<「人生に求めたものは」>

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 写真データの編集が一段落ついたのは、朝8時過ぎ。
 まだまだ続く。

 深夜、お腹いっぱい食べるし、不摂生が続くなあ。

 10時過ぎ、やっとこさ布団に入る。
 14時過ぎ、起きる。
 

 熱いお風呂に浸かって疲れを癒す。
 ため息をついている暇はないと思いつつ、無意識的に休もうという
 スケベ心が働いているようだ。
 気を引き締めねば。

 ようやく一つ目のHDの整理が終わる。
 デフラグをかける準備。

 17時過ぎ、出動すると、うわ、雪が降ってるじゃないですか。
 それこそ風にあおられて風華となって舞っている。

 ビュンと東口へ。
 ほどなくM氏&L氏が到着。
 で、てくてく歩いていつもの店へ。

 へえへえご馳走になります(こればっか)
 まずは近況交換をば。
 へえ、いろいろと動いてますね。
 地球の反対側まで移動ですね。
 スパイ志願のL氏はワクワク気味ですね。

 グッチャラ続く。
 いつものように大口を叩いてしまうのだ。
 困ったなあ、この止められない性格。
 アナキストだもの。

 で、話を思わぬ展開に振られて息が止まりそうになった。
 それは唯一の弱点だわ。

 この間、千葉敦子氏の『「死への準備」日記』を開いてみた。
 (文春文庫と朝日新聞の2冊持っている)

 その中に、「人生に求めたものは」という一節がある。
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 新聞記者になりたいと思った
 新聞記者になった
 経済記事を日本語で書いた
 経済記事を英語で書いた
 ニュースを書いた
 コラムを書いた

 世界を旅したいと思った
 世界を旅した
 プラハで恋をした
 パリで恋を失った
 リスボンでファドを聞いた
 カリグリで金鉱の中を歩いた

 本を書きたいと思った
 本を書いた
 若い女性のために書いた
 病んでいる人のために書いた
 笑いながら書いた
 歯を食いしばって書いた

 ニューヨークに住みたいと思った
 ニューヨークに住んだ
 毎晩劇場に通った
 毎日曜日祭りを見て歩いた
 作家や演出家や画家に会った
 明白な説明を受けて癌と闘った
 
 私が人生に求めたものは
 みな得られたものだ
 いつこの世を去ろうとも
 悔いはひとつもない
 ひとつも
 --------------------------------------------------
 
 なんか今、千葉氏と同じ心境なのである。
 で、悔いがあるとすれば・・・・
 「後悔しない生き方してますけど、そんな自由勝手な生き方の
 裏には懺悔が必要なことばかりしでかしてます。ハイ、その通り、
  仰る通りなのである」
 
 「悔」という文字は諸刃の剣なのである。

 反省どころではない、ただただ恐縮するしかない。
 ハイ、その通り。

 
 久しぶりということで5時間ほど語り尽くしたのであった。
 
 外に出ると、雪がヒューヒュー舞っていた。
 二人に見送られながら、ビュンと帰宅。

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