2006年1月アーカイブ

 
 本日(31日)の『読売新聞』のウエブニュース によると、
 ホンダがの連結決算(2005年4―12月期連結決算・米国
 会計基準)が過去最高を更新したとか。
 
 そういや、ビルマのシャン州タウンジーでハンダのポスターを
 見たっけ。
 

 ベッカムさんが HANDA のバイクのポスターに出てました。
 ちなみに HONDA ではありません。

 ホンダにまつわる言葉も多い。ホンダカウボーイ、これはあまり良くない言葉だが、オートバイによるひったくりのことを総称して言う。ホンダガール、これは一部の人間しか使わないがホンダに乗るコールガールの事を言う。ホンダオム、オムとは「抱く」という意味で、ここでは恋人同士が身体をくっつけ合いホンダに乗る様を言うらしい。
 これだけブランド力があれば、アジアの定番、コピーものも出来てきておかしくない。そう、ホンダのコピーバイクが一時中国で作られ、大量に安価でベトナムに販売されたことがあった。これに対して当然のごとくホンダからベトナム政府に抗議があり、その後ブランド名が代わったが、そのブランドネームたるや、「HONG
DA」ホンさんのバイク、「HANDA」半田?などと紛らわしいこときりが無い。そこでベトナム政府はバイクの生産地を命じさせることでこの一連の騒動は収まった。
 


















 「ホンさんのバイクより」

 しっかしベトナムのアオザイを一度見てみたい。
 う~ん、ベトナムに行ってみたい。



 
 日付が変わって、ちょいと電話連絡。
 やっぱりな。ちゃんと食べなあきまへんで。

 さ、見ましょか。
 DVD "the interpreter" をセットする。
 ニコール・キッドマンは美人だけど、でもちょっとお近づきに
 なりたくない、っていう美人かな(近づけないし)

 なかなか出来た映画。もう一つのラストも用意されているし。
  Sydney Pollack の解説を見ると、映画の冒頭、画面の
 構成など、十分に読者を想定しているのがわかる。
 何を、どのように伝えるのか、参考になるなあ。

 お腹が空いた。今日こそ久しぶりにシャビー麺を喰らう。
 う。胃が重たい。ウンウン言いながら、朝刊に目を通して、
 4時過ぎ寝入る。

 10時半過ぎ起きる。なかなか重たい寝起き。
 でも頑張らねば。ズルズル起きあがる。
 シトシトシィトォ~、とした雨降り。憂鬱だなあ。
 
 ファイル整理の続行。ここで中途半端にストップできません。
 ビリビリと不必要な書類を破り続ける。
 なんか引っ越しの準備をしているような気分になってくるわ。

 昼前、雨がやむ。
 ビュン、と銀行へ、引き続きスーパーへ。
 バナナを買った。フィリピン産かと思ったらコロンビア産だった。
 この流通どうなってんだろ。
 ニラの値段が一束99円。安い。でも、小ぶり。でも買い。
 
 ずっとファイル整理。
 書棚の上はホコリだらけ。なんか年末の大掃除をしている気分。
 掃除機をかけながらファイル整理。
 大きなゴミ袋がゴミ文書でいっぱいになる。

 夕食は、うどんすきなり。白菜をいっぱい入れる。
 ハフハフなり。

 19時過ぎ、仕事部屋の整理整頓が終わる。
 これで本格的にフィルムスキャンに取りかかることができる
 態勢になったな。ふぅ~。

 P・ジェニングのDVDを見ようとディスクをセットするが
 ドライブが読んでくれない。どうして?2枚ともダメ。く~。

 (満を持して)『旅芸人の記録』を見始める。
 が、モノトーンの出だし。思わずウトウトしてしまう。
 おそらく1時間くらい我慢したら面白くなるのだろ。
 が、その前にうたた寝してしまった。

 この映画を見るのは、気合いの入った時ではないとダメだな。
 後日、見直そう、っと。

 今日は1日、無口の日でした。

 あ~、今日でもう1月も終わり。今年も残り11ヶ月のみ。


 
(2005年9月4日の続き)

 朝8時過ぎ、市場の前で人だかり。
 大人に交じって、学校に行く前の子どもの姿も見える。
 おお、ギャンブルだ。
 
 tamago2
 まあ、市場らしく、賭けの景品はタマゴなんだ。
 これなら、まあ子どもが参加しても許されるか。



 深夜風呂に入る。あ~、ゆったり。気持ちいいね。
 
 さ、深夜DVDの時間だ。
 トム・クルーズの『宇宙戦争』を見る。内容は、いただけない。
 でも、画面展開と映像はなかなか見せるやん。だから見て
 しまう。 
 
 野菜食はどうもすぐにお腹が空いてしまう。
 だから夜食を口にしてしまう。

 朝刊を読み、5時過ぎ寝入る。
 8時、目覚まし時計が鳴るが、起きられず。
 しばらくして、ゴミ収集車の音。
 あ~、ゴミ出し出来なかった。根性無し、や。

 11時40分、起きる。
 どうやら雨模様。

 苦いコーヒーを飲みながら仕事を始める。
 ファイル整理を続行。こうなりゃ、引っ越しをするつもりで
 とことんやろう。不必要な書類をため込みすぎている。
 だから捜し物の文書をすぐに見つける事ができないのだ。

 ラジオを聴きながら、延々と書類・文書と格闘。
 住所ラベルや個人情報の書類はハサミでちょきちょき。
 ええ加減指が痛くなる。ほんま、シュレッダーが欲しいよな。

 今日の夕食もハクサイ鍋パート2。
 昨日のワカメの代わりに卵を落とす。
 けっこう精進料理っぽいけどシャビー麺に比べればまだまだ
 豪華。
 
 21時過ぎ、今日の作業を終える。
 今日は誰とも口をきかなかった。昨日は電話2件のみ。
 24時間以上(独り言をのぞいて)、無言の日。
 明日は誰かと喋ることできるかな(おいおい、寂しがり屋かよ)

 さ、風呂入ろ。


  『朝日新聞』に昨日、ビルマと北朝鮮が接近しているという
 ニュース
が流れていた。
 
 北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)政府から差し向けられた
 刺客は1983年、シュエダゴンパゴダ裏に建つアウンサウン
 廟を訪れた韓国大統領および政府代表団暗殺を狙って、
 爆破事件を 起こす。
 
 いわゆる「ラングーン事件」。この事件で、韓国の閣僚ら
 17人が死亡。これを機会にビルマと北朝鮮は国交を断絶。

 実行犯の一人は現在もインセイン刑務所に収容されており、
 韓国大使館員が定期的に訪問(差し入れ?)しているという
 噂である。
 
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 外国人の立ち入りが禁止されているアウンサン廟。
 1年に一度、「殉教者の日」には門が開かれる。
 (ホントは、それ以外の日にも入ることはできるけどね)




 "SUPER SIZE ME"に倣って、ダイエットコーラを飲みながら、
 J・チェン主演の "NEW POLICE STORY"(『香港国際警察』)
 を見始める。
 おお、なかなか面白い。
 
 知らないうちに映画の中に深く入ってしまった。ラストシーンで
 思わず落涙しそうになる。なんとまあ、我ながら単純な性格なん
 やろか。

 そんな風に、簡単に男女が好きになれるのなら苦労は
 しないよ。
 
 え?
 そんなに簡単なの?(<って誰に言ってんだろ)
 ふむむむ。

 片腹がすいた。
 夜中に、脂身のない赤身のマグロを喰らう。
 食べてすぐ寝たら体に悪い。
 で、朝刊を読んで・・・おお、おおお、目をパチクリさせて、
 4時半過ぎ寝入る。
 
 12時ちょうど、目が覚める。
 遮光カーテンの隙間からまぶしい日差しが流れ込む。
 この朝陽(昼だよ)を無駄に出来ない。
 起きよう。起きよう。

 掛け布団、敷き布団を布団す。

 冷えたコーヒーとバナナ2本を喰らい、すぐさま仕事態勢。
 ラジオでマラソンを聴きながら、キーボードを叩き始める。

 改造したばかりのサイト、その掲示板に早速スパムの書き
 込みあり。う~ん、早過ぎる。
 
 海外からの書き込みかな?って思ってたけど、どうやら日本
 のスパム業者かな?
 さっそくアドレスを変更。

 窓を開けて、ちょいと冷やっこい(いやさぶすぎる)空気を
 入れながら仕事を始める。
 くしゅん。
 
 ビルマの四方山話用のイメージを選ぶため、膨大なイメージ
 写真を覗いていく。思い出深い写真があるし、思い入れの深い
 写真もある。

 思わずニヤリとしたり、胸がキュンとなる写真もある。
 涙が、ごっくん・・・あかんあかん。
 
 洗濯機を回しながら、ファイル整理にいそしむ。
 次の仕事を始める前に、できるだけ整理整頓をしておかねば。
 今でさえ、資料探しでパニック気味だからね。

 片腹空いて、トマトとチーズのサンドイッチ。
 
 夕食用に白菜鍋を準備する。
 白菜、榎茸、遺伝子組み替えなし国産100%大豆豆腐など。
 して、メインは、三陸沖海岸で採れた生ワカメ也。
 生ワカメは、実は肉より高価なのだ。
 久々にヘルシーメニューやな。

 今日はいい天気。
 晩冬なのに小春日和。
 お布団をパンパンと叩いて部屋に取り込む。
 ちょっとだけお日様の匂い。クン。

 昨日はちょっと傲慢に書きすぎた。反省、反省。
 自分だって小粒なのにね。
 でもね、頑張っている知り合いの記者の人が多いだけに、
 逆に腹が立つんやね。
 もう言わま。

 部屋の整理、思っていたより進まない。予定していた1割ほど。
 それほど整理整頓出来てなかったこと。
 ふぅへぇ~。

 まあ、あわてても仕方ない。
 ゆっくりやるべ。
 風呂はいろ。


 
 雨季で水量が少なくなった川。
 ビルマ・タイ国境線でもある。
 ザブザブと川のど真ん中を遡る。

 kawa4
 -国境?
 オラには関係ないね。魚を捕って生活するだけだもん。
 
 堂々とした歩き方に、そんなつぶやきを想像してしまう。
 グアテマラとエルサルバドルの国境、或いは
エルサルバドルと
 ホンジュラスの国境線の川でも同じようなことを思った。

 「国境線」という人為的なものに振り回される現代。
 そんな表現は、鼻の曲がる腐敗臭を放つ手垢がついている。

 では、人の生活と国境(線)をどう表現したらいいのか。
 大きな課題であり、挑戦である。




 3時過ぎ、連絡業務を終わらせ、朝刊に目を通して寝入る。
 朝9時過ぎ、目が覚める。グズグズと起き出す。

 おお、天気がいいやんけ。
 いそいそと布団を干す。
 
 机の前に座り、さ、やろか。
 とりあえず目の前に差し迫った締め切りはないので
 (2月末~3月までに4本だけ)、ゆっくりとした気分になる。
 ・・・おいおい、それでよくフリーランスやってるなぁ。
 
 でも、焦っても仕方ない。為るようにしか為らん。
 そう、そうやってゆっくりとした気持ちで新聞の切り抜きをする。
 
 最近、とみに新聞は面白くないと感じていた。それ故、切り抜く
 記事の分量も極端に減っていた。
 
 が、今回は結構な分量を切り抜いていく。
 紙面がなんだだ面白いんだな。
 何故だ。
 時間がないときは、見出しと記事の出だしを(バーコードの
 読み取りのように)ピッピッと見るだけだった。
 
 だが、今日はじっくりと読む。すると、確かに10年ほど前に
 比べて、記事の粗雑さ(というかグーグルに頼り切った記事)
 が目に付くが、なぜか面白く感じる。

 ツッコミどころ満載。
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 8月25日に「地雷除去車、アフガンへ」という記事を見っけ。
 と、
 31日に「地雷のない平和な世界のために。」という"全面広告"
 が出ているではないか。ちょいとこれ、分かり易くない?
 
 記事の内容や広告の内容をあれこれいっているのではない、その
 「出し方」が気になったのである。まあ、「業界の人」には当た
 り前なのだろうが。
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 0年9月の選挙を前にして、各党の集会の様子が写真記事に
 なっている。

 「えいえいおー」とかけ声と共にこぶしを突き上げている。
 で、なんで、みんな腰に手を当てるのだろうか。
 これが面白い。
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 8月12日の「ニッポン 人・脈・記」
 この写真の使い方(中曽根氏と後藤田氏の顔写真)はちょいと
 なあ。あまりにも紙面編集者の意図的が出過ぎで、紙面構成を
 壊している・・・雑誌ならOKだけど、新聞ではやりすぎ)
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 「どっち?」
 「絵の構図は、どちらがいいでしょう」
 
 art1
 よく見ますね。
 紙面の下半分を使っての「アート・タレント・テスト」

 「アートは、ウマイとかヘタではありません。大切なのはセンス
 や感性。・・・・・」
 こういうセンスも感性もない広告がホントいいなあ。
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 記者の人から(複数)「新聞写真には限界があるからなあ」と
 聞く事がある。
 で、1月1日の「花王」の広告写真を見ると、う~ん、なかなか
 やるやん、って思ってしまう。
 
 広告用に撮られた写真だとしたら、上手すぎる。
 くそう!、ううう、さすが!、っていう感じ。
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 塾の広告を全面広告で見るのは、どうも気が滅入る。
 日本の公教育は「破綻」しているのだが、それを誰もが感じて
 いるはずなのに、それを指摘するはずの新聞が黙って、さらに
 その潮流に棹をさしている。
 
 う、一面の社名の下に堂々と、塾(関係)の広告を入れてたんだ。
 ま、さもありなん。
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 池内恵さんのエッセイ「イスラム教という知的課題」を読む。

 (フランシス・フクヤマ、サミュエル・ハンチントンへの
  批判に対して)彼は、こう言う。

 -こういった批判はそれなりに当たっている部分もあるが、
  いままさに進行している歴史の展開の背後にある理念を
  大づかみにとらえようとする議論には、精緻な研究と別
  の魅力がある。本を読むということは自由にものを考え
  る訓練をするためなのだから、大胆な仮説は仮説として、
  世界を見て考えるきっかけにすればいい。

 私の回りにも研究者や学者(何がちゃうのやろか?)が多い。
 話を聞いていて、時に、なんでそういう目の前の小さなこと
 に拘泥するのか、と。

 問題は、議論の進め方や資料のことではない、と思うのだが。
 読者のとして知りたいのは、どうしてあなたはそれに関わる
 のか、何があなたの関心事なのか、それを言う(書く)こと
 によって、あなたは何を言いたいのか、である。

 「論文を書くため」というのが、まずありきというのがなあぁ。
 ちょっと、視野、狭くない?
 うわ、↑この一言でまた友人を減らしたな、へへへ。

 書きたい、伝えたい-それをグイグイ推し進めることによって、
 「あなた方と共有したい」というメッセージを感じさせておくれ、
 よね(じゃあ、おまえはなんなんだ、というのは別の話)
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 大御所、梅原猛さんの記事を読んでいて、「自然との共生し、」
 というのが気になった。

 他民族、他性、考えや生き方の違う人との共生、それは分かる。
 基本的に、対等だもの。
 でも、人間と自然が共生する、ってのは、人間と自然が対等、
 っていうこと。それこそ人間の驕りのような。

 人間は自然に大きく包まれた、ほんの小さな一部でしかないと
 思うんだが。もっと謙虚にならなくては(<まず、おまえが
 謙虚になれ!、ってかいな)
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 1月25日(水)に『朝日新聞』が創刊127周年の全面広告
 記事を出していた。

 -言葉は
  感情的で、
  残酷で、
  時に無力だ。

  それでも
  私たちは信じている、
  言葉のチカラを。

 はい、それは分かる。
 だからか、この広告に"そんな"写真を使ったのか。
  
 この全面広告の写真はおそらくは「9・11」の写真だろう。
 それをこのように広告に使った時点で、あなた(方)は、
 ジャーナリストとして死んでしまっただろう、と思う。
 
 この「9・11」のイメージで、あなた方は何を言いたかったのか。
 このイメージを使うことによって、言葉のチカラは死んじまったよ。
 それが分かってるのか。
 イメージに負けてしまったのだよ。

 さらに、広告とはいえ、この写真には"キャプション"がないのだよ。
 著作権者の名前はある。だが、写真説明がないのだよ。
 広告だから・・・ってすますのか。

 エージェンシーから写真を買うときには、キャプションが付いて
 ただろう。どうしてそれを消し去ったのか?
 
 言葉のチカラを信じるのは勝手だ。
 でも、その言葉とは、たんに情報でしかないように思わざるを
 得ない。そこにはニンゲンの存在を感じられない。
 
 ジャーナリスト宣言?
 記者(ジャーナリスト)を社員扱いしてるじゃないか。
 哀しすぎる。
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 じっくりと新聞を読んで、却って無力感にさいなまれたわ。
 もうそろそろ違う新聞が読みたくなった。
 他新聞の勧誘が今来たら、おそらくは乗り替えるだろうなあ。
 
 で、今日の新聞を読むと、
 おお!「かたえくぼ」に載ってましたね。
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 子育ての極意
 
 早めの子離れ
   
 -武部幹事長
 (松山・仙彦)
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 お父さん、大活躍やん。

 今日は晴れのち曇り。
 パーフェクトな布団干し日よりではなかったけど、まあ、
 由としよう。
 16時半過ぎ。冷たくなった布団を取り入れる。

 21時過ぎ、やんわりと切り抜き終わる。
 結構、じっくり読んだな。新書2冊分くらいかな。
 肩コリコリ。

 ビュンとスーパーに買い物に行く。
 今日はご褒美、ツタヤに寄る。
  "SUPER SIZE ME","NEW POLICE STORY","the interpreter"
 あともう一本、トム・クルーズかトム・ハンクスか。
 ちょいと迷う。で、前者を選んで、 "WAR OF THE WORLDS"

 ビュンと家に戻り、お菓子とダイエットコーラを片手にDVD
 をセットする。

 まずは、"SUPER SIZE ME" から。
 今流行の、マイケル・ムーア流のドキュメンタリー手法の映画
 (あ、ドキュメンタリーか)
 
 いやいや面白い。映画より、挿入されている場面が。
 こういうのってマクドの映像著作権はどうなってるんだろ。

 そういや98年、ボストンのマクドナルドに入り、ビッグマック
 のお粗末さに唖然とした事がある。
 
 その後、新聞で、グアテマラのマクドのことを書いた事がある。
 (ちょいと提灯記事っぽかったけど←いや、そのものやん)
 今となっては深く反省。

 映画の一場面。
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 (ダイエットに成功したサブウエイ 広報担当 J・フォグル)
 さんが中学生(?)相手に講演する。

 -僕はタバコも酒もクスリも─
  やらなかったが大食漢だった

  気がつけば体重は なんと190キロ
  ・・・・・
  ・・・・・
 (講演の後、聴衆者との会話)
 -あなたの話には励まされたわ
  (太るのは)だから家系なの
   太らないように努力を

 -でも子供だから大変だよね
  誘惑が多いし・・・

 -イジメられるし

 -分かるよ でも周りは変わらないから─
  自分が変わるしかない

 -とても ためになったわ
  自分と同じ体験をした人の話だから
  でも彼の言うように─
  ・・・・・
  ・・・・・
  体験者は"君にもできる"って言うけど─
  そう簡単じゃないわ

 R・イングリッシュ 天才アーティスト(は語る)
 -米国はマクドナルド化された
  昔のアニメで背景がグルグル回る
  それと同じだ
  
  Kマート ウォルマート マクドナルド・・・
  どこへ行っても同じ
  
  セザンヌは窓から山眺めて着想を得た
  僕の部屋の窓からは広告看板やポスターばかり
  だから着想は それだ
  
  ----------
  子供は1年に1万件の食品テレビCMを見る
  その95%は 甘いシリアルやファストフード
 
  だが1年間 1日3食 親が子供と食事を─
  共にすれば相当な栄養情報を 宣伝できる

  アニメのキャラは人気者もマックでなくオレンジを宣伝
  ブリトニーモペプシでなくラディッシュやレタスを
  
  親に1000回機会があったとしても
  食品産業のは1万件
  勝ち目はない
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 かなり挑発的で刺激的な内容。
 なかなか負けない人がいるのだな、と。
 でもどう評価していいのか分からない。
 うむ。
 
 あ、日付が変わった。



 ビルマで一番人気のあるスポーツといえば、やはりサッカー
 である。

 
 町を歩いていて、こういう風景にはよく出くわす。
 かなり熱くなってプレーしているし、そばを通っていると、
 どうもサッカーボールがこちらに飛んできそうで怖いのである。
 
 おそるおそる歩いていると、ほぼ間違いなく、ボールが飛んで
 くる。いざ、写真を撮るために前に出ると、そういうときには
 ボールは飛んでこない。

 欲しくないときに来て、欲しいときには来ない。
 う~ん、こんな所にも世の中は都合よくできていないのだなと
 感じ入ってしまう。


 tama1
 タマネギを入れる大型ネットを再利用して作ったゴールネット。
 手作りの温かさがあるね、うん。

 サッカー以外に人気のあるのは、チンロンですね。
 タイではセパタクローと呼ばれている蹴球。
 
 tama2
 仕事を終えた男たちが、ロンジーをまくし上げ(お尻をむき出し
 にして)竹のボールをけり合う。夕暮れの下町ではよく見る
 光景。
 人と人とのつきあいを感じさせるのだ。
 うん。




 久しぶりに朝まで作業。
 5時過ぎ、朝刊を読んで寝入る。
 
 9時過ぎ、寒さで目覚める。
 あまり眠たいくない。
 そのまま仕事を続ける。
 
 あ、バナナを切らした。
 お腹空くなあ。

 12時過ぎ、なんとかホームページの改造の形が整う。
 トップページはあまり変わらないが、その次のページを変更する。
 
Yuzo's Photo World もいよいよ Ver.9 になった。
 1995年目からちょうど12年目。
 我ながらよく続けているなあ。

 新聞の切り抜きを始める。
 昨年の9月分からさかのぼる。4ヶ月前の情報を改めて再確認
 していく。見出しを見るだけでも面白い。いろんなことがあり
 すぎる。情報の波に流されそう。

 17時過ぎ、ビュン、と出動。阪急六甲の待ち合わせ。
 カンボジアから一時帰国の、文字通り love ちゃんと再会。
 おお、カンボジアからの留学生を伴って出現。
 おおお! なんと2人ともカンボジアの人に見えるではないか。
 
 髪の毛を伸ばして、これまたべっピンさんになっているではあり
 ませんか。びっくり。

 喫茶店でガトーショコラのケーキセットを頼む。
 しかし、いよいよドクター3年目ですか。今後の研究テーマを
 どうするのか。う~ん、カンボジアはあまり知らないし、まあ、
 思いつくまま話す。要はカンボジアなるモノは本当にあるのか
 どうか。

 して、話は違った方向へ。
 「で、で、で、あかんやないですか」と窘められる。
 へえ。そういうもんです。
 それが大人の世界ですよ、と。

 幸せになりたい、と願う人が多い中で、その潮流に抗っても
 よいではないですか。悪人と呼ばれても、ええんですわ。
 正解のないのも、答えのないのも、それもまた人の生き方、
 ちゅうのですわ。
 
 いろいろと話をする事で、あ~、自分はそんなコト考えてたんだ、
 そんな風に感じてるんだ、と思う事多々あり。やっぱり口に出す、
 っていうことも大切なんだ。自分で自分に説教しているみたいやな。
 やっぱり安楽な方向へむかってはあきまへん。
 
 人肌恋しくても、グッと我慢なのだよ。ウン。
 休んでいるほど、この世は優しくないよ。ウン。
 そんなヒマなし。もっと自分に厳しくあれ。
 20時過ぎ、散会。
 
 ビュン、とスーパーへ。
 白菜1/2が赤札50円引き。
 うひょ、うひょ。白菜鍋をしよう、っと。
 夜食のお供も忘れずに、ね。

 ビュンと家に戻る。
 
 ガスの検針が来てた。
 うわわ・・・今月は一気に1万円近い請求。
 先月が1000円ほどだったから、一気に10倍の使用量か。
 やっぱり温風器のせいやな。ま、器具は使うためにあるもの。

 22時過ぎ、電話が鳴る。
 ここの家賃は激安ですよ。おそらく他の物件は高いはず。
 ガハハ、とぐっちゃら。で、ミカン期待してますよ。
 
 さ、新聞の切り抜き続けよか。
 8月末の記事の見出しに「増える熱帯夜、・・・」とあった。
 ほんま、こんな寒い1月末に読む内容ではないなあ。
 でも、頭ではなく身体性をかんがえると、これも必要なコト。
 
 常識的に考えるクセから、どうにかして道を踏み外すクセを
 つけねば。
 ふむ。さて、どうやって。



 
 モスクに撮影に行った。
 エルサレムの方角に向かって礼拝を繰り返す男たちがいた。
 
(1月4日のブログ参照)
 musulim2
 祈りが佳境に入ると、男たちは突然、隣の人と手を結び始めた。

 そういえば、キリスト教の礼拝も、隣人と手を結んでいたような
 覚えがある(かなりウロですが)

 仏教、はというと、ここビルマでは南方上座部仏教なので、
 黙々と独りで修行に励むのである。そこに隣人との連帯は
 ないのである。
 muslim1
 あ、この写真。今月号のイラワジの表紙やん。
 後でちゃんと請求するからね。


 
 
 7時過ぎ目が覚める。なかなか健康的やん。
 天気が良いではないか。思わず布団干し、パンパン。

 牛乳をがぶ飲みし(本当は身体に悪いそうな)、して、
 机の前に座る。
 
 ペチペチペチペチペチ&ペチペチペチペチペチ。

 11時過ぎ、歯医者へ。
 前歯の欠けたところを修復。
 ギリギリギリィ~ン。痛い(>_<)、涙が出たよ。
 でも、びっくり、その場で修復できた。
 そのテクノロジーのすごさに驚く。

 S歯医者さんから写真集写真出版のお祝いを頂く。
 いつもいつも、お世話になります。
 また、頑張らねば。

 ビュン、とコンビニへ。支払いとコピー。
 ビュン、と郵便局へ。支払い。
 ビュン、と銀行へ。振り込み。
 う、う、う。一気になくなった。ま、これは、いわま。

 自宅に戻って、アセロラをがぶ飲みし、作業続行。
 ひたすらペチペチペチペチペチ&ペチペチペチペチペチ。
 やっとこさ形が見えてきた。

 100円シューマイで昼食。
 結構美味い。

 午後から曇り空。
 あわてて布団を入れる。

 ブロッコリーカレーを作る。
 ぐぅえ、食べ過ぎた。胸焼けするやん。

 ひたすら作業続行。
 
 本を読みたいのに。
 映画を見たいのに。
 散歩行きたいのに。
 原稿書かなあかんのに。
 
 考えたら頭が痛くなるので、思考停止になろう。
 くっ。



 朝早くから托鉢中のお坊さん。
 独りで回る僧あり、集団で回る僧あり。
 (この2つの違いを聞いたんだけど、忘れちまった)

 obosan1
 人とのつきあい、忍耐ですね。
 ときにわざと無視されることもあろうに。

 obosan2

 obosan3
 たいがいはちゃんと対応してもらえるのだ。
 ビルマ社会ではお坊さんはえらいのである。

 obsan4
 おいおい、後ろのオッサン。
 おまえさんも偉そうやな。




 拝辞さんに電話。自分で自分の予定がよく分からなくなる。
 何、混乱してんだろ。話をしてたら、思わず愚痴ばかり。あらら。
 
 もう寝よう。

 6時過ぎ目が覚める。
 うつらうつらラジオを聴く。夜明けも早くなった。
 気づいたら、もう明るくなってる。確実に春に向かってるね。

 机の前に向かって連絡業務。
 ようやく先が見えてきた。

 昼までウエブ再構築の準備。
 う~、よく分からん。どうしたらいいのか。
 餅は餅屋にまかせ、だけれど、先立つものがないよん。

 新聞を開く。
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 チッソ 「水俣病、終息へ」
 謝恩会であいさつ状
 国賠弁護団は反発
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 先日東京にいったとき、久しぶりにテレビを見た。
 NHKアーカイブスで偶然、「水俣の17年」(?ちょいとうろ
 覚え)というのをやっていた。

 思わず番組に見入ってしまった。そこには自分の全く知らない
 水俣があった。言葉が出なかった。じっと見入る。淡々した番組
 に胸が痛い。
 
 ちょっとした不都合で愚痴をこぼす自分が情けない。
 水俣病に冒され、なおかつ自分の身を責める人びとの優しさと
 ナイーブさに涙が出そうだよ。

 昔のNHKは良い番組を作っていたし。

 最近、『朝日新聞』の記事に大きなギャップが見られる。
 (自分にとって)良い記事とそうでない記事が一目瞭然。
 ベタ記事でも「本社主催の懇談開催」っていうのを載せるなよな。
 恥ずかしくないのかな(ないのだろうなあ)

 と、「オン・ザ・エッヂ社長時代」の堀江氏の写真が出てた。
 おお、この名前どこかで・・・。
 自分のメールボックスをチェック。
 --------------------------------------------------
 宇田 有三様

 平素○○○をご利用いただきまして
 誠に有難うございます。
 エッジ株式会社の○と申します。

 突然のメール失礼致します。
 弊社で把握しておりますお電話番号に誤りがございますようです
 のでメールでのご報告となりますことお許しください。

 早速ですが、昨年の9月より○○○を弊社の子会社とし
 運営してまいりましたが、諸事情によりまして、8月末を持ち
 まして終了することとなりましたため、ご報告いたします。
 突然のご報告となり大変ご迷惑をお掛けしておりますが
 詳細をお電話にてご報告させていただきたく存じます。

 宜しければご連絡先をお伺いできますでしょうか。

 ご連絡お待ち申し上げております。
 何卒宜しくお願い致します。
 --------------------------------------------------
 ほんと、迷惑だったよ。
 ま、その分、デジタル時代の社会と会社の浮き沈みを(陰な
 がら)目の当たりにすることができてよかった。 
 よい経験になった。

 ビュンと三宮へ。
 マットを受け取り、ビュン、と大阪へ。
 梅田から地下鉄谷町9丁目下車。
 改札を出るとき、あ、料金不足。
 
 「地下鉄・バス ニュートラム 回数カード 3300」が切れた。
 あらら。

 お腹空いた。
 松屋にて昼食。
 おお、野菜が大盛り。嬉しいやんけ。
 
 テクテク歩いて大阪国際交流センターへ。
 14時~15時まで展示の打ち合わせ。
 マジシャンK氏も参加。遠いところご苦労様。

 梅田戻り。紀伊国屋で本を買い込む。
 藤原章生『絵はがきにされた少年』、内田樹『知に働けば蔵が
 建つ』『子どもは判ってくれない』、内田樹/平川克美『東京
 ファイティングキッズ』、内田樹/釈徹宗『いきなりはじめる
 浄土真宗』『はじめたばかりの浄土真宗』
 
 う、未読の本が山積みなのに。ま、ええか。
 積んでたら読むやろ。

 16時半、"BIG MAN" 前でTA氏と合流。
 3番街のおしゃれ中国喫茶へ。
 モバイルギアを引き渡す。これでバンバン書いてね。
 18時、散会。

 ビュンと三宮に戻り、久しぶりに食料品を買い込む。
 野菜の値段が高値で落ち着いている。その中でも、ブロッコリー
 100円、エノキ茸100円、バナナ100円、紫蘇ノリ納豆
 100円、赤身肉、牛乳などなどを買う。

 ちょっとゼイタクだけど、健康のためアセロラも忘れずにね。
 (どこがゼイタクやねん)

 ビュンと家に戻る。
 やけに寒いなあ~って思ったら、窓を開けっ放しやった。
 う~、ぶるぶる。

 めかぶとろろを食べてて、何の気なしに容器をひっくり返したら
 「異性化液糖」ってのが使われている。なんだこの添加物は?
 ネットで調べる。ふうん。

 天然の「めかぶ」だから健康的な食品だと思ってたけど、
 ちゃうんやな。なんか騙された気分(ま、自分の勝手な思いこみ
 が悪いんやけど)
 ふん。

 ま、お菓子をバリバリ食べてて、どこが健康的やねん。
 お腹がいっぱいになったら、眠たくなってきた。
 今日は早めに寝よう。
 23時半過ぎ、就寝。 

 

 farm15
 真っ青な空の下、農作業に向かう。
 (マンダレー管区)

 farm16
 真っ青な空の下、稲刈り。
 (シャン州)


 
 おおよく寝た。ちっちゃな目もパチクリとなる。
 6時半過ぎから起き出す。
 8時前には机の前に座る。

 ええ天気や。
 暖かい。
 カーテンを開けると、きつい日差し。
 窓を開けて、空気の入れ換え。
 畳の上にゴロン、となる。

 ひたすら、たまった連絡業務をこなしていく。
 この1週間に出会った、新しい人、 古い人 懐かしい人への
 メッセージを書いていく。

 請求書を書く。
 領収書が見あたらない。棚・押入のファイルをひっくり返す。
 やっぱりないわ。トホホ。

 支払い予定を計算。
 うわうわ、うわぁ。

 冷蔵庫空っぽ気味。
 キャベツとニンジンと白ごまと麺でお昼。
 
 ラジオを聴きながら、今回のライブドア・堀江氏逮捕のことを
 考える。

 やっぱり生物学的な人間の身体性に思いを馳せる。
 -そやな、肥大した脳細胞の欲望は際限がないのやな。
  その分、身体の欲望は、限界がある-食べる、寝る、
 性交する。
 どれも満足したら、やめるもん。
  
  食べ過ぎ、寝過ぎ、交わりすぎ(?)
  いづれもほどほどで満足するわね。
  でもお金儲けという前頭葉だけの欲望は飽くことがない。
  そういう世界なんやな。

 東京の報告会でのこと。
 JR中央線に乗っていた時に見た看板-織田服装専門学校。
 ODA-織田-を、ODA-Official Development Assisitance.
 外務省の政府開発援助と無意識的に結びつけてしまった。
 
 朝、ホテルでテレビを見たときの事-「BSE(牛海綿状脳症)
 対策で除去が義務付けられている牛の脊柱(せきちゅう)
 (背骨)が米国産牛肉から見つかった問題」のニュースを
 やっていた。

 脊柱のアップがテレビ画面に映し出されていた。
 米農務省の「検査済みシール(?)」がアップになった。
 そこには、う、USDA、と。
 もちろんこれは、 United States Department of Agriculture
 のはず。
 
 でも、この文字を見て真っ先に頭に浮かんだUSDAは、
  Union Solidarity and Development Association でした。
 あちゃあ。

 最近、どうも一つの事だけに没頭しすぎや。
 バランス感覚を保つためにも頭の切り替えせなあかん。

 ツタヤから新しいカードが届く。
 あちゃあ、このデザイン、なんじゃこりゃ。ちょいと
 頂けない。
 
 ウエブ用のカレンダーを2種類作る。



 tanada1
 収穫の終わったシャン州の棚田。

 ahiru1
 アヒルの飼育。
 畑でエサをついばみ、お腹いっぱいになって、帰路につく。


 
 よく喋ったなあ。
 JR京浜東北線に乗って帰る。最後まで一緒だったのは、MG
 さんでした。4月から大阪戻りですね。

 AMPMに寄り、夜食とパックのお茶1Lを買ってホテルに
 戻る。日付が変わって、ホテルに戻る。
 
 TVを見ながら、お弁当を食べ、グズグズしてたら、知らぬ間
 に寝ていた。

 部屋が乾燥しすぎでノドがカラカラ。
 ノドがひきつって3時過ぎ、目が覚める。

 9時過ぎ、起きる。
 シャワーを浴びて、頭をすっきりさせる。
 10時ちょうど、チェックアウト(10時のチェックアウトは
 ちょいと早過ぎるなあ)

 神田駅前でコーヒーを飲み、『毎日新聞』を読みながら、ふぅ、
 リラックス。
 
 10時半過ぎ、秋葉原のKSへ。う、開店は11時か。
 しばし横のミスドでドーナツとアイスコーヒー。
 11時の開店と同時にKSに飛び込む。2階で中古のPDA、
 R330を2台買う。

 不慣れな店員(ちゅうか、確認事項がなってない)
 先週18日に買った値段で売ってくれない。
 「それは、週末料金でしょう」-あのね18日は水曜日ですよ。
 「それは、正月料金でしょう」-あのね、前回買ったのは、
                18日ですよ。
 まったくこれだから量販店わっ。

 mgear
 モバイルギアR3304台。こんなに持ってどうするの。
 
 1台はTA氏へ流れる予定。1台は故障(修理不可能)
 1台はメインで使い。もう一台は万一のためのバックアップ。
 (古い機種だから、今後極めて手に入りにくくなるだろう)

 しっかし単3乾電池2本で20時間使えるテキストPDAは
 今後世に出ないだろうなあ。
 
 とりあえずカードに残っている前回の購買記録を確認してもらい、
 2台購入。

 11時15分過ぎ、いそいそとJR秋葉原駅前へ。
 改札口前で新人写真家のS君と会う。

 駅前のレストランでランチを食べながら、写真関係のお話。
 前回の取材写真を見せてもらう。

 おお!
 イメージの作り方、撮り方、とても「上手く」なったね。
 ハッキリと見てわかる。なんだか自分の如くうれしくなる。

 膨大なプリントをみせてもらう。 
 ニカラグア、グアテマラ、ペルー、メヒコ、キューバ等。
 やっぱり時間をかけて撮ったモノクロイメージはしっかりして
 いる(でも、カラーはちょいといただけなかったが)

 フォトジャーナリストとして、フォトの部分だけを語るのも
 また悪くない。ふむふむ。
 フットワークの軽いS君の今後が楽しみだ。
 
 1時過ぎ、急ぎ東京駅へ。
 13時33分発の「のぞみ」でビュンと神戸へ。

 車中、拝辞さんから借りた中沢新一『僕の叔父さん 網野善彦』
 を読み始める。

 静岡の手前(?)頃、雪化粧の真っ白な富士山を臨む。
 いいな。写真に撮ろうと思ったが、網膜に焼き付けることにする。

 『僕の叔父さん、・・・』。思ったより面白い。
 面白いのは、本の内容というよりその考え方から刺激を受ける。
 フムフム。フムフム。フムフ~ム。

 17時、帰宅。郵便物はそんなにたまっていない。
 カード更新のお知らせあり。新聞が冷たくたまってる。

 ふぅ~、疲れたわい。
 お湯を沸かして、コーヒーをたてる準備。
 荷物を解いて、ちょいとリラックス。
 ごろり。
 この2日間の東京行き、1週間分にも匹敵する充実感。
 というか、時間では計ることのできない深さ。
 
 とりあえず、あの人にもあの人にもあの人にも、あの人にも、
 みんなにありがとう、と心の隅から(イヤな表現だけど)言いたい。
 ホントに素直に。
 ま、そういうことです。

 メディアは、堀江氏逮捕一色
 ま、そうやろな。



 hatake13
 炎天下でお豆の収穫。

 hatake14
 炎天下でお豆の収穫。
 「兄ちゃん、お菓子食べてく?」
 大変な仕事にかかわらず、見知らぬ人に、ありがとう。


 
 7時半過ぎ起きる。
 いそいそと大浴場へ。ふぅ~、朝風呂は気持ちいい。
 強烈バブルジェットで足の裏をマッサージ。
 気持ちいい。うぅぅ。涙が出そう。

 鼻の右にできたおできが痛い (>_<)

 9時半、池袋のいつもの待ち合わせ場所、エクセルへ。
 席を確保して、コーヒー買ってたら、ちょうど研究者の I さん
 が現れる。で、お約束通りの件。

 しばし近況交換。この度の冒険談を披露。
 と、しばらくして I 氏登場。
 3人して、かの国の現状報告と分析とうわさ話をぐっちゃら。

 13時、下町暮らしのあの人へ電話。
 あれ?留守番電話になってる。
 で、折り返し電話あり。
 「すいません。電話で目を覚ましました」と。

 おお!、まだ寝ておりましたか。ま、数少ない休みの日だから
 仕方ないですね。では後ほど。ほんに仕事しぃやな。

 JRではなく、地下鉄・丸ノ内線~千代田線と乗り継ぐことに。
 が、これは選択ミス。淡路駅での乗り継ぎに460mも歩か
 されるハメに。うわ、これは一駅分の距離ですよ。

 千駄木駅で下車。雪がまだ残る冷やっこい団子坂に出る。
 10分ほどでOKY氏現る。
 さすが寝起きですね。身体は正直。
 お化粧のノリが悪いね(いらんお世話やな)

 テクテク歩いて、下町のおそば屋さんへ。
 ほんにこの下町の雰囲気は、なかなか良いですね。
 山菜そばとご飯をごっTZあんです。 

 で、近況の交換とそれぞれの仕事の具合をぐっちゃら。
 ウダ企画へのカンパ12万円は、ウダユウゾウ(+α)個人
 へのカンパではないということで、そのままありがたく頂戴
 致します。
  どうもどうも感謝です。これで計37万円のカンパなり。

 誰にも頼らないと豪語しているフリーランスとしての立場を
 崩したくないが、ここまできて頑なすぎてもあきまへん。

 こうやってカンパを受け取ることで、これまでの取材姿勢を
 崩せないというプレッシャーにもなるのだよ。
 それに、OKY氏からということで、敢えて引き受けましょう、
 と。(なんや、偉そうな意味づけやな)

 テクテク歩いて、雰囲気ある陶器屋さん兼お茶やさんへ。
 テーブルは一脚のみというお店。
 お茶を飲んで、ぐっちゃら。
 で、一息ついて店の中を見学。
 hizashi
 冬の日差し、暖ったかい光だね。
 首筋の傾きで疲れを表現するなんて、女性ですね
 (む、む、難しい表現だな)

 16時前、散会。
 別れ間際に、おみやげ頂く。
 
 cake2
 やはり甘モノ。レモンビスケットですね。
 どうもサンクスです。
  
 テクテク歩いてJR日暮里へ。
 神田下車で駅前のビジネスホテルへ。インターネットで予約。
 日曜夜の予約は安いね(5850円)
 部屋は狭いけど、なかなか機能的で快適な部屋。
 お布団がすばらしい。値段次第ではここを定宿にしたいくらい。

 18時、京浜東北線で王子下車。北トピアの報告会会場へ。
 7Fの会場に着くと、まだカギがかかってた。
 奥の待合い席に、おお、ビルマの大御所USさんが居てはる
 ではないですか。一番乗りですね。
 大御所なのに偉そぶらない。
 BのP風USさん、ええですね。
 
 18時過ぎ、会場開き、報告のセットアップを始める。
 が、プロジェクターとラップトップの接続が上手くいかない。
 ちょいと冷や汗もの。
 
 4台のラップトップのどれとも不都合や。
 CDドライブがない。プロジェクターの接続R232の接続端子
 がない・・・。う~、う~。焦るよ。

 思いあまって担当者のMさん、家に自分のラップトップを取りに
 帰ってくれた。

 私の報告の前にお坊さんの講演と韓国から来たNGOの
 活動家Sさんの報告がなかったら完全にアウトやった。
 で、約20分後、 なんとかセットアップ完了。
 ふぅ~、報告の開始ちょうど5分前
 だったぜ。ひゅ~ぅ。
 
 19時半から21時まで、グッチャラびっしり報告。なかなか
 反応の良い報告会でした。報告会後、参加者の方々から
 写真集へのサインと個人的な話が相次ぐ。
 時間が足りないよぉ。

 会場で、久しぶりに会う人、多し。
 5年ぶり(?)に会う、Tさん、2年半全く会わなかったのに
 この1月で2度会ったTさん、ビルマ人のMGさん、タイで会
 ったきりのKさん、胸ワクワクしますわ。

「ブログ読ましてもらってます」は、禁句ね。

 cake3
 で、嬉しいことに、またまた、また甘いお菓子を頂く。
 
 kinen3
 報告会の後、懇親会。
 おいおいTさん、嬉しいハグしてくれるじゃないか。
 
 ハイテンション気味のウダ節を交えつつ、ぐっちゃら。
 アルコールも入ってないのに、我ながらよく喋るなあ。
 てへへ。



 
 hatake10
 残り穂の田圃で働く子どもたち。
  
 hatake11
 アヒルのエサのため、残り穂の田圃からかき集めた
 稲穂を持ち帰る。

 タングーからマンダレーまで流れてきた親子。
 後部座席の子は、とうてい13歳とは思えない小柄な
 身体。



 あっ、と気づいたらもう日付が変わってた。
 やっぱり無いか。
 ま、これまでとしよか。で、検索終了。
 (で、何調べてたんだろ?)

 ラジオを聴いて、落書きの判決へのコメントにちょいと
 腹立たし。
 反論をおくっちゃろか。

 ニコンのフィルムカメラからの撤退。さらに、コニカミノルタの
 カメラ事業からの撤退を聞いて、再度フィルムカメラとデジタル
 カメラのことを思う。

 かつてパースエクスプレスに次のように書いた。
 --------------------------------------------------
 「『デジカメ』一考」

 「 [・・・] 前回、イラクから帰って心から思ったけど、
 やっぱり平和というのはいいものです。日本で満開の桜を見て、
 それを楽しむ人たちを見るだけで、涙が出そうでした。

 ありがたいことだな、と。できれば世界中の誰もがこの幸せを
 感じられればと思うのだけど。自分にできることといえば、目
 の前で起こっていることをなんとか伝えることと、こうして心
 ある人にメール書くことくらいです。」

 友人から先日、個人的に録画していたテレビ番組(『フリー映像
 ジャーナリストたちの記録』NHK・ETV特集)を借りた。

 番組の中で、多くのジャーナリスト達は、現場で取材することの
 意義やそれを日本で報告することの大切さを語っていた。私は
 その中で特に、2004年にイラクで殺害された、故小川功太郎さん
 の残したメモの中身を読み上げる部分がなぜか印象に残った。

 番組中のその箇所は、少々大袈裟気味に、桜の花びらが舞う中を
 人々が花見をしている様子をソフトフォーカスで表現していた。
 視聴者に心情的なイメージを押しつけ過ぎて、ちょっとやり過ぎ
 かな、とも思った。

 だが、小川さんのメモを読み上げられるにつれ、私自身が過去、
 ジャングル戦を続けるゲリラに従軍し、心身共にヘトヘトになっ
 て町に降りてきたことを思い起こさせた

 やっぱり、その感覚の通りだな。
 
 厳しい取材から戻ってくると、それまで当然だと思っていた日々
 の喧噪など一変していた。それこそ新しい世界に登場した人間の
 ように、目に入る何もかもが新鮮に映ることがあった。

 信号機が青から赤に変わるのに驚いて、じっと見つめたり。車が
 エンジン音を立てて走っているだけで歓び。「ああ、人が歩いて
 いる(嬉しいなあ)」

 心の中で独り言を言っている自分に気付いたり。町の市場の活気
 ある状況では、自然と顔がにやけてしまう。本屋に本が並べられ
 ていたり(当然のこと)、食堂で人々が食事をしているのを見て、
 「ああ、本当に何の心配なく食べている」と唸ったり。
 
 人間が生きている、生活しているんだ-そう感じるだけで、
 「命のはかなさを反転させた」人間の尊さを心底感じさせられて
 しまった。どうあがいても、人は死ぬのだ。だからこそ、大切な
 モノがあるのだ、と。

 テレビを見ながら、取り立てて意味もなく、そんなことを考えて
 いた。すると、ふと、この数年、頭の中でモヤモヤしていた事柄
 がはっきりしてきた。あ、そうかそういうことだったのか、と。

 実は、何の脈絡もなかったのだが、突然、(フィルム)カメラと
 デジタルカメラ(「デジカメ」)の違いがくっきりしてきたのだ。

 それは、「デジカメ」が登場以来、ずっと違和感を持っていたこと
 だった。

 「デジカメ」が一般化する前、フィルムカメラとデジタルカメラ
 はどう違うのですか?そう聞かれることがよくあった。

 「『デジカメ』は便宜上、カメラの形をしているだけであって、
 あれはカメラではない」と言い続けていた。

 つまり、「『デジカメ』は、デジタル式の記録媒体である」と
 答えることが多かった。
 
 そう表現しても、それが何を意味するのか、余り深くは突き詰め
 ていなかった。つまり、デジタル式の記録媒体とは、どういう
 ことかそれほど理解していなかった。

 それがこの時、故小川さんの語りから、それが何なのか、突然
 思いついたのだ。

 これまでのフィルム写真は、フィルムに影を焼き付ける(+化学
 薬品)という操作によって、写真を形にしてきた。そこには手で
 触ることのできるフィルムという実体があった。

 光の反応によって、フィルムに塗られた薬品に変化を与えただけ
 である。そこには、自然界の感覚を伴っていたのである。
 フィルムカメラは、状態を変化させるという役割を担っていた。

 一方、デジタルとは、基本的に<0>と<1>で成り立っている。
 でも、この<0>と<1>というのは自然界では存在していないもの。

 例えば、リンゴ0個なんてのは、あり得ない。
 リンゴ1個、ってのも、人間が便宜的に「1個」って呼んだだけで、
 生活上「リンゴがある」ということだけだ。
 この数字<1>というのは頭の中だけにある、抽象的な考えである。
 
 「デジカメ」では、<0>や<1>という「無」から、写真イメージ
 という「有」を生み出したような錯覚を起こさせる。

 それは、これまでの単なる化学変化というのとは意味合いが全く
 違う。どういうことかというと、フィルムカメラという物質から
 生み出された映像は、時間が経つにつれ、実体が消滅していくと
 いう前提がある。いわば、寿命があるのだ。
 
 それに反して、デジタルカメラから生み出された映像は、
 寿命がない。

 <0>と<1>のコピーをしていく限りは、半永久的に消えることは
 ないのだ。
 
 私が思うに、ヒトは、寿命あるモノに対してはかなさを感じたり、
 感情移入するものだと思う。

 いつかは自分自身も消えてなくなるものだし、あるいは、自分と
 いう存在が消え去る前に、自分の身の回りに変化が起こり、
 親しい人やいとおしい物体がいつ消失するかも知れない。

 だからこそ、それらのモノに愛着を持つものだろう。そこに存在
 のはかなさや尊さを感じるのだろう。だからこそ、その消え去る
 ものを、はかなさを大切にしたいと思っている。

 だが、「デジカメ」は、イメージとして、そのはかなさとは全く
 相容れない存在を生み出す。記録媒体が劣化しない限り、半永久
 的なコピー的なものを生み出すからだ。

 「デジカメ」は、おそらく記録媒体としては、非常に優秀な機器。
 だから、私も使っている。命を持たないが命のイメージを撮し込
 むことのできるもの。

 なにか物足りない、というより、足り過ぎるのである。
 
 そんなことを考えていると、「デジカメ」にもう一つの違った
 属性があることに気づいた。

 「デジカメ」のもう一つの属性とは、一体何なのか。
 
 その答えを出す前に、私がフィルムカメラを学んだ時のことを
 思い出してみたい。
 
 米国の写真学校で真剣に写真を身につけ始めた時、最初は
 いわゆる35mmカメラを持たせてもらえなかった。

 とりあえず1年の前半は、大型カメラで撮影の基本を学ばされた。
 大型カメラというのは、つい10年前くらいまで、結婚式や学校の
 学級写真の撮影ではよくお目にかかっていた代物だ。

 前後に伸びたカメラ本体に、アコーデオンのような小型の蛇腹が
 ついて、シャッターを切る時に黒い布をかぶる、なかなか手の
 込んだ扱いにくいカメラである。

 15年ほど前、その大型カメラと三脚を持って、米国東部の
 ボストンの町をよくぶらついた。どこで、何を撮影するか。
 それを決めるのが第一歩だった。

 撮影被写体が決まれば、三脚を組み立てる。その次に、三脚の
 上にカメラを組み立てる。露出を露出計で測り、黒幕を被って
 ピントを合わせ、シャッターにつながったリリース(細長い
 ワイヤー)ケーブルを押して、でようやくシャッターを切ること
 ができた。
 
 一枚の写真を写すのに、結構な手間と時間がかかる。
 
 それゆえ、シャッターを切る前から、どうしてその場でその瞬間
 にシャッターを切るのか、意識的にならざるを得ないのだ。

 毎日、その繰り返しをすることによって、自分の身体に、
 構図と光の間合いを測ることを覚えさせていった。
 
 大袈裟かも知れないが、身の回りや風景への見方が変わった。
 歩道に立つ電柱や広告、家の並び方や人の動き、ひとつ一つに
 対して過剰な注意を払うようになった。

 信号待ちをする人の手の位置。駐車中の車の並び方。建物の
 窓ガラスに反射する夕陽の影の濃さ。

 最初は、シャッタースピードや露出の技術的な失敗の繰り返し
 が続く。やがて、自分では結構いいと思った構図が、写真が
 いざ出来上がってみると、全然面白くない構図だったりする。

 シルエット気味に撮ったイメージが露出不足で真っ黒になったり
 した。自分のイメージ作りの失敗が続いた。
 
 フィルムカメラ時代は、失敗から何かを学ぶということができた。
 だが、「デジカメ」にはそれはできないのではないだろう。

 ・・・だが、果たして、そんなに簡単に言ってしまえば身も蓋も
 ないのではないか。ここまで書きかけて、そういう展開も何か
 おかしい、ということに気づき始めた。

 そうか。 フィルムカメラ時代の撮影や記録の意味合い基準で
 「デジカメ」時代のそれを判断すること自体がおかしいのかも
 知れない。

 フィルムカメラと「デジカメ」という比較がおかしいのだ。
 そんなことより、ある一つの時代の中の現象をどう判断するか。
 その判断基準をどう設定したらよいのか。それはその時代のだけ
 でしか規定できないのではないか-「デジカメ」が出現すること
 によってそのことを考えさせられた、ということなのだ。
 
 その大型カメラには、シートフィルムを1枚ずつ装填し、
 撮影する。

 フィルムシート1枚は、5インチ×4インチ(12.5cm×10cm)と
 いう大きさだ。扱いにくい。現像方法は、自分の手を薬品の
 入ったトレイにつけて、フィルムを一枚ずつ現像する。
 撮影も手間だが、現像も手間である。

 そんな風に仕上げたフィルムから、全然期待できないイメージを
 印画紙に焼き付ける作業ほどむなしいことはない。なんで、
 こんな写真しか撮れないのか。

 自分が頭の中でイメージした像と出来上がりはなぜこうも違う
 のか。どうして自分の思い描いた写真が仕上がらないか、次第に
 考えるようになった。

 そうやって、数え切れないほどの失敗を繰り返した。
 ゆっくりと、時間をかけて、失敗から学ぶことを身につけた。
 
 それから約13年後、「デジカメ」が一般的になってきた。
 「デジカメ」は、撮影時の失敗を許してくれる。その場で、
 簡単に撮り直しが可能なのである。

 あまりにも安易な表現かも知れないが、「デジカメ」は失敗から
 学ぶ、ということを奪い去ってしまったのではないか、と。

 それは、そのことが良い悪いということではない。
 
 フィルムカメラは良かった、昔は良かった、という価値判断から
 言っているのではない。「デジカメ」とは、そういうモノであり、
 そういう時代の要請から作り出されたものであるであろう、
 ということが言いたいのだ。

 写真撮影がうまくなるコツは、私のように生まれもって才能の
 ない者は、できるだけ枚数を多く撮ることでしか上達できない。
 それ故、時間もコストも大幅に軽減させてくれる「デジカメ」
 の登場は本来、喜ぶべきなのであろう。

 だが、何か釈然としないのである。
 失敗することを怖れることなく、枚数を撮ることのできる
 「デジカメ」は、失敗からのストレスを解放させてくれた。
 だが、何か、引っかかる

 フィルムカメラの時代(時代とは、ちょっと大袈裟だが)には、
 写真が出来上がってくるまでに、ドキドキ感や期待感があった。
 だが、今は即、その場でイメージの出来上がりが分かる。

 ドンドン撮影し、ドンドンプリントする。なにか撮影も消費と
 いう行為の一部になってしまったようだ。
 これもまた、それが悪い、と言っているのではない。
 そういうものだ、と言いたいのだ。

 何やら堂々巡りのツボにはまりこんでしまいそうだ。
 それでは、「デジカメ」時代の撮影や記録は、現代社会の中で
 どういう意味合いを持っているのか---今度はその答えが
 出ないことに気づいてしまう。

 またまたやっかいな宿題を抱え込んでしまったような気がする。
 そうやって今、夜明け前の5時過ぎ、タイ北部チェンマイの
 ホテルで、「デジカメ」のバッテリーを充電しながらひたすら
 考えを巡らせるのである。
 --------------------------------------------------
 このことについてはまだまだ言いたりないこと、感じ足りない
 ことがあるようだ。ま、そのうち思いついたときにメモをして
 いこう。

 OKY氏はまだ仕事中のようだ。
 日付が変わる前に寝ることにしよう。




 4時過ぎ起床。
 同時進行で、今日、明日の報告会の準備。
 窓の外はピーカン気味。積雪という天気予報が完全に
 はずれる。
 
 9時前、なんとか準備OK。
 風呂に入って、出動。

 17日と全く同じ時刻の「のぞみ」でビュンと東京へ。
 伊豆を過ぎる頃から雪模様。うわ、ちょいと吹雪いているぞ。
 約10分遅れで東京着。電車を乗り換え秋葉原駅下車。
 うわ、雪が積もってる。
 迷彩レインコートを羽織って歩き始める。
 
 迷いに迷って、会場に到着。HHさんが出迎えてくれる。
 おお、お久しぶりやね。会うのは5年ぶり(?)かな。
 カワイ子ちゃんからべっぴんさんに変身してますやん。
 そういうヘアスタイルが似合うのは、なかなか居てはりません
 よね。

 イベントスタッフの紹介の後、すぐにリハーサル(!?)へ。
 「沖縄・三線、アフリカ・ジャンベ、ビルマ・カレン族、
  フェアトレード」の4部構成のイベントへ。

 15時半過ぎ会場受付開始。
 お、HHさんのだんなさんに紹介される。イケメンですやん。

 16時10分過ぎ、イベント開始。
 参加者の年齢構成は、うわ。若すぎる。もしかして、私が一番
 年上っていう感じ。

 報告会の持ち時間45分間は、「あっっっっっっ!」という間に
 過ぎ去る。ブスブスという燃えかす状態。ま、仕方ない。

 イベント後の交流会。
 「ブログを読ませてもらってます」
 その言葉は禁句です。自由に書けなくなりますから。
 そっと見守って下さい。
 
 交流会にて、久しぶりに若さ溢れるエネルギーを感じさせて
 もらいました。「ウダ節」を炸裂させることになったし。
 ストレートな質問にタジタジとなりましたし。

 「どういう動機でそういうことをしているのですか?」
 -う~ん(と、しばらく考え)、怒りですね、と答える。
  おお、長らく忘れていた自分の怒りの本性を思い出しましたね。
  なんか昔の自分を思い出して懐かしい。ふむむ。

 「いつからその仕事をしているのですか」
 -16年くらいかな。
 「私たち19歳だから、生まれてから・・・」
 -う。ガガガン。そんなに差があるか。
 
 22時過ぎ散会。お、ボランティアと思っていたら謝礼が出た。
 気遣いアリガトウね(どうしても、あの政府系の団体との差を
 感じてしまうよね)
 
 それよりも手作りのケーキ。そちらの方が嬉しいよ。
 cake1
 ふふふ。

 kinen1
 イベント後、スタッフ参加者で記念撮影だ!

 ほんわかした心で雪のつもった道をJR秋葉原駅まで歩く。
 JR上野駅で下車し、お腹をふくらせ、常宿へ。
 ああ、疲れた。風呂に入らずに。そのまま寝入る。




 hatake7
 残り穂(っていう言い方があるのかな)の田圃で
 働く子どもたち。


 hatake8
 
 hatake9 
 残り穂の田圃で働く子どもたち。
 生き残りをかけ、食の確保の一つの手段。



 異常気象はビルマも同じ。
 昨年の12月は異様に雨が多かった。乾期に入ったのにね。
 
 farm7
 濡れた籾を天日干し。
 額から汗がしたたり落ちていました。

 farm
 お豆の作付け。
 シャン州の田舎なのに、働いている人全員がビルマ人だった。




 6時過ぎに目が覚める。
 う~、久しぶりに、ぐっすりよく寝たなあ。
 快眠快便。
 問題は食事やな。

 新聞に目を通す。やはり「ライブドア・ショック」が
 一面トップ。

 ラジオをつける。
 朝からシュワシュワを飲みながら、柿の種をホゴホゴ頬張る。
 
 さ、連絡業務や。

 11時過ぎ、ビュンと歯医者へ。
 う~、外は寒いね。
 お世話になっている歯医者さんに写真集をプレゼント。
 
 銀行へ。
 異様に長い待ち時間の間に雑誌をツン読。
 『50代からの・・・』で、自分の健康度をチェック。
 まあ、運動不足と昼夜逆転の生活以外は至って健康。

 このM銀行、待ち時間は長いが、職員の対応はピカ一。
 少ない人数で回してるんやろなあ。長い待ち時間に文句の一つ
 でも言いたいが、グググとがまん(それが店の手?)

 スーパーへ。
 春キャベツが150円と、やや値段が下がってる。
 値段につられて、フィリピンバナナを買う(4本128円)
 その他、夜のお供のお菓子類を買う。

 家に戻ったら、入れ違いで配達郵便あり。
 30分の違い。

 お米を研ぐ水の冷たさに、手がしびれて、きぃ~(>_<)となる。
 
 連絡業務に精を出す。
 机の前に座り込む。

 昼食兼夕食を食べる。
 納豆、大根と糸こんにゃくを煮たもの。
 えらいヘルシーな食事でんな。

 20時過ぎ、ウトウトとうたた寝。
 
 電話が鳴る。あれ、誰、今、何時?
 -すいませんね、またまた不機嫌な声で。

 昨日買った、モバイルギア(R330)のセットアップをする。
 故障した旧モバイルギアからメモリ取り出し、付け替え。
 これで32MBに増設。
 
 USBポートがないから、あとは通信環境をどうするかや。
 ま、テキスト打ち込みのために買ったから、なかったら無かった
 でええんやけど。

 変換カードやアダプタなど、ネットで調べ始める(<仕事から
 逃げとんの? 早う書き始めんかい、ってか)


 

 hatake5
 脱穀した後の籾殻から、空籾殻を吹き飛ばします。

 hatake6
 空籾殻の吹き飛ばし作業は、ギラギラとした炎天下から
 冷やっこい風の吹く夕暮れまで続けられます。


 
 1時過ぎ、OKY氏よりメッセージあり。
 遅くなりました、と。
 ま、そりゃそうですね。この17日、いろんなことありました。

 朝から「生ズバッ」を見る。セブンイレブンのパック麦茶1Lを
 飲みながら ズルズルと番組を見てしまう。
 やっぱりテレビは毒ですね。

 やっぱり、17日の阪神大震災11周年のニュースなど
 全く取り上げられてませんでしたね。
 オ・マ・エ・ラ。

 耐震偽装事件で、マンションの住民に国から補助が出る
 のかな。
 
 震災の被害者には原則、国からの補助は無かったのとちゃう
 かな(このあたりのところ、よく分からない)

 10時前、ホテルをチェックアウト。
 お茶の水駅まで、テクテク歩く。聖橋を渡り初めて、ふと線路を
 見下ろすと、う、どこかで見た風景。
 ふと立ち止まる。

 どこかで見た。遠い記憶の風景。
 あ、そうか。タイ・チェンマイで見た日本映画に出てきた場面や。
 確か『珈琲時光』という映画。昨年の4月9日に見てました。

 どんな映画だったかな。
 ちょいとレビューを見てみると。
 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=320093
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珈琲時光 投稿者:nietzsche投稿日:2004-10-10 15時07分44秒

【ネタバレ注意】

予告編を見てずいぶん期待して見たが、失敗であった。
蓮実重彦あたりが「21世紀の東京物語」などと誉めそやして
いるようだが、こういう失敗作を無闇に持ち上げるのは如何な
ものか。

主演女優の演技はひどいし、登場人物の設定もよくわからない。

列車が交錯するシーンは美し
いけれど、それだけである。

小津と比較して云々というのではない。生活感が欠如している
ことを批判するつもりもない。ただ単におもしろくないのだ。
主演女優のイメージビデオといったところか。

批判しようにも、褒める場所が電車の交錯シーン以外にないので
どこから批判していいかわからない。それくらいダメ。

主人公が妊娠しているという設定も必要だかなんだかわからぬ。
このだらだらぶりが「アート」だというのか?ホウ・シャオシェン
といえども駄作を作る事はある。それが今作である。
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 そう、確かにこの列車の交錯シーンは印象的だった。
 その交錯シーンが今、目の前にあった。ちょいとジーンとする
 ではないか。

 そりゃそうやな。この映画を見ていたとき、隣には、まさに人生を
 交錯してしまった人が座っていたんだ。
 一緒に見た最後の映画。それを思い出すと、思わずほろり。

 思わず遠くを見る視線で、その列車の交錯シーンの場面を凝視する。
 おお、そんな過去に拘泥していては前に進まれへん。
 さぶいさぶい。足早に駅構内に吸い込まれる。

 10時半過ぎ、京王線明大前の到着。
 駅間のスタバで、ブルーベリースコーンとコーヒーを注文。
 チョコスコーンも食べたかったが、やっぱり眼に良いという
 ブルーベリーを選んでしまった。ああ、健康フリークへの仲間
 入りをしてしまうのか。

 11時前、テクテク歩いて駅の反対側のオフィスへ。
 「どうも~、初めまして、ウダユウゾウと申します」
 メールと電話だけのやりとりをしていた編集部へ顔出し。
 
 担当のSさん、どうも、です。
 編集長のHさん、どうもです。
 ペチペチペチペチペチと作業をしているNさん、かっちょいい
 名前ですね。
 
 お気軽私は、Sさんとぐっちゃらしすぎました。
 どうも、おつき合いすいませんね~。
 
 編集長といえど、未だに現役のHさんは仕事に取りかかりはり
 ました。ビデオを見ているその背中に気迫を感じました。
 仕事がきついと、年齢を言い訳にし始めた私には、その小さな
 背中が大きく見えました、はい。

 言い訳と愚痴ばかりではあかんなあ。
 昼ちょうどおいとま。

 JR中央線で水道橋下車。
 外は寒いが店内は暖か。スタバでコーヒーフラペェチーを注文。
 
 14時、編集部へ顔出し。
 担当編集者に、今回の取材報告。それはすぐ終わる。
 どうも愚痴っぽくなってあきまへん。
 なんか口にあがるのは、あきらめと捨て鉢の言葉ばかり。
 どうもすいません。

 企画が企て通り通るといいんですが(なんか変な書き方)
 約1時間ほどでおいとま。
 
 捜しモノを求めて秋葉原へ。
 NECのモバイルギアMC/R330
 単3電池2本で25時間近く使えるPDA。日本語変換ソフトは
 ATOKという優れもの。HD駆動ではないので、スイッチオンで
 すぐに立ち上がる。

 ネットオークションに出品されると、今でも最低1万2500円
 ほどで取引されている。ライターにとって、かなりの人気商品。

 そのR330を求めて、まずは、中古PDAの品揃えの多い
 S11号店へ。モバイルギアを何種類か置いている。だが、
 430、320、520、550他などで330はどこの店も
 置いていない。
 
 秋葉原をグルグル歩き回る。う~、どこもない。
 最後にKS店の2Fへ足を運んでみる。
 うわ、なんとまあ。そこにはR330がジャンク商品として
 積み上げられているではないか。

 おお、やっと見つけた。
 が、その扱われ方が信じられない!
 
 8000円と値段が付いたのが20台くらい。9000円と
 値段がついたのは8台くらい。
 
 店員さんに聞くと、「いや~、これはもう部品取りですから、
 9000円から6590円に値下がりしてます」と。
 おお。それは安い。
 その場で電池を入れて動作確認して、即購入。
 
 gear
 まだまだ現役のモバイルギアR330です。
 
 秋葉原駅前でOKY氏に電話。
 どない?
 そりゃ、やっぱりそうですね。フツーはこの時間には仕事して
 ますよね。
 
 ああ腹減った。
 秋葉原駅間のカレー店で、ポークカレーの大盛りを注文。
 でも、まだ空腹感。あかん、新幹線の時間だ。

 17時前、東京駅構内の NewsStand でノリ弁当440円と
 ペットボトルを買い、のぞみに乗り込む。
 
 ほぼ満席。隣にはでっかい兄ちゃんが座った。
 私の身体のほぼ1.5倍はある。う~、暑苦しいよ。
 音楽を聴きながら、ウトウト。

 名古屋で、でっかい兄ちゃん下車。
 カバンから『週間金曜日』の最新号を取り出し、読む。
 フムフム。最近はなかなか充実した内容だ。

 モバイルギアをセットアップ。
 おお、やっぱり使えそうだ。
 これでバリバリ原稿が書ける(<まさか、ね)

 20時前、神戸着。う~、寒いよ。
 Dエで買い物。おお、今日は全品10%割引。
 おお、どうしたことだ。タマゴが安い。
 L型10個で162円也。

 野菜は相変わらず高め止まり。カイワレは、人口栽培だから
 値段の変動あまりなし。1パック57円也(数年前は37円
 くらいだったけどなあ)。



 hatake3
 脱穀済みの穂をかき集めます。

 hatake4
 これも、脱穀済みの穂をそろえ、集めます。



 今日の発表の準備を始める。
 まずは資料集め。次に写真準備。
 手を抜けないのよね。でも、やり過ぎもあかんし。

 なんやかやとやってたら、うわ、もう朝。
 ゆっくりお風呂に入って、ビュンと飛び出す。
 11時前、のぞみに飛び乗る(おいおい、交通費に足出てるよ)
 新幹線で、くー、と寝る。

 15時前、東京着。
 講演の現場事務所(なんか建築現場みたい)まで早めに向かう。
 事務所の1Fのおしゃれの喫茶店でゆっくりする。発表資料に
 目を通して、コーヒーを飲んでいると、おろろ、もう終わった
 気分(おいおい)
 
 15時半、喫茶店の席を立ったら、ちょうど担当者さんから電話。
 オフィスにあがり、ご挨拶をして、16時ちょうど、「お話会」
 が始まる。おお、今日は○省、○省の方々もいらっいますね。

 電話で話をしただけで、ずっと会いたかったH記者さんも来て
 くれはりました(名刺交換だけで、ゆっくりと話をする時間が
 なかったのが残念だったが)

 18時過ぎ、お話会、終了。
 やっぱり1時間ちょいは、あっという間やし。

 おお! Oさんも来てくれてはったのですね。
 次はインドぉですか。いろいろ行けてええですね(<おまえが
 言うな、って)
 
 パタパタと名刺交換とご挨拶。 
 へえへえ、どこへでも行かせてもらいますよ、と。
 
 19時前、おいとま。事務所をでる。
 さて、と。
 まずはホテルにチェックイン(お茶の水)
 一泊、予算通りぴったりの、8610円也。

 コンビニでお弁当と緑茶パック(1L)を買って部屋にあがる。
 空気が乾燥しすぎ。触る金属ブツ(手すり、ドアノブなど)が
 ビシバシと静電気が飛ぶ。いややなあ。

 テレビを見ながらうたた寝してたら、おろっ、電話がなりました。
 おお、HNAさんではないですか。へぇ、今週の土曜日ですね。
 了解です、って話しながら、・・・ズズズ・・・(-.-)Zzz・・・。

 と、また寝かかったら、また電話。
 おお、今度は「お犬様」でした。今回と今週末はすれ違いですね。
 残念ぢゃ。また、いろいろできたのにね(・・・って)

 知らぬ間に寝る。




 ビルマの田舎をドライブしていて(ほんまかよ)、一番嬉しい
 光景は、畑で働く人びとを見ること。
 
 そりゃ、汗を流して必死なのを見て、高みの見物のような態度を
 とるのはひんしゅくなのかも知れない。でも、精一杯大地と格闘
 する姿にはジーンと来る。

 働く農民の強さを見る。
 今日からしばらく、そのシリーズ。

 hatake1
 脱穀ですね。
 
 hatake2
 脱穀の後(これ何っていうんだっけ)の、籾殻の
 後始末ですね。
 
 もちろん、再利用します。



 机の前をトントンと整えて、お代わりのチョコと飲み物も用意。
 仕事をする準備だけは万全。
 
 疲れがたまってたので、ちょっと布団に入るという暴挙に
 出てしまった。

 目が覚めたら、6時半過ぎ。
 一瞬、真っ青。
 頭の中、真っ白。

 じたばたしても仕方ない。出来る限りの事をやるだけだ。
 失うものないし(<そればっかり)
 
 8時過ぎ、ゴミ出しに行って、さ、やりまひょ。

 書き始める。
 たくさん書き始める。
 ああ、書きすぎた。予定量の2倍近くある。
 さあ、ここからやぞ、大変なのは。

 気分転換に洗濯にとりかかる。
 大根とニンジンとジャガイモを炊き直す。
 グツグツ。
 ほこほこ、身体が暖かくなった。

 チケットを買いに行く。
 ホテルの予約も忘れずに。
 
 頭を冷やす。
 ラジオを聴いていて、思わず耳がダンボになる。
 夫婦は一つのベッドで寝るべきか、あるいは分かれて
 寝るべきか。ありふれた話題だが、上沼さんと健ちゃん
 会話は普通ではない。
 
 ふむふむ。
 フム?フム?
 
 そんなこと考えんと原稿書けよ。
 はいはい。
 ペチペチペチペチペチ。
 
 16時過ぎ、ようやく形が整う。
 後は1日寝かしたら、完成か。
 ふぅ~っていう感じ。

 18時過ぎ、リン、と電話が鳴る。
 「あの~、編集部から催促です。何時に書き上がりますか?」
 へっ。
 やっぱり今日?
 
 「う~、う~。20時には仕上げます」
 ひぃえぇ~、残り2時間。
 真剣にやべえ。
 でも、やばいを通り越してるよ。
 
 20時前、メールがチロリン。
 「○と○の両方に原稿を送って下さい」と。
 う~、蹴りが入った。
 あせあせ。
 20時半、ビュン、と写真と原稿送信。
 ふぅ、なんとかギリギリOKやね。
 印刷所まで行かなかったのが幸い(<何、甘えとんねん)
 
 う~、腹減った。
 大根を煮る。平天、ゴボ天、糸こんを煮る。
 やっとゆっくり食べられる。

 22時すぎ、ゆっくりお風呂に入る。
 浴槽が狭いので、体操座りや。ぐすん。
 熱いお湯でほろほろしてたら、あ、気づいた。
 夜食用のブツがない。

 日付が変わって、さ、明日の用意。
 なんでこんなに追われるの?
 それがフツーなの。



 大きな町からバイクを飛ばして山道を約2時間走る。
 ビルマ軍の基地を何カ所か「やり過ごし」、知らぬうちに
 こんな(<どんな?)遠くまで来てしまった。
 tokuhe
 チン人の男性とアカ人の女性の夫婦が、山肌に張り付いた畠を
 耕してました。

 -写真撮っていい。
 「どうぞ、どうぞ。一人かい。お茶飲んでいく?」

 -どうして、(民族の違う)そんな2人が結婚したの?
 「ははは、好きになったら同じだよ」って。
 
 
 5時過ぎ起きる。早起き。今日は朝から元気です。
 昨夜は、時代劇の夢見たようだ。
 何でだ?

 家事をこなし、一日、やる気満々。
 6時過ぎから机の前に座る。
 
 で、書き出す。
 1行書いて、つまった。
 う~、進まん。何故だ。
 
 ウンウン唸り、5行書いた。
 2時間以上たってるよ。
 おいおい。
 ウンウン唸って、やっと9行。
 あかん、今日はダメだ。
 キーボードを叩くのはヤメ。

 あ、ニュースレターの原稿送るの忘れてた。
 いそいそ、送る。

 17日のお話会の用意をチラリとする。

 脳味噌をシバきすぎたので急に眠たくなった。
 ラジオを聴きながら、10時から昼まで寝る(ちゅうか、
 脳味噌を休ませる)

 ラジオを聴いているとむかっ腹が立ってきた。
 なんでラジオで、TV番組を話題にするねん。
 TVにすり寄るなよな!
 ラジオはラジオで勝負しろ。
 ったく、政治家も、新聞も、みんなTVにすり寄りやがって。

 そりゃ、TVは一番影響力のあるメディアですよ。
 それは認めますよ。
 だったら、ラジオはラジオの良さで勝負して欲しいよね。
 ラジオよ矜持を持て!
 土屋多恵子さん、あなたは裏切らないよね。

 昼過ぎ出動。今日は阪急電車や。十三で乗り換え、
 約1時間後、東淀川の御庵へ到着。マンションの前で
 Nさんに会う。
 今日はTVの収録ですね。もちろん、私は登場しない。

 部屋に入って、おお、みなさん、ややハイテンション気味。
 TZ氏は風邪気味なのにラップトップの前で作業中。
 ほんにお疲れさんですね。
 
 お腹空いた。
 おみかんつまむ。差し入れのカントリーマイムをぱくり。
 TVカメラの撮影が始まってるよ。

 14時半過ぎ、東淀川の御庵を出る。テクテク歩いて駅へ、
 特急、快速の通過を待って、普通を乗り換え、梅田に着いたら、
 ああもう1時間経ってる。

 (地図上なら)近いのに(行き来するのは)遠いなあ。
 新快速電車の中ではウトウト。約30分後、京都着。
 こちらは遠くて、近いなあ。

 倉等さんと待ち合わせ。
 今日は暖かいね、と言いつつ、テクテク歩いて三十三間堂へと
 向かう。と、弓矢を持った人たちとすれ違う。あ、そうか。
 今日は「通し矢」なんや。
 
 二十歳の儀式。
 京都生まれの倉等さんも20年ほど前(?)に挑戦したかった
 とか。今はそれなりにヨワイを重ねてますね、っと。

 三十三間堂に着いて、が~ん。入官は4時半までとか。
 仕方ない。そのままテクテク東に向かう。
 と、おっ、真言宗○○の本山に出くわす。ちょいと趣があるやん。
 で、寺の回りを散策。
 ええなあ。落ち着いて。ちょっとしっとり。
 ああ、しっとり。
 
 ああ、しっとりしすぎた。あわてて京都タワー1Fのスタバへと
 急ぐ。17時半を5分ほど過ぎた。
 と、向こうに、待ち合わせの麿氏を見っけ。
 おおやっぱり、期待したとおり和服で登場ですね。
 
 やっぱり京都に和服は似合うなあ。
 ほんそこの、京風居酒屋掘り炬燵式に入る。

 はい、あらためまして、ご紹介。
 こちら麿さん→←こちら倉等さん。
 今日は大人の会話でぐっちゃら。
 京都人お2人だと、話し方がまろやかやわー。
 
 麿氏、3/365日の我慢か。
 20時半散会。
 
 麿さんタクシーで帰宅。倉等さんは新幹線を使って海超え。
 私は新快速でビュン。神戸に戻って、ぐったぁ~。
 
 さらに、がっくり。ああ、今日は行きは阪急やったんや。
 JRからテクテク阪急の駅まで歩く。上りやからしんどいよね。
 疲れた。体力無しやわ。

 23時過ぎ、家に戻って、さ、やろか、という気分だけ。
 気力がないのよね。
 元気を出すためにチョコフレークをむさぼるが、それもきかん。
 あかん。
 
 寝よう。
 あかん、・・・、今日はそれはダメだ。



 川の中で人で働いている人を見つけた。
 川の中から何か掬っているようだ。
 
 jari1 
 金(Gold)? 
 
 jari2
 宝石の原石?
 
 う~ん、どうやら違うらしい。
 
 jari3
 掬った砂利を籠に入れて運んでいる。
 後をついて行ってみよう。
 
 jari4
 道路にザバッと砂利を積み上げてる。
 
 あ、そうか、道路整備用の丸砂利を集めてたんだ。
 しっかし、それにしてもこれだけの量を手作業で集めるのは
 大変だぞー。



 
 朝6時半、起床。
 なま暖かいし。どうやら雨模様。

 ラジオをつけると、三代沢さんが喋ってた。
 40歳代の会社員の悲哀を語てましたね。
 ほんまに、まさにそうやなあ。
 この年代って、働くしかないのだな。

 そう会社員にしろフリーにしろ、この年代はみんな大変なんだ。
 いわゆる中間管理職の悲哀っていうやつか。
 フリーだといってもまったく同じなんだよね(社会的には)
 
 朝から原稿を書き始める。
 なんということをし始めるのだ。

 1行書いて、やっぱり、手が止まった。結局、新しいキーボード
 を使っても気持ちが乗らなければ同じ。

 連絡業務をペチペチペチペチペチかいたり、スパム書き込みで
 
停止していた掲示板を復活させたり。
 明日が、いっちおう、締め切りだよ。ふへぇ。

 10時過ぎ、気合いを入れるために仮眠。
 と、ジリンジリンと電話あり。
 お、懐かしいですね。6年ぶり?
 その昔、米国の写真学校で後輩だったSさんでした。
 よく電話番号わかりましたねー、と。

 ぐっちゃら話をしたけど、ぼぉ~っとした頭で話をしたので、
 話の内容をよく覚えていない。
 なんかいつものように、寝起きで不機嫌な口調じゃなかった
 ことを祈る(←きっとそうだったんだ)

 雨降り。
 暖かい。
 窓を開けて空気の入れ換え。

 で、仮眠の続きをしてたら、ピンポ~ン。
 今度は郵便屋さん。
 手渡し荷物でした。Kさんからの差し入れ。
 okashi2
 おお、甘いモノづくしではないですか。
 紅葉饅頭とベルギーワッフル+αですね。
 さっそく開運お菓子をかじる。
 
 14時、雨の中、JR住吉駅へ。もと座長のSさんと、
 はい、お久しぶり。痩せましたね、と告げられる。
 最近、よく言われるんだよな。もしかして、病気?
 まさかね。ただ単に食生活が不規則すぎるだけ。

 近況報告がてら、ぐっちゃら。
 年上のSさん相手に「ウダ節」開陳。
 ラジオ番組談義でも盛り上がる。
 16時、散会。

 ビュン、と家に戻り、原稿の続きに取りかかる。
 う~ん、乗らない。
 蛍光灯が切れかかってチラチラするのにイライラする。
 ったく。
 やっぱり私はライターではないのよねん。

 B用の原稿を読み直して、手を入れる。

 腹減った。
 トウフうどんをくらう。
 
 22時過ぎ、締め切りを勝手に16日に変えて、言い訳メールを
 送る。朝からかかって、9行しか書いていない。
 だって、でも、という感じ。

 眠い。
 寝よう。



 
 最近、全国各地に出現してますね。
 コラム(柱)がド~ンと正面にせり出した新築の大学が。
 column1
 シャン州チェイントン郊外に出現!

 column2
 マンダレーです。

 column
 カレン州の州都パアン大学

 外見だけ豪勢に見せようとする軍政の意図が丸見えで、
 却って悲しくなるのだけど。
 建物もあんまり使われていないようだし。


 
 
 2時過ぎ、なんとか原稿仕上がる。
 このままやったら、絶対ポカあるし。ちょいと冷やそう。

 3時過ぎ、布団に入る。
 6時過ぎ起きる。
 布団の中でウトウト。7時半、起きあがる。
 キッチン回り、部屋をこちょこちょ片づけ、さ、やろか。
 
 連絡業務に励む。

 ウエブに手を入れ、再構築の案を練る。
 おお、こういう手があったか。使えるぞ。
 ちょいとワクワク。

 オークションでお目当てのMG330が出品されていた。
 欲しいけどなあ~。でも、入札の時間がなあ。
 あかん、外出予定や。

 早めに大阪へ。
 Yバシで新しいキーボードを買う。
 気にくわなかったけど、M製のちょっとアルゴ形。
 値段も2600円とリーズナブル。
 うふふ、これでバシバシ仕事ができるかな(<出来るわけないやん)

 15時半、旭屋書店前で、 I 氏と待ち合わせ。
 なんか仕事をするぞ!っていう爽やか若者になりましたね。
 地下2Fの喫茶店でぐっちゃら。

 いつも通りブツの受け渡し。サンキュウです。
 で、近況交換をしながらぐっちゃら。
 自分で焼いているというモノクロ写真のプリントを拝見。
 
 フムフム。なかなか進歩しましたね。写真部に移ったら?って
 思うけど。これがそのまま通ったら、紙面が楽しみですね。
 17時過ぎ散会。

 地下鉄谷町線で6丁目下車。
 改札でNさんと合流。地上にあがると、あ、雨降り出した。
 テクテク歩いて、センター前の喫茶店で打ち合わせ。
 抹茶アイスを食べました。

 19時過ぎからビルマの学習会。
 21時ちょうど、終了。
 今日はちょいとがあがあ言いまして、小舅になりました。
 
 帰りの電車はTさんと一緒(ブログ読んでます、って言わないで
 恥ずかしいから)になる。彼女の専門(?)である映画の話を
 してたら、映画が見たくなったよ。
 
 23時過ぎ、スーパーで牛乳、チョコパンなどなどを買って帰宅。
 明日からの予定を考えてた猛烈な眠気が。
 あかん、あと1本書かなあかんのに。

 負けた。
 寝よう。

 keyboard
 新しいキーボードをセットアップ。

 
 
 写真編集終える。PDFの申込用紙を書き終え、印刷。
 パッケージ詰め。
 3時過ぎ、なんとか用意終わり。

 4時過ぎ布団にはいるが、目が冴えて、眠られず。
 ほとんど寝ず、10時過ぎ出動。
 
 郵便局の500円パックで写真CD発送。
 なんとか間に合いました。

 ビュン、と三宮へ。
 プロラボへ。が、現像間まだあがってきてない。
 ビュン、と散髪へ。
 
 ビュン、と銀行へ。
 通帳の磁気がおかしくなっていた。それにこれまで使っていた
 キャッシュカードを新しくしてもらう手続き。

 なにせ18歳から使ってたカードだからあちこちひび割れ
 してるし、手書きの口座番号も消えている代物(結構価値
 あると思うけど)
 
 考えたら、わお、25年近く使ってんだ、このキャッシュカード。
 
 ビュン、とプロラボへ。
 モノクロの現像がおかしいよ。36フレーム全部(フレーム間も
 含めて)光が当たってる。現像ミス? 現像所に問い合わせて
 もらうことにする。

 ビュン、と六甲へ。
 大阪には13時過ぎ到着。キーボードを求めて、第3ビル地下
 1階の「パソコン工房」へ。が、お目当ての品、在庫無し。
 しゃあないな。
 
 そのまま食堂で昼食。和風ハンバーグと白身のフライ620円
 なり。
 
 弁天町のオフィスぇ。
 新年の挨拶もそこそこに2月のイベント打ち合わせ。
 ひぃえぇ~、私がそこまでせなならんとは。
 誰かにふるしかないな。

 写真集20冊購入。
 うわ、事情有りで、一般書店に流通することができない、と。
 個人的に売り歩く、か。

 17時前、家に戻り。
 チョコパンをかじって、バタン、キューと仮眠。

 21時過ぎ、起きる。
 さ、やらねば。
 
 腹ごしらえに、大根と白菜と豆腐の煮物を喰らう。
 せめて食生活だけは健康的であらねば。

 東京のクラブに電話。まだ働いている。
 「来週、 デート食事しよね」と連絡。
 うう。事務的業務的返信連絡あり。

 さ、原稿書こか。


 ビルマの田舎に行くと、道路を我が物顔で歩く牛や
 水牛を見かける。
 ushi
 草をはむため、牛や水牛を連れている子どもを
 よく見かける(どちらかといえば、子どもが水牛に
 連れられているように見えるのだが)
 
 ushi2
 ゴシゴシと背中を流してます。
 目を細めて、ホント、気持ちよさそうだね。


 
 (2005年11月4日の続き、みたいなもの)
 
 juken2
 建物の前に人の名前がずらりと並んだ看板。
 これ何?
 そう、「塾」の広告のひとつ。
 
 どこどこの大学に誰が合格したか。
 統一テストでどれだけ良い成績を修めたか。
 その宣伝看板である。

 軍政が国造りの教育を放棄する一方で、受験戦争の過熱は、
 あちこちで見らる。これも庶民の生き残りのひとつの現象
 みたいなものか(ちゃうか?)



 
 長電話やった。
 2時過ぎ頃、受話器を置いて、布団に入って、目を閉じる。
 と、あらら、1秒もたたずに眠りに落ちた。
 
 8時過ぎ、目が覚める。
 もうちょい寝かせてよ、と昼まで寝る。

 夢の中で独り言。
 --------------------------------------------------
 まだまだ若いな、と感じる。
 ぼー、としている時、どうして人は生きているのか。
 生かされているのか、と思ってしまう。
 おいおい。それは青年期の考えだよ。

 で、じっくり考えると、深く考え込むと危険だと本能が教えて
 くれる。そのためか、ある一線を越えて考えないようにしている
 自分がいるのが分かる。
 
 批判やコメントは簡単。では、自分は何を提供できるのか、
 そのためにどう動くのか。自ら額に汗せずして何が建設的な
 提案といえるだろうか。
 --------------------------------------------------
 冷や汗ものの、ちょっと正直っぽい夢だったな。

 ああ、もう仕事が始まってるのに。
 締め切り仕事がいくつも発生。胃が痛い。
 う~う~。
 コーヒーがぶ飲み。牛乳がぶ飲み。

 新聞を読む。
 広告を見ると、将来は明るい、と宣伝しているようだ。
 果たしてそうなのだろうか、多くの人が声を出さずとも
 将来への不安、メディアの放つ欺瞞生に気づいているのに。

 新聞の広告スペースに「山口百惠全集」が載っていた。
 あ、この写真の使い方、ビルマ風美人やで。

 
 部屋の中が散らかりっぱなし。
 それが気になりながら、連絡業務を続ける。

 今夜中に写真編集を仕上げねば。
 かなりせっぱ詰まってるよ。

 カツオのタタキを喰らう。
 おかずはコシヒカリ。逆やん。

 大根を関西風ダシでコトコト煮始める。
 う~、できあがり楽しみだな。
 コトコトグツグツ。
 白菜を加える。
 う~、シュミそう。
 楽しみ楽しみ。
 
 ゆっくり風呂につかって、背筋の痛みをとる。
 まだ痛いよね。

 さ、写真編集や。
 あ、日付が変わった。
 
 
 ここはビルマとタイをつなぐ、国境線の「友好橋」
 
 言いたいことは、ドラッグ撲滅という嘘っぽい看板のことでは
 ない。
 
 ビルマ側からタイ側へ遊びに行く女の子のことなのだ。
 ロンジーの代わりに、ジーンズ。
 おしゃれいっぱいに着飾ってますね。

 ここはビルマとタイの難民キャンプ(タイ側)
 とある日本の新聞社記者氏の通訳のお手伝いをしました。
 インタビューに答えてくれた母と娘。
 
 言いたい事は、インタビューの内容のことではない。
 娘の服装だ。
 ロンジーよりもジーンズ。
 母も、カレン人の伝統を押しつけない、とおおらかだ。

 服飾やアクセサリーも、タイの女の子と見分けがつかない。
 町で会ったなら、タイの人と見間違っていただろう。
 
 伝統的な民族文化を保とうとする人びとがいる一方で、
 TV文化、 消費文化に慣れた人びとも増えている。
 それも一つの現実。
 この現象を「良い悪い」というだけの基準で判断できない
 だろう。


 0時過ぎ、就寝。
 テオ・アンゲロプロス全集Ⅰ『旅芸人の記録(上)(下)』
 『狩人』『1936年の日々』
 を見たいけどなあ。長い映画だ。
 我慢しよう。

 2時過ぎ起きる。
 たまった連絡業務をビシバシ。
 5時過ぎ半過ぎ、就寝。
 
 8時過ぎ起床。
 今日から仕事始め(のつもり)

 どういう形であれ、まさに「ゴー」を告げるような返信が届いた。
 これで精神的にちょいと楽になった。
 あるいみ、昔の自分に向かってギアを入れる。
 
 9時前、区役所に行って転入手続き。
 国民健康保険加入手続き。

 ビュンと自宅に戻り、連絡業務。
 Cのための写真編集。

 カード会社からお詫びの印として謝罪文と図書カード2000円
 分が送られて来ていた。が、本当の謝罪を感じられない。

 11時半、歯医者。
 詰め物、やっぱり作り直し。

 プロラボへ。フィルム2本(ポジ、モノクロ<1600ASA>)の現像。
 画材屋さんでマット紙の確認。
 東急ハンズでシステム手帳用のカレンダー(399円)を買う。

 14時前、大阪着。
 あ、キーボードを買う時間がない。
 テクテク歩いて、中之島へ。
 
 Kさんといつも行くおそば屋さんへ。
 が~ん、閉店。
 不景気だったのか?
 結構、はやっていたのになあ。
 
 で、ジュンク地下のおそば屋さんへ。
 キツネそば+カニ飯定食をゴッTZあんです。
 近況交換をしつつ、ぐっちゃら。
 ほんと、仕事するとは大変ですね。

 それは、会社員とフリーランスという区別はないね。
 その間に立って、いいとこ取りするなんて無理だね。
 会社員の福利厚生給与とフリーランスの自由なんて。

 スタバで引き続きぐっちゃら。
 写真集をかってもらう。
 懐かしい写真も入ってますねえ。
 
 「あっ、この写真。あれから10年経つのですね」
 そう言われてみればそうか。早いなあ。
 16時、散会。

 テクテク歩いて、東梅田の地下鉄・谷町線へ。
 天六まで駅2つ分。昔なら歩いてたけど、今日はその元気なし。
 やっぱり寝不足はきつい。
 
 APのオフィスへ。
  I 氏、お久しぶり。元気そうですねえ。
 いつも通り、がっしり握手。
 ほんまに頑張ってんだ。
 
 オフィスについて、差し入れのアイスクリームを頂く。
 ちょいと街。

 で、近況報告をし合って、ぐっちゃら。
 知り合って14年目だ。ほんとよくやってるなあ。
 口だけの人が多い業界において、ここまで行動を続けて
 いるのはやっぱり敬服モノ。

 本当にこの仕事が好きなんだなあ。
 自分の取材を超えて、この情けない日本の情けない
 メディア状況をも変えていこうと努力している。それに、
 私生活も手抜かりなしやし。
 ホント、よくやってるよ。

 こちらのこといろいろ気にかけてもらってるし。
 サンキュウです。
 写真集5冊買ってもらう。

 で、ふぅ~って気を抜いてたら、「書いてよ、書けるでしょ」と
 原稿を・・・15日までに・・・。ヒイィ。やられた。
 梅田まで地下鉄。
 うう寒い。
 
 22時、神戸着。
 お魚、お肉、ニンジン、牛乳2本を買って帰る。
 最近、この寒さに比例して、牛乳の消費量が増える。
 部屋が乾燥してしまうので、ゴクッと牛乳をがぶ飲み。
 
 ああ、疲れた。
 机の前の椅子に座ったらすぐにウトウトしてしまうので、椅子を
 下りて畳に正座する。
 
 アホやな。
 仕事始めの日、頑張りすぎて、即グロッキー。
 
 23時過ぎ、拝辞さんから電話あり。
 なにやら、ぐちゃらぐちゃらと話をする。
 すまん、言いたい放題や。

 
 バイクのスロットルを全開にし続ける。
 120ccのエンジンが唸り続ける。
 ビルマの田舎を約2時間、疾走続ける。

 青い空、畑、集落。繰り返し同じ風景が現れる。
 一体ここはどこだ。
 フッと気を抜くと、道を外れて、吹っ飛びそうになる。
 そのたびに冷や汗。

 軍政下のビルマでツーリング。
 これまた「ゼイタク」なレジャーだよ。

 畑で働く人が手を振る。
 水を飲んで行けよと、声をかけてくれる。
 バナナ食べるか、と誘ってくれる。
 
 途中、ガス欠になった。
 後ろから来た獣医さんのバイクが止まってくれた。
 注射器でガソリンを分けてくれた。
 礼は要らない、という。
 困ったときはお互い様だ、と。

 まったく、ケルアックの "On the Road" も顔負けだよ。



 日付が変わった。
 "HEARTS IN A ATLANTIS"(『アトランティスのこころ』)を
 見始める。

 ただのサイキックえいがだと思っていたが、ラスト6分ぐらい
 から、う~、泣かせる展開になってきた。
 
 映画を見ながら、メモに走り書きする-
 
 正直に生きる。誠実に生きる。
 
 そのことに精一杯だったあの頃を思い出して胸が痛む。
 (じゃあ、今はよっぽど汚れ、朽ち果てているのだろうか)
 ちっ、やられたっていう感じ。
 
 カレーを喰らう。

 次に"LAISSEZ PASER"
 (『レセ・パセ』[自由への通行許可証]) を見始める。
 う、長い映画だ。2時間40分もある。

 さすがにPCのモニターで、この長編映画を一気に見るのは
 苦痛だ。休み休み見ることにする。

 デザートはバナナだ。
 カロリー高いなぁ。
 ま、喰っちゃ寝の「時差正月」だからいいか。

 映画を見ながら、適当に聞き書きする。

 "今は危険な時代だ 書く勇気は あるが"
 "苦痛には耐えられない"
 "でも この恥の時代に 戦いを挑む"
 "僕の唯一の武器で"
 "食うためだけに 書くことは やめるよ"
 "そうでないと ポールのような奴らを-"
 "支持する事になってしまうから"

 "なぜあんな事を"
 -"誰かが しないと"

 映画の後半、フランスの田舎を自転車で疾走する場面があった。
 
 自転車をバイクと自転車の違いはあるけれど、ビルマ軍政下の
 田舎を走っていた自分を思い起こした。
 
 あの時と同じように、この疾走する風景、ジン、ときた。
 
 走って、走って、その場を走り続けることによって、初めて得た
 ビルマに「いる」感覚。エンジンを唸らせ、スロットルを全開
 させ、猛スピードで走った。こけて、死んでもいい、と思った。

 "書類をどうやって
 手に入れたか-"
 "直接 英軍に話してほしい
 無線じゃ伝わらん"
 複雑だからな

 -秘密は明かすためにある。もしそれが「個人」の域を超えて
  いる場合はなおさらである。

 オレっていうヤツは
 何やってんだ

 ラスト9分の会話がいい
 --------------------------------------------------
 爆撃で人が死ぬ一方で-ワインを飲む者もいる

 よく耐えられるな

 忍耐は好きだ

 俺はダメだ 目を閉じる
 半開きだが

 人々が通り過ぎるのを そっと見るために
 不真面目だ 映画を作ってる

 映画?
 
 "辛抱するがいい"

 いや "辛抱せずに怒れ"

 人々を元気づける セリフだ

 だからカットに
 君が書いた

 共同だろ

 僕が"辛抱せずに"で君が"怒れ"と
 逆だったかも

 屋根職人が落ちる話を考えている

 彼の叫び声が聞こえるが
 人々は通りの反対側にいる

 -皆も生きるのに必死なのよ

 生き残るだけが目的なら動物と変わらん

 僕も捕虜収容所で 同じことを考えた

 生きている意味がないと
でも ある日-

 1人の捕虜に会った

 彼は いつも部屋の片隅で何かに熱中していた
 書き物だ

 スタンダールの事を-木片に鉛筆で
 びっしり書いていた

 生きがいだよ
 お陰で僕も生き返った

 パンを作る者も物語を作る者もいた
 それ以来、物語を書いている

 何の役に立つ?

 職人たちの人生が脚光を浴びる

 それで十分?

 僕にはね
 その上 こんなにいい友人にも恵まれた

 --------------------------------------------------
 しかし、この映画、長い。
 ハリウッド映画なら、興行的に見て成功しないからカットする
 であろう部分も残している。雑な画面作りと展開、それと良質
 な部分が混在していた。
 
 8時前、映画鑑賞終了。
 ああ、もう夜が明けてるよ。

 で、時計を13時にセットして寝る。
 
 13時過ぎ、起きる。
 ラジオのスイッチをオン。ガハハと番組が続いている。
 ウトウトまどろむ。本当の寝正月。
 
 起きて顔を洗う。
 う~、ぐずぐず。
 また、ゴロリ。

 17時過ぎ、出動。
 こんだけ寒けりゃ、明日からの仕事に支障をきたす。
 暖房機器を買いにKナンへ出動。
 
 が、どうやらタイミングを逃したようだ。
 ハロゲン系は売り切れ。
 ガスファンヒーターが大安売り。5000円引きだ。
 石油や電気に比べてコストパフォーマンスもいい。
 買いだ。
 
 外箱がでかすぎる。店で軽トラを借りて、ビュン、と自宅へ
 もどる。車を運転していて気づいたが、前がよく見えない。
 やっぱりこの眼鏡の「度」、かなり弱くなっているようだ。
 そろそろ新しい眼鏡がいるな。

 Kナンに軽トラを返し、スーパーへ。
 白菜、お米10kg(2780円とは安い)、映画のお供の
 お菓子を買い込む。

 ビュンと帰宅。
 さっそくガスヒーターをセット。
 おお暖かい。暖かすぎて眠たくなる。

 さ、明日から仕事始めや、気合いを入れねば。
 カレーうどんでお腹いっぱい。
 ぐぴぃ。

 
 サルウィン河の夕暮れ。

 その日、一日の汚れを落とすため、足を手を、身体を清める
 人びとがいた。

 経済的には貧しくとも(って、陳腐な言い方だが)、暮らしの
 豊かさが、この河のほとりには見えた。
 



 "MILLION DOLLAR BABY" を見始める。
 
 現在の、米国的な思考での、命の尊さを訴えかけようとする
 映画ではあるが、映画館で見て、感動するにはいいだろう。
 だが、現実の世界には通じない。

 主人公であるクリント・イーストウッドは、やはり70年代を
 設定するのではなく、現在進行形中である殺戮舞台となって
 いる
 イラクやアフガニスタンをも話の中に入れるべきだったであろう。

 休みだが、ビルマに向けて、どうしても送っておかねばなら
 ないメッセージを書き送る。
 
 『朝日新聞』の一面左側、「再生 新生」の欄、最後のトピック
 はメディア自身、『朝日新聞』自体の再生を、読者に向かって、
 厳しく投げかけて欲しいものだ。

 7時過ぎ、うつらうつらと就寝。
 
 10時に起きるように目覚まし時計をセットしていたが、トー然、
 目を覚ますことはなかった。知らぬ間にベルのセットを解除して
 いたようだ。ははは。

 昼過ぎ頃、隣の家のドア(呼び出しベルがついていないのだ)を
 ノックし続ける郵便配達人のノックで目が覚めた。
 おいおい、寝かしてくれよ、と。
 
 次に起きたのは、マンションに通じる狭い路地に入ったトラック
 を誘導するおっちゃんの声によってだった。

 あ、もう14時か。そろそろ起きよう。
 
 ラジオのスイッチを入れると、歌謡曲のリクエスト番組をやって
 いた。好きなパーソナリティだ。そのまま番組を流し続ける。
 
 自分がこの孤独に耐えることができるのは、自分は孤独では
 ないと、どこかで思えるような人が、心を預ける人が、いる
 からだ。
 
 布団の中で妄想を始める。う~、たまらんのよねぇ、この
 うつらうつらした時間が。

 冷えた苦いコーヒーを飲みながら、ぼんやり。
 
 16時過ぎ、ようやく起きあがる。
 今日はまだ時差正月。ゆっくりしよう。仕事はゴメンだ。
 バナナを2本、喰らう。

 ゴロゴロしてもいいけど、布団だけはあげないとね。

 ニンジンを剥き、ジャガイモを剥き、タマネギを剥く。
 コトコト煮物。
 ついでに、お風呂を洗って、のんびり。

 カーテンは開けない。
 薄暗い中で過ごすのだ<オレはコウモリか。

 ゆっくりお風呂に入って、身体のコリをほぐす。
 左の背筋痛は和らいだとはいえ、まだまだピクピクひきつる。
 痛いよ (>_<)


 さ、一方的に時差年始の電話や。

 お、米国から帰国中だったのね。お久しぶり~。5年ぶりかな、
 直接話をするのは。お取り込み中だけど、昔話、今話しで盛り
 上がり、ガハハと笑い声の連発。
 
 あのころは、皆んな若くて、お金がなかったけど、夢があったね。
 (<何だこれは・・・。いきなり"STAND BY ME"の世界か!)
 ぐちゃらぐちゃら。

 次。遙か遠く、雪の彼方・・・ああ、不在。
 メッセージだけ残す。

 次。気合いを入れて、自宅の電話番号を教えてちょ、と。
 連絡ナシ。
 言いたいことあったのに。

 23時過ぎ、拝辞さんに電話。
 こちらはいつも通りのぐちゃら。
 
 
 "GERRY" "を見る。
 いい題材だが、いかんせんカメラワークが悪すぎる。
 画面を見ていて、ついついその場面を撮影しているカメラの
 存在を意識してしまう。
 
 -ちゃうやろ、これはローアングルから撮らな!
 -なんでそこで引いて撮るのや、アップやろ!
 -それじゃスピード感が出んやろ。もっとブラさな!
 
 画面の展開事にいちゃもんをつけてしまう。
 くぅ~、楽しめんかったわ。

 "THE MANCHURIAN CANDIDATE"(『クライシス・オブ・
 アメリカ』)を見終わる。
 こちらのカメラアングルは、たいしたものだ。スピード感と
 緊張感があってよし。

 話の展開もまあまあだが、最後にイイもんが勝って、一件
 落着ってのが気にくわなかった。米国の良心、フン、だ。

 冷えたコーヒーを飲みながら、5時過ぎ、寝入る。
 う~、さぶ。

 12時前起きる。
 段々起床時間が早くなってきているぞ(<どこが?)

 ちゃっちゃと顔を洗い、昨日の残りの冷えたコーヒーを
 ゴクリと飲み干す。フレームを押入から引っ張り出し、さ、
 行こか。
 う~、寒い。

 ちょいと、「風花」が舞い気味。

 14時ちょうど、空中庭園へ。Nさんはもう来てはりました。
 明けましておめでとうございます、と新年の挨拶。

 空中庭園、今日は貸し切りで閉店。
 仕方なし。いつものようにミラへ。
 日替わりカレー(マトン)を頼む(900円)

 近況交換をしつつ、ぐっちゃら。
 で、絵画展の打ち合わせ。
 さて、絵がフレームに合うかどうか。
 
 ガンッ。
 3cmほど絵の方が幅広い。
 このフレーム使えないのか。
 う。期待してたのに。

 15時でミラは一旦閉店。
 階上の、「昔懐かしい風の喫茶店」へ。
 広々としたサロン風。コーヒー一杯250円。
 ビジネス日ではなから、紫煙もない。
 
 で、ブルンブルンとウダ節説教モードなり。
 すいませんねえ、偉そうに言うて。
 ま、そういうことですわ。

 私には、一般倫理が通じないのです。客観的な正しさ
 よりも、それよりも時には大切にしたいものがあるしなあ。
 
 道を外れることがあっても、そういう人間らしさの方が
 まだいい。

 でも、それを通すには、強い意志がいるのですけれど。
 だからお勧めできません。はい。

 ところで、
 --------------------------------------------------
 >どうしても送ることのできないメッセージ2通。
 >意気地なしやな~、と、トホホ状態の自分である。
 --------------------------------------------------
 というのを昨年12月24日にアップしたのだが、
 何人かの人が誤解しているようだ。

 12月24日、クリスマスイブに遅れなかったメッセージ・・・。
 もしや、思いを秘めた人宛に?
 まさか。
 アップしたのがたまたま24日だったのですよ、と。

 そんな気持ち、枯れきった私にはもうありませんがな。
 でも、人からそう指摘されて、冷めた(覚めた)自分がいる
 ことに気づいて、ちょいと腹立たしいな。ちぇ。

 18時、閉店。
 で、散会。また、後日。

 う~、寒い。
 新快速6分遅れ、快速4分送れない。
 どーちゃことないけど、それがここ日本だと、大変なことに
 なっているようだ。それが不思議じゃないから、そっちの方が
 よっぽど大変。

 DVD5枚返して、4枚借りる。
 
"INFERNAL AFFAIR Ⅲ"、"LAISSEZ PASER"(レセ・パセ-
 [自由への通行許可証])、"HEARTS IN A ATLANTIS"、
 "MILLION DOLLAR BABY"
を借りる。

 スーパーに行く。やっぱり野菜が高い。
 キャベツ1個590円! 白菜1/4が128円(去年は確か
 100円だった)・・・庶民にはこの値段は厳しいよね。
 だったら、ということでバナナ一房を買う。

 ビュンと家に帰る。途中、横を走る神姫バス4台の屋根には
 雪がテンテコ盛りなのを見る。こちらに落ちてこないかヒヤヒヤ
 するわ。

 さ、今日から映画三昧や。
 
 okashi
 まずはコーヒーを入れ、今日、Nさんからもらった和菓子を
 用意する。
 
 お茶が似合うかな・・・。ま、コーヒーでもええやろ。

 まずは、"INFERNAL AFFAIR Ⅲ" から。
 トニー・レオン(陳永仁)、やっぱりいいね。
 ケリー・チャンも可愛いね(美人じゃないところがいい)

 「運命は人を変えるが、
  人は運命を変えられない」

 このセリフ、映画の場面で、幾度となく出てきたな。
 確かにそうだろう。でも、この変えられない運命に抗い
 ながら生きるのもまた、人の運命かもしれない。

 生まれ落ちるのも、死に去るのも、自分の意志に叶わないのなら、
 せめて自分の生の舞台の最終幕を下ろすくらいは自分でやりたい
 ものだ。

 退場のキューをだすのは、オイラだぜ。
 
 あかん、映画の見過ぎだ・・・。



 
 「ドキドキシリーズ」でタイトルを引っ張るのも
 そろそろ限界に達したようだ。
 そろそろ違うネタを引っ張り出さねば・・・。

 とある町の、とある橋の手前。
 橋を警備しているビルマ軍兵士が本読みに
 集中していた。
 
 外国人である私が出没しても、顔を上げて、
 ポカンとした後、 視線を本にもどした。
 log1
 よっぽど読書が好きなのだろうか(確かに学者顔を
 していたが<どんな顔や?)

 log2
 チーク材を満載したトラックが移動しても知らんぷり。
 それを私がカメラに収めても知らんぷり。
 橋の警備で、こんな「ぬるぅ」を経験したのは初めてだった。

 カメラを出して、一瞬ドキドキして損をした感じ。



 緊張しっぱなしだったのですね。
 いつの間にか寝入ってましたね。
      sleep1
 その寝姿にドキドキ。
 
 静かにあなたの寝顔を見てました。
 時間よ止まれ、と思ったりもしました。

 さ、気分転換しようか。
 "KUNG FU HUSTLE" を見よう。
 さすがにばかげている。あははははは。アハアハハハハ。
 思わず笑ってしまう。
 ちょっと落ち込んだ気分が溶けていくようだ。

 次に、"NATIONAL TREASURE" を見始める。
 あ、これ前に見たわ。ま、でも、見よか。
 4時過ぎ、見終わる。
 今夜はもう寝よう。たぶん夢も見ないだろう。

 電話の音で目が覚めた。
 はいはい。お、Tさんではないですか。お久しぶり。
 長旅、ご苦労様。
 むにゃむにゃ。・・・(-.-)Zzz・・・、さて、何喋ったのか。

 さ、起きよう。
 さぶいさぶい。

 留守番電話を聞く。4件のみ。
 水道局からメッセージが残っている。XXXXに電話して下さい、
 と。
 
 はて?
 「メーター検診の人からの連絡があり、メーターが動いていない
 ので連絡させていただきました」と。
 お、さすが。
 ガスや電気の検診者は全く無関心。メーターの数字だけ見て、
 家をみてない(ま、フツーはそれが当然だろうが)
 
 でも、よく考えたら(うがってみたら)、家を見られていること
 になるのだろうなあ(<心配してもらって、これだ・・・)

 電話連絡。
 カード会社、パソコンのサービスセンター、歯医者。
 
 美味しいコーヒーをコポコポ入れる。
 連絡業務を続ける。
 今日から時差正月で~す、と。

 ここ数年、やり残してきたことを片づけていく。
 そのひとつ一つはしんどい作業だけど、やっぱり中途半端は
 あきません。

 お腹空いた。
 バシバシ炒め物。
 あ、換気扇が壊れている。
 不在の間にマンションの外壁を塗り替えたようだ。その際、
 窓枠と窓にペンキがべっとりと塗られた箇所がある。
 そのままペンキが固まって、窓が開かな~い。

 ゆっくりお風呂に入る。



 突然、脇から兵士が数人、道路の正面にパタパタと出てきた。
 あ、やられた。チェックポイント2カ所目や。
 なんとまあ、ビルマ軍の基地があった。
 
 軽い取り調べを受ける。一応、合法的な行動なので、向こうも
 高飛車に出ることができない。

 でも、持ち物を全て調べられた。
 詳細地図を持ってたし、カメラを3台も持っていたので(これ
 はフツーじゃないね)、ちょいとドキドキする。

 「これ以上先に行かすことはできない」という。
 が、おいらは許可証(というか、紹介状)をもってるよ。

 立ち上がって行こうとする私に向かって、チェックポイントの
 キャプテンは「ちょっと、もうちょっと(待って)って、言い続ける。
 「カナリ、カナリ」って、オレは鳥(カナリア)か!
 
 が、そのキャプテンの行動、なかなか抜け目がない。
 いつの間にか私の乗ってきたバイクのキーを抜いて、自分の
 ポケットに入れていた。
 う~、こんなところじゃ、身動き取れんわ。

 どうやら本部と無線連絡を取っているらしい。
 約30分、そこで足止め。

 持っていたカメラで兵士たちを撮ろうとするが、カメラを向けた
 瞬間、サササッとレンズから逃れる。
 くぅ~、なかなか訓練が行き届いているじゃないか。

 じゃあ、ということでその基地のキャプテンと記念写真を撮る
 ことにする。あくまでもこちらがビビっていないという態度を
 見せるため。
 cap1
 さすがそのキャプテン、腹がすわってますね。笑顔です。
 私の顔はひきつってます。

 なんとかその2カ所目のチェックポイントは通過。
 問題があったのはその次、3カ所目のチェックポイントだった。

 
 2時過ぎまでウエブの修正作業を続ける。
 明日はアポ有り、もう寝よう。

 布団にはいるが、いろいろ考えがわいてきて、妄想状態になる。
 どっちに転んでも、正直、しんどいな。
 でも、出た結論関しては、きちんと引き受けよう。
 Hope for the best, Prepare for the worst
ということかな。

 9時過ぎ起きる。う~、ブルブル。
 11時15分、JR大阪駅の待ち合わせ場所へ。
 おお、約2年半年ぶりですね。お元気そうで。
 
 いつもの空中庭園へ行くが、まだ正月休み。
 で、マルビル1Fのオーガニックパン屋へ。
 
 pan
 やっぱりメロンパンははずせないね。
 近況交換とぐっちゃら。そやね~、あはは~、と。
 で、どうする、と。
 ま、そうでしょうな、と。
 じっくり話し込んで散会。

 大阪バスに乗るのは1年ぶりかな。大東町下車。テクテク歩いて
 いたらお迎え有り。

 久しぶりですね~、と。
 こちらも近況報告の交換から。
 ちょいと落ち込んでいた気持ちが和らぐ。
 こんな時は話し相手がいてよかったね。それもオジサン会話が
 できるお二人でね。

 早めの夕食をごちそうになる。
 potofu
 おお、洋風ポトフではないか。
 遠慮なく美味しく頂きます。

 今日は酔いたい気分だよ。
 
 beer1
 で、数年ぶりにビールをごくっと飲む(舐めるではない)
 少量ながらもビールのおかわりするのだ。
 
 飲まないとやってられないね、今日という日は。
 やけ酒というヤツだな、ははは。

 オヤジ会話を続ける。
 今日はええねん。で、あちら、こちらへ電話もかける。
 BK氏不在、あれ?

 と、目の前のお二人、束になった年賀状の差出人を確認しながら、
 会話中。
 「これ、あんた返事書いといて」
 「えー、なんで」
 ・・・う、う、う。泣かせるよ。ウルウル。
 絵に描いたような夫婦の会話だぜ。
 ぐぴぃ(3杯目はなかったけど)

 そろそろおいとま。今日はお泊まりなし。
 22時11分の最終バスで大阪駅へ。
 
 駅で快速電車を待っていたら、電話あり。
 BK氏でした。まだクラブで勤務中だと。
 大変ですね。また、後で。

 う~、冬の夜、駅のホームのわびしさよ。
 
 駅を下りたら、足は自然とツタヤへ。
 "KUNG FU HASTLE" "GERRY"
 " NATIONAL TREASURE"
 "THE MANCHURIAN CANDIDATE"
(『クライシス・オブ・アメリカ』)
 を借りる。
 映画三昧や。

 ふぅ~、約1週間前、3ヶ月不在の部屋にはいるときも冷やっこ
 かったけど。今日はそれ以上に冷たさを感じるな。そろそろヤキ
 が回ったかな。

 23時半頃、寂しさを紛らわすためにBKさんに電話。
 と、ついつい説教調になってしまう。あかんなあ。
 今日だけはカラ元気はやめたかったのに。
 深く反省。


 仏教徒・キリスト教徒・ヒンズー教徒、の写真は撮った。
 あとはムスリム関係やな。
 
 で、首都ラングーン(ヤンゴン)で一番大きなモスクに行った。
 撮影許可をもらって調子よく写真を撮り始めた。
 musulim
 おお、男たちの集団やな。女性たちのお祈り場は、ついたての
 向こうになっていて見ることはできない。

 と、案内役の男が厳めしい顔をして飛んできた。
 何ぃ?
 
 「おまえの腰を下ろしている本棚の中に、Holy Bible が入って
 いるんだ。コーランだ。すぐに下りろ」と。

 ひぃえ~、知らなかった。顔が真っ青になる。
 すいません、すいません、すいません、と謝り続ける。
 (でもね、ここからなら自由に写真を撮ってもイイって言ったの
 はあんただよ・・・って心の中で毒づきながら・・・)

 どおりでお祈りに来た皆さん、私を睨んでたのね?
 ふぅ~、ドキドキしたわ。

 
 締め切り仕事、最後の詰めにとりかかる。
 やっぱり英文のキャプションがムチャクチャや。意味が通じん。
 できるだけ自分で仕上げてみる。

 3時過ぎ、ふぅ~、なんとか完成。
 しばらくして、新聞がコトリと入る。
 今日はもう寝よう。

 12過ぎ起きる。
 う~、よく寝た。気持ちよく過ぎる。
 ゴロゴロしながら起きあがる(ん?矛盾してる?)

 さ、洗濯や。
 次に、郵便物の整理。
  
 と、NE氏より電話あり。
 しばし、ぐっちゃら。
 で、「お金がないと恋いもできないよね」と告げられる。
 う、ガ~ン。相変わらず辛口。
 
 洗濯を続ける。除湿器のフィルターを掃除してたら、お、
 また電話。RSR氏でした。
 「帰ってきましたよー。明日泊まりにおいでよー」と。
 へえへえどこにでも行きますがな。
 鍋より寿司、カニがええ。

 16時過ぎ、ビュン、と郵便局へ。
 オランダまで速達で930円。安い!
 FedEx なら9000円ちかいもんね。

 さ、家に戻って、掃除洗濯の続きや。
 コルクボードに貼っていたカレンダーや予定表を剥がしていく。
 あ、「2005年 主な日程予定」も用済みや。
 で、1月1日の新聞から「2006年の 主な予定表」を切り
 抜こうと思った。

 あれ~、今年の1月1日に年間の主な行事予定表がないぞ。
 なんで? スポーツの年間予定表はあるのに・・・。
 ったく、これで新聞の体をなしてるのか。もう、情報源として
 新聞を読まなくてもよいということ? 

 1年の初めに、今年の予定をざ~っと眺めて、この365日の
 流れを頭の中に入れていたのになあ。日々の暮らしに追わ
 れる身にとって、1年に1回くらいは、全体を眺めることを
 したかったのに。残念。

 だから読者はネットに流れていくんだよ。
 それならこちらも考えがあるぞ。
 で、ネットで『共同通信ニュース予定〈2006年版〉』をチェック。
 う、2655円か。
 八方塞がりや。

 請求書や葉書の整理。
 結局年賀状は20枚近く来た。まだまだやな(<何が?)

 ウエブの整理に取りかかる。
 その前に、お腹空いてるわ。今日は何も食べてない。
 ウドンにチェウゥを落とそう。

 延々作業に突入。


 気をつけて街を歩くと、NLD(National League for Democracy)
 の看板に出くわすことがある。

 出来るだけその写真を撮ってきた。
 
http://www.uzo.net/asia/burma/burma1/burma1.htm
 
 今回も3カ所で看板を撮影することができた。

 nld3
 はマンダレーの裏通りで偶然見つけた。
 
 nld2
 ここは首都ラングーン(ヤンゴン)のタームエ地区の大通り。
 その交差点に向かって掲げられている。

 nld4
 はシャン州の街で見つけた。
 これは珍しい。英語、ビルマ語に加え、シャン語、ラフー語、
 さらにもう一つ、分からない表記 - 後日、ビルマ系の雑誌
 の編集部でこの分からない言語の表記を聞いてみたが、
 ビルマ人も分からなかった。
 
 「おいおい、それでよくその雑誌がつとまるな~」と突っ
 込んでしまいましたが。

 これらの看板写真を撮る時、かなり緊張する。
 まず、ほとんどが外国人の姿を見かけない地域。それゆえ、
 道行く(地元の)人からジロジロ見られる。

 そこで、カメラを取り出し、NLDの看板を撮影するものだから
 ますます目につく。心の中では - 誰も通報するなー!-と
 叫んでいる。

 撮影を終え、その場を離れるときは、毎回ドキドキしてしまう。
 心臓、パコパコします。
 
 大体は2カット取るのだが、さすがにシャン州では1カットしか
 撮ることが出来なかった。う~、情けな。

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 密告と監視が常態化しているビルマ社会(軍事独裁国家)で、
 公に政府に対立するには、とてもとてもとても(X10)勇気
 のいる行動である。

 自由(や正義、公正)を求める人間の望みを完全に抑えことは
 できない。軍事政権はそのことをよく知っている。だからこそ、
 未だに権力を手放さず、人々を抑え続ける。

 このように公然とNLD(国民民主連盟:書記長はアウンサン
 スーチー氏)の看板を掲げ続ける人々の、その意志の強さに、
 ただただ敬服するのみである。

 この閉塞状態が続くビルマの現状を見て、軍事政権に対峙
 しようとする前に、お気軽にNLD側を叩く(非難する)風潮を
 みると、とても腹立たしく思える。

 そういう人の多くは、自らを安全な所に置いて、まるで
 他人事のようにNLDや民主化を求める人びとを悪く言う。
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 2時過ぎ起きる。
 心臓パコパコ和らぐ。ヤワやのう。
 5時過ぎまで頑張る。おお、頑張った。先が見えてきた。
 とりあえず、意味不明ながら、英文のキャプションを片づける。
 で、一寝入り。
 
 7時過ぎ 起き出して、作業続行。
 おお、簡単じゃないか。直接PDFに書き込めるようになってる。
 写真の編集をして、キャプションを修正して、ちょいと寝かせる。

 お腹空いた。
 パンなし、米なし、ウドンなし。
 竹輪をかじる。
 ちぇ、正月早々、なんたる生活。

 ええ天気。
 久しぶりに布団を干す。
 なんか、大きなシミが付いてるぞ。
 
 電話がなった。
 おお、コロラドのKピーではないか。
 ほぼ1年ぶりだな。
 ほっほっほっと笑いながら、きわどい話をグッチャラ続ける。
 さすが、おっ師匠さん、相変わらずでんな。
 
 -で、貯金なくてどうするの~??
 「別にぃ~」
 やっぱりそういうリアクション、頼もしいよね。

 と、もう一つの電話がなった。ありゃ、重なった。
 ごめんなさい、改めて後で。
 
 15時過ぎ、電話がなる。
 今日は電話が多いな。
 お、東京から着きましたか。おおぉ。
 それならば、と。
 ビュン、と新神戸へ。駅前でしばしぐちゃら。
 そうか・・・それが望みか。で、散会。

 Dエで買い物。
 野菜が高い。白菜1こ400円、キャベツは300円を超すなぁ。
 困るぜ。
 コーヒードリップのフィルターを買う。
 
 さて、お米や。
 コシヒカリが安い。でも、こんな良い米買っていいのだろうか。
 普段買う米との差額100円。
 ええいっ。正月の贅沢をしよう。

 うう、寒い。
 つっかけで出かけてきたのは失敗やった。

 さ、コーヒー入れよう。
 密封の袋を開けると、プゥウゥ~ンとこーひーの香り。
 クラクラするぜ。
 空き袋は便所へ<あ、ビンボくさ。

 ちょいと濃い目のコーヒーをすする。
 レイモンド・チャンドラーの気分だぜ。

 さ、最後の仕上げや。
 机に向かう。
 ほぼ終了と言ってもいいだろう。
 パッケージを用意。
 印刷。
 95%完了。
 
 不安と胸騒ぎ。まあ、しゃあないやん。
 数日で答えがでるか。


 
 一日の終わりですね。
 丘の上のビルマ兵のみなさま、整列点呼してます。
 おっと写真撮影で失礼。
 heisi2
 一番右の兵士がじっとこちらを睨んでますねぇ。
 いや~、ドキドキしますわ。

 
 あ、もう2日目。しかし、全然、作業が進んでいない。
 泣きたい気分。

 愚痴をこぼしていても、唸っても、いかんせんどうなるもの
 でもない。ひたすら作業を進めるしかない。

 気にかかっていたメッセージ。残りの一通を送ったので、
 ちょいと気が軽くなった。

 30日の午後以降、31日、1日と、YO氏を除いて、誰とも
 話をしていない。口がカタツムリや。それに合わせて、仕事も
 ノロノロ、ノロウイルス。

 朝7時過ぎ、もう寝よう。
 
 14時過ぎ、目を覚ます。
 う~う~、と唸っても仕方ない。

 作業を続行。インスタントコーヒー一杯でよくやるよ。
 先が見えてきたぞー。

 15時過ぎ、電話あり。
 おお、拝辞さんじゃありませんか。お久しぶり。

 で、インディンジョーンズみたいなアドベンチャラスな取材
 経過を報告。ぐちゃらぐちゃら。
 おお、知らぬ間に話し込んでいた。
 
 お腹空いた。
 冷蔵庫を覗いてパッタイ風のうどんジョを喰らう。
 栄養たっぷり、ふうふう。
 
 寒いな~。
 風呂に入ろう。
 ゆっくり湯船に浸かる。おお、気持ちいい。
 電話が鳴っている・・・ごめんなさい、取り込み中です。
 
 さ、やろう。
 作業続行。
 
 21時過ぎ、ドキドキしながら電話。
 きんちょーするわ。

 作業続行。
 23時過ぎ、電話有り。 
 ぐっちゃらしたけど、その時のこと、その後のことを思い
 出したら、心臓パコパコ、きんちょーどころではない。
 これっきりですよ、と自分に言い聞かせる。
 はい、と2号が答える。

 さ、作業の続き。
 キーボードを叩き始めたら、身体がガクガク震え始めた。
 あ、来た。不整脈や。
 う~、この頑張らなあかんときにぃ。

 冷たい布団に潜り込んで、しばし安静。

  日本なのにこのドキドキはなんなん。
 (今日はちょいと同情を買う書きよう)

 
 あ、ビルマ兵の皆さま、動員されて道路工事に汗を流して
 おりますね。
 soldiers

 近くから撮りたいけど。さすがに遠慮した方がいいですね。
 目つきの悪い(?)兵士が睨んでいるしー。
 これを撮るのもドキドキでした。

 
 目をしょぼつかせながら、テキストデータの整理を始める。
 ネットが使えないはずの4日まで、ゆっくりと写真のデータ整理
 をするはずだったのに。

 しょぼしょぼや。
 でも、日付が変わる前に「年越しうどん」(チェウゥ付)だけは
 食べることにする。

 ハフハフの年越しやね。
 背中の痛みを抱えたまま年越しするのはちょいと悲しい。

 3時過ぎ、ラジオの番組を、があがあがとなり立てる「朝生」に
 合わせ、データ整理を続ける。

 送れなかったメッセージの一つを読み直す。
 ええい!と思い、ビュン、と送る。
 
 6時前、もうあかん。
 PCの電源を落とし、朝刊に目を通して、寝る。
 
 何時ぐらいだろうか、目が覚めた。
 しょぼしょぼと用足し。カーテンを開ける余裕無し。
 ほとんど老人状態。
 2度寝となる。

 子どものはしゃぎ声で目が覚める。
 マンションの階段を上り下りしているようだ。

 はて、何時だ?
 時計を見ると・・・おお! 15時過ぎ。
 よく寝た。
 一年がこう始まると、今年は睡眠不足から解放されるかも。
 背中の痛み、ちょいと和らぐ。

 鏡を見ると、(短いとはいえ)髪の毛が「サリーちゃんのパパ」
 状態になっている(鉄腕アトムまではいかないし)
 
 冷蔵庫が空っぽだ。
 買い物に行こう。
 ポストをのぞく。
 おお、年賀状が来ている。5枚も。
 いや、間違いだった。2枚は請求書と郵便局からのお知らせ
 だった。

 じゃあ3枚か。
 元旦に届いた年賀状の枚数の記録だ(もちろん最低の)
 3枚のうちの2枚は仕事がらみ。
 友人からは1枚。
 まったく涙が出てくるぜ。この人間関係の薄さに。
 はははハぁ。

 今日の買い物のメインは、もちろんコーヒーだ。
 ドリップ式の豆を1kg買い込む。
 万一に備え、インスタントの瓶も買う。

 ツタヤに寄って、タダ券を使って、"OCEAN'S TWELVE" を
 借りる。
 
 やっぱりお正月というのは、家族や友人があってこそ。
 一人もんには関係ないよね、ね?<なに、すねてんだ?

 ビュンと家に戻って、さあコーヒーを入れるぞ。
 あ。
 目が点。(*_*)
 ドリップペーパーがない。切らしてた。
 ガックリ。
 今日はインスタントか。
 ああ。

 "OCEAN'S TWELVE"を観て、ちょいとリラックス。
 
 さ、やろか。
 キーボードを叩き始めたら。お、返信が。
 う~。う~。う~、の3連発。
 あのね。本気なの?

 ひたすらデータ編集。

【 おことわり 】
新年と帰国が重なり、(◎_◎) 目が回ってます。
挨拶や返信メールがちょいと遅くなります。
悪しからず。


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