仏像に向かって、頭を下げる。
メッカに向かって、頭を下げる。
祈るにしろ、拝むにしろ、願うにしろ、頭を下げる、という
行為はどういう意味をなすのか。
ある意味、「無神論者」である自分自身も、人間の存在を超えた
モノ(or存在)に対しては、畏敬の念を抱く。
だが、その念の表出した姿が頭を下げる、という行為だという
ことには、何故か違和感を感じる。
人間の存在を超越した存在、それが存在するかどうか、という
疑問を抱くことのできない存在、(ううう、分かりにくい)に
対して、さて、どう対処すればいいのか。
まあ、とりあえず、頭を下げる、という身体性ことか。

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