グアテマラの最近のブログ記事

 広報依頼が届きました。

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 女性人権活動奨励賞(やより賞)受賞プロジェクト
 2009 The Yayori Award Recipient◇受賞記念講演会 in 京都◆
...━...━...━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◇◆◇◆◇◆    正義を求める女性たちの闘い
◇◆◇◆◇◆  
◆◇◆◇◆      「戦時性暴力の被害者から 変革の主体へ」
◇◆◇◆
◆◇◆           ---グアテマラ先住民族女性の声を聞く---
◇◆
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆

■と き: 12月6日(日) 開場13:30/開演14:00~16:30

■ところ: 京都アスニー 075(812)7222
 市バス「丸太町七本松・京都アスニー前」下車
 ※書籍・民芸品の販売も予定しております。


**アクセス**

□JR/近鉄(京都駅から)
●市バス206/約22分→千本丸太町,京都アスニー前下車、
 西へ徒歩400m

□JR/地下鉄(二条駅から)
●市バス15/約5分→丸太町七本松,京都アスニー前下車

□京阪(丸太町駅から)
●市バス93・202・204/約15分→丸太町七本松,京都アスニー前

□地下鉄(丸太町駅から)
●市バス93・202・204/約10分→丸太町七本松,京都スニー前下車

□阪急(西院駅から)
●市バス202/約10分→丸太町七本松,京都アスニー前下車

□阪急(大宮駅から)
●市バス6・46・55・201・206/約8分→千本丸太町下車、西へ400m

■資料代: 500円 
■京都講演 問合先: Tel 090-3286-0523(あんどう)


---◆◇ 主催者よりごあいさつ ◇◆---------------------------◆◇

   2000年に東京で開かれた女性国際戦犯法廷。
 この法廷の国際公聴会で証言台に立った中米グアテマラの女性活動家、
 ヨランダ・アギラルさんが「日本での経験をもとに、グアテマラで
 同様の取り組みを」と立ち上げたプロジェクト「戦時性暴力の
 被害者から変革の主体へ」がこのほど、「女性人権活動奨励賞」
 (やより賞※)を受賞しました。

 ** 「戦時性暴力の被害者から変革の主体へ」プロジェクトとは **

  グアテマラ内戦中(1960~96)に性暴力にさらされた女性たちの
 エンパワーメントとメンタルヘルスを組み合わせたプログラムで、
  一人ひとりが尊厳を取り戻し、みなで正義をめざすプロジェクトです。
 現在グアテマラの4地域から100人の先住民族女性が参加。
  来年3月には、国連や米州人権委員会の特別報告官らも
招いて性暴力の不当性を裁く  「民衆法廷」を開こうと準備を進めて
います。

   この彼女たちの確かな歩みは、2000年のアギラルさん招聘に
 かかわった市民として、彼の地に何を運び、どんな花を咲かせようとして
 いるのか、その発展のカタチを見せていただく貴重な機会と考えます。
   いまなお続く厳しい現実の中をいく、このグアテマラの女性たちの
 勇気ある歩みを、より多くの方々とともに見守り、支え、見届けることを
 願っています。ぜひ講演会にいらしてください。 (実行委員 一同)

---◆◇ おはなし ◇◆----------------------------------◆◇

プロジェクトを代表して、
   ●マリアナ・チュタさん(尊厳の回復と正義をめざす100人の一人)
   ●アイデー・ロペスさん(心理学者、メンタルヘルス担当) 
              のお二人におはなしいただきます。

---◆◇ 「やより賞」とは ◇◆------------------------------------◆◇

 国際的な視野を持ち、女性や弱者の側に立つジャーナリストとして
生涯を貫いた松井やよりさんの遺志によって、2005年、
NPO法人「女たちの戦争と平和人権基金」が設立。
女性の人権と平和の確立を目指す活動を奨励する。

 これまでに、ネパールのフォトジャーナリスト、ウシャ・ティティクシュさん、
駐韓米軍による犯罪を告発する高 維京(コ・ユギョン)さん、
「植民地主義」に抗する構造的弱者の解放を訴える金 美穂(キム・ミホ)さん
らが受賞した。
詳細は 
http://www.wfphr.org/yayori/ をぜひご覧ください。


---◆◇ グアテマラの内戦 ◇◆--------------------------------------◆◇

 グアテマラでは1960年から1996年まで政府軍とゲリラによる内戦が
36年間続きました。

 70年代末~80年代初め、農村部で土地改革や生活改善を求めて
 組織作りを進める先住民族が、政府軍による弾圧・虐殺の対象と
 なりました。
 
 軍は農村部を「反政府ゲリラの温床」と位置づけ、一般住民ごと殲滅する
 「焦土作戦」を展開。440 の村が地図上から消滅し、死者・行方不明者は
 20 万人以上、国外難民は15万人以上を数え、150万人が国内避難民と
 なりました。
 
 多くの寡婦や孤児も生まれました。女性たちは夫や子どもを奪われた
 上に強姦され、殺害され、想像を絶するよう凄惨な暴力が吹き荒れた
 のです。

 また、軍は内戦中に「自警団」と呼ばれる民兵組織を張り巡らせました。
 男性は強制的に加入させられ、拒否すればゲリラとして殺害の対象と
 なり、親が子を、子が親を殺すことを強いられました。兵士の多くも軍に
 強制的に徴兵された先住民族の若者でしたが、自警団員も暴力の
 一翼を担わされました。

 被害者と加害者が同じ村の住民であることも珍しくありません。人々は
 恐怖に支配され、互いの信頼関係を破壊されました。女性たちは、
 殺害を免れても、男尊女卑が根強い社会で生き延びるのは大変な
 苦難でした。

 2000年に来日したヨランダさんは労働運動に参加していた79年、
 15歳の時に秘密警察に連行されました。15日間すさまじい拷問・強姦を
 受け続けました。運良く釈放されて亡命できたことで、今の姿があります。

 グアテマラの内戦は96年に終結しましたが、社会の隅々まで浸透させ
 られた暴力は今も人々に深い傷を残したままです。

 そんな中で過去に向き合い、真相解明と責任追及のために声を上げ
 ているのが、今回来日される女性たちの取り組みです。


---◆◇ その他の開催地◇◆---------------------------◆◇
■神戸市 12月7日(月)16:00~17:30 神戸市外国語大学208教室
                Tel 078-794-8277(小林)

■札幌市 12月8日(火)18:30~ 札幌エルプラザ 環境研修室2
       Tel 011-593-0655 090-2056-0272(島崎)

■横浜市 12月11日(金)10:30~ かながわ県民センター会議室403    
                Tel 045-440-0421 (WE21ジャパン)

■東京都(港区) 12月12日(土)14:00~ 人権ライブラリー 
                Tel 03-3330-8066(渡邉)

■東京都(新宿区) 12月13日(日)14:00~18:00 早稲田奉仕園 AVACO内
チャペル
**贈呈式**  Tel 03-3780-5245
                               (女性人権活動奨励事業<やより賞>事務局)


---◆◇ ツアー開催にご協力ください
◇◆--------------------------------------◆◇

招聘にかかわる費用をまかなうためにご協力をお願いいたします。

賛同金:団体一口5000円(何口でも) 個人一口1000円(何口でも)
振込先 郵便振替口座  00110-7-567396
日本ラテンアメリカ協力ネットワーク

※"「変革の主体」賛同"と記入ください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 主 催:"変革の主体"講演実行委員会
 事務局:日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)
   
recom@jca.apc.org     http://www.jca.apc.org/recom/ 
      Tel 075-862-2556 

 参加団体:
 ◇中南米と交流する京都の会
 ◇世界先住民族ネットワークAINU
 ◇WE21ジャパン
 ◇日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)

 協力団体:
 ◇NPO法人「女たちの戦争と平和人権基金」
 ◇アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)
 ◇アジア女性資料センター
 ◇日本カトリック正義と平和協議会
 ◇先住民族の10年市民連絡会
 ◇旧日本軍性奴隷問題の解決を求める全国同時企画・京都実行委
 ◇開発と権利のための行動センター
 ◇メキシコ先住民運動連帯関西グループ 
 ◇京都シネマ
 ◇ハーグの会(女性国際戦犯法廷ハーグ判決を実現する会) 
                                       
  ほか

--------------------------------------------【NO.3】2009/11/30

 知人からイベントのお知らせが届きました。

 篠田ゆかり作品展
 グアテマラ旅絵日記展
 ~マヤの人々に惹かれて、何度も足を運んだ旅の記録~

 ■期 間:2009年3月6日(金)→3月27日(金)
 ■時 間:11:00→19:00
 ■定休日:毎週月曜日
 ■在廊日:3/6(金)、7(土)、15(日)、20?・祝)、22(日)
 ■場 所:京のケーキ屋さん 森の小枝
 ■住 所:京都市中京区堺町通御池下ル丸木材木町675-102
 ■TEL/FAX :075-204-3610
 詳しくは
 http://www4.ocn.ne.jp/~lunaxela/

 グアテマラに咲く花 
 -テキスタイルに見るマヤ女性の手仕事展 -

 ■日時:08.11.1(土)~11.2(日)
 ■時間:AM11:00~PM18:00
 ■場所:Casa de Banano(町家Gallery)

 鮮やかな花々を思わせるグアテマラ・テキスタイル。
 そこには家族や自分のために手間と時間を掛けた丹精な
 手仕事を目にすることができます。

 その織物の数々を京都・岡崎白川沿いの町家
 Casa de Bananoにて展示します。

 グアテマラに魅了された染織家やデザイナーによる
 ワークショップ、トークイベントも開催。

 関連イベント
 *星野利枝講演
  「グアテマラの織物~それぞれのストーリー~」
  11.1 Sat 11:30 -13:00 
 
 *星野利枝の機起こし実演
  「原始機を使って糸から布へ」
  11.1 Sat /11.2 Sun  両日とも15:00 -16:30
 
 *篠田ゆかり×gua+tejido リレートーク
  「マヤの織物と人々の魅力」
  11.2 Sun 11:30 -13:00

 定員:各8名様
 参加費:\1500(リレートークは\1000)全て
         グアテマラコーヒー・お菓子付

 各イベントのお申込みは、ご希望イベント名・日時・住所・氏名・
 年齢・連絡先を明記の上、 メール
tejidoz@yahoo.co.jp 又は
 FAX 075-602-9467 にてご予約ください。

 ※事前予約制です。定員になり次第、〆切りと致します。
 
 展示内容・イベントに関する問合せ先:
tejidoz@yahoo.co.jp
 ギャラリーの場所に関する問い合わせは TEL.075-634-5674

 主催:
 星野利枝(グアテマラで様々な織物を習得し、「マヤ織」教室を
 主宰する染織家

 篠田ゆかり(グアテマラに通い、写真や旅絵日記を描く
 グラフィックデザイナー)
 
http://www4.ocn.ne.jp/~lunaxela/

 gua+tejidoグァテヒード(グアテマラの織物に魅了された
 沖縄在住の染織家)
 
http://www.geocities.jp/guatejido/

 企画: Casa de Banano(町家Gallery) 
 
http://parammm.cocolog-nifty.com/chikyu_apt/
 
 ★同時開催

 "グアテマラに咲く花"の主催者の一人、
 沖縄在住の染織家 gua+tejido グァテヒードの個展が、
 同じく京都で開催されます!!

 gua+tejido@京都 グァテマラの原始機が奏でるオキナワの布

 ■日時:10月28日(火)~11月24日(月) (在廊日:初日と最終日)
 ■定休日:11月10・17日(月)
 ■OPEN:11:00~19:00

 京のケーキ屋さん「森の小枝」
 
http://gallery.morinokoeda.com/

 

内戦の記憶

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 知り合いから「紛争後」の子どもたちの写真を送って、と。
 グアテマラの写真を物色する。
 
 と、こんな写真が出てきた。 
 DSC_0030.JPG
 なんだか楽しそうに畑を耕しているって?
 イヤ、ちゃいます。
 
 -グアテマラ内戦の記憶-の一場面です。
 「虐殺の証拠を掘り起こし 死者の魂を弔う」ための作業です。
 http://uzo.sakura.ne.jp/report/repo_txt_j/2004/guate/guate04_1.htm


 grave-003.jpg
 
「連れあいを奪われたグアテマラ女性たちの会」(コナビグア)
 の元代表ロサリーナ・トゥユク(Rosalina Tuyuc)さんが、殺害
 されたお父さんを捜して発掘作業を続ける(2004年)
 
http://www.uzo.net/ca/guate/guate006/guate006.htm


 ****************************************
 ◎勇気を受け継ぐⅡ
 ~グアテマラ・マヤ先住民族女性ロサ・ペレス=トフさん

 スピーキング・ツアー(2008年10月12日~31日)のお知らせ


 前回、マヤ先住民族女性で「連れあいを奪われた
 グアテマラ女性たちの会」(コナビグア)のアナ・ペレスさんの
 スピーキング・ツアーから2年。今年、また、コナビグアから
 ひとりの女性がやってきます。

 中米グアテマラでの内戦が終わってから12年が経ちます。
 しかし、和平協定が守られない状況が続く中、グアテマラでも
 多くの若者たちが未来への閉塞感に苦しんでいます。
 そんな中、まずは自分たちが変わり、社会を変えようと活動して
 いるマヤ先住民族の女性たちがいます。
 2006年に続くコナビグア(連れ合いを奪われた女性たちの会)
 招聘第二弾は、28歳のロサ・ペレス=トフさんをお招きし、
 全国スピーキング・ツアーを行います。「勇気の継承」に
 ご参加ください。


 詳細は事務局の日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(レコム)の
 HP(
http://www.jca.apc.org/recom/speakingtour08.html)で
 ごらんいただけます。


 <コナビグアとは......>

 コナビグアはグアテマラ内戦中の1988年、軍による弾圧で
 連れあいを奪われた先住民族女性たちが中心になって組織した
 団体です。
 
 軍による人権侵害を国内外に訴え、強制徴兵に反対し、秘密墓地
 (政府軍に連行され、虐殺された人の埋まっている場所)の
 発掘などを進めました。内戦は1996年に終結しましたが、
 社会的不正義、貧富の格差、土地問題などは依然未解決のままで、
 女性や先住民族への差別も深刻です。
 
 コナビグアは、秘密墓地の発掘を継続し、農村部での女性の
 組織化を通じて先住民族女性の社会参加を推進しています。
 今年20周年を迎え、グアテマラ国内11県、400以上の
 コミュニティに1万人以上のメンバーを抱えています。

 今回招聘するのは、コナビグア共同代表のひとりで、
 少年プログラムの責任者の一人ロサ・ペレス・トフさんです。
 ロサさんはまだ28歳、コナビグアの次代を担う人材です。
 また、地域での同世代のプロモーター役も担ってきました。

 コナビグアの次代を担うロサさんに話をうかがうことにより、
 世代を超えて受け継がれるコナビグアの活動への理解を深めたいと
 思います。
 
 また、日本のロサさんと同世代の人々への情報発信をテーマに
 した企画にしたいとも考えています。同じ世代であるロサさんの
 活動を知ってもらうことで、日本の若い世代にも、深く共感を
 寄せていただき、交流が深まることを期待しています。


 <コナビグア招聘実行委員長 古谷桂信より>

 グアテマラの社会状況は"法律によらないアパルトヘイト政策"
 さながらであり、男性優位社会の中米にあって先住民族女性は
 幾重もの差別にさらされてきました。「社会的な活動をするなど
 ありえない」。
 そんな価値観が社会全体にはびこる中、声を上げる女性たちが
 現れました。

 「社会の変革は毎日の生活から。私たち自身を変えてゆくこと
 から始まる」というコナビグアの取り組みは、たくさんの若者が
 未来への閉塞感を語るこの日本でも私たちに勇気を与え、自らを
 変えていこうとする契機となり得るでしょう。
 また、グアテマラから遠く離れた日本の市民がコナビグアの
 活動に関心を抱き、集い、話を聞くことは、この若いロサさんを
 通じてコナビグアに勇気を届けてもらうことにもなります。

 ロサさんたちから生まれた勇気が日本に届き、さらに大きく
 広がってグアテマラに戻っていくことをツアーの目的としたいと
 考えています。


 <グアテマラの内戦>

 コロンブスの"新大陸発見"以来、南北アメリカの先住民族は
 500年以上にわたり、差別や弾圧にさらされ、貧困生活を
 強いられてきました。グアテマラでも、人口の過半数を占める
 マヤ先住民族が依然として過酷な状況に置かれています。
 
 1960年から96年まで続いた内戦では、マヤの人々が暮らす
 農村部は「ゲリラの温床」として政府軍の掃討作戦を受け、
 マヤに対するジェノサイド(大量虐殺)にエスカレート。
 80年代前半には400以上の農村共同体が地図上から
 "消滅"したと言われます。  

 和平後の国連主導の真相究明委員会の報告書によると、
 死者・行方不明者は20万人以上(9割が非戦闘員)、難民は
 15万人以上、国内避難民は150万~200万人。これらの大半が
 一般市民であるマヤの人々でした。
 
 和平協定は、真相究明委員会の設置のほか、「包括的人権協定」
 「難民・避難民の再定住協定」「先住民族のアイデンティティと
 権利に関する協定」「社会経済的側面と農業問題に関する協定」
 「文民権力の強化と民主体制における軍部の役割に関する協定」を
 含み、内戦の原因・背景となった不公正な土地問題の改革や、
 マヤの差別解消と権利回復、人権状況の改善など平和・民主化の
 推進が問われていますが、04年末の履行期限が過ぎてもほとんど
 実現されていません。
 
 グアテマラにとって、日本は95年から00年まで米国を上回る最大の
 援助国で、01年以降も米国に次ぐ2番目、05年には3番目の援助国。
 06年度までの実績は総額897億円に上り、和平協定の履行について
 一層の働きかけが求められています。<ツアー日程>まだ詳細の
 決まってない開催地や、直前の変更もあり得ますこと、ご了承ください。
 
 
http://www.jca.apc.org/recom/speakingtour08.html

2010年2月

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