2006年7月アーカイブ

 原稿をペチペチペチペチペチ。
 一休みしてたら、うう。
 ったく。
 
 朝刊読むと、おお!
 キヤノン、松下、小松といったそうそうたる企業に喧嘩を売って
 いるやん。どないしたんや?
 見出しへのクレームで社長が頭を下げて手打ちをしたのが嘘みたい。
 よっぽど何かあったんやな。

 10時前、起床。
 原稿書きは、頭がぼ~として進まず。
 作業するしかない。
 データベース作業をする。

 15時すぎ、うう。
 ったく。

 新神戸駅へ、on and off。
 3Fの喫茶店で話しの聞き役。それも役割の一つですけど、ね。
 喫茶店は専門店(?)、アイスコーヒーは美味いが、ザッハトルテ
 は甘過ぎ。

 17時半、Dエで買い物。
 銀行に寄って、ビュンと帰宅。
 
 寝不足と不規則生活といびつな食生活のため、体力無し。
 ん?
 単に運度不足なだけ。
 
 ブログの「再構築」の修正ができた。
 なんや簡単なことやったんだ。
 が、ページエラーは、さて、どうしたものか。

 ゴロンと横になりながら『図書館への・・・』をツラツラ読む。

<雨の中で>

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 今は雨季です。
 雨が降ったからといって、仕事を休むわけにはいきません。
 たとえそれが子どもであっても。
  00bur013.jpg
 大きな自転車にまたがって客拾いをする男の子。
 「サイカーでどう?」って笑顔で声をかけてくれたけど、大人の私が
 どっしと乗るには、あまりにも心苦しいのだ。
  00bur006.jpg
 市場に続く道ばたで揚げ物を売る子どもたち。
 怪訝そうな眼差しを向けるけど、まあ、それは仕方ないね。
 こんなところ外国人は余りこないからね。
 雨はそれほど降らなくてよかったね。


 朝4時半過ぎまで原稿書き。
 ノルとこれだよね、眠れなくなる。
 
 で、ごそごそと布団の中へ、が、新聞読みは途中でX。
 で、寝入る。
 やっぱり暑いねこの部屋。
 寝ながら汗かいてます。

 10時過ぎ目が覚め、グズグズ。
 12時過ぎ、起き出す。
 13時過ぎ、ズルズル。
 トマトとチーズのサンドイッチを喰らい、出動。

 15時、JRで I 氏と待ち合わせ、元町のジャズ喫茶にて密会。
 業界話を、ほぉ~、そうですか、と聞く。
 使えそうな話しを聞く。
 17時半、散会。
 18時、Jク堂へ。
 
 ベンジャミン・フルフォード(Benjamin Fulford)の3分冊、
 『日本がアルゼンチン・タンゴを踊る日』『ヤクザ・リセッション』
 『泥棒国家の完成』を買う。

 おお、Jク堂でJクでクオカードを使えるとは知らなかった。
 〆テ2700円-1000=1700円なり。

 アジアキッチンで夕食。
 ほぉ、なかなかの味。まあ、許せますね。

 20時30分、映画のナイトショーへ。
 駅前映画館、H急K館はサービス悪すぎ。
 従業員のマナーがなってない。
 どっちみちレイトショーに来るのはお金のない客だと
 思われているのだろうか(ま、実際そうだけど)
 
 しかし、もうちょいと何とかしてよ、っていう感じ。
 
 館内暑すぎ。汗かくわ。
 22時45分、映画 『MIⅢ』 終了。
 映画もも一つ。
 この内容じゃあ、客が入らんわけだ。
 前宣伝だけは仰々しかったけど。

 Dエで買い物して、ビュン、と帰宅。

 5時過ぎ、目が覚める。
 朝刊を読んで、ブツブツ文句を言いながら寝る。
 ホント熱帯夜。
 
 最上階に位置するこの部屋は、昼の暑さが抜けきれない。
 うう。
 
 昼過ぎまでゴロゴロ。
 15時過ぎから本格的に仕事再開。
 結構、ノって、ペチペチペチペチペチとキーボードを叩き続ける。
 18時過ぎ、一休み。
 2日前に作ったカレーを喰らう。
 内容物はほぼ溶けて液体状態。
 こういうのが美味いんだよね。
 
 再び書き始める。
 21時前、片腹空いた。梅干しとご飯で夕食なり。
 うう。
 ビュンと出動。
 六甲道の「ふくべ」にてドイツ人カップルと合流。
 さすがにドイツ語は耳慣れませんわ。
 単語毎に「ゴツゴツシュッシュ」という感じに聞こえる。
 23時過ぎ散会。

 ビュンと帰宅。
 あ、もう日付が変わる。

<菜食主義>

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 カレン州タマニャ僧正と一緒の部屋で食事をしたことがある
 (98年)
 
 今思うと、なんと畏れおおいことだ。
 その時はそれ程偉いお坊さんだとは思っていなかった。
 ちなみに僧正は菜食主義者。

 それに、何かの弾みで一週間ほど、掛かり付けの写真屋さん
 になってしまったのである。奥の間とか山上の個室内で写真
 を撮ったりした。
 とても貴重な写真を残すことが出来た。

 タマニャ僧正の影響下の地域にはいるときは、一週間前
 から肉食を絶つのが建前である。
 
 で菜食(いわゆるベジタリアンね)だといっても料理の品数は
 多い(もちろんえらいお坊さんだから、それだけ準備して
 もらえるのだけれど)

 山菜やキノコ、豆腐をうまい組み合わせ、テーブルの上を
 テーブルの上を華やかに(といえば言い過ぎか)彩る。
 98bur024.jpg
 ああ、あの食事が懐かしい。

 夜中に2~3時間寝て、昼前に2~3時間寝るパターンになって
 しまった。
 そう、今日も。

 4時から9時まで、頭をぼ~っとさせながらお仕事。
 全然はかどらんわい。トー然か。

 なんやこのピーカンのムシムシ天気は。
 シーツと枕2ヶを干す。

 9時過ぎ~11時半まで寝る。
 風呂に入ってさっぱり。
 で、出動。

 車中、渡辺有理子さんの『図書館への道』を読み始める。
 ふむふむ、ふ~む。

 で、駅前到着。
 暑っつう。
 で、程なく小くらげ氏登場。

 おやおや、お久しぶり、5年ぶりになりますかね。
 ほっほっほぉ。

 かつての密会場所(やっぱり変な意味かな~?)へ。
 あ、やっぱり5年も経つと変わってるな。
 ケーキセクションがあらへんやん。
 で、カウンターでチョコバナナワッフルを注文。

 月日の経つのは早いもんだなあ。
 まずは近況交換ですね。
 この間、いろいろありましたね~(って、書くと怪しいか?)
 
 ほんまこの世はストレスフルな時代だね(それはいつの世も
 変わらないか)
 それでも、しかし・・・と言いたいね。

 味気ない砂を噛むような毎日を過ごしているような、それは
 私ととて同じ。感動少ないよね。
 思わず愚痴が、ぐちゃら。
 
 16時散会。
 いつの間にか曇り空。
 でもムシムシ。

 Cヤノンショップに寄ったら、あら、改装中。
 で、臨時のショップに入り、いろいろ聞く。
 どうやら今は買い時じゃないような。そんな感じ。
 
 新聞、TV(だそうな)での広告、それにサービスショップの
 改装とくりゃ、この秋前にでも新商品の投入が考えられるよね。
 うん。

 とりあえず目をつけている5Dに24/F1.4mmをつけて試し撮り。
 やっぱり欲しいな。うう。
 また、改装後、来よう。
 
 テクテク駅まで歩く。頭フラフラ。喉カラカラ
 体力無いわ~。
 電車に乗って、しばらく、プルプルプル。 I 氏から電話なり。
 また、すれ違いでしたね。しゃあないね。

 程なく下車駅。
 頭ク~ラクラ。暑さと涼しさが交互だから身体がついて行かない。
 それに、久しぶりに汗かいたし。
 ぐったり。
 Dエで豆乳、ローファット牛乳、オレンジジュース、シュワシュワ
 を買い、ビュンと帰宅。

 水浴び。
 ひぇっ、気持ちいい。
 でも、身体ぐったり。エアコンつけて、仮眠なり。
 
 夜、HI氏とぐちゃら。
 
  そいや久しぶりにビルマ(ミャンマー)カレン族(カレン民族)の
 ジョニーとルーサーの記事が日本の新聞に出ていたな(読売はX)
 
 
< 『朝日新聞』 >
 < 『毎日新聞』 >
 < "Boston Globe" >

 一番まとまってるのは、というか、ロイターの記事そのままを
 載せている『ボストン・グローブ』紙かな。


 データベースの入力作業をしてたら眠たくなった。
 23時過ぎ、ぐー、と寝る。

<少年の味>

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 0時半過ぎに寝たら、2時過ぎに目が覚めた。
 もったいない。
 2度寝する。
 今度は4時過ぎに目が覚める。
 ウンウン言っても寝られない。
 睡眠障害、まさか?
 ただ単に生活が乱れているだけ。はい。

 気になる朝刊読んで、トマトのサンドイッチを喰らって、5時半
 から机に向かう。
 今日もピーカンの天気っていう感じだね。

 9時過ぎ、一段落。
 朝からカレーを作って、ハフハフと喰らう。

 さ、洗濯しよう。洗濯機を2回まわす。
 パンパンと干して、12時過ぎまで仮眠とする。

 13時過ぎ、昼もカレーとする。

 ウエブのページを久しぶりに更新する。
 で、ブログとつなげたら、なぜかブログにエラーメッセージ。
 う~ん、どこがどうなっているのか、よく分からん。
 サポートセンターの情報通りに修正するが、エラーは直らない。
 しゃあないな。

 新聞の集金が来る。
 ゴメンね、今、現金無いのよね。
 
 夜はざるそば2パック、バナナを喰らう。
 
 ビュンと新神戸へ。
 Dエで買い物。ここの店、品揃え少ないし、安くもならない。
 最近、Dエおかしいぞ。

 夜、ローソンへ行き、夢にまで見た(大袈裟やけど)「ガリガリ君」
 のサイダー、グレープ味を買う。
 アイスキャンディは少年の味。

<地雷>

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 23日にYさんを迎えての「勉強会」で見たビデオにビルマ
 カレン州で埋められている地雷の場面が出ていた。

 地雷はホント怖い。
 だって、見えないんだもの。
 00kar021.jpg
 これはビルマ軍が使っている中国製地雷。

 00kar023.jpg
 中国製の地雷の信管を抜いて defuse し、使える部分は
 再利用しているカレンの部隊。
 
 このオジサン、指のない手を使って(地雷処理に失敗した
 のかな?)、目の前で地雷処理するからヒヤヒヤもんだよ。

 ちなみにここのカレン軍部隊は、竹と木材を使ったオリジナル、
 エコ地雷(環境に優しい?)を作ってる。
 
 雨季がすぎると、雨が浸透して使えなくなる、とか。
 ほんまかいな(ほんまだろう)

 夜、もしかして?と思ってウエブをチェックしてみると、おお、
 更新されているではないか。
 
 だったら、原稿の内容を一部差し替えせねばならない。
 28日金曜日発売の週刊誌だから、もう間に合わないかな?
 う~ん。どうなんだろ。
 できるかな?

 ま、ほとんど期待できないけど、万一の可能性を考えて、差し替え
 の内容を同じ5行に収まるべく書き始める。
 う~ん、どうしても行数オーバーしてしまう。トホホ。
 それでも何とか修正し、ビュン、とメール送信。

 最近、旧ブログへのアクセスが急増している。
 なんでかな?
 もしかして昨年2月の繰り返し?
 ちょっと防衛体制に入る。

 23日分の自分のブログをラップトップで見てみたら、うわ、顔が
 判別できるではないですか。慌てて動物シールをぺたり。

 2時間ほど仮眠。
 5時過ぎ起きる。
 高校野球が始まって薄くなった朝刊を読んでそのまま仕事モードへ。

 9時までペチペチと連絡業務。
 ふぅ~、後半分残ってる。疲れるなぁ。
 3時間ほど仮眠。
 
 あ、なにこの快晴。
 慌てて布団とシーツを干す。
 明日は洗濯や。

 無理矢理机に座って、原稿を書き始める。
 おお、1ページでも書けたやん。悪くない、悪くない。
 
 東京の編集部から連絡。
 やっぱり原稿は校了してしまったので、差し替えできません、と。
 ま、やっぱりな。明後日発売だものな。
 最初の計画通り、21日発売だったら、良かったのに。
 それに合わせて原稿書いたしなあ。あ~あ。

 19時過ぎ、外出。
 一日中閉じこもっていたら、辛気くさいし。
 ツタヤで返却。

 Kナンへ。
 アリコロリ、芳香剤、洗剤3種類などを買う。
 入り口においている睡蓮鉢、欲しいなあ。

 夕食前に、ビスケットを喰らってローンなり。
 トウフとワカメのお味噌汁がメインディッシュなり。
 あ~あ。

 データベースの基礎データ入力。
 なんとか800を超えた。あと半分くらいかな。
 
 今日はとてもとても仕事がはかどった。
 やっぱり昼間働くのに限る。
 うん。

 昨夜以上に旧ブログへのアクセスが増えている。
 緊急事態に備えるか。
 ふむ。

<護送車2>

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 ラングーン(ヤンゴン)の町を、ダウンタウンからインセイン
 方面に向かってタクシーで走っていたら、目の前に護送車
 が走っているのに気づいた。
 bd04063.jpg
 換気窓の柵をしっかり握っている手を見ていたら、ちょっと
 気が沈む。
 彼らはいったい、どんな罪を犯したのだろうか。
 
 政府発表のニュースは信頼できないので、事件事故、
 犯罪のニュースに関しては、よけいな気を回してしまう。


 「くねくね塹壕」の近くで野営。

 早朝、日が昇るに目が覚める。
 うう、べとっと湿気が身体にまとわりつく。
 数十メートル前は濃霧でハッキリ見通すことができない。

 小用のため、ちょっと草むらへ行こうとしたら、目の前に、
 スッと人影が現れた。
 物音一つしなかった。
 93kar022.jpg
 おお、びっくりした。それこそちびるやんか。

 歩哨で一晩中起きていた兵士のようだ。
 それにしても、動物的な動きでビビったわい。

 日付が変わって、確認オーケーなり。 
 ふぅ~って言うところかな。

 2時間~3時間おきに、目が覚めたり、眠ったり。
 マコトに不健康な生活でありまする。

 9時過ぎ起き上がる。
 曇り。雨降るかな?

 頭がぼ~っとしているので、とりあえず作業に取りかかる。
 というかそれしかできない。

 生パン2枚をかじり、オレンジジュースをぐぴぃ、と飲み干す。

 14時過ぎ、Fさんから電話。
 「あと5分でそちらに行きますよ」と。
 合流後、Fさんのオフィスへ。

 へぇ~、カッコいいオフィスですね。
 Fさんも40歳を過ぎると抱えるモノ大きいですね。
 あっという間に月日は経ちますし。
 ははは、と笑いながら、でも先に進むしかないし。

 写真のこと、仕事のこと、中米のこと、ぐちゃら。
 Fさんは、フリーランスの悲哀を語ることの出来る数少ない人だけに、
 思わず愚痴が出てしまう(ゴメンね)

 グチグチ、グチュって言うところかな。
 「ううう、そんなはずじゃないのにね」、って。

 18時前、散会。
 Dエに寄る。野菜が高くなってるな。トマト、赤身、ビスケット、
 パン、バナナ、塩こしょうなどを買って、ビュンと帰宅。

 ああ、お腹空いた。チョコパンをかじりながら、ウトウト。
 あ、あ、現実逃避か、知らぬ間に寝てしまった。

 空腹で目を覚ます。
 ニンニク刻んで、人参とタマネギをトントンと切って、さ、食べよう。
 が、甘かった。
 これも現実逃避か。食べ過ぎで動けなくなった。
 
 う~、う~、と唸っていたら、電話あり。
 拝辞さん、お久しぶり。
 がおがおと言いたい放題(どっちが?)

 さ、そろそろ本気で仕事モードかな。

 1時前帰宅。
 ふぅ~。
 今日撮った写真確認。
 げげげっ。手ブレばかりやん。
 がっくり。
 
 コンパクトカメラではなく、35mmで撮ったからか。
 ああ。これでプロを名乗るのか。
 2度ガックリ(久しぶりに35mmを使ったという言い訳も苦しいな)。

 ここ数日、連続で外出。
 で、疲れが抜けきれない(やっぱり社会的な生活せなあかんよな)
 それで3度ガックリ。

 電話して、寝る。

 2時半過ぎ、なぜか目が覚め、眠れなくなる。
 頭がボ~っとして、寝る気がしない。仕方ないなあ。
 DVDでも見るか。
 "THE DEEP" を見る。若かりし頃のニック・ノルティが出てますね。
 あんまし面白くない。内容も映像も。

 朝刊読んで、7時前寝入る。

 13時、目が覚める。
 どんよりとした重たい曇り空。
 身体がだるい。
 もしかして、エアコン病かな。
 部屋に閉じこもっていたら鬱屈しそうだ。
 出動しよう。

 ペットボトルとアルミ缶のリサイクルをまとめる。
 おお、よくため込んだなあ。
 コープ前のリサイクルボックスは満杯。
 ギュウギュウ、無理矢理押し込むしかない。
 うわ、ガラガラと大きな音を立ててこぼれ出た。

 ポツリと小雨なり。

 ビュンと三宮へ。
 散髪する。これで少々さっぱりしましたわ。
 
 Jシンに寄って、ポイントカードの合算。4000円分ぐらい
 たまってるね。

 カメラセクションに行き、D30、D5、D200を手にとって
 色々試してみる。
 おお、こんなにハッキリとピントの山が見えるのか!
 驚き。
 デジカメも35mmは、ホント半年ごとに進化だね。
 しかし値段がなあ。

 Dエに寄ってざるそば、豆乳、ローファット、オレンジジュース、
 シュワシュワ(少なめ)などを買う。

 大雨は山を越えたようだ。

 作業をして、ネットをツラツラ。
 キヤノンのカメラマークⅢが出る予定?
 それも2300万画素だって。
 う~ん。

 DVDで "NIXON" を見る。
 オリバー・ストーン監督だから、少々期待していたのだが、
 ちょっと前に流行った手法(あ、この映画はちょっと前に封切りか)
 -昔のモノクロ映像に今の映像をわざとはめ込む:確かそれは
 『フォレスト・ガンプ』でよく見たな-をあちこちで使ってた。

 う~ん、ニクソンの辞任の舞台裏は分かったが、それでも米国流の
 「正義」がプンプンと臭ったぞ。プン。
 長い映画3時間を超していた。
 
 日付の変わる前、Y氏より確認電話あり。
 


 KNUのかつての総司令部からボートと徒歩で約1日。
 KNLAの前線基地にたどり着く。

 山の上から見ると、尾根にくねくねと続く塹壕が見える。
 93kar031.jpg
 左側がカレン軍側、右側がビルマ側(だったと思う)

 93kar024.jpg
 
これはまた別の塹壕。
 雨季の間、ジャングルの中、塹壕に籠もるってホント大変
 だよね。

 夜、DVDを見る。
 脳味噌が疲れているので、頭を使わなくてもよさそうなタイのコメディ、
 "THE BODYGURD"(『ダブルマックス』)から見始める。

 ホントただただ、単純なストーリーですな。
 面白かったのは、タイ人の対ビルマ観(らしきモノ)が出ていたところ。

 ちょうど金曜日のビルマ学習会に出席していたお医者さんが、そんな
 ようなことを質問してたな。
 「タイ人はビルマ人をどう思っているのでしょうね?」と。

 DVDの中で、息子を誘拐された大金持ちの未亡人とボディガード
 の会話があった。
--------------------------------------------------
 ボディガード  「トニーの班は」
 金持ちの奥さん 「皆殺しにされ 息子は行方不明なの
          誘拐されたんだわ」
 ボディガード  「私に任せてください」
 -(車が急停車)
 ボディガード  「どうしたんだい」

 (意味なくボディガードにつきまとうコメディアンが)
         「最後のチャンスだ 近衛隊を連れてこい 
          村がやられる お前たち、近衛隊を呼びに行け
          急げ」

 金持ちの奥さん 「早く出して! ビルマ軍が来る」
          ↑、この場合のビルマ軍てのは全く意味なし。
          たただた怖れる対象でしかないようだ。

 
--------------------------------------------------
 しかし、この映画の中で、ボディガードにつきまとう正体不明の浮浪者が、
 ひたすら「近衛隊はまだか?」と言い続ける。
 
 これはどういうギャグなのであろうか??

 映画を見終わって、あくびは出るのだが、まだ眠気が来ない。
 で、"THE FORGOTTEN" を見る。
 まあ、時間つぶしのオカルトかな。
 後半からストーリーがだれてしまったね。
 
 しかし、映画の中でもそうだったが、デザイナーは「マック」使い
 がホント多いね。

 ああ、疲れた。
 朝刊読んで、寝よう。

 14時過ぎ、雨の中出動。
 あ、何か買っていこう。
 駅前のケーニヒス・クローネに入って、「これ下さい」って言った
 瞬間、あ、ケーキ用意しているんだったと思い出す。
 あ~あ、もう袋詰めしているよ。
 ま、ええか。

 阪急を乗り替え乗り替え、テクテク歩いて、15時半過ぎ、到着。
 お、もう皆さん到着ですね。
 今日は BRCJ"BurmaInfo の和気あいあいガチンコ勉強会ですね。
 今日はスペシャルゲストですね。
 ぐちゃら。

 程なく麻呂氏登場。
 ぐちゃら。
 
 麻呂氏から、「どうやって生活しているのか、謎ですね?」って
 問いかけられるが、自分でも謎なんです。
 贅沢は全くしない、カツカツの生活ですし。
 取材費は、まあ、原稿料と写真使用料で何とかなっているし。
 無理な取材が続いたときは、まあ、それなりに何とかなるし。
 
 我が身の程をわきまえているから、欲はそれ程無いし。
 人間関係もさっぱりしすぎているし。
 まあ、最終的に+-=0くらいだったらいいかな、と。

 普段引きこもっていて、こんな集まりで口を開くと、ついつい
 要らないことまで喋ってしまう。

 程なく夕食。 
 DSC_1444.jpg
 おお、なんとまあ、最近貧食の続く我が身としては嬉しい限り。
 パクパク喰らう。

 おお、スペシャルゲストさんは今日、お誕生日なのですね。 
 DSC_1454.jpg
 ロウソクの数は違うけど、ふぅ~、と一息で消しました。
 はい。

 23時過ぎ、おいとま。
 仏塔氏と司朗氏はスペシャルゲストを梅田まで送る。
 雨の中、最終の阪急電車で帰宅なり。
 
 

<眼鏡掃除>

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 寝るに寝られない。
 DVDでも見るか。これはラブストーリーかな。
  "Walk the line" (『ウォーク・ザ・ライン / 君につづく道』)
 を見る。
 あ、これも実話を元にしているのか( 最近、 based on the true
 story ってのが多いな )

 結構長めの映画。なのに、いまいち。
 なんでみんな(米国人だけ?)、それほど我が身を愛されることを求める
 のだろうか。なんかなあ。理解できないよね。
 
 で、理解できないことを考えても仕方ない。
 寝るか。

 と、目が覚めたら5時過ぎ。 
 朝刊に目を通す。
 記事を読んでて、「ん?」って眼に力を入れたら、右眼の奥に
 ズキンと痛みが走った。

 イテテ。
 ズキンズキン。眼の痛みから頭の痛みに。
 なんてこった。
 シーツを被って寝る。

 昼過ぎ、暑さで目を覚ます。
 眼と頭の痛みがひどくなってる。
 これは本当に身体の痛みかな。それとも精神的なもの。
 う~ん、分からない時は、とりあえず寝るしかないよね。

 15時過ぎ、目を覚ます。ズキンちゃんだいぶ和らいだ。
 この間、歪めた眼鏡が悪いのかな?
 それとも何かの祟り?罰当たり?

 で、意味なく、いきなり、眼鏡のクリーニングにとりかかる。
 レンズとフレームを分解して、中性洗剤でゴシゴシ洗う。
 歪んだ鼻パッドと耳当ての部分をいじくり回す。

 眼鏡掃除に一時間以上費やしているぞ。
 何してんだ。
 ったく。

 仕事にならん。
 とりあえず作業でもするか。

 午前中、雨。

 午後、雨やむ。
 原稿を書いてたら、のってしまった。
 ペチペチペチペチペチとキーボドを叩き続ける。

 と、立て続けに電話あり。
 では、また来週、神戸でも。
 
 で、また電話あり。
 で、例のモノ、当たりました、と。
 う、う、う。そういう反応ですか?

 18時過ぎ、出動。
 と、バイクがおかしいゾ。
 ブレーキをかけるとセルが回る。
 なんで?
 ここんとこの豪雨で、雨ざらしのバイク。
 雨水が電気系統に侵入したのかな。
 こまったなあ。

 19時丁度、大阪・谷町線・谷六へ。
 駅を下りて階段を駆け足で上ったら、ハァハァ。
 な、な、なんだこの息切れは!
 とてつもない体力不足を感じる。運動不足もここまで来たか。
 やばいですよ、ウダ君。

 ビルマの学習会、出席者5名。
 MKクン、最低記録は免れたようだね。
 ホント、今の状況どうしたらいいのかな。
 答えのない問題提起にトホホですね。
 
 というよりは、質問の組み立て方、現状認識の捉え方に無理が
 あるのだね。
 どういう切り口で現実に相対するか?
 どういう立場で、何を見ているか。そこんところを。

 と、東京の在緬KA氏より電話あり。
 8月来てくれますか?って。
 むむむ。

 帰りの食事会は、いつもの中華へ。
 ぐちゃら。
 22時過ぎ、散会。
 家が近くなったK子氏、余裕のよっちゃんだよね。
 帰りの快速は、お疲れの勤め人(だよね)諸氏のけだるいオーラ
 あ車内に充満してた。

 23時過ぎ、帰宅。
 水シャワーを浴びて、スッキリ。


 今から10年ほど前、ビルマとタイ国境でもあるサルウィン
 河を下ると、そこにカレン民族同盟の(KNU)の総司令部
 マナプロウがあった。

 カレン語でマナプロウが何を意味するのか諸説がある。
 
 文字通り、暗い(暗黒の)土地、あるいは、平和な土地、
 花咲く大地。
 
 一番通りがいいと思ったのは、「プロウ」と呼ばれる植物が
 咲き乱れる土地はカレンの地で、そこには争い事がない、
 転じて、平和な土地、というものである。
 94kar001.jpg
 夜明け前の軍事練習に向かう少年である。

 マナプロウはまた、ビルマ全土の「少数民族」から軍事
 演習の為の兵士を受け容れていたのである。

 94kar006.jpg
 真っ暗なうちから点呼を受ける。
 肩章と胸章を見ると、シャン軍の訓練兵だというのがわかる。

 94kar002.jpg
 割竹をM16自動小銃に見たてての演習。
 若い彼らは、ブッシュや丘を自由に走り回る。
 私は、それについて行くのがやっとだった。
 はぁはぁ。

 雨やまんなー。

 朝までウエブをツラツラ見ながら、デジカメを物色。
 D200にするか。EOSD5にするか。
 値段差が15万円か。

 ふぅ~。ドドドン、とため息。
 そろそろ手持ちのカメラを売らなアカンし。

 そいやRチャドはD30を買ったそうな。

 ま、新製品が出るかも知れない、この秋前までにいろいろと下調べを
 しよか。

 雨やまんな~。

 問い合わせちらほら。
 う~、どないしたらいいのか。
 イライラしてしまう。

 原稿の目次立てだけ済ます。
 (<自分でお茶を濁しているのが分かるから、よけいにイライラ)
 
 で、(たぶん仕事中の)Sさんにメールを送ってしまう。
 お、やっぱり仕事中だけど返信が来た。
 あ、う、やぶ蛇だった
 
 いよいよスペイン語のスパムメールがちらほら出てきた。

 イライラ度数のカーブが急上昇。
 18時半、電話の線はずして、携帯のスイッチオフにして、寝る。

 やっぱり22時半過ぎ、目が覚める。眠れない。
 で、起きる。
 ふぅ。ちょっとだけイライラが治まった。
 ひと風呂浴びる。
 
 お風呂に浸かり、イライラの原因を考える。
 ちっちゃな些細なことで意志決定しなければならないことが急増
 したことかな。

 もっと気ままに(他の人のこと気にせず)自由にやったらいいのに
 (<おいおい、これ以上かい?)
 それと少々守りに入っている自分がイヤなんだな。
 (<おいおい、それでかい?)
 

 風呂上がり、しばし裸族のままで過ごす。
 ぷー。
 イライラを解消するために、懸案事項を紙に書き出す。
 ひとつ一つ、出来るなら、気にかかっていることをプチプチと
 潰していくしかない。
 
 問題は先送りしても、解決できないし。

 雨やみませんね。
 映画を見たかったのに、いきなり仕事モードに入ってしまった。
 あかん、このままでは朝まで起きてしまう。
 2時過ぎ、就寝。

 5時過ぎ、起きてしまう。
 雨やんだようだ。

 新聞読んで、6時半過ぎ、2度寝する。

 9時過ぎ、起床。
 なぜかやる気モード。

 ペチペチペチペチペチとデータベース入力。
 
 雨やんだようですけど、各地で地滑り、決壊の被害が出ている
 模様。やっぱり自然の脅威だね。

 中途半端にほったらかしていた長めの原稿に再度取りかかる。
 う~、前に目を通したのは1年くらい前になるかな。
 よしッ、やるぞ、という気合いを入れる。

 すでに、10万字くらい書いている。
 が、目次立てや話しの流れもむちゃくちゃ。
 まずは、全体像を立て直し、加筆、削除を繰り返さねば。
 
 とりあえず、グチャグチャになっている所を修正しよう。
 ほんまぐちゃぐちゃや。
 なんで筆が止まったのか、分かるような気がする(って、自分で
 書いてたのでしょ)

 で、集中あるのみ。
 ペチペチペチペチペチとキーボードを乱打する。

 夕方、ゲラ修正の電話あり。
 あとはペチペチペチペチペチと集中。

 大体160ページくらいまで絞れたね。
 で、やっとこさ、書きたいことを加えていく段階まで戻った。
 この1年のブランクは大きいね。
 さ、明日から励もう(こればっかり)

 雨やんでます。
 21時過ぎ、ビュンと買い物。
 Jパンで特製の貯金箱をもらう。
 え~、こんなのいらんよ。

 と、お知らせあり。
 ようやく次のプロジェクトへ前進できるか?
 ふむ、む。

 朝まで非常に不健康な食生活を送る。

 生パンかじり、ビスケットを喰らい、白米に梅干し3つ。
 それも深夜2時過ぎから。
 ああ、なんとまあ自堕落な生活なんだろう。
 自分で自分の生活をコントロールできないなんて。

 キッチンのパロマ湯沸かし器の型番を調べる。
 一応、
パロマのホームページを見ると、うわ、何これ。
 死者を出しているのに、こんなちゃちなお知らせだけか。
 これって、新聞に載せた告知の切り抜きだけやん。
 ひどなあ、この対応。

 結局、薄い朝刊を読む。
 紙面よりも折り込み広告の方が充実しているわ。
 Tホでしっかりした安売りあり。
 Cプでも。
 Dエには愛想が尽きた。
 
 6時半過ぎ就寝。
 8時過ぎ、目が覚める。睡眠不足なのになんで?
 
 雨降ってるわ。

 10時過ぎ頃、電話が鳴る。
 なんで?
 ファックスかな?

 タイから写真の依頼あり。
 なんでこの時期に?

 大阪の編集部から写真依頼あり。
 ソッコーで送信。

 ブチッと奥の手。

 お、雲が切れた。雨がやんだ。
 ソッコーで出動。買い物や。
 Tホで白アスパラ、マヨネーズ(カロリー半分)、タタキを買う。
 店を出たら、うわ、雨や。

 本屋で立ち読み。
 最近、『週刊現代』が元気だ。
 うわ、なにこれ。
 改めてコンビニの食材の添加物を知って愕然(ま、滅多に買わない
 けど)
 しっかし、日本の食生活(文化)は壊滅だな、こりゃ。

 と、東京の編集部から連絡あり。
 後ほどね。
 
 雨で濡れレッサーとなり帰宅。
 ビショビショやん。
 
 ゲラファックス来ました。
 テッ、テッッテと修正。で、返信。

 と、思いがけず、クラブ氏から激励のメッセージあり。
 どないしたん、嬉しいやん。
 萎えかかった気分がソッコーで復活(単純やなぁ)

 『過去は死なない』はいつものように、「あとがき」から読み
 始める。と、『僕が批評家になったわけ』も気になり、同時進行
 で読み始める。

 ペチペチペチペチペチとデータベース作業に取りかかる。
 
 30分ほど仮眠。
 と、死んだ夢を見た。
 なんで?

 気分転換に一風呂浴びる。
 さ、やろか。
 33K氏はふにゃら。
 
 作業続行。
 やっと梅雨らしくなった。
 雨降り続く。


 ここは、チン州の、とある田舎町。
 家の中には、(もちろん)水道も電気もない。
 bu00513.jpg
 家の竹壁、その隙間から早朝の光が差し込む。
 学校に行く前、大きな声を出して教科書を暗唱する女の子。

 太陽の光は、分け隔てなく降り注ぐのに、なあ。


 夜明け前から漁に出る人びと(現地時間6時45分頃)
 bu02759.jpg
 こういう漁師の姿は万国共通ですね。ここビルマの西、
 ラカイン(ヤカイン)州のシットウェ(シットゥエ)でもね。

 bu02797.jpg
 で、捕らえた魚を朝市で競りにかける(7時半過ぎ)
 
 シットウェ(シットゥエ)はやっぱり港町。
 魚やエビが、激安でした。



 空気中の塵の加減だろうか、ビルマでは一見すると、
 朝日(陽)か夕日(陽)か分からなくなることがある。
 bu01724.jpg

 bu02070.jpg
 どちらも夕日(陽)だとも言える。
 朝日(陽)だとも言える。
 
 でも違う。

 3時半頃、朝刊来ないかな~、と思いつつ眠りにつく。
 6時過ぎ、暑さで目覚める。
 うとうと2度寝ね。

 9時半過ぎ、目が覚める。
 朝刊にゆっくりと目を通す。
 10時から「サンプロ」が始まり、ラジオで番組をチューニング
 するが、面白くない。スイッチオフ。

 11時過ぎ、新聞読み終わって、ふぅ~。内容、薄いゾ。
 久しぶりにゆっくりした日曜日。
 土日も、夏休みも、ボーナスもないフリーなのに、久しぶりに
 日曜日を感じる。

 肩こりコリ。
 エアコンつける。

 キャベツを刻み、タマゴを割る。
 フライパンを温め、ジュー。
 しばらく飲んでなかった豆乳(残り1/5)が凝固している。
 う、これって飲めるの?
 ちょいと怖くなって、捨てる。
 
 15時半過ぎ、激しい夕立。篠ついてますね。
 
 冷たいモノを摂りすぎたのか、お腹を下す。
 久しぶり。たまにはいいね。
 そいや最近、カゼを引いていない。
 健康の証?
 まさかね。

 "NO MAN'S LAND" を返す前に、気になった部分を抜き書き(2カ所のみ)
 --------------------------------------------------

 "Neutrality does not exist in the face of murder.
 Doing nothing stop it is,in fact, Chosing.
 It is not be neutral"

 「殺戮に中立などあり得ない
 傍観することは加勢することだ」

 (一人孤独に地雷処理をする作業員を離れた所から見るブルー
 ヘルメットの会話)
 「何て仕事だ」
 「1度でもミスしたら終わりだ」
 「2度です」
 (ん?)
 「すでに-
  職業選択でミスを」

 --------------------------------------------------

 ブログにスパムコメントが来た。久しぶりだな。
 でも、今回は完璧ブロックだ~(^o^)/

 ツタヤに行く。
 仲間由紀恵を知らないというと、仏氏から『リング 0』のお勧め。
 ついでに『リング 2』を借りる。
 やっとJR西日本の広告に出てたのにつながった(<遅すぎる?)

 『リング』はその昔、見たもんね?
 えっ?見たのかな?
 う~ん、よく分からない。
 DVDを手にしたまま、考える。

 あ、そうか、『リング』は原作を読んだだけか。
 ま、借りんでもええやろ。

 一気に『リング 2』と『リング 0』を見る。 
 余り怖くない。というか、全然。
 死だの、霊力だの、エネルギーだと、なんかなあついて行けない。
 「死」を恐怖と考えるその前提がまったくおかしいな。

 唯一の収穫は、仲間由紀恵よりも中谷美由紀の方がええことが
 分かった。

 6時過ぎ起床。
 ゆっくりと新聞に目を通す。と、2時間が経ってた。
 もう一眠りしよう。
 10時過ぎ、起きる。
 暑いなあ。エアコンのスイッチを入れる。
 
 12時過ぎ、セールスの電話。また「奥さん居ますか」と。
 ったく失礼な電話が続く。
 寝起きにこれじゃあ、気分悪くなる。

 データベースにデータの入力作業。
 単調やな。
 でも、せなあかんし。
 ペチペチペチペチペチと砂をかむような作業を続ける。

 『街場のアメリカ論』を読み続ける。
 
 と、一体、自分はなにものなのか?
 ふと考える。自分が考える自分と、外(肉親、友人、仕事関係者)
 から見える自分の姿には開きがあるだろうなあ。

  男、独り者(一人者)、フリーランスフォトジャーナリスト、
  文句言い、金なし、友人少ない、冷たい、優しい、「群れる」
  のが嫌い、(ある意味)世捨て人、スケベ(?)、枯れている(?)、
  創造的な模倣人、43歳(?)、勝手、プログラム的、
  ゴール・オリエンティッド、ブックワーム、甘党、辛口、
 
 う~、このまま続けていったら、なんかとんでもないことを
 書きそうやな、自制。
 ふむ。

 でも、自分自分って、なんかイヤになってくる。
 そいや今月号のパースエクスプレスにこんな原稿を書いたっけ。
 --------------------------------------------------
 先日、なに気なく新聞を読んでいたら、ふと、「人生相談室」の
 記事が目に入った。そこには、勤め先をリストラされた46歳の
 男性からの投稿が載っていた。

  求職活動はしてますが、再就職のメドはたたず、「負け組」
  そのもの。惨めな男です。一度負けてしまうと、中年には
  浮上するチャンスがありません。残された道は自殺しかな
  いと思うのですが、私の考えはおかしいのでしょうか?」

 それに対して、創作家の明川哲也さんが、"あなたは人生の「主人公」"
 と回答を寄せている。

 --------------------------------------------------
  ハリー・ポッターは、親を殺された上、単身その敵と戦わなけれ
  ばならなかったから苦しかった。

  ロッキーはチャンスに恵まれず、・・・。
  ローマで休日だったアン王女は、・・・。
  仮面ライダーは、毎週怪人が出てくるから苦しかった。
  ベルリン天使は、・・・。
  寅さんは、・・・。
  ニューシネマパラダイスは、・・・。
  バカボンはパパがあんなふうだし、冬でも浴衣なので苦しかった。
  みんな苦しかった。主人公だから苦しかった。逆境もない主人公
  なんて、物語の歴史にはただの一人もいないから。あなたもきっ
  と苦しい。なぜならあなたは主人公だから。あなたの人生の主人
  公だから。・・・・・。」
 --------------------------------------------------

 この「人生相談室」の記事の2週間ほど前、、同じ新聞に次のような
 広告が載って いた。旅行社の広告であったが、その謳い文句を憶え
 ていた。

 --------------------------------------------------
  「韓国では、あなたが主人公です」-「ありがとう韓流」-
  「韓国に着いたとたん、あなたは旅行者から映画やドラマの
  主人公に変わります。
  あのとき観た美しい風景の中で、主人公の感情やできごとが、
  まるで自分のこと のようによみがえる。・・・・・。」
 --------------------------------------------------

 人生の主人公、(人生をドラマ立てにした)物語の主人公って
 どういう意味 なんだろうか。それほどまでに自分を中心に世界
 を生き抜きたいのか。何か引っかった。

 そう考えていたら、ずっと昔に読んだ、別の新聞記事を思い出した。
 1992年、今から15年前の新聞の切り抜きを引っ張り出した。

 河合隼雄さんの「おはなしおはなし」というエッセイである。
 その中で河合さんは、重傷筋無力症という病を患った江崎雪子
 さんの『きっと明日は』という闘病記を取り上げていた。

 デパートの屋上から淋しい公園へと移された黒い木馬と猫の物語
 である。この物語の主人公は、黒い木馬であり、猫との関わり合
 いから、いろいろな事を経験する展開になっている。

 だが、この物語を読んだ小学生は、主人公の黒い木馬よりも猫の
 方に感情移入していく。

 そこで河合さんは続ける。
 「主人公というものはたとえ一番よく活躍するとしても、一番大切
 な存在ではないのだ、ということである。一番大切な存在は、作品
 の主人公にはなり得ないのではなかろうか、・・・・・。」

 「人間の人生をひとつの物語として見ることは、意義深いことと
 思っている。自分の人生を物語としてみるとき、さしずめ『主人公』
 は自分ということになるが、それが一番大切な存在ではないことを
 知ることによって、その物語が深みをもつのではなかろうか。

 ・・・・・。自分よりも大切な存在とは何かを常に問いかける姿勢
 を持ち続けることによって、たとえ答えは簡単に出て来ないとしても、
 人生が豊かになると思われる。」


 最初の「人生相談室」に戻る。
 確かに人生は楽しいことばかりではなく、苦しみや悩むの連続で
 ある。仕事・人間関係・家族・経済的事情、毎日の暮らしの中で、
 時に、なんで生きているのだろう、と思ってしまうこともあるかも
 知れない。

 でも、よくよく考えると、この世に世を受けたのも、そして、寿命
 が尽きて死に行くときも、(自殺をしない限り)、決して生きている
 ことは自分の意志だけで行っているわけではない。

 どこかで自分以外の、おそらくは人間の意志を越えたものによって
 支配されていると考えざるを得ない。もっとも、決して、宗教的に
 なりたいのではない。

 例えば、自分の経験に照らしてみると、ジャングルの中で、なかなか
 言葉では表現できない過酷な取材をしたことがある。山から下りて
 町に戻って来た。肉体的にも精神的にも緊張が続いていた。ふと、
 その緊張の糸が切れたのか、自分が自分でなくなっていた。

 するとどうだろう、見るもの、自分の目に映るすべてのものが美しく、
 躍動感あるものに見え始めたのだ。

 信号機が赤から青に変わるのを見て、「おおっ」と思い。道行く
 人や立ち止まっている人を見るだけで楽しくなる。その時、自分が
 立っていたアスファルトを見つめた。そんなありふれたアスファルト
 でさえ、工事をしてくれる誰かの手を経ているのだなあ、と思って
 しまう。

 市場で野菜や肉、果物を売っている人たちを見るだけで、そうやって
 みんな売り買いを通して支え合っているんだな、と思い。自分の
 肩に担いでいるカバンを見ては、カバンを作る人、運ぶ人、はたまた
 カバンを縫う糸を作った人の存在さえも感じとっていた。

 ほんとうに陳腐な表現になるが、自分は自分意志や能力で生きて
 いるつもりで、文句・不平・批判を言いながら、結局は自分以外の
 誰かのお世話になっているんだと感じ入ってしまったのだ。

 そりゃ、世の中不条理なことや不公平なことは山ほどあるが、それ
 に否が応でも対処していかなければならないのが人の道でもある。
 その際、どういう態度で、退屈な日々に向かい合っていくのか。
 そこが考えどころであろう。

 もちろん、毎日手を合わせて、感謝の気持ちを持ち続けるべきだと
 言っているのではない。

 自分の存在は、自分のためだけにあるのではなく、もしかしたら
 他の誰かの脇役を演じているのではないかと思うことで、少しは、
 肩肘張った生き方から解放されるのではないのか。前向きに生きる、
 主体的に生きる、目標を持って生きるという、教科書的な生き方
 からちょっと外れることができるのではないか。

 おそらくは、自分の人生の主人公は自分であるという考えにこだ
 わっている限り、そして、自分は自分のために存在しているという、
 目先のことだけに囚われている限り、苦しみの軛から逃れることは
 出来ないのではないか。

 ちょと人生の主役から降りてみません、と思ってしまう。
 --------------------------------------------------

 と、明日からビルマに行く(一年間も)NE子から電話あり。
 ふふ、ちょいと感傷的になった?
 まさか、ね。
 しばしぐっちゃら。

 DVDで "NO MAN'S LAND" を見る。
 あまり期待していなかったのだが、なかなか面白い。
 これは○Pですね。

 22時半過ぎ、運動不足を解消のため、近くのミニコープまで
 歩いて行く。散歩のお供はMP3に70年代のフォークを入れて。
 おお、餃子が安い。牛肉も安い。
 ぬるい空気の中を歩いて帰る。

 もう寝よう。
 洗濯したばかりのシーツやタオルケット代わりのシーツは、パリパリ
 して気持ちいい。シーツを抱きしめて、思わず snuggle ですね。
 うん。


 夜の帳が下りると、もう町は真っ暗になる。
 煌々と灯が付いている建物は、パゴダか、お寺かである。
 bu02394.jpg
 お寺の入り口で炒りピーナツを売る女性。
 いったいこんなところで商売になるのかな、と思っていると、
 三々五々、参拝に訪れる人がいるのである。
 参拝の帰りに、ふとそのピーナツを買ったりして。


 日中は騒がしいほどの街が、夜になるとシンと静まりかえる。
 地面の凸凹につまずきながら、くらい街角で、電気がないのも
 いいかな、と、そこで生活する者の視点ではない、不遜なこと
 を考えてしまった。
 bu02328.jpg
 ここはヤカイン(ラカイン)州の田舎町。
 電気の灯らない部屋。
 そこで見たチン女性の横顔は、美しすぎた。
 、って、フン、詩人気取りだな(反省)

 なんか面白くないなあ、この原稿。
 面白みがない。
 自分で書いてて、そう思うから確かだ。
 行政のレポートっていう感じ。
 でも、時に、こういう基礎的なデータや情報だけの原稿も必要だし。
 たまには、読者フレンドリーの文章を書かねば。
 
 朝6時前、もう暑くなる。
 なんじゃこれは。
 エアコンつけっぱなしになるやん。

 9時から洗濯機を回す。
 それも3度も。シーツとタオルケット代わりのシーツも。

 15時5分前、最初の予定通り、なんとか入稿完了。
 ふぅ。
 寝不足で頭がガンガン。
 バナナの食べ過ぎで胃が重たいし。

 寝よう。
 
 夢うつつの中で電話が鳴る。
 すんません、出れません。
 18時過ぎ、起きる。
 
 と、電話はR氏からでした。
 不平不満をぐちゃら。
 
 頭がぼぉ~。
 冷蔵庫は空っぽ。
 買い物にでも行くか。

 Dエに寄って、キャベツとビスケット、パン、飲み物を買う。
 帰りにJパンによって、またまたビスケットと菓子パンを買って
 帰る。

 目がパシパシ。
 DVDでも見るか。
 ゴロンとなり、"ALL THE PRESIDENT'S MEN"(『大統領の陰謀』)
 を見る。
 
 ロバート・レッドフォード、ダスティ・フォフマンの若さがいいね。
 しっかし、権力に立ち向かう、判りやすい正義のジャーナリスト
 だね。そいやこの前見たのもそうだったけど、取材ノートってのは
 とても大切なものなのですね(トー然だけど)
 
 出てくる人、いい人ばかりだったね。
 追求される側も、下っ端の人たちは、倫理と正義に立ってるし。
 みんなそんな人たちばかりだったら苦労ないのに。

 でもなあ。正義を追求するのは良いが、なんか釈然としない。
 やっぱりその手法かな?
 このモヤモヤをどう表現したらいいのかな。
 ふむ。

 夕食代わりの菓子パン食べてたら、33K氏より電話。
 ふむふむ。
 そうですね、「自己完結している私には馬耳東風ですな」
 うん。

 1時前、ようやくペーパーの資料読みが一段落。
 ビルマの現状を読んでいて、気分が重くなる。
 ふぅ~。っていうため息も出ない。

 何のために、原稿を書こうとしているのか、判らなくなる。
 現実を描ききれない我が身の力のなさにトホホ。
 もっと自分の見てきたこと感じたことを表現できるようにならねば。
 
 全力を尽くしているか?
 そう言い切れる自信がないから、なおさら重たい。
 
 後は、ま、おいおいウエブでピックアップしていこう。
 それよりも、原稿の書き出しだ。
 それよりも、まず寝よう。

 最近、ニフティのココログが重たすぎるらしい。
 オダジマンも裏ルンさんも、さすがにブログで文句を言っている。
 
 7時過ぎ起床。
 なんだこの暑さは。寝起きからエアコンのスイッチをオンにする。
 買っててよかった。
 この暑さの中じゃあ、集中して原稿なんか書けないよ。

 資料を再読しつつ、原稿を書き始める。
 面白くない。
 
 どうやったらもっと深くかけるのだろうか。
 黒田さんと斉藤さんの本を取り出し、ツン読する。
 やっぱり上手いなあ。上手く書くなあ。
 
 「こうした体験をただ体験に終わらせては意味がない。その体験
  から得た『現実』感を抽象的思考とつなげ、具体から抽象へ、
  抽象から具体へと絶えざる往復運動を繰り返しながら認識を深
  めて行く」
  ような内容の文章を書きたいモノだ。

 私は写真家だから、写真を撮るのが本業だ、という言い訳はもう
 やめよう。
 
 全力を尽くしているか?
 そう思いながら、キーボードを叩くしかない。


 bu02217.jpg
 柔らかい朝陽のもと、
 大人は朝食の屋台を出し、
 子どもは遊び、
 犬はうろつく。
 
 ここはビルマの西の端、ヤカイン(ラカイン)州。


 3時前就寝。
 早くもなく、遅くもなくですね。

 7時50分起床。
 夜はエアコンも扇風機も止めて寝たけど、やっぱり身体が重たい。
 やっぱ歳ですね。うう。

 レタスとちいずのサンドイッチ、アイスコーヒーを飲みながら
 仕事の準備に取りかかる。
 
 連絡業務をして、ちょいとぐったり。

 今日もひたすら資料読み。
 引きこもり状態だから退屈だ。

 外は蒸し暑いらしい。30度を超えたって?
 本当に梅雨ってかい。

 昼は冷やしうどん。
 ざるそばが食べたいよ。

 夕方、頭をシャキッとさせるため風呂に浸かる。

 夜は、肉、シシトウ、ピーマン、トウフのあんかけ。
 結構いける。

 その間、ずっと資料読み。
 コーヒーと炭酸を飲みすぎで、ぐぴぃ。

 机に座ったり、ゴロリと横になったり。目がパシパシ。

 今日はバナナを5本食べました。
 食べ過ぎか?
 ま、お菓子を食べるよりいいか?
 
 が、バナナって糖分がたくさん含まれていそうやし。
 運動不足やし。


 雨季の始まりを告げるにわか雨。
 モルメイン(モウラミャイン)の郊外をうろついていたら、
 極めて「絵はがき的」な風景に出くわした。
 DSCN2861.jpg
 牧草(?)を高く積んだ馬車。
 パゴダの尖塔。
 ロンジーを身にまとったビルマの人びと。
 
 これで夕日が差し込んでいたらできすぎだけどね。

 一方、雨が降っていたとき、私は近くの軍の詰め所で
 雨宿り。
 
 歩哨の兵士にじっと見つめられ、ドキドキ。
 さすがにそれは写真に撮れなかったし。

 昨日は久しぶりに、日付が変わる前に就寝。
 エアコンは止めて、窓を開ける。
 ちょいとだけ生暖かい涼しい空気が部屋に流れ込む。
 
 夜中、何度か目が覚めたようだ。

 7時過ぎ目が覚める。
 快眠とは言い難い。身体のあちこち痛いしね。
 
 きうりとタマゴのサンドイッチを喰らい、8時には机の前に座る。

 オーストラリアの原稿修正。
 『K曜日』の原稿修正。
 
 引き戸にスポンジ張って、冷気が漏れるのを防ぐ。
 東京のビルマ人KAさん連絡。
 
 Fさんのメールがおかしい。転送できない。


 Wカップのジダンの頭突き事件が報じられている。
 ラジオを聴くと、例外なく、暴力事件として非難。
 果たしてそうか。
 サッカーらしく、手を出さずに、頭突きというのがええやん。
 
 イタリアDFマテラッツィは、おそらくはサッカーに関係のない
 ひどいことをジダンに言ったに違いない。でも、やっぱりそちら
 の方は非難されないのか。
 事実関係がよく分からない。

 試合の流れと頭突きのビデオを見ている限り、私はジダンの方を
 
 ふむ。

 次の原稿に向けて資料読みにとりかかる。
 う~、多すぎる。

 12時半過ぎ、ビュンと外出。
 今日も蒸し暑いなあ。

 R駅前でフリーフォトジャーナリストのM山さん、Oニュースの
 TRさん、M山さんの後輩さんと合流。
 
 近くの喫茶店で、メディアのこと、ネットの活用のことなど、
 思いつくままぐちゃらぐちゃら。最近は謙虚なので(ホンマかいな)、
 そんじゃそこらで、ウダ節は出ないのだ、というか、不発。
 15時前、散会。 

 ビュンとKナンへ。
 エアコンを取り付けたのはいいが、窓と窓の間に隙間ができたのだ。
 その隙間をふさぐためのテープを探すのだ。

 DエとJンとはしご。

 来週の予定、立たず。忙しいらしい。
 おお、お久しぶり、小くらげさんから連絡あり。何年ぶりですか?
 また密会しましょ、と。
 
 資料読みに取りかかる。

 新聞の切り抜きを探す。
 おお、ようやく見つかった。
 なんと、1992年の切り抜きだった。

 で、2時過ぎから原稿を書き始める。

 3時過ぎ、ワールドカップ決勝。
 苦H氏が貴重な情報を寄せてくれた。

 タイのテレビ局のウエブで、もしかしたら(たぶん)、Wカップの
 生放送を流しているのではないか、ということ。

 タイのテレビ各局のウエブをチェック。
 おお、iTV でWカップの生放送を流している。
 涙がチョチョ切れるではないか。
 音声は、もちろんタイ語だ。
 ラジオで、日本のフジテレビの生放送と合わせると、2元中継だー!

 が、映像と音声をよくよくみると、やっぱりインターネット経由の
 iTV は画像の送信が3~5秒ほど遅れている。
 文字通り、2元多重放送や。
 結局、インターネットでタイ語版Wカップを楽しむ。
 (もちろん、原稿を書きながら)

 イタリアの優勝、想像もしていなかった。
 これで黒い疑惑に揺れるイタリアサッカー界も浄化されるだろう、
 か?

 ペチペチペチペチペチと集中。
 10時前、原稿完成。しばし冷やす。
 
 レタスとちいずとタマゴのサンドイッチ。

 ふぅ。
 蒸し暑いぜ。九州の方では台風3号、EWINIAR(イーウィニャ)が
 荒れまくっているようだ。
 
 このまま梅雨明けか?

 13時過ぎ、涼しい中で仮眠。
 が、ちょっとしたことで目が覚め、ウトウト続き。

 遅い昼食は16時前。
 ナメコとワカメとトウフとシシトウ。
 
 19時過ぎ、ビュンと新神戸へ。
 100円ショップでザル、隙間テープなどを買う。
 新神戸のDエは相変わらず品揃え少ない、それに商品の補充が
 遅い。通路に商品の段ボール積んでてどないするねん。

 ビュンと帰宅。
 DVDで "INSOMUNIA" を見る。
 アル・パチーノは相変わらずシブイ。
 シュワシュワ片手に

 23時前、ウトウト。
 今日はもう寝よう。


 ゆったりと流れる河の船上。
 おばあさんと孫娘(だろう)が肩寄せ合ってる。

 何かを読みながら指折り数えてる。
 DSC_0470.jpg

 声に出して、数え続ける。
 DSC_0486.jpg

 一体何を。



 DSC_0436.jpg
 サルウィン河に架かる送電線。

 この川の上流に、3つのダムが新たに建設予定。
 その目的は発電。
 が、発電された電気はタイに売られる。

 慢性的な電力不足に陥っている(ビルマ側の)都市には
 もちろんのこと、地元にも恩恵はない(と思われる)
 
 河川も送電線も、自然の地形を抜きにして、政治的に、
 どのように、どういう風につながっているのか。


 5時過ぎ、朝刊を読んで、寝る。
 うへ(*_*)

 10時過ぎ起床。
 なんや今日も天気やん。
 ふとん干し。

 13時過ぎ、ビュンと外出、六甲道へ。
 Jモールにて、スイカと桃とPお茶を買って仏塔氏宅へ。
 14時15分到着。
 ええ、何?
 14時集合とちゃうかったん。誰も来てへんやん。

 15時前、軍団登場。
 ぐちゃら。

 う~、暑いですね。雨季特有の蒸し暑さ、っていう感じ。

 16時から辺治足案インドカレーに取りかかる。
 みなさんかいがいしいですね。
 IMGP0063.jpg
 おお、美味しそう。
 で、今日はナンの会?
 インド料理の会?
 あ、鳥氏の壮行会でした。

 IMGP0049.jpg
 自分の壮行会で自らカメラを持って撮影する鳥氏。

 デューク更家のウォーキングDVDを所蔵している仏塔氏は、
 おお、歩き方の実演を始めるではないか。
 
 来週には日本を離れる鳥氏に贈り物。
 有りあまるほどの「ふりかけ」とおしゃれな風呂敷セット。
 涙する(?)鳥氏は笑顔を振りまく。
 
 食後のデザート群も豪勢につきる。
 IMGP0093.jpg

 おっともうこんな時間か。
 21時半、一足お先においとま。

 ビュンとR道へ。ツタヤで『大統領の陰謀』『インソムニア』
 'No Man's Land" を借りて帰る。

 う~、疲れたね。やっぱり寝不足?
 ちょいと仮眠。

 23時前起きる。右半身コリコリです。特に肩から肩胛骨に
 かけて
 ガチガチになってる。


 グリグリ棒でマッサージ。
 
 で、ちょいと仮眠。

 10時過ぎ起きる。
 
 どこが梅雨やねん。
 晴れてるやん。暑っついやん。
 布団干し。

 12時前、六甲道までビュン。
 Dエでバナナと飲みもとお菓子を買い、ビュンと帰宅。
 Tタヤに寄ろうと思ったかが、映画を見ている場合ではない。

 今日は仕事日。
 ひたすらデータ入力に励む。
 残り1000件くらいかな。
 結構、集中しましたな。でもまだまだ先は長そうだ。

 夕方、東京編集部よりゲラ戻しあり。

 CRTの見過ぎで目がパシパシになったなあ。
 新聞の切り抜きに取りかかる。
 オーストラリアの締め切りは明日。
 資料とネタをサガさねば。

 22時過ぎ、連絡あり。
 雨降ってるって?イノシシ出没だって?


 カレン州の田舎を移動中、畑のそばの井戸の端、男の子
 たちが遊んでいる。
 DSC_0239.jpg
 そう、男の子だって、おはじき遊びをするのだ。


 「タナカ」を塗るのは、日除け、虫除け、と言われる。
 そう、12月末のマンダレーといえども日差しは強い。
 歩き続けると、目の前がクラクラになる。
 そんな炎天下、建設現場で働いている女性たち。
 DSC_0039.jpg

 タナカはこういう時にやっぱり必要だ。
 DSC_0041.jpg
 建設現場で働く女性を初めて見たとき、ちょいと違和感を
 感じたが、(やっぱり外国人の目だね)、慣れてくると、そう
 でもない。幼い顔をした女の子もいる。

 
 個人的な印象だが、男性/女性にかかわらず、ビルマの人は
 年齢よりも若く見える。子どもだと思っていたら、うわ25歳と
 いうことも。

 ウトウトと知らぬ間に寝る。
 と、目が覚める。
 枕元の時計を見る。
 
 ん、4時?
 なんで。
 もしかして、夕方の4時。そんな、まさか。
 一瞬、パニック。
 頭の中がグルグル回って、思考停止。

 あ、朝の4時か。
 知らぬ間に、2時にセットした目覚まし時計を止めていたようだ。
 ああ、寝過ごした。

 コーヒーを飲んで、頭をスッキリさせ、早速原稿書きの態勢に
 入る。読み残しの資料に目を通して、キーボードを叩き始めた
 のは6時過ぎ。

 ひたすら集中。
 ペチペチペチペチペチ。
 締め切り時間は15時か。
 
 昼過ぎ、ようやく形は整う。

 頭を冷やすために、ビュンとツタヤにDVDを返却。
 結局一本、見ることなく返却。
 くやしいなあ。
 暑い。
 どこが梅雨やねん、雨降らへんやん。

 14時過ぎ、なんとか方向性はつながる。
 編集部のとの、最初の取り決めとはちょいとずれているなあ。
 「修正してますから、入稿は17時半くらいになります」と。
 
 15時前、写真編集を終え、編集部に送付。
 と、その直後、編集部から電話あり。
 ふんふん。
 次号分は、12日か13日ということで。
 ふぅ。
 
 週刊の連載を何本も持っている作家の心境は如何ほどなのか。
 しんどいこっちゃ。
 というか、言いたいこと、書きたいことが溢れ出す人には、
 締め切りの連続は苦痛ではないのかな。そんなはずはないと思う
 のだが。

 19時前、写真、原稿とも送付。
 ふぅ。
 なんとか15時間で完成。
 もっと早くから手をつけておけばよかった。
 (たぶん一生学ぶことのない、いつもの反省やな)

 あ、オーストラリアの原稿あったんだ。
 ううう。
 
 そいや、今日、バナナ以外何も食べてない。
 冷やしうどんをかっ喰らう。
 
 20時前、新神戸へビュン。
 Dエで残り物の寿司、シュワシュワ、チーズ、パンなどを買う。
 ここのDエは店がちっちゃいので、品揃えがも一つ、かな。

 ビュンと帰宅。
 う~~、眠たい。
 
 知らぬ間に寝入る。

 3時過ぎ、目が覚める。
 お腹空いた。きうりと焼き豚スライスのサンドイッチを喰らう。
 資料を読みながら、ウトウトと寝入る。

 6時半過ぎ、目が覚める。
 ラジオを聴きながら、ツラツラ、ぼぉ~。
 今日は曇り空か。
 和歌山の方は梅雨の豪雨と台風3号(?)で大雨とか。

 7時半過ぎ起き出す。
 ワカメとトウフの味噌汁を作り、CRTの前で喰らう。
 さ、やろか。

 椅子がガタガタすると思ったら、留め金のネジ留めが3/4飛んで
 いた。おお、危ない。

 ひたすら資料読み。
 気分転換のためKナンに出動。

 留め金、延長コード、金鳥リキッド、グリーンの養生テープなど
 を買う。

 どんよりとした #999999 の曇天。
 雨季なのに雨降らへん。

 帰宅後、椅子を修理。
 結構、力仕事。
 
 ひたすら資料読み。
 うう、退屈だ。

<ドラム缶>

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 ビルマでは2005年10月頃、急激にオイルの値段が急騰。
 ガソリンは1ガロン160Kくらいだったのが1500Kにまで
 になった。

 ここマンダレーのイラワジ河のほとり。
 空になったドラム缶の再利用場がある。
 DSC_0001.jpg
 おおこれだけよく積み上げたものだ。
 力仕事は男たちの仕事。
 空っぽといえどもドラム缶は少々重たいもの。

 DSC_0021.jpg
 働く男たちの中に、男の子の姿が見える。
 その重たいドラム缶を背中に担いでいる彼の姿を見ると、
 なにかやるせない。


 ひたすら資料読み。おそらくは明日までに読み切れないだろう。
 それを考えると、げそっ。

 朝から北朝鮮のミサイル発射の続報が続く。
 どうも「北朝鮮は一体何がしたいんだ?」という論調が続く。
 判らないから独裁者なのに。
 内田センセはそう説明する。
 --------------------------------------------------
 私たちが怖れるのは、「おのれの権力が無意味に蕩尽されるような
 政策だけを選択し続ける」権力者である。それこそが「独裁者」の
 定義なのだ。
 --------------------------------------------------
 まさに金正日は、これまでそういうタイプの独裁者であった。
 
 将来の政策が読めず、周りの者をいつもビクビクさせるのが、まさに
 独裁者である。
 
 「一体どうなってんだ、こいつは!」っていうのがまさに独裁者の資格。
 ビルマの独裁者タンシュエ上級大将の事を思い浮かべるとそうなる。
 
 が、もしかして今回のミサイル発射が軍部の暴走だとか、金正日に
 よる米国との駆け引きだとしたら、彼は独裁者として失格であろう。
 だって、先が読めるんだもの。
 そうすると彼は、まあ、プチ独裁者かな。
 
 梅雨の中休みが続く。小雨が続く。
 
 寝たり起きたり。
 
 夕方、R子から電話あり。
 話題は早速、北朝鮮のミサイル発射のこと。
 お互い不謹慎な発言で盛り上がる。
 
 資料読みに精を出す。

 夜、買い物に行こうと思ったけど、雨降り出した。
 冷蔵庫であり合わせのモノを食べようか、と思ったけど。
 食べるタイミングを逸してしまった。

 最近、自分でも痩せてきたなあと思う。
 食生活まで不健康になったらあかんのに。

 エアコンのある生活はええなあ。
 部屋の湿気がなく気持ちいい。
 資料を読みながら、知らぬ間にウトウト。

 資料読みに入る。
 えぇ~、2日間でこれだけ読むの?
 げそっ。

 ま、読まないと先に行けないから、赤ペン片手にモクモクと読み
 始める。

 9時過ぎ、Jシンより電話あり。
 今日の15時~17時の間にお持ちしますよ、と。
 おお、とても丁寧なお知らせだ(口調も)

 時にウトウトしながら、ひたすら資料読み。
 
 15時過ぎ、ピンポ~ン。
 ああ、来た来た。
 配送のお兄さんはとても丁寧。ご苦労さん。

 待ちに待ったエアコンだ(ウインドウ型だけど)
 Jシンの配送、前回の洗濯機といい、とても対応がいい。
 こういうサービスが続くと、Yバシから乗り替えたくなる。

 早速梱包を解いて、組み立てにかかる。
 30分でセット完了という謳い文句だったが、やはりそう簡単では
 なかった。

 旧式マンションの故、窓のアルミサッシがない。
 スチール窓のため、取り付けに四苦八苦。
 汗ダラダラ。
 
 約2時間後、ふぅ~、ようやく取り付け完了。
 スイッチオン。
 おお、早速、冷たい風がでる。
 ホンマかどうか、効果があるのかどうか、イマイチ疑問形のマイナス
 イオンなるものも使う。

 あ~~あ、気持ちええ。
 
 おお、こういうときは映画を見よう。
 あ、映画のお供のお菓子がないやんけ。
 ビュンと買い物。
 
 "SHATTERED GLASS"(『ニュースの天才』)を見る。
 ま、それど衝撃的な内容ではない。
 が、最後に実話を元にしてると知って、ちょいと考えさせられた。

 ジャーナリストはそれ程虚栄心が強いのか?
 ふむむ。

 映画を見ながら、自分の仕事を振り返ってみる。
 私のは、海外での単独取材だから、いろいろと気をつけなければならない。
 
 内容へのチェック係がいない分、記事の内容はそれだけ慎重に
 ならざるを得ない。ヘタをすると、嘘をつき放題だからね。

 検証がほぼ不可能なだけに、内容の事実性は自分の仕事に対する
 誠実さにかかってくる。
 (↑その分、生活態度は不自然になるのよね。えっっ)

 映画の特典(DVD)に、Steven という主人公に騙されたかつての同僚が
 コメントしていた。
 
 "it was sunny outside, and Steven and I both were standing
 outside under the sun.
 Steven can say, it's a sunny day.
 I would immediately go check to other people to make sure
 it was sunny a day."
 (「彼の言うことを信じるなんて無理だよ。晴れた日に晴れだと
  言われても 僕は疑ってかかるだろうね。」)
 
 う、ここまで信頼感を失うか。

 7時前、目が覚める。ゴソゴソと起き出す。
 8時には机の前に座り、トマトのサンドイッチを喰らいながら、
 仕事を始める。
 
 一晩寝かした原稿を読み返すと、どうも支離滅裂気味。なにやら
 今の調子を現しているようだ。こんなの表に出せないな。
 ペチペチペチペチペチと修正作業を3度、4度。
 原稿用の写真を選ぶ。

 10時ちょうど、原稿と写真送信。
 ふぅ。一つ終わり。

 皆さん(H氏・Y氏)、背中にパソコンを背負っているようで、即行の返信は
 誠にありがたい(世の中便利になったようで、なかなか忙しいでんな)

 2ヶ月分の Burmanet をプリントアウト。A4で厚さ6cmあった。
 まあ、適当にツン読してたけど、改めて目を通すとなると、ウヘッ、
 となる。
 
 バンコクに送るサンプル写真の最後調整。
 CD-R作成、袋詰め。
 
 12時半過ぎ、畳の上にゴロリ。
 が、運悪く、近所で道路工事中。ウトウトとするだけで仮眠が
 出来ない。
 
 と、またセールスの電話。
 ウトウト。
 と、今度は間違い電話。
 電話に悩まされるなあ。

 う~う~、変なゴロ寝をしてしまった。
 頭がズキズキ痛み出す。やわやな~。
 
 しゃあない、起きようか。
 カレーを食べ始めると、ピンポ~ン、Y氏の訪問でした。
 久しぶりの来客。
 
 暑い暑い、と。
 そりゃそうですよ。 フフフ、明日が楽しみ。
 差し入れの野菜、サンキュウです。

 ぐちゃら。
 ふ~ん、そうなんだ。
 んでも、やっぱり大変だ。
 
 夕方、カナダから戻った拝辞さんが成田から電話。
 へえへえ。

 郵便局でCD-R発送。普通郵便で510円也。
 Dエで買い物。ウホ。クーポン券は1500円分なり。

 雨降らんなあ。
 蒸し暑いだけ。
 
 ゴロリとしてしてたら、うたた寝。
 右肩背筋に鈍痛ぅ、あり。


 写真から生活文化を読み取る。
 写真民俗誌なるものがあるらしい。
 
 で、それって何?
 いろいろと読んでいたら、民俗誌には余り関係ないけど、
 ビルマの今と昔を比較できる写真が結構出てきた。
 cu03342.jpg
 ↑は、2003年に撮った写真。

 93bur014.jpg
 
↑は、1993年に撮った写真。
 11年の歳月を経ているが、あまり変わっていない
 (ように見える)

 cu00803.jpg
 
↑は、2003年の薬局。

 93bur020.jpg
 ↑は、1993年の薬局。
 場所は違えと、これもあまり変わっていない(ように見える)

 bd00077.jpg
 
↑ は、2003年のマンダレー、バッファローポイント。

 93bur004.jpg
 93bur005.jpg
 ↑、 は同じく、1993年バッファローポイント。
 やっぱり変化がないようだ。
 
 ただ単純に、撮り続けているという、それだけであるが。
 芸がないので、たぶんこれからも撮り続けるだろう(しょぼん)


 ちなみに写真民俗誌にもいろいろな系統があるらしい。
 宮本常一の場合、シャッターを切る際、いかに「見ているか」
 が重要だとか(間違ってたら、すいません)


 6時過ぎ目が覚める。
 日曜日の朝は静かだ。
 今朝のようにシトシトと雨が降っている場合は、特にそう感じる。
 皮のぶ厚いトマトのサンドイッチを頬張る。
 うめぇ、ジューシーだ。

 8時から原稿を書き始める。
 意外にも、スラスラと進みそうだ。

 だが、とりあえずキーボードを叩き出して、ふと考えてしまった。
 一体何がこのエッセイで最も言いたいのか、そのことが判らなくなる。
 それに気づくと、もう頭の中は、あっちこちらに彷徨してしまう。
 
 が、彷徨しながらも、手はキーボードを叩き文章を吐き出していく。
 参考図書をツラツラ読みながら考える。

 考え方を学ばせてくれる著作は多く出会ってきたが、生き方を
 ズシンと感じさせてくれる本はそれほどなかったなあ、と。
 
 何もしないことが国家に頼らせることにつながるのでは。
 なぜ、しないのか→そうすることによって、国家に頼らさざるを
 得ない現実を創り出す。
 それが→弱肉強食の時代につながる
 う~ん、支離滅裂。

 が、あちこち寄り道しながらも、なんとか原稿は進む。

 ふぅと一休み。
 昼は大鍋カレー。具はほとんど溶けて、原形を留めていない。
 そこの卵2つを落とす。

 最近、再びスパムメールが増えてきた。一日最高100通に達する
 こともある。その中で気づいたのは、やはり(以前にも書いたが)
 
 "Dear Home Owner," という出だしのスパムが結構あるということだ。
 まあ、ほとんどが米国発信。
 "You have been approved for a $ 799,758 house loan (2.9 fixed)
This offer is being presented to you right now!.
Your credit history is in no way a factor.
To take advantage of this...."

 ということは、米国でも、家のローン支払いに苦しんでいる人が
 大勢いるということだ。
 かの国も家を買うのは大変なんだな。

 また、スパムメールは米国や中国からだけではない。もちろん日本
 国内からもある。それが見知らぬ人からではなく、名刺交換をしただけの
 人からも。

 いきなりメールマガジン、○○通信のような情報を送りつけられること
 がある。それも冒頭に挨拶もナシで。

 一方的に送りつけらるメッセージを読むと、「私」という個人が全く
 大切にされていないことがわかる。雛形を単にコピーしただけって
 いうのが丸わかりだもの。

 送ってくる内容はもちろん重要だが、送り方っていうのも大切だろう
 がぁあ、と思ってしまう。心がこもってないのよね。
 

 なんだなんだ。
 さっきまで雨だったのに(9時半まで)10時には陽が差してきた。
 ま、そうさな、自然は変わるんだ、だから人間の振る舞いだって
 変わっても良いじゃないか(それについて信頼を失うかも知れないが)

 アイツはお天気野郎だと指弾されても、それでも良いじゃないか。
 自然の摂理から逃れならないんだもの。
 原稿が進まないと思ってたら、何書いてんだ。

 15時過ぎ、一段落。仮眠。
 と、電話あり。
 「○○○コミュニケーションですが、この度・・・」
 またセールスか。
 ったく。
 嫌な目覚めである。カレーを食べ過ぎたせいか、カレーを作っている
 夢を見たわ。

 17時過ぎ、原稿書き一段落。
 ふぅ~、明日には間に合うな。一晩、冷やそう。

 夕食も辛えカレー。
 どうも食べ過ぎてしまう。ぐぴぃ。太田胃散を飲む。

 タイに送る写真編集続行。
 ペチペチペチペチペチ。
 22時過ぎ、なんとか完成。

 データベース用の写真データを打ち込む。
 あ、日付が変わる。


 初めて電話連絡を取って早や3年が経ちました。
 ジューさん、あなたにようやくお会いできました。

 その日、いそいそと事務所を訪れました。
 で、ビルマの女性のこといろいろと尋ねました。
 DSC_0172.jpg
 2005年8月11日のブログに次のように書き抜きをしました。
 かなり長い文章ですが、帰国後、再読してみました。

 --------------------------------------------------
 『ミャンマー現代女性短編集』に寄せて

 ジュー

 【本書を流れるもの】
 本書には現代ビルマの女性作家二十一名の作品が収め
 られています。それはビルマの女たちの胸の中から発信
 された声のさまざまです。

 作品は形式も表現も技法も内容もさまざまです。そして、
 個々の作品の醸し出す芸術性もそれなりに優れています。
 しかし全作品を通して、その底に流れる共通のものがあり
 ます。

 それは芸術や技法を超えて、読者をある場所へいざなう
 力です。
 その場所とは、男性優位社会のもとで抑圧された女たちの
 証言の記録です。そこには話し手も聞き手もいます。では
 判決を下す裁判官は不在です。

 作品の女主人公は裁判官の存在を要求していません。
 法的公正というものは、誰かに要求したからといって獲得
 できるものではありません。自らの努力で打ち立てるべき
 ものなのです。ですから、女たちは感慨を分かち合い、
 励まし合い、助け合いながら、姉妹的、同志的精神で手を
 携えて歩むのです。


 【女たちの苦しみのもと】
 人類の文明は発展してきました。しかし二十一世紀の今も、
 世界各地で女たちはさまざまな抑圧に苦しんでいます。

 その一つは女性に対する家庭的、社会的、文化的抑圧です。
 それには、言葉による抑圧、感情的抑圧、経済的抑圧、肉体
 的抑圧、夫による妻への抑圧、政治的抑圧、性的抑圧などが
 あります。
 
 もう一つは性的侵害です。この問題では男性が加害者、
 女性が被害者となります。それは、女性が男性より体力が
 劣り、幾多の時代にわたって女性が男性の所有財産とみな
 され、女性の肉体が男性の性的慰みとなり、女性への性的
 侵害が男性の権力欲、支配欲を満足させてきたなどといった
 理由によります。

 性的侵害にもさまざまな段階があります。軽度のものとして
 セクシャル・ハラスメントが挙げられます。女たちは自宅
 周辺で、職場で、バスや列車で、ハラスメントを受けています。
 中度のものには、男性が女性を誘惑して関係を持ったあとで、
 責任を取らずに遺棄するケースが見られます。重度のもの
 としてはレイプが挙げられます。レイプにもさまざまあります。

 第一は、顔見知りでない者によるレイプです。ここには、
 国家や民族間の戦闘後、戦傷側の男性による敗戦側の女性
 へのレイプも含まれます。監獄では拷問として女性へのレイプ
 がよく生じます。

 第二は、顔見知りによるレイプです。旧知の間柄の男性、
 近所の男性、職場の上司・・・・・彼れらは見知らぬ男性より
 女性に信頼されていますから、ずっとレイプのチャンスに
 恵まれています。

 第三は、恋人によるレイプです。女性がノーというのは
 イエスという意味だと曲解して、自分の欲求を通す類の
 男性が少なくありません。

 第四は、夫によるレイプです。ビルマ語には性的所有者
 たる夫(カーマバインヤウチャー)という語があります。
 それは、性的生活において妻が夫に必ず妥協しなければ
 ならないという意味として受け取られています。


 【作品の問いかけるもの】
 ビルマの女たちは本当に、このようなさまざまな抑圧と
 侵害に苦しんでいるのでしょうか。

 この短編集は、ビルマ社会において世間が女性というものを
 いかにとらえているか明確に提示した、いわば社会規範の
 陳列室ともいうべきものです。

 ビルマの女たちは自由でしょうか。ビルマの女たちは無能
 でしょうか。
 ビルマの女たちが主として直面する抑圧は何でしょう。
 ビルマの世間は女性をどのようにとらえているのでしょうか。
 ビルマの女たちに希望はあるのでしょうか。
 ビルマの女たちに勇気はあるのでしょうか。

 そのような問いを、それぞれの作品が問いかけてくるでしょう。
 そして、その答えもまた作品の中に潜んでいるのです。

 短編集の編者で役者のマ・パンケッ(みどり)は、本書を
 五部に分けています。読者のみなさんは、娘としてのビルマ
 女性、妻としてのビルマ女性、母としてのビルマ女性、女性
 としてのビルマ女性の生きざまを、そこに見出されることで
 しょう。

 さらに、彼女たちに直接かかわる男性の実態の一部も、理解
 されることでしょう。


 【ビルマの女たちは無能か】
 ビルマの女たちは自由でしょうか。この問いを発する前に
 ビルマの女たちたちは無能かという問いについて、まず検討
 しましょう。

 ビルマの女たちは無能ではありません。なるほど彼女たちは
 貧しいかもしれません。高等教育を受ける機会を逸したかも
 しれません。 でも彼女たちは無能ではありません。例えば
 ニョウニョウティンフラの「鬱積」では、年老いた男が良か
 ならぬことと知りながらそれを実行に及ぼうとします。でも
 お手伝いの娘には、それを良くないことだと認識して撃退する
 意気があります。

 ビルマの女たちが軟弱だとおっしゃるなら、それもまた、
 彼女たちの苦労に耐え忍ぶ精神と自己犠牲精神のなせる
 わざだと言わねばなりません。ニョウケッチョーの「荒野の
 荒れ」のように、貧困や病気にあえぐ親の苦境を見かねて、
 親のため苦痛に耐える娘を軟弱だときめつけられましょう
  か。
 
 ビルマの女たちの中には、決定権を持つ地位にある者たち
 もいます。それは、ミチャンウェーの「麻酔薬」のように事業を
 仕切る女たちたちや、キンフニンウーの「つかの間の夢が見
 たい」のように高い教育を受けエリート生活を享受する女たち
 です。

 でも大多数の女たちは、決定権者たる男たちに抗うことが
 できません。性行為に及ぶか否か、その場合コンドームを
 使用するか否か、そのような問題の決定権は男性側にのみ
 あります。その結果女性が妊娠します。男性がその責任を
 取らない場合、女性が汚辱にまみれ尊厳を失う事態に直面
 することになります。

 父親のない子を出産するか、あるいは密かに子どもを闇に
 葬るか。ビルマの世間は、夫のいない女性が妊娠すれば、
 女性側に非難を集中します。主犯である男性は罪を免れる
 のが常です。女性を妊娠させ遺棄した男性でも、その後の
 結婚の道は女性よりはるかに開かれています。

 彼の体内には、ある女性を性行為によって妊娠させたという
 罪の証拠は何も残留しないからです。一方妊娠したまま遺棄
 された女性のほうは、もはや結婚する道が閉ざされたうえ、
 彼女のおかげで親や親戚までが世間の非難にさらされます。
 そんな時、妊娠した娘たちは、世間に顔向けできない人生より
 むしろ死神への接近を選択するほかありません。密かに中絶
 します。闇の堕胎が増加しています。母体の死亡率が増加して
 います。

 マ・チュープィンの「傘係」では、ゴルフ場の中年男性客に
 付き添って傘をさしかけ、キャディーがいない時にはゴルフ
 バッグも運ぶ娘たちのことが書かれています。ある娘は、
 おしゃれをしたりご馳走を一杯食べたい誘惑に打ち勝てず、
 下心で接近してきた役人に期待を抱き、彼の欲求に応じて
 しまって妊娠します。

 役人は所帯持ちで、娘に責任を取りません。ですから娘は
 中絶します。ビルマでは中絶は非合法です。ですから普通の
 診療所の大半が処置できません。そこで娘は地元の、何も
 理解もせず技術にも長じていない人物のもとで中絶します。
 不潔な器具をやみくもに生殖器に挿入して掻爬しますと、
 敗血症に感染します。

 血液中に化膿菌が侵入して、最近から分泌する毒素で急性
 炎症を起こします。病院に入院しても手遅れです。そうして
 娘は死ぬのです。

 スエーイエーリンの「海の中の小さな帆船たち」でも同様の
 問題が見られます。さらに、夫からの性行為の求めに応じら
 れない妻が、夫の恨みを買い殴られる話しも語られます。
 彼女は、夫から感染した梅毒による傷の炎症のため夫を
 拒絶したのです。


 【ビルマの女たちが主として直面する抑圧は何か】
 それは家庭内における女性への暴力(ドメスティック・バイ
 オレンス)です。

 ビルマ人の家庭に関する一般的な調査からは、離婚率が
 かなり低いことが判明します。離婚率の低さは家庭が平和で
 円満であるからだと考えるむきもあるでしょう。しかし現実
 はそうではありません。離婚率の少なさは、次のような理由が
 見られます。

 ビルマの世間では、出戻り女性(タクラツ)は非常に不名誉で
 恥ずべきものだとみなされます。一方、男性離婚者は女性
 離婚者よりも、世間に受け入れられ優遇されます。男性離婚者
 が再婚する場合は、相手に不自由しません。女性離婚者が
 再婚する場合、相手はきわめて限られます。「立派な女性が
 飾る花は一輪」というビルマの格言があるのです。

 夫と離婚した場合は、妻だけでなく子どもたちまで肩身の
 狭い思いをします。妻が離婚を申し出ても、夫のほうは
 なかなか離婚を承諾しません。夫が承諾してくれなければ
 妻はお手上げです。逆に夫のほうが離婚した場合は、妻が
 承諾してくれなくとも問題ありません。

 夫が経済的に豊かであり、状況さえ許せば、好きなだけ妻を
 娶ることが法律的に許されています。このことでは「立派な
 男に女官千人」という格言があります。これは現代にもあて
 はまる格言なのです。

 ニョウケッチョーの「荒野の流れ」では、独身を騙る男と
 結婚させられた、貧困の申し子たる若い妻の状況が芸術的に
 描写されます。多数の女の存在を知った時、彼女は親の家に
 帰ります。しかし彼女の母親自身が、「女というものは夫を
 次々と取り替えちゃいけない。我慢して添い遂げなさい」とか、
 「経済援助の大樹の陰を出るとは、親不孝で利己主義者だ」
 とか、なだめすかしたりさまざまに説得して、彼女を夫の元へ
 送り返すのです。

 世間が出戻り(タクラツ)女性を非難し軽蔑するのを目に
 した一般の妻たちは、夫と離婚したくてもそれを飲み込ん
 でこらえます。自ら事業を率いている女でさえ、時には夫
 に殺意を抱くことがあっても、離婚することはできません。

 ミチャンウェーの「麻酔薬」は、抑制された結婚生活の
 苦悩にエビの輸出事業の経験や感慨を混入して描き、技法的
 にも優れた小説となっています。


 【ビルマの世間は女性をどのようにみなしているか】
 ビルマの世間は、女性の価値を処女性や純潔性や貞節を
 基準に算定します。その女性の学歴や世間への貢献度を
 基準に算定するのではありません。

 ビルマの世間はまた、妻の価値を家庭維持能力を基準に
 測ります。彼女の結婚相手である夫の経済力や地位を基に
 測ります。

 ビルマの女たちは人間関係における自分の位置を、自ら
 男性の一段下に定め、その位置に甘んじてきました。さらに
 一段上がることなど想像だにせず、自分の人生に不満も
 持たず、「息子を主人、夫を仏と心得よ」という格言に従って
 きました。

 女たちは男性の威徳というものを信じています。自分たち女
 は前世の行いの結果である果福(ポン)が男より低いと信じて
 います。

 自分のロンヂーや足など、下半身にかかわるものが、男の
 使う物に触れてはいけないと考える女たちは今もいます。
 男のロンヂーと女のロンヂーを一つの石鹸で洗ってはいけ
 ない、洗濯機で一緒に洗ってはいけない、同じロープに干して
 はいけない、同じアイロンでアイロンかけをしてはいけないと
 いったタブーを守っている主婦たちはまだまだたくさんいます。


 【ビルマの女たちに希望はあるか】
 ビルマの女たちは法的公正や自由に希望を託そうとします。
 しかし彼女たちは規範を覆すことにはまだ躊躇しています。
 ですから当面は、自分たちになりかわって自分たちの感慨を
 声として表現してくれる作家芸術家を頼みとします。彼らを
 応援します。頭脳明晰な女主人公を尊敬し模倣します。
 自分の人生に妥協したい気持ちが生じたような時には、わが子
 の人生に希望を託します。

 ティンティンターの「マイル標識を立てて」では、一人の
 女性が娘に万全の希望を託して、自分の人生に立ち向かう
 さまが見られます。自分の血を分けた子が娘である時、主人公
 の心の中では、希望がより鮮明となっていきます。「自分の娘
 だけは自分の被った苦悩を感じさせてはならない」という誇り
 高い希望が、より堅固なものとなっていくのです。


 【ビルマの女たちに勇気はあるか】
 ビルマの女たちに勇気はたっぷりあります。ただ、これまでの
 人生で刷り込まれた「規範への反逆は罪である」という通念の
 ゆえに、それを打ち破ることの適否を逡巡しているのです。

 ビルマの女たちは間違いを間違いと言える勇気があります。
 多数が苦い雨水を飲んでいる時に、それを飲むことを拒否する
 勇気があります。例えばケッマーの「小説にあらず」では、
 精神の強靱な一人の娘と一人の男の興味深い対戦が語られます。
 これは読者をとらえて離さない小説の一つです。
 
 本書は、短編の文学性がたっぷり堪能できる単なる短編集に
 とどまるものではありません。むしろ、ビルマの世間の中で
 女たちが直面し、苦悩する多くの抑圧について著述された研究
 調査報告集だというべきかもしれません。

 本書を読み終えられた時、ビルマの女たちが真に自由であるの
 だろうかという問いに対する答えを手にされることでしょう。

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 ジューは1958年生まれ。マンダレー医科大学在学中の
 1979年から短編小説を書き始め、卒業後医師として病院
 勤務。
 1987年、発の恋愛長編『思い出に』で医学生の非婚同居
 生活を描いて文学界を揺るがす。以後強い自我を持つ男女を
 主人公とした恋愛長編多数がベストセラーとなり、映画化、
 ビデオ化される。
 中流知識人青年層に強く支持され、若手女性作家への影響も
 大きい。
 1991年より専業作家となり、1993年に出版社も興し、
 現在に至るまで長編十一編、短編五十編余、エッセー多数を
 執筆。
 一九九七~九八年米国留学。『ミャンマー現代短編集1』に
 「漂流果実」(一九八三)を収録している。
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 周縁からの発信-あとがきにかえて

 【ビルマ女性作家との出会い】
 訳者がビルマ文学の研究を始めたのは、激動する社会に
 おける知識人の役割への関心からであった。なかでも、
 反植民地闘争や抗日闘争、ビルマ式社会主義建設に
 かかわった男性作家テインペーミンを、主に研究してきた。
 その過程でビルマ女性の政治参加が意外に低調で、女性
 政治家も皆無に近かった事実を見出した。しかし一般に、
 ビルマ女性は婚姻や財産所有においては、男性と対等の
 「恵まれた権利」を持ち、家庭外労働への進出も著しいと
 いわれていたので、女性の問題は長らく訳者の関心の
 外にあった。

 八八年の新たな軍事政権の登場後、ビルマ女性や女性文学
 について翻訳や解説を依頼されることが多くなった。女性作家
 たちの発信するものを受け止めるにつれ、ビルマ女性に対する
 訳者の従来の印象はくつがえされていった。・・・・・。
 個我の存在に苦悩し、自虐的までに自己を追いつめる女性像
 の背後に、男性には寛容でありながら、女性には厳格なビルマ
 社会の規範の二重構造がおぼろげに窺えた。

 なるほど小説世界は、言語による創出される虚構世界にすぎない。
 しかしそれは、社会的、文化的意識を内在させつつ現実世界を
 生きる、一個人としての書き手が構築する世界でもある。その
 行間には、調査や統計記録からは窺い知れない個人の心の営み
 が溢れている。とりわけ表面と水面下の落差の著しい言論統制下
 の社会では、文学が文学本来の役割を凌駕する使命を帯びざる
 をえない。

 ・・・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・。

 八三年の国勢調査では、作家・ジャーナリスト・ライターは男性
 一四四二名に対して女性二百八十名。・・・・・。

 ・・・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・。

 このように男性に寛容で、女性に厳格な二重規範の浸透した
 社会は、女にとって危険に満ちている。独身女性の価値はその
 処女性にあるから、年頃の娘を持つ母は愚母の謗り免れるべく
 娘の管理を強化する。「傘係」の母は、・・・。

 ビルマの世間は長幼の序を尊び、僧侶、教師、親への絶対
 服従を求める。成人しても所帯を持っても、親子関係を
 重んじるのが子の努めである。賢明な娘たちは、「麻酔薬」
 の娘のように母の有能な片腕として危険な男社会で働き、
 「荒野の荒れ」の娘のように母の理不尽な命令に屈して一家
 を支える。
 
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・。

 ビルマ社会主義時代、権力は仏教徒慣習法の保障する「恵ま
 れた女性の権利」の存在を盾に女性対策を特に講じなかった。
 一方現政権は、「既得権に甘んじて国家建設から遠のいていた」
 女性の動員に積極的である。彼らは、「南伝上座部仏教伝来の
 文化的慣習に裏打ちされた愛国精神に満ちた女性」を求め、
 彼女たちが家庭生活を向上させ、それを基礎に国家建設に
 参加すること期待する。

 女性団体が結成され、女性向け機関誌が創刊され、そこに
 一部の女性作家も動員されている。

 世間から有徳の女性と評価されるべく、ビルマ女性は家庭
 維持に邁進し、社会秩序を支えてきた。そして家庭は長期
 にわたる二重規範継承の場でもあった。軍事政権はこの家庭
 を国家建設の重要な単位と位置づけ、日常的空間に国家的、
 政治的意味づけを導入した。

 それは日常描写の政治的意味合いが再認識されたことをも
 意味するのであろう。権力が家庭という戦略を掲げたことで、
 女性をめぐる認識が矛盾の焦点の一つとして表面化し、
 女性作品への検閲の網の目がよりきめ細かくなる可能性も
 考えられる。つまるところ、このようにして、女性作家の
 発信は、文学界の周辺から中心に向かいつつあるのかもしれ
 ない。

 ・・・・・。
 ・・・・・。
 ・・・・・。
 二〇〇一年九月

 南田みどり
 南田みどり編訳『ミャンマー現代女性短編集』
(財団法人大同生命国際文化基金、2001年)
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 確かにジューによるビルマにおける女性観はとても参考に
 なる。だが、一度彼女自身と話し後で感じたことは、社会の
 仕組みに目を向けることの注意深いジューでさえ、扱っている
 題材が都市に住むビルマ族中心の女性観である。

 「少数民族」として差別され、さらに女性として差別されて
 いる多くの人びとを扱っていないのか?
 
 、と聞くと。数ヶ月間チン州を訪れた時のことをエッセーに
 して書いているそうだ。残念なことに日本語の翻訳はまだだ、
 とか。
 
 それは今後の楽しみとしよう。

 Wカップ、ドイツXアルゼンチンを(相変わらず)ラジオで聴き
 ながら、作業を続ける。
 
 3時過ぎ、一段落。
 布団に入る。今日から掛け布団はやめてタオルケット(って、
 ただのシーツだけど)

 本を開いて・・・寝入っていた。
 4時過ぎ目が覚めた。イヤな夢を見た。またトイレが溢れ、ブツ
 ブツ言いながらトイレ掃除をしている夢だ。
 
 水が流れず、便器の内側が浮き上がってくるあの情景は悪夢だ。
 うう。

 7時半過ぎ目が覚めた。
 なんでだ。こんなに睡眠時間が少ないのに熟睡できないなんて。
 ま、仕方ないか。

 コトコトとジャガイモとワカメの味噌汁を作り、じっくり食べる。
 こういうときに一人暮らしの良さを感じる。

 8時半から仕事にかかる。
 と、スパムメールのチェックを厳しくていたら、フィルターに
 必要なメールが引っかかっていた。これって際限のないイタチ
 ごっこだな。

 写真編集を続ける。
 あ、その前に。ネットで白物家電を注文する。
 ああ、とうとう買ってしまった。
 この夏を乗り切らねば、ね。
 で、部屋に籠もって、書き上げねば。
 
 雨降るんかいな~。中途半端な空模様。
 雨が降らんうちに買い物に出かけよう。
 ビュンと出動。途中からポツポツ降ってきた。
 
 「一の市」には、お米やカツオだしなど乾き物をメインに買う。
 ちったあ主夫の知恵を出さねば。
 
 ビュンと家に戻り、バナナを食べながら、タイに送る写真の
 データ編集。
 
 ああ、肩こり始めた。
 集中してCRTの画面に向かう。

 21時過ぎ、一休み。ま、ここまで出来たら残りは明日やね。
 
 仕事をしっかりしたご褒美に(こればっかり)、ごろりと横に
 なりラップトップのIBMでDVDを見る。
 『復讐するは我にあり』である。あ、やっぱり、以前に見たこと
 あるヤツだ。それもTVで1回、ビデオで1回。
 怖く切ない映画だ。

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