2007年12月アーカイブ


  DSC_2694.jpg
 「マノォー祭り」の後、カチン独立軍(KIA)の若い兵士たちが
 ツーショットしてます。
 
 女性の方は堂々と、男性の方はちょっと恥ずかしげ。
 なんとなく、ほほえましい風景だ。

 お、2008年1月の「マノォー祭り」は60周年なんだった。
 行きたいなあ。

 お、そいや、ビルマが英国から独立したのも60周年目だ。
 1月4日の独立記念日の祝い事は、もちろんネピドーで
 やるんだろうな。
 
 ラングーン(ヤンゴン)では何かあるのだろうか?
 ふむ。

 ほんと、1年間のビルマ取材は、自分で言うのも「お疲れ」さんだった。
 
 で、たまには旅行者気分になるのもいいか。
 海辺でワンショット。
  DSCF3433.jpg
 それで太陽光線は痛いほど強いけど、生ぬるい潮風がいい。
 んでも、そんな潮風、精密機械の「デジカメ」には良くないけど。
 
 それでは皆さん、良いお年を。


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 ・・・・・、で、忘れるところだった。
 毎年恒例の、極めて個人的な
 <今年の10大ニュース>

 (10)15年ぶりに北タイのMHSを訪れる
 (9)書き続けている「長めの原稿」を完成させることができなかった
   (これは2005年からの課題)
 (8)デスクトップPCとラップトップの新品(ノートの新品は初めてだ)を買う
 (7)リコーの「デジカメ」カプリオを買う(結構、使える)
 (6)連載原稿を書き続ける一方で、新たに連載原稿を始めた(ふぅ)
 (5)ビルマ取材1年間を無事終える
 (4)1ヶ月以上の山歩き取材を敢行
 (3)ベトナムを初めて訪れる
 (2)自分の撮る写真の質が下がっていることに愕然
   (これは来年からの大きな課題)
 (1)今年もフリーランスの仕事を続けることができた

 HBOでハリソンフォードの『逃亡者』を見ていて、おっ、
 と気づいた。
 
 ネクタイなしのジャケット姿が良いではないか。
 
 個人的には、ネクタイをする仕事はあまり気が進まないが、
 まあ、スーツではなく、ジャケットならまあいいかと思い始めている
 (だから普段は襟なしのシャツを着ているのだし)

 そいや、『48時間』のニック・ノルティのジャケット姿も
 様になっていたなあ。

 ブラウンか濃緑か深みのあるワインレッド色のジャケットが
 似合うようになりたいな、と。


  DSC_9339.jpg
 渡ってますねえ、堂々と。

 そう、ここはタイとビルマの国境。
 もうお馴染み風景ですね。
 
 すぐ近くにはそれぞれの国の入国管理所があるの
 ですけれど、まあ、それはそれとして。

 所詮、中央の管理はこの辺境までは及ばない、
 ということです。
 
 こういうユルさがあるのがいいですね。
 ある意味、うらやましい。
 うん。


 ああ、肝を冷やしたぜ。
  0039.jpg
 
別に、突進してくる牛車にひかれそうになったわけじゃない。

 ここはラングーン(ヤンゴン)から車で1時間半くらい走った、
 とある地域。

 バイクに乗ってビュンビュン飛ばしていた。
 と、目の前に、無線機を持った兵士が突然現れる。
 ちゅうか、正確に言うと、向こうとすれば、私が突然現れた
 のである。
 
 おお、それに自動小銃を担いだ兵士たちが約20人ほど
 整列している。
 えっ、と、走りながら思考停止に落ちる。
 
 すぐにまた別の兵士の集団が現れる。

 えっ、えっ、えっ。

 もしかして、ここは演習場?
 あ、写真を撮らねば、という考えが一瞬浮かんだ。

 が、何を考えてるんだ。
 今、ここで拘束されたら、最後、だぞ。
 背中がヒヤッとする。
 一刻も早く、この地域から出なければ。
 細かな砂を巻き上げながら、バイクを全速力で走らせる。

 さっき、最初に出会った無線機を持った将校(たぶん)は、
 突然現れたバイクにビックリしたに違いない。
 
 今も、「えっ」とした顔を思い出す。
 彼の方こそ、思考停止に陥ったはずだ。
 それにしても、追いかけられなかったし、手配も
 されなかったし、いつもギリギリのところで逃げ切っている。
 
 で、30分ほど走ったら、向こうから牛車がやってきた。
 なんか、ホッとした。
 しばらく無理な行動はやめよう。



  DSC_1861.jpg
 囲炉裏で談笑してます。
 だから、ほんと寒いんだって。
 
 漏れ入る太陽光線が、なぜか囲炉裏周りに集まるのは
 偶然?



 今日も退屈な朝を迎える。
 というか、それが普通なんだろうけど。
 
 朝食の後、コーヒー(ネスカフェ赤ラベル)を入れなおし、ゆっくり
 した気分で椅子に座る。
 
 連絡業務をこなし、一息。
 と、最後のメールで、原稿の締め切りが一昨日だったことを知る。
 うわ。
 でも、年末までに送ったらいいという慈悲のひとことあり。
 ほっ。
 完全にお休みモードに入ってしまっていたからね。

 『海辺のカフカ』を読み続ける。
 う~ん、やっぱり、村上春樹さん、やられましたよ。
 
 実は数年前に、新刊本で村上春樹編集長の『少年カフカ』
 (新潮社、2003年)という『別冊ジャンプ』(あるいは
 『りぼん』)のような分厚い雑誌を購入済みだった。
 
 でもずっと本棚に鎮座ましまししていた。
 いつもは一気読みするのに、なぜかそのまま。
 なんだか読んではいけない雰囲気だった(って、自分でそうしていた
 んだが)

 「カフカ」とは、もちろんフランツ・カフカへのオマージュだったが、
 これはチェコ語で「カラス」という意味があったんだ。
 チェコ?
 
 でも、ヘンですね。
 チェコ生まれのカフカは、当時のチェコの母語であるドイツ語で作品
 を発表していたのに。
 
 ビックリしたのはチェコである。
 OKY氏を通じて先月、偶然チェコに住むビルマ人とメールのやりとり
 をしたからだ。

 基本的に私は、欧州とは没交渉なのに。
 まあ時たま英国や仏や蘭というメジャーな国とやりとりはあるが。
 でもチェコでっせ(でも、一昔前は帝国だったんだ)
 自分の意識の中でチェコは、パナマかブルネイっていう感じ。
 
 カフカとチェコとビルマと○。
 ふむ。

で、ツラツラ読み続けて感じるところをメモ書き。
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カフカ
チェコ
明石大橋
山歩き
風の音
無音を聞く
見るのではなく見られる、こと
インパール作戦ではなくロシア軍
少年のような腹筋
内田センセの春樹さんへの嫉妬
学園紛争の暴力とその影響から逃れることの出来ない当時の若者
目的もなくそこから離れるという行為

本当にバイクに乗るという行為(それは、両手を放してホンダのカブで、表六甲の六甲団地の35号棟からなだらかに下る、神戸大学の教養学部(今の国際文化学部)の急な連続する左カーブを、身体の傾きだけで下りていく時に感じる。一歩間違えば、そこにあるのは悲惨な交通事故である。だが、最初の左カーブでスピードにのったカブは逆バンクしている次の左カーブでそのまま空に飛び出すかもしれない。そういう恐怖心と心地よさを感じることがバイクに乗ること。転倒する危険性のないバイクはバイクでない。
内ゲバのない学生運動が学生運動でないように。

愛(というものがあれば、という仮前提だが)を受け入れてもらえないという苦しみよりも、差し出された愛を受け入れることができないという罪悪感の方が苦しいというのを理解してもらえない。

森の表現とか不十分かな、リアリティがない。

「(無くなてしまったメールは受信ログから復活させることが出来るかもしれません)
そっくりコピーできること。これもデジタルの怖さ。

写真をプレゼントしたその後の関係。
立ち去る者はいつも美しい。
言葉に出来ないものを言葉で説明しようとする小説とは。読んだことを後悔する本だ(過去を見つめてしまうし)。でも読んで新しい世界にも出ることができるかな(「6月の風が・・・」)

待つ人のいない部屋に帰るのが定めだと受け入れ、それ以外の選択肢を拒否する。
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 ほんといろいろと考えさせられるわ、とほほ。

 で、『海辺のカフカ』からツラツラと書き抜きをする。
 ペチペチペチペチペチ。

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 夕食前に僕は運動をする。腕立て伏せ、シットアップ、スクワット、逆立ち、何種類かのストレッチ-機械や設備のない狭い場所で、身体機能を維持するためにつくられたワークアウト・メニューだ。シンプルなものだし、・・・。僕はジムのインストラクターからそれを教わった。「これを世界で一番孤独な運動なんだ」と彼は説明してくれた。「これをもっとも熱心にやるのは、独房に入れられた囚人だ」。
(上P.232)

 「田村カフカくん、僕らの人生にはもう後戻りができないというポイントがある。それからケースとしてはずっと少ないけれど、もうこれから先には進めないというポイントがある。そういうポイントが来たら、良いことであれ悪いことであれ、僕らはただ黙ってそれを受け入れるしかない。僕らはそんなふうに生きているんだ」(上P.280)

「・・・・・。ナカタさん、おかげで気持ちが楽になりました。こういう風に誰かに思い切り話せてよかった。これまで誰にも話せなかったんです。・・・・・。」(上P.323)

 繰り返して聴いているうちに、この『海辺のカフカ』が多くの人の心をとらえた理由のようなものを、僕はおおまかではあるけれど理解することができるようになる。・・・・・。彼女は誰かに聴かせるためではなく、自分自身のためにその曲を作った。自分の心を少しでも温めるために。その無心さが人々の心を静に、でもたしかに打つ。
(上P.395)

「・・・・・。大きな橋を渡ってくることが必要だったのです。・・・・・。」
(下・P142)

「誰も助けてくれない。少なくともこれまでは誰も助けてくれなかった。だから自分の力でやっていくしかなかった。そのためには強くなることが必要です。はぐれたカラスと同じです。だから僕は自分にカフカという名前をつけた。カフカというのはチェコ語でカラスのことです」
(下P.155)

「・・・・・。僕らの存在はその原理の影絵のようなものに過ぎない。風は吹く。風は物体ではない。それは空気の移動の総称にすぎない。君は耳を澄ます。君はそのメタファーを理解する」
(下P.189)

・・・・・。お茶を飲みながら本を読む。1812年のナポレオンのロシア遠征について書かれた本だ。この実質的な意味をほとんど持たない大がかりな戦争のおかげで、おおよそ40万人のフランス軍兵士が見知らぬ広大な土地で命を落とすことになった。戦闘はもちろん残酷ですさまじいものだった。・・・・・。しかしもっとも多くの死が飢えと寒さによってもたらされた。・・・・・。吹雪の舞うロシアの戦場を頭に思い浮かべる。
(下P.213)

「いいえ、大丈夫であります。音楽はナカタのじゃまにはなりません。音楽はナカタにとりましては風のようなものであります」
(下P.227)

「ことばで説明してもそこにあるものを正しく伝えることはできないから。本当の答えというのはことばにはできないものだから」
(下P.413)

「すぐ近くに海があって山がないとどうも気持ちが落ちつかないんだ。人間というのは、もちろんある程度まではということだけど、生まれて育った場所に決定されてしまうことがある。考えかたや感かたがおそらくは地形や温度や風向きと連動しているんだな。・・・・・。」
(下PP.416-417)

窓は開けられ、6月の風が白いレースのカーテンの・・・、。かすかに潮の匂いがする。海岸の砂の感触を手の中に思い出す。
(下PP.424-425)

誰も僕の帰りを待ってはいない。でもそこのほかに帰るべき場所はない。
(下P.425)

「風の音を聞くんだ」
(下P.429)
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 ベナジル・ブット元首相大統領暗殺される。

 さすがにブッシュ大統領やブラウン首相が「民主主義」を連発。
 日本は深夜だったためか「高村談話」だけ。
 こういう時の一言がちゃうのにな。
 ま、ええか。

 3時過ぎ、就寝。


 熱帯の国ビルマ(ミャンマー)という印象が強いが、
 それには誤解がある。
 
 北から南まで細長いところだよ。
 なにせ日本の1.8倍の国土。
 
 北はヒマラヤ山脈の東の端。
 山の奥は、寒い。
 寒すぎる。
 
 で、太陽の光を背に受け、ぽかぽか暖まりながらご飯炊き。
  DSC3374.jpg
 ホント、寒いんだって。


 身動きできなくなったら、まあ、覚悟を決めるしかない。
 いわゆるクリスマス・ホリデーだし、年末年始が近いし。
 ちょっと息抜きして、休もうか。
 うん。

 いつものように、午前中は連絡業務とメモ書き。
 『破滅か再生か』は全然読み進まない。
 内容はあるが(ありすぎるが)、なんだか教科書を読んでいるようで、
 面白みがない。
 だからといって読むのを止めることができない(この知識は有用だ
 から)

 昼すぎ出動。
 運動不足の折、てくてく歩く。
 駅を2つ分歩いて、新しく見つけた古本屋へ入る。
 
 M・スコットペック/森英明[訳]『平気でうそをつく人たち』
 (草思社、1996年)を見つける。

 本で一杯になり、今にも倒壊しそうな棚をツラツラ眺める。
 と、村上春樹の『海辺のカフカ』(新潮社、2002年)見つける。
 ほほぉ~、こんなところで会えましたか。 
 値段も手頃だし。
 上下2分冊(ハードカバー)で1200円ほど。
 なにしろ、「あとがき」が無いのがいい。
 
 定食屋に寄ろうと思うが、ちょっとお金をセーブしなきゃあ。
 年末年始だし(関係ないか・・・)
 
 で、またてくてく歩いて帰る。
 いきなり歩きすぎだろうか、膝にピクピク電気が走る感じだ。
 
 ASの駅前のマクドで昼食。
 こういう嫌らしい天気の時は、米国のファーストフードに限る。
 『・カフカ』を読み始める。
 出だしの数ページで、ちょいと違和感。
 なんでだろ。
 ま、しばらく読み進むと、どっちみち春樹ワールドに引き込まれるん
 だけど。

 てくてく歩いて帰る。
 部屋に戻って、野菜サラダを頬張りながら、本読み。
 
 時間を忘れて『・カフカ』を読み続ける。
 
 夜、ちょっと遠出の散歩に出かける。
 
 今日はよく歩いた。
 1日だけだと運動不足の解消にはならないけどね。

<染まって>

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 流行の喫茶店では小僧たち(女の子は、まずいない)が
 ちょこまかと動き回って働く。
 
 客の注文を取り、コーヒーや紅茶、サモサや揚げ物の
 皿を持って行ったり来たり。


 地方から奉公に出てきている子どもが多いと聞く。
 おぼこい子も、ラングーン(ヤンゴン)という大都会に
 染まって行く。
  DSC_6059.jpg
 この子は、髪の毛まで染まってしまった(くさいオチだね)
 もちろん、栄養不良による脱色じゃないようだ。
 店のオーナーを見ていて、男たちにきつく接していないし、
 子どもたちに顔に笑みが見られるから、ま、安心して良いか。


 10時過ぎ、やっと連絡が来た。
 それも携帯電話にメッセージで。
 もうちょっと早く連絡欲しかったな。
 身動き取れなかったし、次にどう動いたらいいのか。

 しかし、言い訳ばかりの日々なり。
 困ったな。

 ガイドブックと読みかけの『ゲームの達人』を持って
 スタバに行く。いつものFC・Tを注文。
 しっかし、高い。

 ガイドブックを片手に、さて、次の一手だ。
 う~ん、今回も予定が合わないなあ。
 しっかし。
 ま、いいか。
 諦めよう。
 かなり弱気だな。
 やりたくないこと、気の進まないことはやらないに限る。
 (それが通るから、怖い)

 13時、MKさんと再会。
 いきなり、焼き肉へ。
 ほぉ。
 久しぶりのご馳走です。
 ジュワジュワ、ジュルジュルです。

 で、いつものようにビルマ関係と近況交換とメディア論と身近な人の
 ゴシップ話なり。
 
 メディア業界で、どこにでも立ち回りのうまい人はいるね。
 団体の代表・雑誌記者・ビデオ・ジャーナリスト・写真家、いろいろ。
 ま、人はそれぞれだけど、それでもなぁ、という感じ。

 河岸をかえてモンゴル・レストランのカフェでグッチャラを続ける。
 16時過ぎ(?)、散会。
 久しぶりに聞き話しの時間でした。
 
 と、またテキストが届く。
 「明日、'another place' へ移動します」と。
 う~ん、振り回されるなあ。
 ってか。

 深夜、『ゲームの達人』を読了。
 しかし、読者心理を読んだ内容の展開だ。
 おもしろさよりも、その心理を逆手に取った(?)シェルダン氏に
 軍配あり、かな。
 
 お金・色・権力・愛・献身。
 適当にちりばめている。
 原文なら英語の勉強になったが、日本語なら、ただの暇つぶしかな。
 ふむ。

 CNNでは、見るに堪えない番組が続く。
 昔はもっとマシなプログラムだと思っていたが。
 ケーブルテレビでのニュース放送の迷走だな。
 メディア全体がおかしな方向へ向かっている。
 それを誰も止められない。


 船着き場に着いたボートからバナナを運び出す男の子。
  DSC_7759.jpg
 
ただでさえ重たい(幹付き)のバナナの房だが、さらに水
 に濡れてズッシリとしている。

 それが毎日(?)の仕事とはいえ、重労働そうだ。

 写真編集の準備。
 どうも、自信のある写真を選び出すことができない。
 困ったな。
 何度見てもやり直し。
 いわゆる、トビラ用の強いイメージがないんだな。

 淡々とした写真ばかりなり。
 自分で客観的に評価しても、全て平均点以上なんだけど、飛び抜けた
 イメージが無い。
 この傾向は2001年以降続いている。
 ふむ。


 昨夜はベッドでネットサーフィンをしながら寝てしまった。
 深夜目が覚めると電気はつけっぱなし。
 
 ぐっすりと寝た気がしない。
 
 9時前、ぐずって起き出す。
 
 10時から椅子に座って、延々と写真編集とキャプション書き。
 英語のキャプションがどうも uneasy である。
 ビュンと米国人に送信して、チェックを受ける。
 (あ、今日はクリスマスイブだった・・・。)

 独りきりのクリスマスイブも悪くない(ま、毎年のことだけど)
 でも、そう書くこと自体コマーシャリズムに毒されている証拠なの
 かもしれない。

 そいやその昔、仏教を信奉して、米国の生活様式・文化・習慣や
 振る舞いを斜めに見ていた米国系の女性と仲良く(?)していたとき、
 「クリスマスだけは別だ」と言っていた。

 それは宗教儀式ではなく、ほにゃらら、だと言っていた。
 そのほにゃららが何だったか思い出せない。

 
 今日は久しぶりに集中して仕事をこなす。
 17時前、休憩。
 自分へのご褒美にスタ○のFCとチョコマフィンを買う。
 しかし○束は高い。

 『破綻か再生か』を読み続けているのだが、専門用語や独特の
 使い回しが頻繁に出てきて読みにくい。良い内容の本なんだが、
 どうも読者フレンドリーではない。
 
 隣に座った日本人のオヤジと外国人女性が大声で喋る。
 (ソファ同士だから、結構離れているのだが、それでも五月蠅い)
 で、こちらはG氏に電話する。
 へへ。

 19時前、部屋に戻る。
 と、米国人からキャプションのチェックが戻ってきていた。
 速い。
 早速、ウエブに写真とテキストをアップし始める。
 
 と、部屋のエアコンから水漏れが・・・。
 あれぇ~。

 暇つぶしに、翻訳本のシドニィ・シェルダン『ゲームの達人』
(アカデミー出版)を読み始める。
 その昔、原文を一気読みした覚えがある。
 かなり昔だな・・・。

 今日、連絡が来なかったなあ・・・。
 またモチベーションが下がるわ。
 やっぱり○だ。
 人に頼ってはダメということか。
 


 また電気やTVをつけっぱなしで寝てしまった。
 寝る前にスイカ半個を喰らったのがきいたのかもしれない。
 しっかし、小ぶりのスイカ半個が約90円とは安い。
 大好物だし、毎日食べてしまう。
 
 ゆっくりとシャワーを浴びて、10時過ぎ出動。
 胃を休めるために、朝食抜き。
 で、朝からお仕事。
 
 昼過ぎ、一番でビルマ絵画を見に行く。
 いろいろともてなしてくれますねー。
 タナカも似合ってますねー。

 オフィスへ、協力依頼のためいそいそと出かける。
 しっかし、渋滞が増えたなあ。
 で、お願い事、なんとかなりそうな雰囲気。
 もし、もしこれが通れば、これからもしっかりとした仕事が
 できそうだ。

 別セクションに顔を出し、いろいろと情報収集するが、なんだ、
 おいらの方が情報もってるやん(←何を偉そうに!)
 
 おたずねごとありで、Cちゃんのオフィスへ。
 また今度ねー。
 で、バタバタと次のオフィスへ。
 
 ビルマ問題について久しぶりに熱く語ってしまう。
 内心、オヤヂやなあ~って思いつつ、そのウダ節、止まらんわ。
 でもね、自信ありげに話をしてるけどね、ホントはね、それ程
 自信がある訳じゃないのよね。

 でも、気弱なことを口に出したら、それこそそういう気持ちに
 なってしまうと思って、わざと自分を鼓舞して、奮い立たせて
 いるわけなのよ。でも、決してそんな風に見えないよね(ブツ
 ブツ・・・)

 買い物して、ホテルに戻ってごろり。
 ニュースを見ながら、今後の予定を考える-かなりやばい、
 キワキワのことやってるなあ。ちょいとクールダウンせな
 あかんなあ、とか。
 

<立ち話>

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 まあ、そこは人間だよね。
 どこでも立ち話が好きです。
 これは古今東西問わずです。
  DSC_8707.jpg
 ラングーン(ヤンゴン)の街角です。
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  DSC_0361.jpg
 こちらはシャン州の州都タウンジーの中央市場の横です。

 男性は、やっぱり独特のお金(お札)の数え方です。
 私が写真を撮っているのも意に介さず喋るおばさんたち。

 実は、こういう日常を切り取ったカット、個人的に大好き
 なんです。

 現場に立っただけの「証拠写真」のようであり、実は
 そうではないから。

 9時前起床。
 この数日、徐々に起床時間が遅くなっていくようだ。
 気が緩んでいるのかな。
 ま、いいか(<いつも、こればっかし)

 朝食の後、校了ゲラの最後の手入れ。
 キャプションを修正して、ビュンと送信。

 で、次だ。
 写真の選択に入る。
 ラップトップの中に入っているイメージとはいえ、膨大な量だ。
 候補写真をピックアップしていく。
 強いイメージと弱いイメージの境目が分からない。
 要は自分の感覚と勘(?)をどこまで信じるか、ということかな。

 昼過ぎ、目がパシパシになって手を止めて、外出。
 古本屋へ向かう。
 
 野茂英雄『僕のトルネード戦記』(集英社、1995年)を見つける。
 なんかこの前のイチロー本といい偶然かな。
 佐々木俊尚『グーグル Google 』(文春新書、2006年)も買う。
 
 純文学書か『徒然草』のような本を読みたいのだが。適当なタイトル
 が見つからない。
 ま、ええか。

 野口先生の「超整理」シリーズを立ち読み。
 デジタルの時代(インターネットではない)にどうやって情報を整理
 するのか。
 野口センセが文書の整理で取り上げていた「時間軸」でデータを整理
 するのはコンピューターでは、ちょいと当てはまらないと思うんだが、
 さて?
 
 ま、ファイル名を 半角8文字+拡張子とするところは自分と似ている。

 データの整理は、個人仕様のDBによるだろう。
 今後、個人でも簡単につかえるDBのソフトが出てくるだろう。
 私はなんとか MySQL と PHP を使っているが。
 もっと簡単にならんもんか。

 ソフトといえば、個人的に愛用していたメールソフト(WeMail32)は
 本当に今年中にバージョンアップ版がでるのだろうか。
 
http://www.ntes.co.jp/WeMail/

 ファーストフードに入ってお気軽ランチとする。
 『僕のトルネード戦記』を読了。
 12年前の話だが、それでも同時代を生きてきた自分としては
 なかなか面白く読めた。特に野茂が何を考えていたのか、その一端を
 垣間見ることができた。

 誰にでもスランプはあるんだ。
 スランプの期間は、どうあがいても上昇気流に乗れない。
 その期間をどうやってやり過ごすのか、それが課題。
 足掻いてもしかたない。
 と、なんかホッとして、同時にやる気にさせてもらえる感じかな。

 日曜日と・・・のためだろうか、人通りが少ないようだ。
 
 帰りの電車の中で、『グーグル』の「あとがき」から読み始める。
 
 部屋に戻って、集中して2時間ほどで(かなり斜め読みで)読了。
 ま、いままで考えていたこととほぼ同じかな。
 
 著者は「グーグルから排除されることの恐怖」と言うが、裏返して
 言えば、「グーグルにのらない(出ない)効果」も今後出てくるはずだ。
 
 インターネットは便利だが、別になくても不自由しない。
 有ってもいいが、なくても不自由しない。
 なくてもいいが、有ったほうが便利。
 有っても、なくても、どっちでもいい。

 誰もがある程度の情報にアクセスできる時代だから、
 アクセスが難しい情報に貴重価値が見いだされる。
 いつかそんな時代がくるかもしれない。
 そんなに簡単ではないか。
 ちょっとまだ突き詰めてないけど。
 ふむ、む。

 しょうもない映画を見てしまう。

 (抜粋)

 

 ラングーン(ヤンゴン)には地方に向かう大きな
 バスターミナルが2つあります(それ以外にも中規模な
 バスターミナルがいくつもある)

 ダゴンエア・バスカーゲイとアウンミンガラ・バスカーゲイです。
 ちなみに、バスカーゲイとは、バス+カー(車)+ゲイト(gate)
 のこと。

 ここはアウンミンガラのバスターミナル。
 どこのターミナルでもそうですが、必ず売り子が寄ってきます。

 水・お菓子・果物・おしぼり、など。
 もちろん暇つぶしの雑誌も売りに来ます。
  DSC_0175.jpg
 
ごめんね、私、ビルマ語読めません。

 意識していないと、毎日が知らぬ間に過ぎ去ってしまう。
 あ、もう1週間たったんだ。
 ま、必要以上に焦らないでもいいか。
 
 写真の編集にとりかかる。
 う~、どうしてもフォトショップにテキストをテキストのままで
 埋め込むことができない。
 なんでだ・・・。
 デスクトップPCでは無理矢理できたのに。
 3時間半ほど悪戦苦闘。
 でもできない・・・。
 このまま送るしかないか。

 ちょいと集中しすぎで頭がくらくら。
 休憩。
 昼過ぎ、いつもの角の喫茶店で密会。
 ぐっちゃら、偉そうに言ってしまう。
 ま、ほとんど思いつき発言だけど。
 14時過ぎ、散会。
 
 写真編集をしていて、あ、そうか、思いついた。
 テキストを「画像化」して写真に貼り付けたらいいんだ。
 で、すぐにその作業にとりかかる。

 写真編集を終えたら、一つ63MBものファイルを6つ送る。
 ふぅ。
 大変だ。

 WPP用の写真の選択にとりかかる。
 こちらも大変だ。
 ふぅ。


 スーレーパゴダの前で「鳥を売ってる」男が目をつけられ
 ました。
 誰にって?
 どうやら相手は、政府関係者のようだ。

 路上で商売するにも当局に税金を払わなければならない
 らしい。
 
 彼は、その税金を払ってなかったのかな?
 (詳細はわからないけど)
  0038.jpg
 鳥かごを取り上げられるのに抵抗してます。
 そう、さすがに生活の糧を取り上げられるのに易々応じる
 わけにはいかないようだ。
 ささやかな抵抗をしてます。

 市場の前の路上で取り締まりにあった露天商が、取り締まり
 の役人と喧嘩しているのを見たこともあります。

 政治的には完全に抑え込まれている人びとも、さすがに
 堪忍袋の緒が切れることもあります。
 お役人や取り締まり官は、そのさじ加減を間違ったら、
 また大変なことになります。

 鳥かごの件は、軍のMIが出てきて一発で解決。
 もちろん、取り上げられました。

 で、時代が変わったと感じる。
 こういうやりとりを、10年ほど前は、カメラを持った
 外国人の前ではやらなかったのに。政府側の奢りが大きく
 なっているような。
 ふむ。



 午前中一杯、写真の編集。
 なんとか終わり、キャプション付け。
 英語は、ちょいと表現が分からなくなり、加人の知恵村氏に
 お知恵拝借。ほほ。

 さ、次の写真編集だ。
 まずはウエブでエントリーフォームを記入。
 しっかし楽になったモンだ。
 昔は写真を送るには、紙焼き→CD焼き→DVD焼き→発送で
 あったのが、今は簡単にウエブで写真を送れるのだから。
 お気楽になった部分、落とし穴が有ることを(どんな穴か分から
 ないが)常に意識しておかなければならない。
 
 ウエブでニュースを読んでいたら、。
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 タクシー運転手 乗客刺す トラブル仲裁中 護身用ナイフで
 12月21日16時40分配信 産経新聞

 21日午前2時5分ごろ、・・・。道順をめぐり口論になっていた
 タクシーの男性運転手と男性客(31)の仲裁に入った同僚の
 タクシー運転手の男が、男性客ともみあいになり、刃渡り9センチ
 のナイフで男性客の脇腹を刺して逃走した。男性客は重傷を負った。
 ・・・・・。
 調べでは、・・・◇容疑者(61)。ナイフは護身用に持ち歩いていた
 といい、・・・。
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 ちょっと調べてみたら、「護身用」ナイフってのはあり得ないみたい。
 刃物を持っていたら、それだけで銃刀法違反みたい。
 で、刃渡り6センチ以下なら、また違うみたい。
 
 そいや、その昔、オウム関係者がカッターを持っていただけで逮捕
 されていたな。怖いなあ。「(オウムのような)そういうヤツは」
 やってしまえという雰囲気が日本にはあるから。
 
 正論・正義には申し開きができない(ちょいちゃうか?)
 
 夕方、呼び出しあり。
 「ホテルの下にきてますから」と。
 で、ラオを取っている写真家の人を紹介される。
 しばしぐっちゃら。

 夜、会食有り。
 いつもパワフルなC氏と初めてお会いするNさん。
 美味しい和食です。
 いつもごっTZあんです。
 ご馳走様です。

 COP13の裏話を聞く。
 面白い。
 いわゆる「途上国」+中国連合で米国いぢめ。
 そういうのが表に出た番組を見たいもんだ。
 
 メディアのこと取材のこと、ぐっちゃら語りつつ、そう語る自分を
 客観的に見ている別の自分がいることに、やっぱり気づく。
 そう、口に出して初めて意識に上る無意識ってあるから。
 
 話をしながら、ほぉ、自分ってそんなこと考えてたんだ、って
 我ながらびっくり。それ故、部屋に籠もっていないで、時に人に会う
 のもこれまた大切かな。

 しかし、メディアも、教育も、医療も、環境も、いったい人間の生活を
 大切にしようとしない風潮にがっくり。
 
 今はやりの「環境」はプンプン臭うよね。
 で、壁は厚いな。
 でも、壁は必ず壊れる。

 23時過ぎの電車で帰宅。
 しかし、深夜のはずなのになんだこの人出は。
 (あ、オレもその一人か・・・・)


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 最近、また迷惑コメントとスパムトラックバックが
 急増しております(表には出ないけど)
 数少ないコメントですが、入力方式を変更しました。
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 山のように積んだ材木の写真を撮ろうとしてたんですけど、
 その前に座っているおっちゃんは、自分が撮影されている
 もんだと勘違いし、やたらと笑顔を振りまくのであった。
  DSC_8451.jpg
 (クリックすると大きくなります)

 ちゃうちゃう、あんたじゃない、ってジェスチャアをしても
 通じない。
 
 まあいいか。
 
 ホッとさせる笑顔だからそのままシャッターを切っちゃろ。


 ときどき逃避するのは本能的だと思う。
 (私の逃避は文字通り、その場から逃げるのである。
  いなくなるのである。へへ)

 で、なんでこんなにストレスフルな社会なんだろう。
 
 原稿の締め切りや写真編集に追われていると、視野が狭くなる。
 作業することや発表そのことが目的化してしまう。
 
 でも、違うんだな。
 ちょっと立ち止まって考えると、なんでそのことを発表しようとする
 のか、それをついつい忘れがちだ。
 
 自分の作品なんて長い歴史かれみれば塵にもならない。
 なのに時間とエネルギーをを使うのは。
 自分自身の存在の確認でもあるし、ちょっと偉そうにいえば、
 そうすることによって、自分の周りの社会とどう繋がっていこうか
 というメッセージでもある。

 他者からの認知も欲しいけど、お金は欲しいけど、それが上位にくる
 わけではないんだな。

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 人間は誰もがそうですが、自分が生きていた時代がもつ条件に
 よって制約されて、理解できないこと、見えないこと、自覚できない
 ことが少なくありません。一個人の限られた生涯のなかでも、
 後の時代になってみれば、どうしてあのとき、こんなことが
 わからなかったのかと思えることが、あります。
 「チェ・ゲバラが遺したもの」『状況20~21』
 
http://www.jca.apc.org/gendai/20-21/ 
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 時代を意識しつつ、どうやって時代を超えるのか。
 時に原稿を書く手を止め、写真編集の作業を中断し、
 考えてみるのも大切かな。
 (<ちょっとカッコつけすぎ?)
 へえ。

 部屋にこもって連絡業務と作業漬け。
 (それでも 仕事をするのは、ちょいと悲しい性格)
 
 夕方、手を止めて、息抜きに散歩に出かける。
 本屋で立ち読み。
 写真集を眺める。
 中国とベトナムの分厚い写真集を手に取る。
 かなり大判。
 これくらいの大きさならインパクトあろう。
 でも、お金かかりそう。
 
 たまにはファーストフードも良かろう。
 マクドでお八つ。
 やっぱり○フードだな、こりゃ。
 
 『破綻か再生か』を読み続けているが、すんなり読めないのが
 この本の弱点かな。文字の間隔やフォントなど、ちょいと詰め込み
 すぎかな。装丁が読者フレンドリーではないような感じ。
 これは新書版が好ましい。でも、2001年発売か。ふむ。

 携帯が鳴る。
 例の輩だ。
 で、例の件。
 あのね・・・。
 プチ、と切る。
 
 そろそろ来年の「写真」の準備かな。
 N、W、Jなどをチェック。

<子守り>

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 弟(or 妹)を背負って子守をしてます。
  DSC_4328.jpg

 寒そうですね。
 そう、ここは雪が降るビルマの山奥です。
 ラワン民族の子どもたちです。

 ラワン民族と表記しようが、ラワン人と表記しようが、あまり
 意図するところではないけれど。

 そいや「ビルマの子ども」と言えば、今日(12月20日)
 発売の"DAYS JAPAN" (1月号)にビルマの子どもの
 写真を出してます。
 
 たまには掲載誌の告知をしないと、忙しぶっているだけで、
 ほんまに仕事をしているのかと疑われそうなので。
 へへ。


 たしか数日前、WHOの報告が出た。
 ビルマ・シャン州にて、ビルマで初めて人に感染した
 鳥インフルエンザが発生したとか。
 う~ん、今後拡大するのかな。
 R0011503.jpg
 これはラングーン(ヤンゴン)の鳥市場からの帰り。
 R0011505.jpg
 自転車に積んだ鶏からしたたり落ちた血をなめている犬も
 たいがい生々しいけど。
 (ちゅうか逞しい)


 内橋克人『破綻か再生か』を読み始める。
 ちょっと一気読みしたせいか、目がパシパシ。
 不摂生は分かっているのだが、ジャンクフードを一気喰らい。
 
 寝よう。
 
 4時頃、猛烈な腹痛で起きる。
 おなか壊した。
 学ばんなあ・・・。
 クスリを飲んで、2度寝なり。

 10時過ぎ起きる。
 おなかの調子にビクビクしながら朝食を喰らう。

 摂生の悪さがココまで来たか。
 奥歯が痛い。
 ううう。
 フロスしながらグリグリしてたら、土台からすっぽり取れた。
 うわ。
 
 昼過ぎ、支援団体Sのオフィスに行って(おお、タクシーを使って)、
 写真集を受け取る。と、支援団体発行の写真集も買う。
 
 駅前でラーメンを食べたかったのに、タクシーが違う方向へ走って
 しまった。ちぇ。
 パンで空腹をごまかす。

 ・・・・・。
 ・・・・・。

 ゲラを修正して、ビュンと送信。

 と、なかなか休ませてもらえませんね(笑)
 2件ばかり検討事がメールボックスにやってきた。
 さあ、どうしよう。
 ふむ。
 
 なんかずるずると完全オフがないのよね。
 ツナ&野菜サンドイッチでおなかをふくらませる。
 
 (抜粋)


 昔の「タンリン大学」(たぶん)です。
 R0010175.jpg
 今の "University of East Yangon" です。

 正門を出入りする若者の多くは、ジーンズです。
 そう、今時の若者です。
 そんな言い様をするようになったら、もう終わりか。
 ふむ。

 朝7時半起床。
 なんでこんなに規則正しい生活なんだろうか。
 もしかして普段の不摂生の反動やろか?
 
 ペチペチペチペチペチと書き物。
 で、例のこと、あまり期待しないでビュンと出動。
 で、予想外の列。
 11時52分頃、ふぅ。

 ビュンと電車に乗りこむ。
 駅の本屋で物色。
 内橋克人『破綻か再生か』(講談社文庫、2001年)、
 小川勝 『イチローは「天才」ではない』(角川ONE テーマ21、2002年)、
 魚住昭『官僚とメディア』(角川 ONEテーマ21、2007年)、
 三浦展(あつし)『下流社会』(光文社新書、2005年)
 をまとめ買い。
 (やっぱり読書傾向が偏向しとるわ)

 食堂に入って、天ぷら定食(450円)を注文し、まずは手軽そうな、
 『イチロー・・・』を開く。
 うわ、全然手軽に読めんがな。
 思ったより、深い内容。
 スポーツ論から社会を語っているような感じだな。

 つらつらと読みながら、思う。
 疲れたから休もうという言い訳が許されない内容だな。
 努力し続けることの大切さは、もちろん、だな。
 「どれほど大きな才能も、他人の助けなしには成長することは
 できない。そしてたぶん、大きな才能ほど、他人からの英知の真髄を
 学び取る力を秘めている。」(P.12)
 
 独善的になりがちな(<オレだけ?)フリーランスには良い言葉だ。
 ホント、いろんな人にお世話になっているんだもの。

 スポーツの、特に野球に関する数字が多く記述されているが、合間に
 珠の言葉がちりばめられている。
 
 「イメージ通りの正確なスイング」とは、すなわち「イメージ通りの
 映像作り」に通じる。ではそのためにどうすればいいのか。
 最近、納得のいく写真が撮れなくなっていた原因が分かったような
 気がする(<そんなに簡単なモノか?)

 「内の目」がどこまで高いゴールを見ているか(イメージしているか)
 で、その結果が変わるか、か。
 のほほんと暮らしていてはダメなんだ(というのもしんどいが・・・)

 自分の無能さを知るのではなく、自分の可能性をどう知るか、か。
 むむむ。
 
 部屋に戻り、読了。

 連絡業務をいくつか。
 
 『官僚とメディア』を読み始める。
 元共同通信記者によるメディア論、というか社会論。
 1章2章が面白い。
 いかに「自分を保ちつづけるかの難しさ」かな。
 なんでこの仕事をしているのか。
 特にいわゆる「権力」に対峙するときの心構えを考えさせられる。
 権力というか、自分より上位にある力にどう対処するのか。

 『イチロー・・・』でも引用されていたが、チャップリンが
 『ライムライト』で放った台詞がここでも生きてくる。
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 「人生を恐れていてはいけない。人生に必要なのは、
 勇気と想像力と、そして少しのお金だ」
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 ほんとその通り。

 最近、言い訳ばかりしている自分に(ちょっとだけ)喝、かな。
 
 『完了官僚とメディア』を読了。

 
 パガンの遺跡を見飽きて、郊外をぶらついてみました。
  DSCF3811.jpg
 バイクで数十分も走ると、そこはもう田舎の暮らし。

 ビルマの地方ではどこにでも目にするありふれた
 農村でした。
 
 時間の流れが止まったような暮らし(と外部の者は勝手な
 感慨気ですけど)があります。

 なんか1週間が早い。
 まあ、生産的なことをしなければ、というのも強迫観念かもしれんし。

 連絡業務をこなし、昼過ぎ出動。
 電車に乗ってスーパーへ。
 来年度のA5版メモ帳兼手帳を買う。
 この大きさが一番。
 取材メモ (._.)φ にもカレンダーにも使えるし。
 

 ウエブサーフィンをつらつら。
 『ミシュラン』が発売されて、しばらくたつが、ちょいと雑感。
 
 この本を批判的に見る人は、「フランス人が日本の味を果たして
 分かるか」っていうのがその中心だ。でもそもそも、誰もが思い
 浮かべる「日本の味」っていうのがあるのだろうか。

 醤油・味噌を中心とした味付けのことだろうか?
 
 日本の一部の人には、「外国人にほ、日本のことは生涯かかっても
 理解できない」という主張が根強い。

 書名は忘れたが、ドナルド・キーンさんが書いていたことを
 思い出した。
 ちょいとうろ覚えだが。
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 15歳の中学生から手紙をもらった。それには、「外国人である
 あなたは決して日本を理解できないだろう」と書いていたそうだ。
 その中学生が生きてきた倍以上も日本を研究して、日本語も不自由
 ないキーンさんに向かってだ。
 --------------------------------------------------
 こういうのって、お互い理解しようというより排除する論理が先に
 たっているのではないかと思うんだが。
 
 おおきく括った「日本的なモノ」っていうのがあるのだろうか。
 私は疑問なんだな。
 

<看板から>

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  R0010584.jpg
 私の思い過ごしかもしれないが・・・。
 いつの間に、こんな看板が堂々と。

 シャンプーの広告はまあ許せるとして(女性が一緒でも)、
 堂々とお酒(RUM)の広告看板が出ているのは、時代の
 流れかな。

 
 さらにコンドームの看板まであるんだから。
 ふむ。
 

<腑抜け>

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 ようやく落ち着きを取り戻したら、なんかなあ。
 全く何もやる気がでない。
 困ったモンだ。
 まあ、しばらく休めということだろうか(きっと)
 
 ふにゃ~あぁ~と腑抜け状態。

 写真のキャプションを修正し、APN2回目の写真を編集し、
 ビュンと送信。

 連絡業務とデータ整理・・・って、もしかしてこのデータは・・・
 あちゃ~、整理済みだった。
 2度手間だった。
 がっくり。

 やっぱり気分転換が必要なんだ。
 上杉隆『田中眞紀子の恩讐』(小学館、2001年)を片手に
 部屋をでる。上杉さんって、丁寧な仕事をしている。

 てくてく歩く。ちょっと太陽の光線が優しいし。
 昼食は豪勢なショウガ焼き定食(<どこが豪勢やねん)
 
 奥歯が痛い。痛みをこらえ切れん。
 かぶせ物が合わなくなったらしい。
 無理矢理、指でかぶせ物を引っこ抜く。グギッって音がした。
 血が出たけど、ちょっとスウスウと風通しがいい。
 
 昔、ジャングルの中で奥歯のかぶせ物が取れたとき、アロンアルファ
 でくっつけた事を思い出した。

 ちょっとズキズキする。
 後でクスリを買いに行こう。
 
 ごろんと横になって『田中・・・』を読了。
 マスメディアによって作り上げられた、政治家田中眞紀子の違った
 姿を知った感じ(上杉観ではあるが)


 なにやら表通りがいつもより閑散(それでもうるさいけど)
 で、スーパーのお酒売り場も・・・。
 あ、そうか。

 夜、ぐっちゃら電話。
 う~ん、あと2~3日、安みたい気分。
 さて・・・。

<生活優先>

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  R0010332.jpg
 僧侶もやっぱり生活優先。
 って、いうか、ビルマの町中で見かける僧侶の多くは
 ドゥータマ派(川並センセイは「ツーダマ派」って書いてます)

 
 まあ、戒律の緩いドゥータマ派であっても、露わな
 女性ポスターで人寄せ