< 辣腕編集氏の口車 >

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 ちょっと鬱屈した状態に陥ってしまう。
 情けない。

 で、エネルギーを補充するために本棚から竹中労の
 
『ルポライター 事始』を取り出す。

 扉をめくると、以前に読んだ日付が目に入る。
 2000年8月、2002年1月20日。
 今回の2005年6月30日を書き入れる。

 やっぱり、この本は身の回りが大変な時に読んでたんだな。
 なぜか納得。
 
 布団にくるまりながら、ページをめくる。
 「志」という、ちょっと赤面したくなるような言葉に出くわし、
 ああ、忘れかけてたんだ、と独り悦に入る。

 あ、日が昇る。
 と、MGさんから歓びのメールが入る。
 おいおい、朝5時半やぞ。
 でも、メッセージの文字がはじけ飛んでいる。
 その文字に含まれた喜びに包まれて「志」と一緒に寝入る。

 う~、暑い。
 こういう暑さで目覚めるのは最悪やな。

 寝起きから、水風呂。
 
 東京の編集氏に、「げんこー、月曜日に入稿します」と
 先制パンチ。

 と、折り返し、氏から別件で電話が入る。
 名古屋の入管(難民問題)とMGさんの裁判件など。
 どうやら取材に動いて、誌面化してもらえるらしい。
 慌てて、あたふたとあちこち電話。
 
 と、急遽、動き有り。
 その件を、改めて編集氏に連絡。
 と、「大阪の件、そっちで書けますね」と。
 
 えっ。

 あれれ、知らぬ間に私が短信を書くハメになってしまって
 いた。
 
 うまいな~。原稿を書けない身をあれよ、という間にのせて
 しまう。これが辣腕(?)編集者K氏の手かぁ。

 と、書く内容はほとんど分かっているし。コメントも手元にある。
 アイスコーヒー片手に、600字をツラツラ書き上げる。
 あら、まあなんと簡単なこと。
 
 この勢いなら、締め切りを先送りした原稿などもっと簡単に
 書き上げることができるはず。
 なんか知らん間に弾みがついた。

 夕方、N氏とMG氏と電話でぐっちゃら。
 なんかみんなハッピーなようだ。


 締め切り延長も(3日だけだけど)確定したし、今夜はノボ~、
 としよう。

 Dエへ。
 野菜が安い。トマト2個128円、食パン(通常148円が
 大特価102円、低脂肪牛乳144円、ピチピチピーマンが
 93年、きうりは3本半額49円、柿の種とシュワなど。
 
 ツタヤはまだ半額キャンペーン中。
 "Perfect World"、"Dawn of the Dead"、
 "Muscle Monk"、『ぼくは歩いていく』(イラン映画)を借りる。

 ビュン、と帰宅すると在阪放送局のK氏から連絡あり。
 以前出していた依頼に応えてくれるようだ。
 MGさん、無理言ってごめんね。
 
 気合いを入れて、過去に決別!(って、そんなにたいそうな
 ことはないんやけど)
 
 あ、あ~違う言語だと上手く書けない。
 と、これまた違う言語のべっぴんさんが英語で書いてきた。
 まあ、同じようなことか。

 さ、今日で1年の半分終わり。
 明日からちゃんとしよっと。

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