< スリに遭う >

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 2時過ぎ、『少年H』読了。
 さ、寝よう。

 7時過ぎ、なんとか起床。
 家賃(週払い・朝食付き)を払う。先週の残りと今週分、
 しめてQ500なり。

 メルカードで靴を物色。
 なかなか気に入った形がない。あった、と思ったら合う
 サイズがない。
 ま、これで妥協か。
 Q220をQ150に負けてもらう。
 しばし、市場の中をぶ~らぶら。
 チマルテ行きのバスに乗ったのは12時近くなった。

 チマルテでコマラパ行きのバスを待つ。
 やっぱり込んでるなあ。
 なんとか半座りができる状態になる。
 と、料金を集めに人をかき分けてきた兄ちゃん、Q6の
 お釣りを自分だけには渡さない。
 ったく。
 料金を集め終え、バスの一番前に戻った兄ちゃんに目で
 合図を送る。
 が、目線をそらす兄ちゃん。
 が、最終的に、後で(釣りを渡す)、というジェスチャーを
 返してきた。

 14時過ぎ、コマラパのいつものところで降りる。
 降りる間際にお釣りを受け取る。

 バスを降りて、ふと、気づくと、カメラマンジャケットの
 右下のポケット、ジッパーが開いている。
 一瞬、嫌な感じ。
 あ、財布がない。
 やられた。スリや。
 気づいた時は、もう遅い。
 最後に財布を使ってポケットを閉めたのは・・・バスの
 料金などの小銭は左上の小ポケットに入れることにして
 いる・・・あの靴を買った時や。
 あれから市場をちょいとうろついて、バスに乗った。
 市場かな、バスかな・・・バスの中でやられたんやろうなあ。
 現金Q1100、$10、クレジットカード2枚、電話番号
 のノート、メディアなど。
 あ~あ、やられたか。
 しかも、現金をおろした翌日。間が悪い。
 海外に頻繁に出始めて15年目、スリに遭ったのは実際、
 初めてや。
 くっそう~、っていう感じ。
 ちょっと気が抜けてたんかな。ほんまに、やられた!
 っていう感じ。
 ま、身体に危害が加えられたわけでもないし、これから
 気を引き締めろ!っていうことかな。

 発掘現場に行くと、おろ、今日はたくさん来ているなあ。
 100人くらいかな。
 食事の時間が長いなあ。
 14時半ぐらいから午後の作業が始まる。
 1時間ぐらいすると、三々五々、グループごとに現場を
 後にする姿が目にきはじめる。
 ロサリーナの訴えかけ有り、その後、彼女の黙々と掘る
 姿が印象的だった。
 アンティグアに戻り、警察にスリの被害を報告。
 だが、ばたばたする対応。
 ったく。強盗の被害も多いはずやのに、もうちょっと
 すんなりと被害届を受け付けて欲しいわ。

 鈴木光司『リング』を読み始める。

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