2008年10月アーカイブ

朝市

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 デルタ地域、ヒンダダ(HINTHADA)の夜明け直後。
 日の昇る前から市場は盛況だった。
 でも暗くて写真が撮れなかった。
 
 太陽が昇ってきたな、と思ったら、あっという間に明るくなる。
  DSC_a030.jpg
 土手の下に広がる朝市であった。

 6時半過ぎ目が覚める。
 うう、身体と胃が重たい。
 2度寝をしよう。

 8時過ぎ起きる。
 うう、天気が悪い。
 3度寝だ。
 
 9時過ぎようやく起き上がる。
 中途半端に冷えるなあ。
 
 たまった食器を洗い、お米を研ぐ。
 トーストを焼いて、昨夜入れたままで、冷えたコーヒーを飲む。
 香りの消え失せ、苦いだけのコーヒーが美味しく感じるのは
 身体の感覚が麻痺しているからかな。
 
 ゆっくりと新聞に目を通す。
 読み応えのある記事が目につかず、ただただ字面を追うだけ。
 
 連絡業務とルーティーンをするにつれ、徐々に目が覚めてくる。
 そろそろ、たまった新聞の切り抜きをせなあかん。
 はぁ~あ

 今日で『名古屋タイムズ』が休刊だとか。
 月刊誌、週刊誌に続いて、日刊紙(夕刊紙だけど)にまで。
 さて、次は。

 アマゾンから本が届いていた。
 三田紀房『個性を捨てろ!型にはまれ!』(大和書房)だった。
 注文をしたとき、三田紀房が出版社だと勘違いしていた。
 あの、『ドラゴン桜』の著者だった。
 っていうか、『ドラゴン桜』の実物は見たことないけど。

 で、パラパラと2時間ほどで読み終えてしまった。
 中古書店で買って正解だったかな(かなりお買い得。郵送費の
 方が3倍するなんて・・・)
 まあ、著者は気の良い人だと思うけど。
 うん。

 山本弘『"環境問題のウソ"のウソ』(楽工社)を読み続ける。
 こちらは読み応えがある。
 
 数ヶ月前、新神戸駅構内の小さな本屋に並んでいた棚で、
 武田邦彦氏の『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』(洋泉社)
 (或いは、『偽善エコロジー』<幻冬舎新書>かもしれない)を
 パラパラと立ち読みしてショックを受けた。

 山本弘氏も同じだったようだ。
 で、武田教授の主張に疑問を抱き、その主張を一つひとつ
 確認していって書いたのが『・・・ウソのウソ』のようだ。

 山本氏は、武田氏について冒頭でこう書く。
 --------------------
 この人には自分がウソをついているという自覚も、読者を騙して
 いるという自覚も、まったくないらしいということだ。自分が
 正しいと信じてやっているのだ。
  ただ、「事実に忠実であること」へのこだわりが欠如している
 と感じる。自分の主張を読者に伝えるためには、独自の解釈と
 計算によって求めた数字をPリ協会の発表しているデータである
 かのように書いたり、新聞からの引用を適当に書き換えたりして
 もよいと思っているのだ。それがアンフェアな行為だという自覚
 がない。だからPリ協会から「捏造データ」だと非難されている
 のがなぜなのか、理解できていない。
 --------------------
 まあ、こういう「はじめに」が先入観となって本を読み進める
 のも怖いが、でもこう言い切ったからには、それだけの内容が
 あるのだと思うと、ワクワクする。

 
 と、話は変わるが、佐々淳行氏が日教組批判をしているニュース
 を思い出した。

 【正論】初代内閣安全保障室長・佐々淳行 日教組よ、
 まず「自己批判」せよ(産経ニュース)
 
http://sankei.jp.msn.com/life/education/081021/edc0810210250000-n1.htm
 
 部分的であるが引用する。
 --------------------
 ・・・・・。

 中山氏の日教組批判は、表現はちょっと粗いものの、国民の
 大多数が日教組に対して内心で抱く気持ちを代弁したものだ。
 もちろん、文部科学省(旧文部省)も悪いが、日教組は
 教育現場で半世紀にわたり、子供の教育よりイデオロギー闘争を
 優先させ、初等・中等公立学校教育を今日のような荒廃に陥れた。
 明らかな日教組の弊害である。
 ・・・・・。

 ≪警官の子を立たせる体罰≫

 第2は、当時警視庁警備課長だった筆者の息子が世田谷区立
 小学校で日教組闘士の女性教師Sから、警察官の子というだけの
 理由で、長時間居残り、立たされるという体罰を受けた事件だ。
 この教師は授業中、「お父さんが警官、自衛官の子は立ちなさい」
 と命じた。数人がオドオドしながら立つと、クラス全員に「この
 子たちのお父さんは、ベトナムで戦争し、学生を警棒でなぐって
 いる悪い人たちです」といい、「立っていなさい」と理不尽にも
 放課後、夕方まで立たせていた。

 帰宅した息子からこれを聞き激怒した筆者はN校長に抗議の電話を
 かけた。ところが校長は「相手は日教組、争わない方がよい」と
 応えた。筆者が「公立小学校で親の職業による差別・いじめ教育と、
 罪のない子供に『立たせる』という体罰について教育委員会に提訴
 する」と迫ると、校長は当の教師を拙宅によこした。そして彼女は
 日教組を盾に、「組織をあげて警察の権力的弾圧と闘う」と息巻いた。

 筆者が「私は一個人の父兄として貴方をクビにするまで闘う」と
 いうと、女性教師は突然、床に土下座して「クビになると食べて
 いけない。みんな日教組の指示によるもの」と、泣訴哀願したのだ。
 --------------------
 これを読んで、この女性教師Sの性格は、戦前・戦中・戦後と
 変わらない日本社会の縮図を体現していると思った。

 おそらく(って決めつけて悪いけど)、この教師Sは、戦前や戦中
 であったなら軍部翼賛の思想を生徒に押し付けて、戦争に非協力的
 な親を持つ子どもたちを叱りとばしていたであろう(たぶん)

 これは日教組だけでなく、いや、日本社会の組織の持つ嫌な部分で
 あろう。
 これをもって、日教組だけを指弾するのは(まあ、積極的に擁護
 しなくていいが)なんかおかしいと思う。

 中山成彬前国土交通大臣の発言は、彼が自分が大臣という絶大な
 権力を振るう立場にあったからこそ余計に問題だったのだ。
 
 と、書いていたら、うわ、今度は航空自衛隊の田母上(たもがみ)
 俊雄・航空幕僚長が「わが国が侵略国家だったのは濡れ衣」と
 いう論文を書いて最優秀賞に選ばれたそうだ。

 ま、一応、その論文に目を通しておこう(パラパラの斜め読み
 だけど)

 
 まあ、この懸賞論文の審査委員長はあの渡部昇一氏だもんな。
 さもありなん。
 
 夜、DVDで『デイ・ウォッチ』を見始める。
 2時間半ほどの長い映画であるが、見始めてから10分でゲソッ。
 『ナイト・ウォッチ』を同じく、広告主体の内容のない、CG
 を多様するだけの映画だった。
 
 お金を出して、借りてしまったからしかたない。もしかしたら
 面白い展開があるかも知れないと思って見続ける。
 が、我慢ならん。
 1時間ほどで見るのをやめる。
 
 ったく。
 『・・・ウソのウソ』を読み続ける。

 イラワジ管区(エーヤワディ管区)XXXにたどり着く。
 外国人の泊まることのできるホテルは1軒のみ。
 1泊20ドル(だったかな)
 かなり割高。
 もちろん、値段交渉などできない(半分以上が税金だとか)
 
 朝食のテーブルに置いてあったまっさらのティッシュ ボックス
 に気がついた。 
 
 あ、あの、コンドームの宣伝で有名なカメレオンじゃないか。
 さ、さもありなん(<ってどういう意味だ)

猛烈な肩こり

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 久しぶりの日付を超えての帰宅。
 しっかし、0時半を過ぎた電車に、なんでこんなに勤め人
 (たぶん)がいるんだろう。

 ちょっと不思議な感じのワンダーランド・日本。

 これまた気の進まない711に寄る。
 『偽装報道を見抜け!』を読み続ける。
 ページを捲りながら、この本は一体、誰に向けて、何を言い
 たいのか分からなくなる。
 
 2時過ぎ就寝。

 8時過ぎ、ゴミ収集車の音で目が覚める。
 
 鼻水ズルズル。
 人混みにまじったせいかカゼをひいたようだ。
 ヤワな身体になったもんだ。
 ずる。

 今日は晴れ?曇り?
 よく分からん不思議な空模様。
 空気が冷たくて、お日様が暖かいという典型的な冬型の気候かな。
 身体はだらけているが、気持はシャキッとする。
 さ、起きるか。

 猛烈な肩こり。

 APN用の写真と記事を再整理し、送っていなかった分をビュンと
 送信。
 
 昼食は、昨日TA氏でタッパに詰めてもらったおかずを喰らう。
 
 何をやっているのか、雑用を(それも仕事だが)バタバタやってたら
 もう夕方か。
 
 肩こりがひどくなる。
 風呂に入ろう。
 いつもはカラスよりもはやいのだが、今日はゆっくりと湯船に浸かる。
 気分だけはフゥ、となる。

 大根を刻み、豚肉をスライスし、豆腐に包丁を入れる。
 
 20時過ぎ、『天と地』を見始める。
 出だしからいきなり、美しい風景とかわいらしい女性の場面が
 展開する。
 1993年制作のこの映画を初めて見たのは94年か95年か。
 
 今、この映画を見直して、ベトナム農村の暮らしぶりを、どうも
 ビルマのそれと重ね合わせてしまう。
 ひと場面毎にジンとくる。

 時に画面いっぱいに広がる、幾人かのベトナム人の、真っ直ぐ
 こちらを見つめる眼差し。
 その視線を、目をそらさずに見返してしまう。
 それが監督の意図することだと気づいていても、はまってしまう。
 
 中国-フランス-日本-フランス-米国と絶え間ない戦争を生き
 抜いてきた、ベトナムの農村の暮らし。
 
 映画の中で、ベトナムから米国へ、新しい生活を始める一人の
 ベトナム女性の生き様。その場面にもまた、米国に行った一人の
 ビルマ人女性の姿を重ね合わせてしまう。

 何が映画で何が実体験か。
 交差する場面が続く。

 いつか、きちんと書いてみたい物語だ。
 
 クリスチャンと仏教の対立でも、都市と農村のギャップでも、
 オリエントとオクシデントの違いでも、男と女の性差でも、
 過去から現在、未来への時の流れでもない。
 でな何だろうか。
 分からない。
 
 『サルバドル』の時もそうだったが、オリバー・ストーンは
 いつもとんでもない映画を作る。
 あのワル監督が、である。
 
 もう一回、次は監督の解説付きで見直したい映画だ。
 うん。
 
 『偽装報道を見抜け!』を読み続けるが、途中から息切れ。
 
 アマゾンのレビュー記事から期待していたのだが、申し訳ない
 けど、ちょっと期待はずれ。
 半分を過ぎたところで、読むのをやめる。
 
 取材の裏付けのあるジャーナリストの報告ではなく、なにやら
 官僚の書いたレポートのようでもある。

 寝よう。

 フォロジャーナリストの山本宗補さんよりお知らせを頂きました。
 ----------------------------------------
 25日発売の月刊PLAYBOY12月号に、9月に取材した
 いまや一億人ともいわれるインド仏教徒のリーダーとして
 活躍する日本人僧、佐々井秀嶺師のインタビュー記事と
 カラー写真を掲載しています(p160~p165)。

 この閉塞的な日本社会、とりわけ日本の仏教界に佐々井師の
 存在を知ってもらうこと、また、オルタナティブな価値観や
 物の見方を社会仏教の実践という具体例を提供することを願い
 つつ、佐々井師の取材に4年半前から取り組んでいます。

 いまでは自他ともに認めるインド仏教徒のリーダーとして
 縦横無尽、奔放な活動を続ける佐々井師(73歳)の近況を含め、
 存在を認識していただく格好の機会だと思います。

 どうか、ご一読願えれば幸いです。

 なお、12月号は33年の歴史に幕を閉じる休刊前号の総特集編に
 なっていて、通常号よりも多いヘアヌードが満載です。
 一部のみなさんにはたいへん失礼かと思いますが、その辺りは
 目をつぶってご覧いただければと思います。

 同時に、田中角栄、山口百恵、ジミー・カーター、村上春樹、
 ビートたけしなどの過去のインタビューも満載の豪華本です。
 佐々井師の活躍を知ってもらうのに相応しい号ともなっています。

 また、作家の山際素男氏による佐々井秀嶺自伝「破天」が、
 光文社新書により「破天 インド仏教徒の頂点に立つ日本人」
 として先日復刊されたばかりです。なんと600ページ、1400円
 という新書とは思えない破格の新刊です。
 佐々井師の生き様に関心を持った方には必読の書ですので
 合わせてお知らせします。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 山本宗補(やまもと むねすけ)
 近刊共著「見えないアジアを歩く」(三一書房)
 ホームページ:標高888mからの浅間山ろく通信
 
http://homepage2.nifty.com/munesuke/

井戸端"洗濯"

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 井戸の端で洗濯に精を出してます。
 水をくみ上げるのに、ホースを使ってますね。 
  DSCF0124_.JPG
 と、女の子が必死で空気圧を利用して水を吸い上げてます。
 かなりの肺活量が要ると思うんだが。
 ふむ。

 6時半過ぎ目が覚める。
 う~、さぶい。
 もう一度、寝よう。

 8時過ぎ、階下のドンドンで目が覚める。
 ったく。
 今日は晴れの予報天気なのに、窓を通して差し込む陽射しは、
 どんより風。
 曇ってるのかな。

 猿氏より電話あり。
 ご馳走頼むよ。

 トースト2枚とコーヒーを手に、ゆっくりと新聞に目を通す。
 11時前頃から太陽が照り出す。
 
 日常業務(っていうほど大したものではないが)をこなす。
 と、ネコさんが紀伊国屋から本を届けてくれた。
 はっぇえ~。
 
 高橋清隆『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)
 山本弘『"環境問題のウソ"のウソ』(楽工社)
 プラス明石書店本が届く。

 
 16時過ぎ、出動。
 一応、銀行によって、大阪へ。
 電車の中で『偽装報道・・・』を読み始める。
 う~ん、どうも謳い文句とはちょいちゃうぞ。
 ???と思わず書き込んでしまう。
 現場の取材があらへんやん(これから出てくるのかな?)
 
 オフィスを訪問。
 間近に迫った移転でこもごも、か。
 今月末で仕事が終わるクマさんと記念撮影。
  IMGP6249.JPG
 
 で、パソコンやオフィス機器の即売会である。
 う~ん、やっぱり型古で、どうにもならんなあ。
 ま、仕方ない。
 16時半過ぎおいとま。

 ぐるっと環状線で京橋へ。
 たこ焼き通りをテクテク歩いて、TA氏の新居へ。
 へぇ~、内装をぴかぴかにして、築29年目(?)には
 見えませんねえ。

 夕食の前に、お持ち帰り用のタッパを2つを預ける。
 で、夕食会。
 
  IMGP6251.JPG
 おお、栗ご飯。
 ううう。
 ズワイガニも出る。
 おおお。
 毎日(?)こんな食事ならブクブクに太りそう。
 
 で、ぐちゃら。
 やっぱり人の噂話は面白い。
 で、昨今のメディア話。
 ちょうど今日、『読売ウイークリー』の休刊が発表されたし。
 今の時代に、
 自分がどんな関心を持って、
 どんなスタンス(立場)で、
 いかなる視点を持って、
 何を
 どう取材するか。
 それをどのような形で、
 伝えるか、
 記録し
 残すか。
 
 ま、そんなに肩肘張らんでええか。
 ぐっちゃら。
 ぱくぱく。
 あ、もう23時半。
 
 タッパ2つにおかずを入れてもらい、それにミカンのおみやげ。
 で、おいとま。
 てくてくと駅まで歩く。
 深夜(のはず)なのに、なんだこの商店街の雰囲気は。
 まるで大阪下町版ブレード・ランナーみたい。
 うん。

 6時半過ぎ目が覚める。
 今日は熟睡、か?
 
 7時半過ぎから、ズルズル起き出す。
 ええ天気になりそうだ。
 トースト2枚と熱いコーヒーが朝食。

 窓から暖かい太陽の日差しが差し込む。
 窓を開けると、冷たい空気がひと晩の籠もった部屋に吹き
 込んでくる。
 うう、ブルッ。
 寒い。
 でも爽やかな空気だ。
 布団を干す。
 
 こういう冷たい朝は、ビルマ・カレンの山の中を思い起こす。

 
 で、古本の話である。
 キレイな装丁の本ばかりでなく、ある意味、赤線が引かれている
 中古本を買ってみたい気がするのだが。
 
 例えばそれが、村上春樹氏の蔵書から出た古本なら、もっと
 面白そうなんだけど。
 それこそ、プレミアかな。

 書類の下書きに精を出す。
 ペチペチペチペチペチ。

 昼過ぎ、ちょいと休憩。
 昨夜のカレーが昼食。
 やっぱりひと晩寝かしたカレーはうまい。

 ビュンと出動。
 まずは、コープの半額セールへ。
 ポン酢、スパゲティのソース缶、トンカツソースなど。
 で、Dエへ。
 おつとめ品のバナナ8本が50円。
 野菜ジュースとローファット牛乳、SHWなどを買う。

 下書き書類を完成に近づける。
 ペチペチペチペチペチ。

 写真展の追加写真の編集に取りかかる。
 一つのファイルが350MBを超えるので、編集が大変。
 (16bit で編集しているもんで)

 で、5枚のファイル計900MBをウエブにアップ。
 さすがに、回線がウンウンと唸ってる。
 
 ええ天気でした。
 布団がふっくら。

 夕食は、キムチ鍋。
 大根を短冊に刻んでグツグツ煮るのだ。

 夜、"The Thin Red Line" を観る。
 (佐藤先生の『映画で・・・』より)
 --------------------
 人間の正気と狂気の間には細い赤い線(シン・レッド・ライン)
 がある。戦場では兵士たちは、その一本の線を無我夢中で越え
 させられてしまう。それが題名の意味である。
 --------------------
 、そうだ。
 
 映画を見始めて1分。
 あ、これは以前、見たわ。
 またやった。
 でも、見続けるにつれ、変な感じになってきた。
 ただ単純に、見たことを忘れていたというよりも、その内容が
 切なすぎるために、意識的に忘れたような気がしてきた。

 あの1993年の取材の日と帰国後の日を思い出すからだ。
 心配をかけているという、それでもそれがどうにもならない
 というもどかしさ。
 ったく、戦闘シーンよりも嫌な場面だよ。

 最近、手当たり次第に乱読しているのだが、読めば読むほど、
 次が読みたくなる。
 
 っていうか、ある一冊を読めば、その本の中に紹介されている
 また別の一冊を読むという広がり。

 まるで、インターネットでいえば、ネットサーフィンの実社会版
 かな。
 次から次へと繋がっていく。
 あ~れ~。
 お金が続かない。
 嗚呼。
 
 と、電話あり、かな。

 しっかし、"The Thin Red Line" は3時間ほどの映画。
 ふぅ。

  DSCF2956.jpg
 経済的に貧しいということはどういうことか。
 経済的に豊かとはどういうことか。

 時に、言葉が意味を持たない現実がある。

 1時過ぎ、目が覚める。
 2度寝だ。

 3時半過ぎ、朝刊のゴトンで目が覚める。
 う~、こういう目覚めが続くと、新聞取るのをやめたくなる。
 やっぱ、快眠ってのは重要だし。

 7時丁度、目が覚める。
 月曜日の朝にゴミ出しできるのは気分がいいね。
 それで1週間が始まり、っていう感じだから。
 でも、同じマンションの人とゴミ捨て場で顔合わせをして
 挨拶もせずに、お互いムッツリするのは不健康だけどね。

 朝食は昨夜の残り物、おでん・くずれ、それとバナナ。
 濃いめのコーヒー。
 ドリップの逆▽のプラスチックが割れて、コーヒーがこぼれる。

 最近、書けば書くほど、書きたいことが出てくる。
 奇才オダジマンも書いていたけど、ネタは出し惜しみせずに
 していたら、次々と沸いてくる、ようなことだった。
 さもありなん。

 太陽が照ってきた。
 さ、やろか。

 たまったメールを、読んだことにして(<するなよな)、
 フォルダー移動。

 ITニュースが流れる。
 ええっ、CF(コンパクト・フラッシュ)が32GBが1万円割れ!
 なんだこの値段は。
 びくり。

 そいや、デジタルカメラも進化(?)が速く、ついていけない。
 一時期のパソコンの性能競争のようだ。
 もう別にいいじゃないか。
 それで仕事ができれば、っていう感じだけど(んでも、イイ物が
 欲しいという矛盾・・・トホホ)

 アクセスジャーナルのサーバーダウン問題があまり取り上げ
 られない(今は、ブログで一部内容が復旧
 )

 これは、インターネット上での自由な発言にゆゆしき問題を
 含んでいる。
 
 今後、個人が際際の発言をするにつれ、個人ウエブや個人ブログ
 へ向けての攻撃が増えてくるだろう(これはネット右翼などの
 書き込み問題のような軽いものではない)

 かつて、Yahoo もサイバーアタックを受けてサーバーがダウン
 したことがある。これほどのIT企業であればサーバーアタック
 への防御は可能だろうが、個人運営のウエブ(ブログ)では
 その対策もなかなか難しいであろう。
 ふむ。

 依頼の電話が2件あり。
 トホホなり。
 
 メールで問い合わせや依頼あり。
 半分トホホ、半分できるかな、と。
 
 ペチペチペチペチペチと地道な作業を続ける。
 
 『個性を捨てろ!型にはまれ!』(三田紀房)
 山本弘『"環境問題のウソ"のウソ』(楽工社)
 を注文。

 で、高橋清隆氏の『偽装報道を見抜け!--世論を誘導する
 マスメディアの本質』(ナビ出版)を探すが、やっぱり品切れ?
 (絶版?)か。
 で、紀伊国屋ウエブには在庫が残っていた。
 早速、注文。

 「衰退するメディア」(『世界』2008年11月号)をツラツラ
 読む。
 問題が多すぎて、個人としてどう向き合っていけばいいのか
 分からなくなる。
 --------------------
 新聞記者たちが読者離れをしているとよく言うけれど、新聞が
 読者離れを指しているのです。
 --------------------
 という池上氏の発言は面白い。
 
 テレビに関しては金平氏はこう言う。
 --------------------
 テレビは、現実という名の「リアリティ・ショー」のプロデューサー
 になってしまっている。その「リアリティ・ショー」が陳腐であれば、
 人々は現実が陳腐なものだと判断する。
 --------------------
 これは、深い内容を含んでいる発言だと思う。
 なんだろ。

 金平氏がTBSのスタッフとしてワシントン(だったかな?)から
 送り続けていたエッセイを楽しみにしていたのは数年前のこと。

 記者座談会では(まあ、これも手垢のついた取り上げ方だけどなぁ)
 --------------------
 C 今、記者がどこに向けて記事を書いているというと、
   間違いなく「社内読者」だよ。
 B キャップやデスク、部長よね。
 --------------------
 ま、これはさもありなん。

 メディア(或いはマスコミ)の問題に関しては、自分でも反省
 すべきことは多々ある。ま、あまり大きな声で言わないことに
 しよう。
 うん。

 夜、大根のだし汁ベースでチキンカレーを作る。
 お、なんだかいい味になったようだ。
 カレーは、やっぱり食べ過ぎる。
 うんうん。

 "Impaction"(『インパクション』)の目次を見てたら、うわ、
 知らん間に寝入ってた。


 インターネット放送局OurPlanet-TV(アワープラネットTV)の
 週刊インタビュー番組「ContAct(コンタクト)」が、ビルマでの
 ダム開発問題を取り上げましたのでご紹介します。
 
 ビルマ情報ネットワークの秋元由紀が解説しています。

 「ContAct 10月8日版(映像、16分)」
 2007年9月に僧侶を中心とした大規模なデモが起きたビルマ。
 現在、東部のサルウィン川で大規模な水力ダム開発が進め
 られています。
 
 開発の名の下で、軍事政権が少数民族の村を焼き払い、
 住民をジャングルに追いやっている実態が説明されています。
 
http://www.ourplanet-tv.org/video/contact/2008/20081008_10.html

 サルウィン川ダム開発についての詳細は以下からどうぞ。

 ビルマのダム開発、サルウィン川流域開発計画
 (ビルマ情報ネットワーク)
 
http://www.burmainfo.org/investment.html

 サルウィン川ダム開発(特定非営利活動法人メコン・ウォッチ)
 
http://www.mekongwatch.org/env/burma/salween


 *OurPlanet-TVは、インターネットで番組配信する独立放送局。
 「ContAct」は社会問題に対して声をあげて行動している人や
 プロジェクトを紹介するインタビュー番組です。

 積み荷を下ろしています。
 狭い一枚板を行き交います。
 
 時に荷下ろしのタイミングが狂って、ガッツンこ。
  DSC_5992.jpg
 さて、どうかわすか。
 じっと見てました。

 さて、この船着き場はピャーポン(Pyapon)です。
 サイクロン「ナルギス」の被害を受けた所です。
 今はもう、このような日常は戻ったのだろうか。

 

 早寝早起きだけど、不規則なもんだから、どうも身体が重たい。
 この数日の天気と同じで、どうもすぐれない。
 こぬか雨、のち重い曇天。
 
 9時過ぎから起き上がる。
 ポコポコ入れたコーヒーに4枚切りの食パン1枚を喰らう。

 ウイルス常駐ソフトをアップグレードしたのはいいが、「効き」が
 よすぎてXPとラン接続が遮断された。
 PC間でデータをやりとりするに、いちいちファイヤーウオールを
 無効にしなければダメだ。
 セキュリティばっかりの運用は、実生活も含めて、便利になったの
 かどうか考え物である。
 ふむ。

 金融危機だそうだ。
 これで衆議院の選挙が延びそうだ、と。
 なんか、行き当たりばったりのご都合主義っていう感じ。
 今、大変なときに、選挙なんかしている場合ではな、との声が
 大きくなっているとか(特に自民党関係は)

 なんかおかしくないか。
 だって、今回の金融危機は、米国の住宅関連に端を発した
 サブプライムローンのバブル崩壊は、この1年(特に半年は)間、
 ずっと言われ続けてきたんだし。

 そういう危機を先送りしてきたんだろ(<う、この傾向は
 自分にも言えるが・・・)

 やっぱり、ここは大変でも、原理原則を貫くべきだと思うんだが。
 米国の下院は、資本注入でも最初の議決はNOとされたくらい
 だし。
 やっぱり、選挙をして、それで再出発(?)すべきと思うんだが。
 
 曇天が続く。
 13時過ぎ、雨がパラパラ降り出す。
 で、それで出動の気分がなくなる。

 今日は紅粉勇(べにこいさむ)氏の講演があったのに。
 ま、またの機会があるか・・・な。
 
 で、一風呂浴びて、籠もって仕事を続ける。
 ペチペチペチペチペチ。

 夕食は、とってつけたように、おでん崩し を喰らう。
 大根をぶった切りして、グツグツ煮る。

 19時過ぎ、ふぅ、と一休み。
 "NIGHT WATCH" を見る。
 な、なんだこの広告映画は。
 
 アウディとアディダスとネスカフェと・・・世界を又にかけた
 会社の広告がこれでもか、という感じで不自然に出てくる。
 そこまでするかー、という感じ。
 "DAY WATCH" も借りているのに・・・。

 気分を取り直し、『二十四の瞳』を観る。
 おお、なんだこの風景は。
 
 まるで、今のビルマではないか。
 牛車と貧困と「素朴」な生活、それに軍国主義。

 分かっているけど、ウルウルしそうになる話の展開。
 156分の長い映画だけど、その長さを感じさせない。

 で、ジーンとした所で、佐藤忠男先生の厳しい批評を読み直す。
 --------------------
 こうしてこの映画は、日中戦争から太平洋戦争に至る戦争を
 反省し、軍国主義の復活は許さないという、この時代の日本人の
 最大公約数的な国民劇合意の象徴のような存在になった。
 
 私の意見では、しかしこの作品は侵略戦争の反省としては
 不十分なものである。この作品では、女教師と生徒たちの愛情は
 じつに美しく描かれているが、この子どもたちがやがて兵士に
 なって戦場に行ったとき、どんな兵士として敵と戦ったのかと
 いうことは全く描かれていない。
 ・・・・・。
 観客もまた、あの可愛い子どもたちが戦争で殺されたのだと
 思って涙を流すが、これは一種の錯覚である。彼らは可愛い
 子どものままで死んだのではなくて、日本軍の兵士として死んだ
 のである。もしかしたら、なかには戦場で残虐な行為をした者も
 いたかもしれない。
 ・・・・・。
 すなわちこの映画は、善良な日本人はすべて、この戦争で辛い
 悲しい経験をしただけで無罪だったとしているのである。侵略や
 戦争犯罪の責任は問われていない。
 (PP.106-107)
 --------------------
 うむ、厳しい指摘だ(というか、真っ当な評論か)

 バナナを喰らって、コーヒーを飲みながら寝入る。

 グアテマラに咲く花 
 -テキスタイルに見るマヤ女性の手仕事展 -

 ■日時:08.11.1(土)~11.2(日)
 ■時間:AM11:00~PM18:00
 ■場所:Casa de Banano(町家Gallery)

 鮮やかな花々を思わせるグアテマラ・テキスタイル。
 そこには家族や自分のために手間と時間を掛けた丹精な
 手仕事を目にすることができます。

 その織物の数々を京都・岡崎白川沿いの町家
 Casa de Bananoにて展示します。

 グアテマラに魅了された染織家やデザイナーによる
 ワークショップ、トークイベントも開催。

 関連イベント
 *星野利枝講演
  「グアテマラの織物~それぞれのストーリー~」
  11.1 Sat 11:30 -13:00 
 
 *星野利枝の機起こし実演
  「原始機を使って糸から布へ」
  11.1 Sat /11.2 Sun  両日とも15:00 -16:30
 
 *篠田ゆかり×gua+tejido リレートーク
  「マヤの織物と人々の魅力」
  11.2 Sun 11:30 -13:00

 定員:各8名様
 参加費:\1500(リレートークは\1000)全て
         グアテマラコーヒー・お菓子付

 各イベントのお申込みは、ご希望イベント名・日時・住所・氏名・
 年齢・連絡先を明記の上、 メール
tejidoz@yahoo.co.jp 又は
 FAX 075-602-9467 にてご予約ください。

 ※事前予約制です。定員になり次第、〆切りと致します。
 
 展示内容・イベントに関する問合せ先:
tejidoz@yahoo.co.jp
 ギャラリーの場所に関する問い合わせは TEL.075-634-5674

 主催:
 星野利枝(グアテマラで様々な織物を習得し、「マヤ織」教室を
 主宰する染織家

 篠田ゆかり(グアテマラに通い、写真や旅絵日記を描く
 グラフィックデザイナー)
 
http://www4.ocn.ne.jp/~lunaxela/

 gua+tejidoグァテヒード(グアテマラの織物に魅了された
 沖縄在住の染織家)
 
http://www.geocities.jp/guatejido/

 企画: Casa de Banano(町家Gallery) 
 
http://parammm.cocolog-nifty.com/chikyu_apt/
 
 ★同時開催

 "グアテマラに咲く花"の主催者の一人、
 沖縄在住の染織家 gua+tejido グァテヒードの個展が、
 同じく京都で開催されます!!

 gua+tejido@京都 グァテマラの原始機が奏でるオキナワの布

 ■日時:10月28日(火)~11月24日(月) (在廊日:初日と最終日)
 ■定休日:11月10・17日(月)
 ■OPEN:11:00~19:00

 京のケーキ屋さん「森の小枝」
 
http://gallery.morinokoeda.com/

 

 ビルマ(ミャンマー)最大都市ラングーン(ヤンゴン)市内。
 知り合いのビルマ人に連れられていったあるアトリエ。
 
 アトリエと呼ぶには余りにも粗末な建物。
 白髪交じりの絵師は笑顔で迎えてくれた。

 「アウンサンスーチーの肖像画を描くのを怖くないかって?」
 「ハハハ」、との答え。
 
  05bub185.jpg
 彼がこの建物内でアウンサンスーチーを描き続けていることは、
 近所の人には周知のはずである。
 と、いうことは、近所の人のタンシュエ軍事政権(SPDC)に
 対する態度が分かるというものだ。
 
 こういう政治体制でジャーナリストは書き続け、絵師は描き続け
 ている。
 
 こういう人びとがいる、それだけで胸が熱くなるのだ。

 そんな事実をキチンと記して、残しておくのが私のできること。
 

密約の否定

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 1時半過ぎ目が覚める。布団の中でラップトップを立ち上げ、
 ラジオで『朝生』を聴きながら、ウエブをツラツラ徘徊する。
 
 しっかし、いつも思うんだが、『朝生』は何を言うかより、
 どのように話すか(語るか)という語り口によって説得力が違う。

 今夜は、司会者なのにプレイヤー役として幅を利かす田原氏
 よりも、民主党の枝野氏の存在が際だっていたような。

 朝刊に読んでウトウト。

 と、また階下の輩が朝からドタバタ。
 ふぅ~、やな。

 9時前、どこかで地面を振るわす工事が始まる。
 ったく、土曜日の朝から。
 9時前だよ。

 しかし、朝から文句が多いな。
 なにかストレスたまってるのかな?
 ふむ。

 曇りのち、時々、お日様が顔を出す。
 ま、布団を干すか。

 午前中は連絡業務と写真編集&アップデートに精を出す。

 ビュンと買い物へ。
 おお、Tヤの半額セールだった(最近多いなぁ)
 
 今読んでいる映画評論家・佐藤忠男さんの『映画で読み解く
 「世界の戦争」』の影響で、戦争もんの棚をツラツラ。

 『二十四の瞳』『シン レッド ライン』『天と地』、それに
 『ナイト・ウォッチ』『デイ・ウォッチ』を借りる。

 ジャンクフードをたんまり買う。

 午後は、一気に、ウエブドメインの整理とアップに取りかかる。
 こういうのって、一気にしないと後が続かない。
 しかし、いくつのドメインをキープしてたんだろ。
 使わないと思える1コを解約する。

 で、計13コか。
 これを多いとするか、少ないとするか。
 むむむ、考え物。
 ま、XXXdata.org は来年解約の可能性大、かな。
 うん。

 また、密約問題が明らかになった。
 西山氏の件ではない。
 新しい密約のである。

 『毎日新聞』のウエブを見ると、琉球新報の記事を載せていた。
 --------------------
 日米両政府:裁判権放棄 密約の議事録存在
 【東京】日本に駐留する米兵らの事件をめぐり、日米両政府が
 1953年に「重要案件以外、日本側は第1次裁判権を放棄する」
 と密約を交わした件で、国際問題研究者の新原昭治氏は
 23日、都内で会見し、密約の非公開文書(議事録)を米国立
 公文書館で入手したと発表した。密約の存在は米公文書などで
 知られていたが、文書自体が公表されるのは初めて。逮捕された
 米兵の身柄について、米側の優先的確保に合意していたことも
 新たに分かった。

 文書は、53年10月28日付の日米合同委員会裁判権分科
 委員会刑事部会の議事録。日本代表が「日本にとって著しく
 重要と考えられる事件以外、第1次裁判権を行使するつもりは
 ない」と発言し、日米でこの見解に合意している。同22日付の
 議事録では、日本代表が「日本当局が米軍容疑者の身柄を
 確保する事例は多くないだろう」と述べ、米兵の身柄拘束は
 差し控えるとの認識を伝えている。

 新原氏は議事録のほか、在日米大使館と米本省との外電も
 入手。裁判権放棄の合意について、米側が公表を望んで
 いたのに対し、日本が秘密記録に入れるよう主張していたことが
 記されている。衆院議員会館で会見した新原氏は「沖縄な
 ど基地周辺の住民の人権と生活が痛めつけられてきたにも
 かかわらず、日本政府が野放しにしてきた根本が見つかった」と
 話した。

 密約は、日米地位協定の前身で1951年の日米安保条約に
 基づき締結された日米行政協定17条(刑事裁判権)改定交渉
 過程で交わされた。

 (琉球新報)
 2008年10月24日
 --------------------
 
 これに対して日本政府は密約の存在を否定している。
 --------------------
 駐留米兵をめぐる日米両政府間の密約を記した文書が公表
 されたことについて、河村官房長官は23日の会見で、「日本人
 による事件と米軍構成員による事件とで起訴すべきか否かの
 判断に差はない。密約はないことは結果から明らかだ」と述べた。
 外務省は「米側と秘密の合意をしていた事実はない」とコメントした。
 (『朝日新聞』10月24日朝刊)
 --------------------
 
 どの政府(間)にも密約はあるだろう。
 それがバレたときにどういう態度をとるかで、その政府の誠実さが
 問われるだろう。

 今の日本政府は、というか自民党は、自らのメンツを守るために
 汲々し、国民の生命安全を守っているとは思えない。

 その密約によって何が守られて、何が失われているのか。
 そのことを考えないとなあ。

 嘘をつくことによって、嘘をつき続けることによって、誰が何を
 守り、得をし、何が失われているのか。
 そのことが暗示できる否定であって欲しい。

 そや、高村薫氏が言っていた。
 --------------------
 軍事や外交に機密はあるが、それが機密であるのは十数年を
 経て確実に公開される保障がある場合に限られる。
 (『アエラ』2007年12月17日)
 --------------------
 そう考えると、嘘をつき続ける今の日本には、機密も密約もなく
 ただの腐敗した政府でしかない。

 

変装願望

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  DSC_5618.jpg
 あ、鬘(カツラ)を売ってる。
 やっぱり、変装願望は万国共通なんだな。
 うん。

10年ひと昔

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 カウントダウン。
 あと1日・・・というか、今日で10年がたった。
 ウエブ上にジャーナルをオープンしてからである。

 で、明日から11年目のジャーナルが始まる。
 今日で、一つの区切りかなぁ。
 しかし、よくもまあ続いているなあ。

 以前、ここでも書いたことがある。
 昔、あまり肌の合わない先生が言った。
 
 ・人のできないことをする。
 ・人のできることを、人より先にする。

 それが成功(?)の秘訣だ、と。
 私にはそんな能力はない。
 
 で、これに個人的に付け加えた。

 ・人の諦めることを、諦めずに続ける。

 まずは、自分に負けるもんか、と。

 で、ジャーナルを始めたきっかけは、個人で今のドメイン
 
www.uzo.net を使い始めたことだ。

 それにはきっかけがある。
 今から10年前、神戸の人工島ポートアイランドに住んでいた。
 対岸には同じ人工島六甲アイランドがあった。

 その六甲アイランドにオフィスを置く、新進のIT企業が
 あった。そのIT企業の社長が、まあ、経営の戦略があったの
 かもしれないが、いろいろとサポートしてくれたのだ。
 特にIT関連において。
 
 その頃は bekkoame というサービスを使っていたが、
 どうも使い勝手が悪かった。
  "~" (チルダ)を使わなければなかったし。

 で、その社長氏が、uzo.net を取得してくれたのだ。
 そうなって、仕事の幅が広がった。

 当時、たぶんその社長氏が運営する会社のサーバーで
 活動していた、シリコンカフェを運営する森川眞行氏を
 知ることになった。

 森川氏は毎日、憑かれたように日記を書いていた。
 なんというエネルギーなんだ。
 おお、凄い人がいるもんだと、びっくりした。

 メディア関係だけに閉じこもっていた自分の眼が、ちょいと
 開かれた。
 
 これから世界はどんな方向へ動くのか、その枠組みを考える
 ヒントを得られたような気がした。

 で、ITバブルが崩壊し、お世話になった社長は-風の噂では
 仕事に行き詰まり-消えた。

 たぶん彼は、仕事をたたむ段階でいろんな苦労があったろうし、
 いろんな人に迷惑をかけたかも知れない(想像だけど)

 でも、彼のおかげで世界が広がった人もここにいるといる
 ということを、この10年目のこの日に明記しておきたい。
 うん。

 
 ウエブ上の写真の更新。
 まだまだ先が長い。

 コーヒーの粉が切れたので買いに出る。
 と、やっぱりジャンクフードを一緒に買ってしまう。
 どうにも止まらない~♪

 『映画で読み解く・・・』を読み続ける。

 練りに練った納豆と素うどんを喰らう。

 写真の編集の続き。
 う~、退屈な仕事(でも、やらねばならない)

 さ、気分転換だ。
 ほったらかしにしていたウエブのドメイン整理にとりかかる。
 う~ん、どうも設定が分からない。
 やっぱり素人には無理なのかな、こういうテクニカルなことは。
 困った。

 とっとと、肉じゃがをつくって、ぱくぱく喰らう。
 う、お腹いっぱい。
 ごろり。

 21時過ぎ、寝入ってた。

 地方では、町を見回るのによくバイクを使う。
 裏通りや小道に入り込み、できるだけ人びとの暮らしを見て
 みたいからだ・・・もっとも軍事政権国家なので、その行動には
 十二分すぎるほどに、注意が必要である。
 
 運転以上に、回りの「気」に気を遣う。

 で、カチン州ミッチーナの市内から半時間も走ったところで
 あっ、と思った。

  DSC_3107.jpg
 これは、まるで日本と同じ風景やん。
 家々と雑貨店の建ち位置が、妙に調和が取れているのである。
 太陽が昇り始めて、地面が暖かくなると埃が立たないように
 打ち水する。

 そこにある生活は、ここにもあるのだ。
 うん。

 カウントダウン。
 あと2日。

 1時過ぎ、目が覚める。
 電気を点けたまま、畳の上で寝ていた。
 階下(1Fか?)の迷惑輩がまた大音量でラジオをかけている。
 不思議な人種だ。
 布団を敷いて、寝入る。

 7時過ぎ目が覚める。
 重い曇天。
 
 たまった食器類を洗いながら目を覚ます。
 ポコポコとコーヒーを入れ(あ、コーヒー切らした!)、
 カイワレのサンドイッチを作る。

 コーヒー片手にゆっくりと新聞に目を通す。
 9時前、さ、やろか。

 おっと忘れてはいけない。携帯電話のデータのバックアップを
 しておかねば。
 XPマシンを立ち上げる。
 マシンは、"ブンッッ"と音を立てる。

 メールを送ると、電話が来たる。
 で、経由でメールが来る。
 ほんとにお久しぶり。

 
 ビルマ関係の資料読み。
 目次立てまではいかないが、おおまかな内容を箇条書きに
 していく。
 結構、書くことあるなあ。

 ヨーグルトで空腹をごまかす。
 
 ビュンと買い物へ。
 まずはTヤでDVDを返却。
 Dエへ。
 今日は木曜日だから安売り日。
 日用雑貨のコーナーで、おお歯ブラシが88円。
 神戸市指定のゴミ袋(11月1日開始)、クレラップ・ミニ
 (22cmX50m=268円)を買う。
 
 食品は、相変わらずのジャンクフードとシュワシュワなど。
 パワーをつけるために、ジンギスカンの詰め合わせなども。
 お、キャベツ一玉が88円か。
 これも買いですね。
 野菜ジュース(紫)、カレーのルー(128円)など。
 

 アマゾンから『映画で読み解く「世界の戦争」』が届いてた。
 
 やっぱり降ってきた。
 13時前、雨粒が落ちてきた。

 早速ジャンクフードでお腹を満たす。
 が、すぐに空腹を感じる。
 ま、トー然か。
 ジンギスカンにタマネギを加えてヘヴィー昼食とする。
 う、食べ過ぎた。

 ビルマ関係の資料読みを続ける。
 18時過ぎ、一段落。
 ま、こんなところが精一杯。
 
 ゴロンと横になって、『映画で・・・』を読み始める。
 と、うたた寝してた。

 気分を変えて、ウエブをツラツラ。
 タイのMKさんがブログで「タイ流」という切り口でタイの
 政治に言及していた。
 --------------------
 日本のテレビ画面に躍るタイ政局混乱のニュースだけを
 列挙すると、タイはまさに無政府状態です。しかし、一連の
 騒動は「タイ流」政変劇であって、社会秩序が乱れ行政が
 まったく機能しないような無政府状態ではありません。
 ・・・・・。
 --------------------
 日本の報道機関の報道では知ることのできない、現地に長期間
 住んでいる目から見たタイの姿であろう。
 
 私もMKさんの見方に与するのである。
 うん。
 この辺り、MKさんも自らの生きてきた時代を、自分のやり方で
 「総括」しているように感じるのだが・・・。
 ふむ。

 では自分は、というと。
 まだまだ自分の軌跡を振り返る齢ではない。
 先を見据えてみるか。
 
 ツラツラと考える。
 
 やっぱり、風になりたい、のだ。

 先日、ビルマ問題について言葉を交えていた米国人から
 問われた。
 
 「では、あなたの目標(ゴール)はなんですか」と。
 
 或いは、これも最近、自分よりも若い人と話をする中で、
 「これからどうするんですか?」と聞かれて、うまく返答できな
 かった。

 自分はこれから、何になりたいのか。

 45歳にもなって自問する事柄ではないが、やっぱり落ち着いて
 考えてみたいことでもある。

 で、昨年(2007年7月27日)、ここに書いたことを思い起こす。
 --------------------
 夜、ブログを徘徊。

 平川氏のブログ(カフェ・ヒラカワ店主軽薄)の7月25日付け
 「自然の慎み深さ。」にこうある。
 --------------------------------------------------
 窓から海を眺めていると
 海面が波立っているので
 風が吹いているのが分かる。
 風は、それ自体は見えないが
 木の葉のそよぎや、水面の動きが
 その存在を証明している。
 --------------------------------------------------
 これを読んで、自分は風になりたいと思った。
 
 大きな仕事をやり残すことは出来ないし、あるいは人に影響を
 大きく及ぼすような存在ではない。それであっても、多くの人は
 気づくことはないが、分かる人には分かる存在でありたい。

 そう、その存在は見えないが、じっくり観察するとその存在の
 周りにちょっとしたさざ波を起こしている。
 そうそんな慎み深い存在でありたい(大げさか?)
 そう、風になりたい。
 いいなこれ。
 ま、パクリであるが。
 --------------------
 
 で、今年になっても改めて思う(なんで今もやねん?、進歩して
 ないな)

 風になりたい、と。
 その存在は残らないが、爽やかに、でも時に、暖かく・冷たく・
 熱く人びとの間を吹き抜けたい、と。
 
 風は何を運ぶのか。
 
 春先には、これから訪れるであろう芽吹く草木を想像へ思いを
 至らせる気持の良い陽光を含んだ、ゆっくりとした空気だろうか。

 夏の山の頂では、冷たく勢いの強い、つむじ風のような厳しさか。
 
 熱風を受けると、誰もがあまり良い気分がしない。
 でも、例えばビルマ中部のマンダレー郊外、乾燥地帯で熱風を
 受けると、降り注ぐ太陽光線よりも温度が低い熱風は、砂を
 含んでいなければ、もわぁとして気持がいい。

 身体全体が生暖かい空気に包まれるのだ。

 人びとの間に交じって取材し、シャッターを切り、人知れず
 その場を吹き抜ける。
 
 その場で感じた雰囲気を、地域を跨ぎ、時間を超えて運びたい。
 そんなヤツがいたんだ。
 ああ、そんなことがあったんだ、と。
 
 風には、触ることのできるような実体はない。
 通り過ぎて初めて気づかれる。
 後になって思い起こすとそれを知る、そんな存在でありたい。
 その前も後も。
 
 人びとの間を、気づかれず吹けぬく風でありたい。
 囁きにも似た風でありたい。 
 
 空気が動いて風となる。
 動かなければ風とならない。
 どう動くのか。
 どのように吹くか。
 さあ。
 

 お、向こうから軍服を身につけた兵士(?)たちが
 やってきました。 
 DSCF1680.JPG
 そこのけそこのけ、「我が輩」が通る、っていう感じ。

 で、ビルマ国軍の兵士ではありません。
 丸腰なのでね。
 マノウ祭りに参加した後のカチン(KIA軍)の兵士たちでした。

 カウントダウン。
 あと3日。

 6時過ぎ目が覚める。
 
 朝は熱いコーヒーに牛乳を落とす。
 カイワレを食パンに挟む。
 
 と、ふと思い出したT氏の名前をネットで検索。
 お、やっぱり出ていた。
 おお、出世してましたね、その人。
 今度連絡をとってみよう。
 
 とツラツラ検索のページを検索していくと
 
http://spysee.jp/
 にたどりついた。
 人との繋がり、面白い(でも、このつながり、結構不確かだけど)
 
 そこで偶然見つけた、O氏関連をネットで情報読み。
 結構、深い内容のページだ。
 思わずはまって、読み込んで(保存して)しまう。
 
 11時過ぎ、お腹が空いてくる。
 ニンジン、ジャガイモのをちゃっちゃと剥いて、手早く肉じゃが
 を作ってしまう。
 こんにゃくが無くて豆腐で代用。
 牛肉は豪州産。

 と、味はしゅんでいないけど、20分ほどでホコホコの肉じゃが
 が出来上がってしまう。
 美味しい。
 ぱくぱく食べて、ひと息。

 佐藤忠男『映画で読み解く「世界の戦争」』(ベスト新書)が
 届く。
 
 午後からもネットでO氏関連を読み続ける。
 新書一冊分くらいの分量だ。
 しかし、プライベートなことも出ていて、面白い。
 やっぱり勉強してんだ。
 それも、分からないように、だ。
 ちょいと、というか、今まで以上に見直した。
 
 ネットで真剣に読み物をする弊害は、たぶん、同じ姿勢で目を
 ずっと開けてしまうため、いったん気を緩めるとドッと疲れが
 でることだろう。

 19時過ぎ、ちょっと休んでいたら寝てしまっていた。
 22時過ぎ目が覚める。
 
 ぐちゃらと電話をしてしまう。

 DSCF1538.JPG
 真っ青な空の下、マンダレーの空港です。
 空港が完成して10年にもなりませんね(確か)

  IMGP5767.jpg
 で、空港内もピカピカです。
 で、利用者もまばら。
 というか、不便なよのねこの空港。
 
 マンダレー市内まで、タクシーをビュンビュン飛ばして(それも
 ハイウエーなどないから地道だよ)30分ほどかかる。
 タクシー代も高いしね。
 

オフの日

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 カウントダウン。
 あと4日。

 深夜0時半過ぎ、ちょうど熟睡に入り始めたところで、
 電話が鳴る。
 う、こんな時間に。
 で、たぶん間違い電話だと思いつつ、もしやの緊急電話だと
 思って受話器を取る。
 と、無言。
 こちらも無言。
 
 約60秒ほど、お互い無言のまま、プツプツという電子音だけが
 流れる。
 男の息づかいが聞こえる。
 プチっと切れた。
 ったく。

 目が覚めかけた・・・。
 起きたらアカン。
 で、頑張って寝入る。

 6時前目が覚める。
 おお、今日も天気だな。
 枕元のラップトップを立ち上げ、メールをチェック?
 ん?
 何かおかしい。
 デスクトップPCとラップトップでは、メールのスパムフィルターの
 働きが違う(同じソフト、同じバージョンなんだけど)
 見落としていたメールがいくつか。

 8時過ぎ、布団を干す。

 今日は自ら決めて、オフの日とする。
 久しぶりの休日だ。
 ゴロゴロしても何の罪悪感もないんだな。
 
 昼食は納豆。
 20分ほどこねると味が変わるというので、長時間の「こね」に
 挑戦。
 が、3分もこねると腕が疲れて動かない。
 うう、軟弱。
 でもいつもなら1分ほどのこねよりも、美味しい。
 
 ゴロゴロ。
 こういう時は昼寝ができない。

 夕方○ナカへ買い物。
 最近とみにDエへ買い物に行く回数が減っている。
 品揃えや価格の面で、どうも納得できない。
 価格の面で対向できなければ、せめてサービスで頑張って
 欲しいのだが。
 そいや、Dエの売り上げが減っているというニュースがあった。
 さもありなん。

 夜、荒ゴミ捨て。
 切れた蛍光灯、缶・ビン、カーペット、発泡スチロール、
 折れた物干し竿、などなど、この数年ためてきたゴミを一気に
 棄てる。
 
 "Joshua" を観る。
 ま、テレビドラマの延長かな。

  DSCF3072.jpg
 チンドウィン河です。

 日本の約1.8倍の広さを持つビルマ。
 その広い国土を北から南に貫く川は、3つある。
 イラワジ河(エーヤワディ河)、サルウィン河(タンルウィン河)、
 チンドウィン河である。

 チンドウィン河やイラワジ河の名前は、第2次大戦時の
 日本軍によるビルマ侵攻の歴史を振り返るとたびたび目にする。
 
 当時の日本軍の壊滅に繋がったインパール作戦の失敗時の
 ことだ。
 
 当時の激戦の面影は今は全くなく、現地の人の静かな暮らし
 がある。

 

 カウントダウン。
 あと5日。

 1時半過ぎに目が覚める。
 起きるか、やるか。
 寝よう。

 4時半過ぎに目が覚める。
 ふぅ、やろか。

 必死でペチペチペチペチペチ。
 
 8時過ぎ、カイワレのサンドイッチとアイスコーヒーを喰らう。
 再びペチペチペチペチペチ。
 9時過ぎ、ようやく一段落。
 ふぅ~(<最近、これが多いと指摘されますが)、です。
 結局、70枚ほどになってしまったか。
 
 今日も天気がいい。
 布団を干して、洗濯に精を出す。
 
 新聞に目を通す。
 と、大阪府の橋下知事が『朝日新聞』の社説を巡って抗議の
 演説(?)をしたようだ。

 橋下氏のやり方は、どうも変なんだなあ。
 物事を進めるのに、府民や市民を分断させ、敵を作って、
 問題点をそらし、個々人の持つ不満を和らげようとしている
 ようだ(具体的なには指摘できないが<なら、するなって?)
 
 なんか独裁国家の独善的な指導者のような。
 
 --------------------
 「朝日は人の悪口ばかり」橋下知事、本紙社説を批判 
 2008年10月20