昨夜も例によって、いろいろと考え事をしていたら、1時間ほど寝入った後、
すっかり頭が冴えて、眠られなくなってしまった。
こう見えても結構、デリケートなんですよね。
ウトウトとした寝不足のまま起き上がる。
朝一番でぶっかけ飯をくらい、ルーティーンを終わらせる。
写真のセレクトを続ける。
RAW ファイル分は2007年まで終わる。
フジのカメラは別のフォーマットだから後回し。
13時過ぎ、ひと休み。
HHさんに朗報あり、とか。
おめでとぅ。
頑張ってくだされ。
昨晩、東京から送られてきた段ボールの中味を再度、点検する。
1977年~1990年までにビルマ・カレンで撮影された
ネガ、ポジ類である。
と、カレンだけでなく、シャンやパオ、カチンのイメージもある。
撮影者は、あのKHさんである。
KHさんの撮影したフィルムをデジタル化しようと思っている。
でないと、もったいないじゃないか、と思って。
KHさんの出版した『地図にない国 コートレイ Kawthoolei』は、主にKNUを
中心とした1970年代の国境地帯のカレンの生活が記録されているのである。

自分の取材とも絡めて、「今だけ」を見るのではなく、「今ままで」もキチンと
押さえておこうと思って、それにデジタル化しておけば、それだけカレンの
人たちにも映像を提供できるのではないかと思ったりして。
スキャンはフラット・スキャナとフィルムスキャナを併用する予定だ。
しかし、思いの他、大量にあるなあ・・・。
2ヵ月ほどの計画だったが、ま、このフィルムの量があれば、完全に無理だな~。
午後遅く、ようやく飛脚さん訪れる。
フラットスキャナのセットアップは簡単。
繋ぐだけ。
しかし全てのイメージを高解像度でスキャンするわけにも行かず・・・。
さて、どうやれば一番効率的に作業を進めることが出来るのか。
グゥォーン、グゥォーンとフィルムスキャナが動き出す。
フィルムスキャナはもうニコンの一機種をのぞいて発売されていないし、新製品の
開発も販売もされないだろう。
今あるフィルムスキャナが壊れれば、一巻の終わりだな。
必死で試行錯誤なり。
23時前、なんとか作業手順が決まった。
さ、本格的な作業はこれからだな。
ふぅ。

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