。
 スリムなラックを机の横に置くと、寝る場所がずいぶんと
 広くなった。それだけで嬉しくなる。
 22時すぎ、電話あり。
 明日からの打ち合わせ。
 大阪の編集部から連絡あり、「写真使いますよってに」、と。

 1時過ぎ、帰宅。
 ふぅ~、久しぶりに話したなあ。
 さぶい、さぶい。
 小腹がすいた。
 シャビー麺をかっ喰らう。
 3時半過ぎ頃?村上春樹『ねじまき鳥クロニクル』を
 読みながら、またまた今夜も電気をつけたまま寝入る。

 トー然、7時半に鳴っている目覚まし時計では起きあがる
 こと出来ず。
 枕元に転がる無惨な目覚まし時計2つなり。
 この冬一番の寒さ、とか。
 う~プルプル。
 布団にくるまり、すなっぐる。
 電話がなる。
 梅図かずお式へび女となり、ずるずると身体移動。
 受話器を取るが、新しい受話器のため、ボタンを押し間違えた。
 切れた。あ~あ。
 気温30度以上のビルマ、タイから戻ると身にこたえるぞ。
 キラ氏より電話あり。
 レイザルより電話あり。
 昼前、風呂に入り、小さな目をぱっちり。
 さ、何着ていこうか?
 数年間来ていなかったロングコートを身につける。
 風強し。
 眼鏡が黒くなる。
 くるぶし近くまであるコートを着たら、一見すると、
 映画に出てくるジャン・レノの風貌。
 う、それは思いこみすぎ、アホやな。

 15時、ホテルニューオオタニ到着。
 いつもとは全く違った会場での報告会。
 自分の納得出来る範囲内なら、いろんな人にいろんな形で
 伝えたい。
 16時~17時、スライド報告会。
 いつもとは違って、驚くほど短時間なり。
 懇親会参加。
 いつもとは異なる「人」。
 意見交換、これも、必要。
 一つに凝り固まっていては、自分の幅を狭める。
 19時半、会場を後にする。
 外にでたら、びゅ~びゅ~、風やまず。
 新神戸のダイエーで買い物して帰る。
 21時過ぎ帰宅。

 ゆっくり、スローダウン、スローダウンと自分に言い
 聞かせる日々が続く。
 なんか、それを唱えるだけで逆に気が滅入りそうやな。

 3時前、ちょっと一息。
 メールの未返信が50通を切る。あともう少し。
 いったん布団に入るとなかなか起きあがることができない。
 今日も電気をつけたまま、知らぬ間に寝入る。
 
 9時過ぎ、電気屋さんからの電話で起きる。
 「洗濯機持っていくの、夕方の6時頃になります」
 あかん、それじゃあ、遅すぎる。
 午前中やと思ってた。
 じゃあ、23日の金曜日にしてください、と。

 阪急梅田に着いたのは14時前、駅のサービスセンターで
 コピーをするが、コピー機の操作が分かりづらい(M製)。
 高機能の故、設定がややこしすぎる。
 それに、操作方法の案内もナシ。
 4枚も失敗してしもた。
 して、18分遅れで伊国屋横の喫茶店へ。
 お、内部が変わってた。
 明るくなったやん。
 N氏とH氏と待ち合わせ。
 で、簡単なビルマ報告。
 
 15時、曾根崎警察の前で待ち合わせ。
 ビルマから帰ったばかりのW氏。
 借りていた50ドルを返す。
 しっかし、なんやな~。
 日本国内でドルのやりとりをすると、なんか怪しい
 取引をしているみたい。
 英国やにてアイスココアを飲みながらぐっちゃら。
 17時半過ぎ、お開き。

 歩いてAプレスのオフィスへ。
 I 氏と久しぶりに会う。2年ぶりかな?S氏の顔もあり。
 20時過ぎ半から天満のちょっとおしゃれな居酒屋へ。
 日本海で捕れる魚、「がんが?鍋」をごちそうになる。
 北朝鮮とビルマと取材地の違いはあれど、お互い
 取材者の身。
 近況交換、メディアのあり方など、ぐっちゃら。
 ますます頑固になったな、と。
 ちゃうなあ、変わったのは世の中、社会の方やで。
 こちとら何も変わっていない。
 ま、動き続ける社会を動いてないと仮定すると、社会に
 連動して動いていない自分は変わらぬ頑固者かも知れない。
 しかし、社会ってなに?
 で、分かってまんがな~。
 ちょいと、追いつめられる。
 いわずもがな、やで。
 11時半過ぎまで話は尽きない。
 しっかし、仕事も家族もちゃんとやってんなあ。
 不器用な我が身を呪いたい。
 でも、自分は自分。

うへ、臭うで

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 横っ腹がすいた。納豆だけではあかん。
 鍋の残り物にうどんを入れて夜食とする。
 2時過ぎ、名刺のアドレス入力一段落。
 朝刊に目を通して、布団に入る。

 10時過ぎ、目が覚める。
 あ、病院行かなあかんのに。
 ま、明日で・・・ええか。
 12時ちょうど起きる。
 寝る前に食べたグレート麺があかんかった。
 胃が重たい。

 古くなったファックスを取り外し、昨日買ってきた
 ファックスを取り付ける。
 説明書を読みながらセットアップ。
 ずいぶんと機能が簡素化されていて、簡単な操作や。
 倉庫部屋となっていた部屋を片づけ始める。
 19インチのモニターを箱詰め。
 しっかし、重たいなあ。
 腰をいわしそうや。
 ファイルの整理も同時にする。
 う~ん、散らかりすぎやな。
 収集がつかんぞな。
 
 『世界』から掲載誌が送られていた。
 2002年11月号やから、ずいぶんと前や。
 あっという間に日が落ちた。
 今日は一歩も外出しなかった。
 保険会社に電話するが、帰国後48時間以内に医者に
 かからなかったから保険の対象外だと言われる。
 ガツン、と言ってやろうと思ったが・・・スローダウン、
 スローダウンと言い聞かせる。
 で、 いつになったら病院に行けるのか。
 そのうち自然治癒してしまうぞ。
 
 今日は、今週は、今月は・・・これをやろう。
 そいういう生活とはしばらく離れよう・・・締め切りに
 支障がない限りは。
 いらん使命感はきな臭い。鼻が曲がるほど臭うぞ。
 ジャーナリストと名乗る輩の胡散臭さよ。
 うへ、それは、自分もやった。

 日付が変わった頃から何をしてんだろ?
 ぼ~っとしているのかな。記憶がない。
 あ、格安エアチケットをネット上で探し回ってたんやった。
 まあ、それはそれでええやろ。
 3時過ぎ、電気をつけたまま寝ていた。
 9時過ぎ、目を覚ます。
 ゆっくりしようや。
 で、再び寝入る。
 11時過ぎ、ようやく起き出す。
 顔洗って・・・一息。
 なんちゅうゆっくりした生活。

 週刊誌に送るスライドとデジタルデータを準備する。
 思ったより簡単にできあがる。
 六甲道へ。
 雨が降ったから、それほど寒くない。
 まずはパンクの修理・・・と、思いきや、パンクではなく
 タイヤそのものがアカンらしい。
 まだ新しいタイヤだが、長期間乗っていなかったため、
 タイやとリムとが擦れて、タイやそのものがダメになった
 らしい。
 交換するハメに。
 約8000円の無駄な出費。
 近くのコンビニで、ガス代、電話代、水道代、健康保険代を
 支払う。
 ツタヤで新しい会員証を作る。
 「ジャパン」へ行って、ファックスの値段チェック。
 う~ん、普通紙対応の機種は、大量のファックスを受ける
 身としては買うことができない。
 やっぱり従来通りの感熱ロール紙対応やな。

 三宮へ。
 JPにて洗濯機を物色。
 思ったより安い値段であるやんか。
 まあ、ステンレス製でなくてもいいし。
 OMCへ行って、連絡先をもらう。
 B■は、全くの安売りナシ。
 結局、JPで洗濯機、三宮にオープンしたばかりのジャパンで
 ファックスを買う。
 必要だから仕方ない。
 今日もひとりで鍋をする。
 クツクツ煮込むぞ。

 神戸の市立博物館で、「大英博物館の至宝展」が始まった
 とさ。
 しっかし、植民地時代に略奪した各地の貴重な歴史的な
 財産を、その出所に疑問を抱くことなくありがたがるとは
 なあ。
 なんで、エジプトの遺物が英国にあるのか、不思議だな~。
 英国が保護・管理してたからこそ、盗掘から今の状態に
 保っておれたのだ。
 そいういう言い訳が聞こえてきそうやし。

 名刺の束を前にして、途方にくれる。
 仕方ない・・・最低限、名前とメールアドレスを
 打ち込むか。
 
 名古屋から連絡あり・・・律儀だな、ったく。
 律儀すぎる。
 ぐちゃぐちゃになったメールのフォルダーと宛先を
 整理する。
 名刺の打ち込みはそれからや。

 久しぶりにジャーナルをつけ始める。
 最近、なにも書いていないので、だらだら書きになる。
 ま、仕方ないか。
 4時過ぎ、朝刊を読みながら、ウトウトとする。
 あ、今日上映するスライド写真の確認をせなあかん。
 眠気を振り切り、ファイル確認。
 6時前、就寝。

 9時ちょうど、目覚まし2つで起きあがる。
 う~、太陽まぶしい。
 風呂入っている時間ない。
 急ぎ、三宮へ。
 バスでは間に合わない。結局、新幹線で名古屋行きとなる。
 ジュンクで『噂の真相』を買う。休刊まであと2号だとか。
 腹に差し込みがあり、新大阪駅の便所に飛び込む。
 100円で紙買って・・・、あらら、トイレットペーパー、
 ちゃんと付いてるやん。
 この4ヶ月の腹の不調が嘘のように、3日連続の快なり。

 13時前、名古屋のYWCAへ。
 さて、一体全体、今日は何の集まりやろう?
 機器のトラブルあり、14時からスライド上映。
 15人ほどの、こぢんまりとした集まり。
 しかも、若い&老い。いつになくビミョーなバランス。
 みんな着ぶくれている。フフフ。ぽっちゃりやん。
 17時、時間切れで集まり終了。
 近くのお茶屋さんで、打ち上げ会。
 18時半、お開き。
 帰りものぞみで新大阪まで。
 車中、パソコン雑誌を読み切る。金返せ!と言いたい
 くらいの薄い内容。

 神戸に戻ったのが20時半過ぎ。
 ジュンクでマニュアルを探すが、適当なモノが見つからず。
 B2Fでカツオのたたき、カイワレ、納豆、牛乳を買う。
 バイクの後輪がパンクなり。

 未処理のメールがずいぶんと減ってきた。
 スローダウン、スローダウンと言い聞かせながら、
 段ボールテーブルで夕食を終える。
 23時過ぎ、福岡のR氏から電話あり。
 3月初めネ。

時を忘れたい

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 日付が変わる頃、帰国の挨拶メールを送り始める。
 3時過ぎ、ようやくメールの第1次チェックの終了。
 電気毛布を入れた布団にもぐりこむ。
 ああ、あったかい。

 10時過ぎ、目が覚める。
 もうちょっと寝よう。今年は無理しないんだから。
 言い訳かなあ。
 12時過ぎ、朝刊を布団の中で読む。
 地震関連の記事がトップ。
 死が平等でないように、命も、生も、生活も平等ではないん
 だね。
 改めて生きるということの不条理を感じる。

 冷蔵庫の中は空っぽ。腹減ったなあ。
 でも、買い物に行く気もしない。
 帰国の挨拶メールを続ける。
 返信メールから、今朝は雪だったと知る。
 そうか、どうりで寒いわけだ。

 15時過ぎ、バイクの後部座席にボックスを取り付けに行く。
 と、雨が降ってきた。
 ちっ、なんでやねん。
 小雨の中、ボックス付けを終える。
 1ヶ月もエンジンをかけてなかった。
 果たして動くかな?
 セルを回すのは愚かやし。
 キックでエンジン始動を試みる。
 5分くらいキックを続けると、ブルンとマフラーから
 白煙が上がった。
 2~3分ほど、エンジンを暖める。

 食べていないのに、出るモノはでる。
 而して、昨日に続いて快便。はて、何で?

 フィルムをだしにプロラボへ・・・。
 その前に時間だけ営業時間を確認。

 挨拶メールと未読メールのチェックを続ける。
 18時過ぎ、100通を切ったところで買い物に行く。
 野菜を買おう。鍋を買おう。
 小さな一人用の土鍋を衝動買いしてしまう。
 こうやって、また新しい生活様式が始まるんだな。ほろり。
 椎茸、白菜、エノキ、うどん、豆腐、牛乳、食パン、
 シャビー麺の元、タマゴ、もやし、きくな、生ワカメなどを買う。
 白菜は高めの有機栽培モノ。
 タマゴが安くて嬉しい。
 魚も肉も控えよう。
 一人で野菜鍋をつつく也。
 そろそろ段ボール箱のテーブルは悲しすぎるから、
 ちゃんとしたテーブルを買いに行こう。
 帰国の挨拶の返信と共に雑誌の編集部から掲載打診が届く。
 あ、また忙しくなるのかな。
 取材の発表ができて、なおかつ、それで食ってるから
 嬉しいことなのに。
 松下竜一『底抜けビンボー暮らし』の最後、
 中村哲『辺境で診る、辺境から見る』の最後の部分を読む。
 時計が零時を回りそうになる。
 あ、主の居なかった住まいでも、掛け時計や目覚まし時計は
 正確に日本時間を刻み続けていた。
 そう、意識しようがしなくても、時間は過ぎていくのである。
 そんな時間に振り回されるのは、もうごめん。

 ビルマで、タイ国境で、生活するのに、そんなに時間なんて
 要らなかったじゃないか。
 が、でも、ここは日本か。
 でも、こうやって時間に拘泥することこそ、時間にとらわれ
 すぎているのか。
 ああ、時を忘れる時を過ごしたい。

帰国

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 飛行機はボーイング747か。
 0時15分過ぎ、予定通り離陸。
 しかし、やっぱりビジネスクラスに乗ると、エコノミー
 クラスの狭い座席には乗れなくなる。
 こうやって、知らないうちに、「次回はなんとか、無理して
 もビジネスクラスに乗ろう」と思わせる飛行機会社の
 企みか。
 んでも、Bクラスの最低ランクのエコノミーチケットで
 この待遇にありつけるのだから、高いお金を払っても
 ビジネスクラスに乗ろうとは思わないのだ。
 このエアラインだけで、もう16万マイルも飛んでいる。
 約5時間の飛行時間。
 韓国で乗り換え。
 雪が積もっている。
 半袖の身にはちょいとつらいな。
 約1時間半の待ち時間。
 おいしいコーヒー1杯3000ウオンなり。
 9時過ぎ、エアバスで日本に戻る。
 思ったよりも早くスーツケースが出てくる。
 税関も問題なし。
 30代の頃、絶対に荷物を調べられたものだが、この数回、
 完全にフリーパス。
 
 日本は寒い(トー然か)
 ジャケットを出して着る。
 さすがに腕に鳥肌が立っている。
 タクシー業界にも競争の波が激化。
 出迎えクシーのMKの受付へ。
 本当は16時着だが・・・事情を説明。
 12時半のワゴン車乗り合いタクシーで神戸に戻る。
 2000円也。
 途中、一回だけ乗り換え。
 14時前には帰り着く。
 たった2ヶ月半弱住んだだけの我が家であるが、
 「帰ってきた」という安堵が生まれるから摩訶不思議。
 こうやって新しい生活の年輪が刻まれていくのか。
 
 後戻りは考えない。
 どんなことがあろうとも、それは新しい生活なのだ。
 シンと静まりかえった部屋。
 机の上の健康保険証をつかんで・・・あ、明日は日曜日だ。
 病院休みだ。あ~あ。
 PCを立ち上げ、メッセージを確認。
 バンコクである程度スパムメールを処理していたので、
 迷惑メールはそれほどたまっていない。
 約500通のメッセージを受信。

 隣の部屋でスーツケースの中身を確認。
 前回の帰国時は結局、2ヶ月半もスーツケースの中身が
 動かなかった。
 今回はちゃんと確認して、整理整頓しよう。
 しっかし、35キロを超える荷物は半端じゃないな。
 ビニール袋がやたらと多いぞ。

 冷蔵庫は空っぽ。と、昨年、出発前に残してあった
 ピーナツチョコレートを発見。
 小躍りして喜ぶ。
 エネルギーフル充電なり。
 しかし、それではまだ力不足。
 久しぶりにシャビー麺をかっ喰らう。
 お、タマネギをみっけた。
 1ヶ月経つのに、まだまだ eatable や。
 名古屋のK氏より、「日曜日来ることで来ますか?」との
 確認電話。う~、う~。
 で、イエスと返事。

 六甲山の麓、さすがに寒いな。
 眠気が襲う。
 布団に電気毛布を入れる。
 前回の帰国時は、訳の分からない違和感に襲われたが、
 今回はわりと普通。
 もう何が起こっても受け入れよう。
 そんな気分かな。
 外国に行く、文化も時間も違った所に行く・帰る。
 身体が完全になじんだ感じ。
 約3時間、仮眠なり。
 22時過ぎ起きだし、メールの整理に取りかかる。
 名古屋のK氏より再確認電話あり。
 へぇ、行きます。

準備中

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 出国~ちょいと間をおき~帰国の途へ。

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