日付が変わったところで『プロジェクトBB』を見始める。
ストーリーはよくあるパターン。
でも、Jチェンは相変わらず面白い。
深く考えずに笑わせてもらえる。
くっく。
チェンマイで手に入れた、ちょいと昔の本、そう1962年
出版の『東南アジアの自然をたずねて』(NHK特別取材班)
をツン読し始める。
う~、ウトウト。
6時過ぎ、知らぬ間に寝入る。
と、何時くらいだろうか。
廃品回収の迷惑スピーカー音で目覚める。
う、うっせいなあ。
と、時計をみると、うわ11時20分過ぎ。
うわわ。
顔を洗って飛び出す。
大阪駅に向かう電車で仏塔氏と一緒だった。
地下鉄を乗り継いで、大阪キタとミナミの間へ。
「ビルマに自由と平和を~大阪アクション3.16」
-ビルマ人権の日を記念して、御堂筋を歩きます-
を撮影するためだ。
名古屋から34名のビルマ人が乗り込んできていた。
いつものメンバーだけど。
歩くにはとっても良いお天気だ。
時間通り13時スタート、難波に向かって歩く。
デモ行進の前には黙祷。
「闘うクジャク」はアウンサンスーチー氏が書記長を努める
国民民主連盟(NLD)のシンボルマーク
NLDの旗を掲げて御堂筋を闊歩(とは変か?)
デモ行進を撮影しながらちょいと考え事をする。
先日、四国愛媛・今治に行ってきた。
目的は2つ。
一つはビルマの現状について話すため。
もう一つは、昨年、ビルマの地で斃れた長井健司さんの
ご家族に会うためである。
参加者の年齢層は、他のところに比べてやや高かったかな、
という印象。
話の内容は、ビルマの現状や日本との関わり合いなどに
ついて、まあ、いつもの話である。
ビルマの話をすると、やはり複雑な内容になるので、
「いろんな話をしますが、最低限覚えて欲しいのは、ビルマは
独裁国家であって、独裁者の名前はタンシュエと言います」
ということ。
ちなみに、ビルマに関するウエブやブログは今、溢れ
かえっているが、それが本物かどうか見極めるポイントは、
このタンシュエという独裁者の名前がどこかに書かれている
かどうかである。
ビルマ(ミャンマー)軍事政権、或いはアウンサンスーチー氏
対 ビルマ軍(ミャンマー軍)ばかりを強調するところは見なくて
も良いだろう(言い過ぎ?)
あと、日本とビルマとの関わり合いを軽視するところも
マユツバかな。
というのも、この独裁者タンシュエは1980年代、日本が
数千億円をつぎ込んだ対ビルマ援助(ODA)「四工業プロ
ジェクト」の事業母体であった重工業公社の総裁であった
からである。
日本の対ビルマ(ミャンマー)政策は、昔も今も軍事体制を
支えているからである。
報告会の翌日、NHKで『ビルマの竪琴』を放映するとこと
だったので、「あれは作り話ですよ」と言う。
と、「えっ」と驚く人もやはりいる。
著者の竹山道雄氏はビルマを訪れたことはない。あとがきに
「ビルマの竪琴ができるまで」では「あの物語は空想の産物
です。」と明記している
(必ずしも完全な空想だとは思わないが・・・)
しかし、今も昔も、ビルマのことを持ち出すと、すぐに『ビルマ
の竪琴』を返す人が多いのには驚かされる。
長井さんの自宅を訪問し、お父さんとお母さんと話をした。
「やはりジャーナリストにとって大切なこと-現場に行くこと-
を長井さんはされてました。それはすごいことです」と
(外野ではあれこれ語られ、周辺ではいろんな活動があります
けれど・・・)
それに、言外には、いろいろと日本のメディア事情を話した
つもりだが・・・。
東南アジア最後の軍事政権であるビルマは、隣国タイなど
と異なり、取材の難しさがあり、そこには外国人でしか出来
ない報道や活動がある。
それ故、というか、だからこそ現場に入る重要性がある。
ビルマの民主化はビルマの人だけで成し遂げられるもの
ではない。
外国人でしかできないことがたくさんある。ビルマに入国する
のも良い。
日本でビルマの現状を伝える、或いは伝えるのを手伝うのも
良い。
ことは、ビルマだけの問題なのではない。そういう活動を
通じて、ビルマにも日本にも住みよい社会を作ろうとする
活動なのである。
だからこそ長井さんは現場に入ったのではないのか。
それを理解しない(しようとしない)人がいる。
で、そうする(語ること・発表する)ことによって、あなたは
何を言いたいのか(したいのか)
今日のデモを取材しながらツラツラと考えていたのである。
14時過ぎ、でもは路上で自然(?)解散。
で、ビルマの人の車で、そのままMMまで送ってもらう。
で、しばし関西圏のビルマ関係者とぐっちゃら。
おうどんをご馳走になったりして。
17時前、おいとま。
駅までRD氏と一緒。
今日もT屋でDVDを借りる。
『パッチギ LOVE&PEACE 』と "Another Effect 11:59"
を借りる。おいおい割引なってないやん。
データ整理をした後、"Freedom Writers" を見る。
う~ん、う~ん・・・としか言いようがない。

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