<しゃがむ>

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 ビルマではよく見る風景です。
 「立ち話」ではなく「座り話」です。
 しゃがんでいます、へへ。

 思わず、仲間に入れて~、って言いたいような感じかな。
 
 そいや、本多勝一『貧困なる精神』(すずさわ書店 第1集)の
 冒頭に「しゃがむ姿勢はカッコ悪いか?」という一文がある。
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 背広だのエンビ服だのといったヨーロッパ式正装は、
 しゃがむとカッコ悪いようにできている。
 ・・・・・・。
 問題はかなりハッキリしてきた。ことは「しゃがむ」という
 姿勢自体にあるのではない。「背広を着てしゃがむ」こと、
 すなわち、重点は「背広」の方にあるのだ。
 ・・・・・。
 しかし、考えてもみよう。いったいどうして、逆の現象が
 ないのだろうか。すなわち、・・・、イギリスの紳士が日本の
 ハカマだのハッピだのを着たり、フランスのムッシュウが
 アラビア服を着たりしないのか。むろん例外的な好事家が、
 ・・・。
 ・・・・・。
 以上の考察によって、服装もまた、支配する側とされる
 の力関係にあることが明白になったと思う。
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今更、本多氏を持ち出すことはないと思われるが、
今読み返すとなかなか面白い。

 それこそ「写真民族誌」へのヒントになるかな。
 (こじつけかな?・・・ふむ)

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このページは、Yuzoが2007年12月 6日 23:55に書いたブログ記事です。

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