新聞社と新聞記者

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 夜、ウトウトしながら香山リカ『<私>の愛国心』を読了。
 最後の部分は、ほとんど字面しか読んでいない。
 頭がぼぉ~っとしているモンで。
 ま、また必要があれば読み返すかな。
 精神学のアプローチで国を分析しているのが新鮮味かな。
 うん。

 ピーカンの秋晴れ。
 布団干し。
 浴槽をゴシゴシ洗うが、今回はちょいとぬめりのある風呂の
 フタを重点に。

 連絡業務。
 ちょいとしたお願いメールも。
 
 アマゾンから本が届いていた。
 全部、黒田清関係。
 『地を這うペン』『新聞が衰退する時』『やさしさは風になり』
 『原点』の4冊。

 ビュンと出動。
 最近はDエよりもMナカへいく回数が増えている。
 国道を越えなければならいが、後者の方が品揃えが多いし、
 価格も安い。
 生活防衛の一つかな。

 ウエブの写真整理。
 ようやく3割ぐらいを終える。
 眼が疲れるので、ほどほどに。

 『やさしさは風になり』を読了。
 これは黒田氏と大谷氏の共著。
 短いエッセイの中に黒田さんの思いが詰まっています。
 文中には矢野さんの名前を出ていました。
 『黒田ジャーナル』は今、『うずみ火』として生き残っている。
 本体→■
 ブログ→■


 『新聞が衰退するとき』を読み始める。
 
 と、最近の新聞について考える。
 このあいだ拡張員がやって来た。
 ドアを開けるなり、いきなり「お願いします」とタオルを差し
 出してきた。
 う~ん。

 「商品」を売るなら、「最近の紙面は変わりましたよ」とか
 「読み易くなりましたよ」とか、「ナベツネの影響は小さく
 なりましたよ」などと、まずは商品の内容を説明して欲しいと
 思うんだが。
 いきなり、サービス入るか。
 新聞業界もこれまで以上に大変だ。
 
 『読売新聞』『朝日新聞』『日経新聞』が組んだ。
 『毎日新聞』が苦況である。
 例の事件も後に引いて、大変だ。
 ウエブのトップページにもその影響が出ている。

 「毎日デイリーニューズ」刷新 改めておわびと決意

 毎日新聞社内で何が起きているのか(上)
 毎日新聞社内で何が起きているのか(下)
 

 で、『新聞が衰退するとき』を読み続ける。
 
 読売や毎日、日経は元記者が社の内部について書いている
 本を出版しているのをよく見かけるが、さて朝日はどうなんだろ?

 しかし、記者といえどもやはり会社員としての立場は、とても
 重要なんだな。
 特に上司や社長の存在など。
 『クライマーズ・ハイ』を読んだときにもそのことを強く感じた。
 やっぱり「極楽」フリーランスでは、なあ。

 しかし、
 「黒田さん、男の嫉妬はこわいのよ」(p.50)
 というのはドキリとする。
 というか、組織は怖い(し、強い)

 『新聞が衰退するとき』を読了。
 う~ん、いろいろと考えさせられる。
 ひとつには、どっち向いて仕事をしているんだ、ということ。
 
 さらに、記者(ジャーナリストといってもいいが)の立場で
 どこまで活動していいか、ということ。
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 私がこの八回にわたって開いた『戦争』展で訴えたかったことは、
 ・・・・・、
 それと同時に、新聞記者は記事を書く以外の方法で、自分の考え
 を読者に届けることができないか、言葉を換えれば、エンピツや
 ペンによらないで、自分の記事を書けないかということであった。
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 う~ん。
 取材者と活動家の立場をハッキリと線引きしようとしている
 自分にとっては青天の霹靂(おおげさ?)とも言える。
 
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 読者を大切にする新聞社とは、新聞記者の一人一人を大切にする
 新聞社なのである。極端に聞こえるかも知れないが、新聞社では、
 新聞記者の方が社長より"偉い"のだ。
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 私の回りの新聞記者を見回すと、これと反対だ。
 だから、新聞が衰退していくのか。
 さもありなん。
 
 一番最後に赤線を引いた箇所。
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 批判というものは、傷を負う覚悟でないとできない。
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 うむ。

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このページは、Yuzoが2008年10月 8日 23:33に書いたブログ記事です。

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