猛烈な肩こり

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 久しぶりの日付を超えての帰宅。
 しっかし、0時半を過ぎた電車に、なんでこんなに勤め人
 (たぶん)がいるんだろう。

 ちょっと不思議な感じのワンダーランド・日本。

 これまた気の進まない711に寄る。
 『偽装報道を見抜け!』を読み続ける。
 ページを捲りながら、この本は一体、誰に向けて、何を言い
 たいのか分からなくなる。
 
 2時過ぎ就寝。

 8時過ぎ、ゴミ収集車の音で目が覚める。
 
 鼻水ズルズル。
 人混みにまじったせいかカゼをひいたようだ。
 ヤワな身体になったもんだ。
 ずる。

 今日は晴れ?曇り?
 よく分からん不思議な空模様。
 空気が冷たくて、お日様が暖かいという典型的な冬型の気候かな。
 身体はだらけているが、気持はシャキッとする。
 さ、起きるか。

 猛烈な肩こり。

 APN用の写真と記事を再整理し、送っていなかった分をビュンと
 送信。
 
 昼食は、昨日TA氏でタッパに詰めてもらったおかずを喰らう。
 
 何をやっているのか、雑用を(それも仕事だが)バタバタやってたら
 もう夕方か。
 
 肩こりがひどくなる。
 風呂に入ろう。
 いつもはカラスよりもはやいのだが、今日はゆっくりと湯船に浸かる。
 気分だけはフゥ、となる。

 大根を刻み、豚肉をスライスし、豆腐に包丁を入れる。
 
 20時過ぎ、『天と地』を見始める。
 出だしからいきなり、美しい風景とかわいらしい女性の場面が
 展開する。
 1993年制作のこの映画を初めて見たのは94年か95年か。
 
 今、この映画を見直して、ベトナム農村の暮らしぶりを、どうも
 ビルマのそれと重ね合わせてしまう。
 ひと場面毎にジンとくる。

 時に画面いっぱいに広がる、幾人かのベトナム人の、真っ直ぐ
 こちらを見つめる眼差し。
 その視線を、目をそらさずに見返してしまう。
 それが監督の意図することだと気づいていても、はまってしまう。
 
 中国-フランス-日本-フランス-米国と絶え間ない戦争を生き
 抜いてきた、ベトナムの農村の暮らし。
 
 映画の中で、ベトナムから米国へ、新しい生活を始める一人の
 ベトナム女性の生き様。その場面にもまた、米国に行った一人の
 ビルマ人女性の姿を重ね合わせてしまう。

 何が映画で何が実体験か。
 交差する場面が続く。

 いつか、きちんと書いてみたい物語だ。
 
 クリスチャンと仏教の対立でも、都市と農村のギャップでも、
 オリエントとオクシデントの違いでも、男と女の性差でも、
 過去から現在、未来への時の流れでもない。
 でな何だろうか。
 分からない。
 
 『サルバドル』の時もそうだったが、オリバー・ストーンは
 いつもとんでもない映画を作る。
 あのワル監督が、である。
 
 もう一回、次は監督の解説付きで見直したい映画だ。
 うん。
 
 『偽装報道を見抜け!』を読み続けるが、途中から息切れ。
 
 アマゾンのレビュー記事から期待していたのだが、申し訳ない
 けど、ちょっと期待はずれ。
 半分を過ぎたところで、読むのをやめる。
 
 取材の裏付けのあるジャーナリストの報告ではなく、なにやら
 官僚の書いたレポートのようでもある。

 寝よう。

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