夜の帳が下りると、もう町は真っ暗になる。
煌々と灯が付いている建物は、パゴダか、お寺かである。

お寺の入り口で炒りピーナツを売る女性。
いったいこんなところで商売になるのかな、と思っていると、
三々五々、参拝に訪れる人がいるのである。
参拝の帰りに、ふとそのピーナツを買ったりして。
日中は騒がしいほどの街が、夜になるとシンと静まりかえる。
地面の凸凹につまずきながら、くらい街角で、電気がないのも
いいかな、と、そこで生活する者の視点ではない、不遜なこと
を考えてしまった。

ここはヤカイン(ラカイン)州の田舎町。
電気の灯らない部屋。
そこで見たチン女性の横顔は、美しすぎた。
、って、フン、詩人気取りだな(反省)

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